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Fターム[4C083DD21]の内容

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Fターム[4C083DD21]に分類される特許

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【課題】耐衝撃性と成形収率との両立が図られた固形粉末化粧料を容易に製造できる方法を提供すること。
【解決手段】成形用凹部34内に原料粉末10’を充填し上杵32によって該原料粉末10’をプレスするか、又は、上杵32と下杵33との間に、原料粉末10’を成形用凹部34内に充填した状態で配置し、両杵間で該原料粉末10’をプレスして固形粉末化粧料10を製造する方法である。成形用凹部34は、平面視での内壁34aの輪郭34’が、3本以上の直線状の辺部22と、隣り合う2本の辺部22間に位置するコーナー部23とを備えた多角形の形状である。上杵32と原料粉末10’とが当接している状態において、コーナー部23での上杵32と成形用凹部34の内壁34aとの隙間をt1とし、辺部22での上杵32と成形用凹部34の内壁34aとの隙間をt2としたとき、t2>t1となる条件下にプレス成形を行う。 (もっと読む)


【課題】
顔に立体感を与え、たるみを隠しリフトアップした印象を与え、若々しく見せるメイクアップ効果を有しながら、さらに紫外線防御効果にも優れる固形粉末化粧料を提供する。
【解決手段】
構成成分として(A)薄片状基質表面上に酸化チタンを含有する金属酸化物被覆層が形成されて成るパール顔料の表面を、粒子径200〜400nmの球状有機粉体で2.0〜10.0重量%被覆した複合粉体、(B)絹雲母の表面を、ルチル型微粒子酸化チタンで15.0〜25.0重量%被覆した複合粉体、及び(C)25℃でペースト状の油性成分を含有する固形粉末化粧料。 (もっと読む)


【課題】 抗菌性、抗酸化作用に優れ、美しい緑色を呈する茶葉加工品を含む化粧料を提供する。
【解決手段】 茶葉に含まれる葉緑素中の鉄が銅に置き換わっている銅処理茶葉からなる、化粧料用添加剤並びに該化粧料用添加剤を配合してなる化粧料。 (もっと読む)


【課題】安価に得ることができ、安全で臭気がなく、その他合成着色料や酸化防止剤を必要とせず、食品、嗜好品、石鹸やシャンプーなどのトイレタリー・サニタリー品、化粧品、医薬部外品などを黒色に着色できるすぐれた水溶性黒色色素の提供。
【解決手段】糖蜜および/または糖蜜アルコール発酵蒸留残渣および/または黒糖アルコール発酵蒸留残渣であるさとうきび由来の糖蜜類より得られる分子量1000以上の糖蜜分画物に含有される水溶性黒色色素。 (もっと読む)


【課題】食品、嗜好品、化粧品、石鹸やシャンプーなどのトイレタリー品、洗剤、医薬部外品、環境分野などで安価で広く使用できる美白作用、消臭作用にすぐれた色相の良好な糖蜜分画物を提供する。
【解決手段】さとうきび由来の糖蜜類である糖蜜および/または糖蜜アルコール発酵蒸留残渣および/または黒糖アルコール発酵蒸留残渣より得られる分子量2万以下の美白作用および/または消臭作用を有することを特徴とする糖蜜分画物とする。 (もっと読む)


【課題】形状に制約のない、経済的に有利な固形粉末化粧料の提供。
【解決手段】固形粉末化粧料10は、平面視して略矩形の輪郭を有し、略平坦な表面を有する。固形粉末化粧料の平均表面硬度よりも、該固形粉末化粧料の隅部における表面硬度を高くした。特に以下の式(1)で定義される耐衝撃性指数RIを15超40未満とすることが好適である。RI=Hm+(L/D)ΔH(1)式中、Hmは、固形粉末化粧料の平均表面硬度を表し、Lは表面硬度の測定位置のうち固形粉末化粧料の中心位置から最も離れた位置と、該中心位置との間の距離を表し、Dは、固形粉末化粧料の厚みを表し、ΔHは、Hc−Hm(Hcは、固形粉末化粧料の隅部における表面硬度を表す。)を表す。 (もっと読む)


【課題】枠練り法によって製造された石鹸と同程度の強度を有する固形石鹸を提供すること。
【解決手段】パーム核脂肪酸ナトリウム塩を含有する粒子及びセルロース繊維を型内に充填して圧縮成形することで得られた固形石鹸である。前記パーム核脂肪酸ナトリウム塩を含有する粒子として、その粒径が20〜500μmのものを用いた。また前記セルロース繊維として、そのアスペクト比が1超49以下であり、その長さが15〜1000μmであり、かつその太さが10〜30μmのものを用いた。また、前記セルロース繊維を21〜90質量%含むことも好ましい。 (もっと読む)


【課題】中皿に充填した粉末化粧料を固形状に成形する固形粉末化粧料の製造方法であって、充填した粉末化粧料を無駄なく固形状に成形し、成形後には中皿の外面を清掃する必要がない固形粉末化粧料の製造方法を提供する。
【解決手段】中皿10に充填した粉末化粧料11を固形状に成形する固形粉末化粧料21の製造方法において、粉末化粧料を凹状の成形型内に吸引して収容するとともに、吸引による負圧で粉末化粧料を予備的に成形する減圧成形工程と、予備的に成形した粉末化粧料を中皿上に設置し、該粉末化粧料を加圧して固形状に成形する加圧成形工程と、を有することを特徴とする固形粉末化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規の顔料混合物を含む、メイクアップを目的とする着色組成物の提供。
【解決手段】黒色顔料として、黒色混合物を含み、少なくとも1種の青の有機顔料を30〜55重量%、少なくとも1種の黄の有機顔料を35〜55重量%、及び少なくとも1種の赤の有機顔料を5〜20重量%からなる黒色減法混合物を含む化粧品組成物。 (もっと読む)


【課題】特定の化学構造を有する油性成分を配合することにより、優れた使用感および耐落下衝撃性を奏する粉体固形化粧料を提供すること。
【解決方法】粉体とヒドロキシ脂肪酸エステルと溶媒とを混合してスラリー状にし、そのスラリーを型に充填した後に溶媒を除去して得られる粉体固形化粧料。 (もっと読む)


【課題】弾性粉体を含有し、良好な使用感を有しながらも耐衝撃性に優れた固形粉末化粧料を製造する方法を提供する。
【解決手段】(A)平均粒径2〜30μmの弾性粉体、(B)融点80〜115℃で且つ、平均粒径0.1〜15μmの固形油粉末を含有し、成分(A)及び成分(B)の質量割合が(A)/(B)=3〜10である固形粉末化粧料の製造方法であって、加圧して、1〜10kg/cm2の一定圧に到達後から、周波数10〜40kHz、振幅10〜100μmの振動を付与して、加圧成型する固形粉末化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、口腔内でバイオフィルムを形成している状態の細菌に対して、優れた殺菌作用を示す口腔用組成物を提供することである。
【解決手段】殺菌剤として塩化セチルピリジニウムを選択し、且つこれをケイヒ又はその抽出物と一体不可分の関係で組み合わせることにより、これらが相乗的に作用して、口腔内でバイオフィルムを形成している細菌に対して殺菌作用を顕著に発揮させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の水溶きアイメイクアップ化粧料は、水溶き性に優れ、発色が良く、滑らかで描きやすく、均一性のある仕上がりで、さらに化粧持続性の良い固形化粧料を提供するものである。
【解決手段】 粉体成分と油性成分とを含む化粧料基材に、溶剤を添加してスラリー状とし、これを容器に充填した後、該溶剤を除去して得られる化粧料において、該化粧料基材中に、次の成分(A)〜(D);成分(A)一種又は二種以上を総合したHLBが10〜15である非イオン性界面活性剤 0.1〜5質量%、成分(B)粒子径が1〜100μmである無水ケイ酸及び/又は結晶セルロース 2〜15質量%、成分(C)疎水化処理粉体、成分(D)不揮発性油性成分、を配合することを特徴とする水溶きアイメイクアップ化粧料。 (もっと読む)


【課題】クレンジングバー系の香料性能デリバリー、及び、より詳細には香料性能(香料性能増進率即ち“PEF”として測定)を増進させる方法であり、香料の効果(例えば、持続性)を比較バーに比べて増進させた香料含有バー組成物を提供する。
【解決手段】香料含有バーに約35重量%未満の可溶性界面活性剤を含有させる。更に、例えば、不溶性有効成分に相対的な可溶性有効成分のレベルをコントロールすることによって、及び/または、香料のレベルを増加することによって、香料の付着/持続を増進させる方法を含む。 (もっと読む)


【課題】経時安定性及び充填成形性が良好な、コウジ酸を含有する油性固形組成物の提供。
【解決手段】(A)コウジ酸、(B)ポリエチレングリコール、(C)IOB値が0.4以上の油剤、(D)固形油を含有する油性固形組成物である。 (もっと読む)


【課題】肌上のシワや毛穴などの好ましくない凹凸を、形状異方性板状粒子の特異な形状で平滑にし、また、部分架橋型オルガノポリシロキサン重合物と組み合わせることで、優れた光散乱特性を発揮し、肌の凹凸を自然にぼかすことにより補正することができる凹凸補正化粧料を提供する。
【解決手段】
(A)板状アクリル系重合体粒子と球状粒子とからなる板状粒子であって、該板状粒子の一方の面がアクリル系重合体で形成された平滑面であり、他方の面がアクリル系重合体から突出した球状粒子で形成された凹凸面であることを特徴とする形状異方性板状粒子と、(B)部分架橋型オルガノポリシロキサン重合物と、(C)該部分架橋型オルガノポリシロキサン重合物成分を膨潤せしめる油剤を含配合する凹凸補正化粧料である。 (もっと読む)


【課題】
食用ホオズキ様の香気を付与させた香粧品用香料を提供し、該香粧品用香料を用いて食用ホオズキ様の香気を付与させた製品を提供すること。
【解決手段】
ホオズキの成分として報告されている各種エステル類などの香気成分を用いてべース調合香料を作成し、アネトフラン、テアスピラン、ローズフラン、ゲラニルメチルエーテル、ホモフラネオールメチルエーテルなどの特定のエーテル類を添加することで、優れたホオズキ様のフルーティーな香りを醸し出すことができる。 (もっと読む)


【課題】従来にはない優れた特性が得られ、化粧料または光拡散部材に適した新規複合微粒子を提供する。
【解決手段】球状シリコン微粒子、溶媒、不飽和基を1個有する重合性単量体および不飽和基を2個以上有する重合性単量体、重合開始剤、分散安定剤を混合して反応液を調整する工程と、前記反応液を液滴化する工程と、前記液滴を重合する工程、を含む工程によって合成されることを特徴とする複合微粒子。前記球状シリコン微粒子および前記溶媒として、球状シリコン微粒子分散液を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】口臭抑制効果の高い組成物を提供する。
【解決手段】有機酸とカルシウム化合物を含有する、口臭抑制用組成物。 (もっと読む)


【課題】乳化安定性、分散安定性が良好であり、且つ、経時安定性及び皮膚密着性に優れたオルガノポリシロキサンを提供する。
【解決手段】下記式(1)で示されることを特徴とするオルガノポリシロキサン。


[上記式(1)中、Rは、互いに独立に、炭素原子数1以上30以下のフッ素置換されてもよいアルキル基、炭素原子数6以上30以下のアリール基、及び炭素原子数7以上30以下のアラルキル基から選ばれる基であり、Rは、互いに独立に、炭素原子数2以上15以下の酸素原子を介してもよい2価の有機基であり、mは0〜300の整数であり、nは1〜10の整数である。] (もっと読む)


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