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Fターム[4C083DD30]の内容

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Fターム[4C083DD30]に分類される特許

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【課題】透明又は半透明であり、香料及び/又は色素を含有する化粧品用の新しいUV保護添加剤、および、より費用がかからず且つ化粧品の香り及び色のような官能特性を変えないが、日光に又は温度差に曝露される製品を十分に安定化できる安定剤の提供。
【解決手段】UVをフィルタリングする少なくとも1種の有機フィルター、UVをフィルタリングする少なくとも1種の有機フィルター、及び前記フィルター用の溶媒である1〜50重量%の少なくとも1種の不揮発性油からなる混合物を少なくとも95重量%含む添加剤。 (もっと読む)


【課題】経時的な粘度上昇や離液が抑制され、保存安定性に優れる油性化粧料を提供すること。
【解決手段】(A)オクテニルコハク酸トウモロコシデンプンエステルアルミニウム、(B)デキストリン脂肪酸エステル及び/又は12−ヒドロキシステアリン酸、並びに(C)無機酸塩の無水物を含有してなる油性化粧料。好適には、(C)成分が、無水塩化カルシウム、無水塩化マグネシウム、無水硫酸カルシウム、及び無水硫酸マグネシウムからなる群より選ばれる1種又は2種以上である油性化粧料。 (もっと読む)


【課題】トリートメント効果が持続するとともに、消費者に特に要求されるハリコシ感を付与することのできるトリートメント組成物を提供する。
【解決手段】第4級アンモニウム基を持つ少なくとも一のシリコーンと少なくとも一のシリル化ウレタン系樹脂とが配合されてなり、pH2〜9であることを特徴とするトリートメント組成物である。 (もっと読む)


【課題】 アレルギー疾患の中でもその予防・治療が困難なものであるアトピー性皮膚炎について、ステロイド剤に代わり、コメスフィンゴ糖脂質が極めて有効であるとの考えを基に、外用剤、化粧品、或いはそれらの原料として有用な、植物由来スフィンゴ糖脂質を含有する組成物を提案すること。
【解決手段】 植物由来スフィンゴ糖脂質を含有する組成物であり、植物由来スフィンゴ糖脂質が、コメに由来するスフィンゴ糖脂質であって、油中、或いは水中に可溶化された、化粧品、外用剤又はそれらの基剤となる組成物であり、iNKT細胞(インバリアントナチュラルキラーT細胞)活性化作用を有する組成物である。 (もっと読む)


【課題】 肌等に対する密着性が高く、耐水皮膜形成能、顔料分散性、抱水性、非染着性及び経時安定性に優れるエステル化反応生成物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 本発明のエステル化反応生成物の製造方法は、ジペンタエリスリトール1モルに対して、平均重合度が6〜12である12−ヒドロキシステアリン酸重合物2〜4モルとをエステル化することによって得られるエステル化反応生成物の製造方法であって、該エステル化反応生成物の水酸基価が20〜70mgKOH/gであり、酸価が3mgKOH/g以下である。 (もっと読む)


【課題】優れた効力を有する動物外部寄生虫の防除剤を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、R3は水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロアルキル基、C1−C6アルコキシ基またはC1−C6ハロアルコキシ基を表し、
4はC1−C6アルコキシ基で置換されたC1−C6アルキル基、シアノ基で置換されたC1−C6アルキル基、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロアルキル基またはC3−C6シクロアルキル基を表す。〕で示されるベンジルアミド化合物を有効成分として含有することを特徴とする動物外部寄生虫防除剤は、動物外部寄生虫に対する優れた防除効果を示す。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減及び品質の向上を図ることができる多色化粧料の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】従来技術のようにスラリー状化粧料を1層ごとに充填しその都度圧縮成型する、というのではなく、複数の吐出ノズル口1a,1b…を備えた充填ノズル10を用い、複数の色のスラリー状化粧料1j,1k,2k,3k…が積層するように複数の吐出ノズル口1a,1b…からスラリー状化粧料1j,1k,2k,3k…を容器4に同時に吐出させて多層に充填し、これらを一度に圧縮成型し乾燥することによって、製造工程を減らし製造コストの低減を図ると共に、層同士の密着性を高めて層同士の剥離を防止し品質の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】多価アルコールや油脂などの化粧品の基材に溶解可能なヒアルロン酸を、水分含有量の低い化粧料に配合した、保湿効果が高く、なめらかな使用感の化粧料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水分含有量が5質量%以下の化粧料であって、下記一般式(1)で表されるグリセリン骨格含有基を含む、修飾ヒアルロン酸および/またはその塩を含有し、ヒアルロン酸1構成単位に含まれる前記グリセリン骨格含有基の数が0.05以上である化粧料。−O−CH−CHOH−CH−OR・・・(1)(式中、Rは直鎖状または分岐状のアルキル基またはアルケニル基を表す。) (もっと読む)


【課題】皮膚に油っぽい感触が残ることなくすっきりと洗い流せる、皮膚のかさつきが生じない、など使用感に優れた油性ゲル状クレンジング用組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】
(A)ジ脂肪酸アシルグルタミン酸リシン塩
(B)HLBが15以上の多価アルコール脂肪酸エステルと水酸化レシチンから選択される1種以上
(C)油性成分、
(D)多価アルコール
を、含有することを特徴とする油性ゲル状クレンジング用組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリグリセリン脂肪酸エステルを使用しながら機能性と使用性の両方において優れた性能を発揮することができる油性液状クレンジング化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)〜(C)を含有する油性液状クレンジング化粧料。
(A)ポリグリセリン直鎖脂肪酸エステルから選択される2種以上
(B)ポリグリセリン分岐鎖脂肪酸エステル
(C)1価アルコールと脂肪酸から構成される25℃で液状のエステル油 (もっと読む)


【課題】 調製が簡便であり、生体や環境に対する高い安全性、良好なゲル形成能、優れた使用感、取扱性の良さを全て併せ持つゲル形成剤を提供すること。
【解決手段】 レシチン100重量部に対して、ポリグリセリン脂肪酸エステルを30〜150重量部配合され、
該ポリグリセリン脂肪酸エステルが、炭素数14以下の脂肪酸残基を有し、有機概念図で算出されるHLBが15以上で、グリセリン単位の重合度が8〜40であることを特徴とするゲル形成剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来ある植物抽出物を有効成分とした製剤よりも、より一層優れた効果を発揮することができる、皮膚に適用する製剤を提供する。
【解決手段】マスタードオイルとカンファーオイルの混合物、水、グリセリン、レモングラス油、ローズマリー油、及びショウガ根油を含む皮膚外用剤;マスタードオイルとカンファーオイルの混和比が、質量を基準にして80:20〜99:1である上記皮膚外用剤;マスタードオイルとカンファーオイルの混和比が、質量を基準にして97:3〜98:2である上記皮膚外用剤;さらにスクワラン、アラントイン、セテアリルアルコール及び(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマーを含む上記皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】乳化特性に優れており、また、優れた触感を与え、特に、水及び油を含む外用剤又は化粧料に配合した場合に水の効果を生かし油性感を抑制し、厚みのある滑らかな塗布感、肌なじみのよい自然な皮膚感覚、良好な保湿効果、べとつきの無さ等の優れた使用感をもたらす、新規な液状の有機変性オルガノポリシロキサン及びその製法を提供すること。
【解決手段】少なくとも100℃において流動性を有し、ケイ素原子に結合した糖アルコール変性基を有し、且つ、架橋部に炭素−ケイ素結合を含む架橋構造を有する液状オルガノポリシロキサン。 (もっと読む)


【課題】皮膚、唇、又は爪を化粧するためのメイクアップ化粧品組成物であって、該組成物が、皮膚、唇、又は爪に塗布されると、塗布前の該組成物とは異なる色を生じる、メイクアップ化粧品組成物の提供。
【解決手段】メイクアップ化粧品組成物での第1の色を定めるのに十分な量の、少なくとも1種の有色無機顔料[A]、及び、前記組成物を唇、皮膚、又は爪上に塗布した後に現われ、前記第1の色とは全く異なる、第2の色を定めるのに十分な量であり、前記顔料[A]と色が異なり、有機色素レーキから選択される少なくとも1種の顔料[B]から成る、メイクアップ化粧品組成物。 (もっと読む)


【課題】 東洋医学に基づいたへそエステによる個人別化粧料の製造方法を提供する。
【解決手段】 ヒト皮膚の上にポリフェノール含有オイル、バラ花びら、たんぱく質を添加し、加温する工程からなる個人別の化粧料の製造方法であり、用いるヒト皮膚は個別に設定できる。ポリフェノール含有オイルとしては緑茶含有オイルやクコシ含有オイルが用いられる。この製造工程においてヒト皮膚細胞や常在菌から遊離するプロテアーゼ、リパーゼなどの酵素類が原材料と反応して個別に適した化粧料を生成する。個別の皮膚により生成された化粧料は安全性も高く、元の皮膚との反応性も高い。この製造方法は東洋医学に基づいたへそエステの反応に起因している。 (もっと読む)


【課題】 花粉症の予防及び症状軽減に効果的な皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 (a)シソエキスと(b)ホエイエキスと(c)ハッカ油と、(d)ティーツリー油を含むことを特徴とする皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】ホスホリパーゼA2の酵素活性を阻害するのに有効である可能性がある物質の活性の試験方法を提供すること。
【解決手段】a)有効である可能性のある物質を
−ホスホリパーゼA2、および
−エステルの形の少なくとも1種の脂肪酸、好ましくは15〜22個の炭素原子を有する長鎖である脂肪酸、さらに好ましくは不飽和または多不飽和である脂肪酸を含むリン脂質である基質であって、その加水分解の際に少なくとも1種の脂肪酸を放出することが可能である基質
との存在下に置くこと、および
b)特に、上記脂肪酸の存在を検知すること、および場合によってその量を決定することを含む、前記ホスホリパーゼA2の酵素活性を測定すること
を含む方法。この試験方法は特にホスホリパーゼA2の酵素活性を阻害することが可能な有効成分の同定および選別を可能にする。 (もっと読む)


【課題】ジフェンヒドラミンを含む、臭気のない油性製剤を提供する。
【解決手段】
本発明は、油性基剤、ジフェンヒドラミン、および常温で液体である炭素数8以上の分岐型飽和脂肪酸を含む油性製剤に関する。常温で液体である炭素数8以上の分岐型飽和脂肪酸を、ジフェンヒドラミン100重量部に対して50重量部以上含有することが好ましく、200重量部以上含有することがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】 低粘度域から高粘度域にわたる硬さ・粘性・ゲル強度の調整が容易で、安定性や使用感に優れた油性化粧料を提供すること。また、顔料などが固有に有する色彩に及ぼす影響が少なく、鮮やかな色を呈することができる油性化粧料を提供すること。
【解決方法】 (A)N−アシル−L−グルタミン酸ジアルキルアミド、
(B)2質量%の(A)を溶解して生成したゲルの20℃におけるゲル降伏値が0.5 N/cm2以上となる油剤、および
(C)(α−オレフィン/ビニルピロリドン)コポリマー
を含む油性化粧料基剤ならびにそれを含む油性化粧料。 (もっと読む)


【課題】ケラチン繊維用化粧料であって、使用する粉体へ着色の必要がなく、塗布時の滑らかさ、発色の良さ、塗布時の膜の均一性、ボリュームアップ効果、化粧の持続性等に優れた化粧料を提供する。
【解決手段】セルロース系物質と、N−アシルアミノ酸とを機械的に粉砕処理して得られる扁平状セルロースを配合したことを特徴とするケラチン繊維用化粧料。 (もっと読む)


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