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家庭用洗浄及びパーソナルケア組成物において有用な中間体及び界面活性剤、及びそれを製造する方法
式Iの散在性分岐鎖脂肪酸及び散在性分岐鎖脂肪酸の誘導体の新規混合物が本明細書に開示される。洗浄組成物(例えば、台所用(dishcare)、洗濯、硬表面洗浄剤、)及び/又はパーソナルケア組成物(例えば、皮膚清浄剤、シャンプー、毛髪コンディショナー)におけるこれらの混合物の使用法が更に開示される。式Iの(式中、各R1が独立して、H又はCH3であるが、但し、1、2、又はR1が、CH3であり、mが、1又は2であり、nが、3、4、5、6、7、8、又は9であり、pが、1、2、3、4、5、6、7、又は8であり、YはCH2であるか、又は存在しないが、但し、(a)YがCH2であるとき、Zが、ヒドロキシル、アルコキシル、サルフェート等からなる群から選択され、(b)Yが存在しないとき、Zが、カルボン(caroxylic)酸、カルボン酸塩(caroxylate)等からなる群から選択される。特に、分岐鎖基(複数可)は、炭化水素鎖の偶数位置から懸垂したメチルである。これらは、プロピオニル−CoAカルボキシラーゼ及び/又はメチル−マロニル−CoAムターゼを発現するように操作された、細胞を培養することによって生成される。
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皮膚の構造を改善するために美容上適用するためのトリペプチドおよびその誘導体
【課題】皮膚の構造を改善するために美容上適用するためのトリペプチドおよびその誘導体の提供。
【解決手段】一般式(I)の化合物、その製造、および式(I)の少なくとも1種類の化合物を含有する美容活性組成物。
[式中、R1は、H、−C(O)−R6、など;R2およびR4は、互いに独立して、(CH2)n−NH2または(CH2)3−NHC(NH)NH2を表し;nは、1〜4に等しく;R3は、ヒドロキシルで場合により置換された、直鎖または分枝鎖C1〜C4アルキルを表し;R5およびR6は、互いに独立して、水素、場合により置換されたC1〜C24アルキル、など;Xは、酸素(−O−)または−NH−を表すか;あるいはX=OであるXR5は、α−トコフェロール、トコトリエノールまたはレチノールのエステルも表すが、同時に、R1およびR5が水素を表さず、Xが酸素を表さない]
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カッサバのプロトプラストを生産し形質転換させる方法
【課題】本発明は、そのプロトプラストが植物体に再生可能な、カッサバまたは近縁種のプロトプラストを生成する方法に関するものである。
【解決手段】本発明の方法は、カッサバまたは近縁種の外植体から脆性胚形成性カルスを生成し、この脆性胚形成性カルスからプロトプラストを単離することを含む。本発明はまた、当該方法により得られるプロトプラストに関するものである。さらに本発明は、カッサバまたは近縁種のこのようなプロトプラストを形質転換させる方法、およびそれにより得られる形質転換したプロトプラストに関するものである。加えて、本発明は、これらのプロトプラストから植物体を再生させる方法、およびそれにより得られるカッサバ植物体または近縁種に関するものである。
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スキンケアにおける安定化された植物由来の成長因子の使用方法
局所治療薬、皮膚科学および化粧品において使用するための、成長因子、または遺伝子導入植物から精製された成長因子、またはエキスとしての、もしくは精製された形態にある遺伝子導入植物由来の成長因子の混合物を含有する遺伝子導入植物のエキスを含有するスキンケアのための美容用組成物および皮膚用組成物。重要なことは、本発明によって、安定化された、より安全な成長因子が、美容上の処置および局所的処置のための使用のために利用できるようになることである。好ましい組成物は、植物によって産生された成長因子およびヒアルロン酸を含む。安定化された成長因子を含むこのスキンケア/皮膚用組成物は、望ましくない分解生成物およびその結果生じる組成物の活性の喪失というリスクを有しない。さらには、当該組成物は、動物からまたは動物もしくはバクテリアの細胞に基づく発現系から生じる可能性がある混入物質および伝染性物質を含まない。 (もっと読む)
固形粉末化粧料
【課題】化粧もちが良く、なおかつ保湿効果の高い固形粉末化粧料を提供する。
【解決手段】含フッ素単量体及びアルキレングリコール(メタ)アクリレート単量体を重合した含フッ素共重合体、及び/又は、含フッ素単量体とアルキレングリコール(メタ)アクリレート単量体と架橋性単量体であるジ(メタ)アクリレートとを重合した含フッ素共重合体の構造を持つ表面処理剤で、粉体の重量に対して1〜15重量%の濃度で処理して得られる化粧料粉体及び25℃においてペースト状である油性成分を含有し、さらには、これに硫酸カリウムアルミニウム12水和物及び/又は、塩化ナトリウムを含有する固形粉末化粧料。
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バイオフィルムの処理において使用するためのD−アミノ酸
D−アミノ酸を使って、バイオフィルムを治療(処理)または低減する方法、バイオフィルム関連障害を治療する方法、および、バイオフィルム形成を防止する方法が、記載されている。 (もっと読む)
化粧用パウダービーズ組成物
本発明は、少なくとも1つの構造化剤および少なくとも1つのパウダーからなるビーズ、コンパクトな形状で利便性を有するが、ルースパウダーの汎用性を有する所望の大きさのビーズを形成する新たな方法、および、そのビーズからなる組成物に関する。 (もっと読む)
固形粉末化粧料
【課題】使用時に塗布具への取れが良好で、肌に塗布した際には均一に伸び広がり、滑沢性と肌への密着性に優れるなどの使用感が良く、肌への保湿効果と皮膚保護効果に優れ、かつ、耐衝撃性に優れ、着臭や吸湿による化粧料自体の安定性が損なわれることがない固形粉末化粧料を提供する。
【解決手段】
水溶性ケラチンの粉体を含有する固形粉末化粧料であって、数平均分子量が20,000〜60,000であり、構成アミノ酸であるシスチン及びシステインがシステイン酸に変換されており、さらに陰イオン性官能基を有するアミノ酸の割合が20.0〜40.0モル%である羊毛由来の水溶性ケラチンの粉体を含有することを特徴とする固形粉末化粧料。
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複合粉体及びそれを配合した化粧料
【課題】化粧料に配合する事によって、肌全体に素肌感を保持しつつ肌を明るく仕上げると共に肌のたるみをも補正する効果を有し、より若々しい顔に仕上げることができる粉体を提供する。
【解決手段】基盤粉体、及びこの表面に固着する略六角形の形状を有する超微粒子の酸化亜鉛粒子を含み、前記酸化亜鉛粒子の少なくとも一部が下記(A)、(B)又は(C)の形態或いはこれらの形態のうち2以上が混在した形態を構成している複合粉体を提供する:
(A)基盤粉体の表面に固着している略六角形の形状を有する超微粒子の酸化亜鉛粒子の少なくとも一部が集合して形成される合一粒子の形態;
(B)前記合一粒子の更なる成長により形成される六角形状板の形態;
(C)前記合一粒子及び/又は前記六角形状板の連鎖ないし連結により形成される連鎖状粒子の形態。
また、前記複合粉体を使用して、優れた素肌感が得られ、顔(肌)が明るく仕上り、肌のたるみも補正される化粧料も提供する。
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抑制剤
【課題】 良い酸化還元反応を得ると共に、生体にあってはその恒常性維持機構の不安定化の抑制を図る。
【解決手段】 低線量放射線を発生する放射性鉱物と、放射線を発生しない非放射性鉱物とを混合した混合鉱物の粉末体についてこれを加工形成したセラミックス微細粉末体を、分散保持材である生体塗布が可能なクリームとを分散・混合させたものであり、低線量放射線効果による各種生体の恒常性維持機構の安定化作用を惹起させて、アトピー性皮膚炎等を抑制する。
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紫外線吸収剤包接粘土鉱物及びこれを含有する化粧料
【課題】紫外線吸収剤を粉末成分として化粧料製剤に配合可能とし、広域の紫外線を有効に吸収することができ、包接量、及び包接力の強さに優れた紫外線吸収剤包接粘土鉱物、及びこれを配合した化粧料を提供する。
【解決手段】水膨潤性粘土鉱物の層間に、ポリ塩基と、アニオン性紫外線吸収剤とがインターカレートしていることを特徴とする紫外線吸収剤包接粘土鉱物。ポリ塩基がカチオン化可能な含窒素基を有するポリマーであることが好適である。また、アニオン性紫外線吸収剤が2−フェニルベンズイミダゾール−5−スルホン酸、又はヒドロキシベンゾフェノンスルホン酸、又はそれらのナトリウム塩であることが好適である。
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アルコキシル化エステルオイルを含む逆エマルジョン
逆エマルジョン重合によって作られ、少なくとも1種の水溶性ポリマー、特には水中で粘稠な溶液もしくは分散液を形成するポリマーの溶液または分散液を含む分散した水相、ならびにアルコキシル化アルコール基を含むエステルオイルである、またはを含む連続したオイル相を有する逆エマルジョン。アルコキシル化アルコール基を含むエステルオイルの包含は、エマルジョン中に、特には水での希釈による逆エマルジョンの逆転によって作られたパーソナルケアエマルジョン中に、これらのオイルを与える。 (もっと読む)
粉体化粧料
【課題】油性成分の配合量を多くしても、粉体成分が凝集を起こすことなく、また、プレスした場合であっても表面の粉体成分がケーキングを起こすことのない粉体化粧料を提供する。
【解決手段】粉体化粧料は、平均粒径が1〜100μm、平均厚さが0.01〜5μmおよび扁平度が20〜200であることを特徴とする扁平セルロース粒子と油性成分とを含有する特徴とする。扁平セルロース粒子は、セルロース系物質に対して、水、脂肪酸類、合成高分子および有機溶剤からなる群から選ばれる粉砕助剤の少なくとも1種とN−アシルアミノ酸を混合した混合物を機械的に粉砕処理して得られたものである。
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ブロック共重合体及びエステル末端ポリエステルアミド組成物並びにその用途
適当な溶媒中に溶解したブロック共重合体及びエステル末端ポリエステルアミドを含有する組成物並びに組成物の製造方法が開示されている。開示された組成物は長期付着性で、耐移行性で、柔軟性で、そして耐水性であり、そのような利点を提供する活性成分と混合されている。開示された組成物は化粧品、身体ケア製品、薬用化粧品、及びそれらの類似物を形成するのに有用である。 (もっと読む)
水含有粉末組成物
a)コアシェル粒子の形での少なくとも1つの粉末、その際コアは、液体水又は液体水性相を含み、かつシェルは疎水性又は疎水化粒子を含み、b)キャリヤー及び b1)少なくとも部分的に水溶性の液体及び/又は b2)水反応性基剤 (それぞれキャリヤー中及び/又はキャリヤー上に位置する)を含有する少なくとも1つの粉末を含む、粉末状の組成物。請求項1に記載の粉末組成物からクリーム状組成物を製造する方法は、圧力、剪断、温度、振動及び/又は溶剤添加の形でのエネルギー入力によって活性化され、その際エネルギー入力は、液体水又は液体水性相をコアシェル材料から放出するために十分であり、液体水又は液体水性相が、実質的に、a)少なくとも部分的に水溶性の液体をキャリヤーから溶解又はフラッシングし、かつ/又はb)キャリヤー中及び/又はキャリヤー上の水反応基剤を活性化し、そして続いてキャリヤーからの活性化によって得られた生成物を溶解又はフラッシングする。 (もっと読む)
凹凸模様を有する固形化粧料および、その製造方法
【課題】固形化粧料表面に繊細かつ明瞭な凹凸模様が形成された化粧料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】プレスヘッド4a及びシート材5と皿状容器3に充填された化粧料2との間に、上面から下面に貫通する模様状の孔1aを有する抜型1を介してプレスし、更に充填された化粧料2と異なる化粧料、または色材、パール材などの粉体原料、若しくはそれらを油性成分と混合した組成物などを表面に付着させた後、前記抜型を除去することにより従来にない繊細且つ明瞭な凹凸模様が形成された固形化粧料が得られる。
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粉末状化粧品組成物
本発明は、
組成物の総重量に対して10重量%以上の量の少なくとも1種の球状充填剤、及び
異なる平均粒径を有する2種の非球状充填剤
を含み、
より小さい平均粒径を有する非球状充填剤は、シリコーン油を含む表面処理剤で表面処理されており、より大きい平均粒径を有する非球状充填剤は、少なくとも1種の非シリコーン油を含む表面処理剤で表面処理されており、
より大きい平均粒径を有する非球状充填剤の量に対する、より小さい平均粒径を有する非球状充填剤の量の比は、1以上であり、
球状充填剤の量に対する2種の非球状充填剤の総量の比は、1以上である、
圧粉の形態の粉末状化粧品組成物に関する。
本発明による粉末状化粧品組成物は、良好なコンパクト性、並びにそれが比較的多量の球状充填剤を含む場合であっても良好な化粧品特性を有することができる。
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固形粉末化粧料
【課題】柔らかくなめらかでしっとりした感触、保湿性を有し、粉取れ等の使用感に優れ、耐衝撃性や、化粧用具使用時にも割れが生じ難い固形粉末化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)粉体 60〜98質量%、
(B)油剤 1〜20質量%、
(C)不揮発性液状水溶性成分 0.5〜10質量%、
(D)皮膜形成性高分子 0.5〜10質量%
を含有し、成分(A)、(B)及び(C)の質量割合が、(C)/((A)+(B))=0.01〜0.2である固形粉末化粧料。
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皮膚外用剤
【目的】ファニスラマ(Calea urticifolia)の抽出物を含有する皮膚外用剤、美白剤、抗酸化剤、ヒアルロン酸産生促進剤及びヒアルロニダーゼ阻害剤を提供する。
【構成】本発明のファニスラマ(Calea urticifolia)の抽出物は、優れたメラニン生成抑制作用、抗酸化作用、ヒアルロン酸産生促進作用及びヒアルロニダーゼ阻害作用を有し、安定性にも優れていた。よって、本発明のファニスラマの抽出物を含有する皮膚外用剤は、老化防止用皮膚外用剤あるいは美白用皮膚外用剤として有効である。
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粉末固形化粧料
【課題】 使用時に塗布具で取りやすく、肌へ伸ばしやすく、肌にしっとり感を与えることができ、なおかつ落下などの衝撃によって割れなどが発生しにくい粉末固形化粧料を提供すること。
【解決手段】 油相成分10〜25質量%と、粉末成分75〜95質量%と、を含む粉末固形化粧料であって、油相成分として、25℃における粘度が300〜3000mPa・sのメチルポリシロキサンを1〜10質量%及び25℃における粘度が500mPa・s以上の脂肪酸エステル系油を5〜15質量%含有し、粉末成分として、平均粒子径が15μm以上のタルクを5〜30質量%含有し、油相成分における上記メチルポリシロキサン及び上記脂肪酸エステル系油の合計含有量が50質量%以上である粉末固形化粧料。
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