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ワックス状乳化型整髪剤
【課題】ワックス状の整髪剤でありながら、毛髪上での延伸性に優れ、油性成分特有のべたつき感がなく、毛髪のセット保持力に優れるとともに、洗浄時の洗い落ち性にも優れる、乳化安定性を兼ね備えたワックス状の乳化型整髪剤を提供することを課題とする。
【解決手段】(A)室温で固形のロウ類および/又は室温で固形の炭化水素類、(B)非イオン性界面活性剤、並びに(C)ベンゾフェノン誘導体および/又はパラメトキシ桂皮酸誘導体を含有してなるワックス状乳化型整髪剤とする。
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パーソナルケア用低分子量両性ポリマ
本発明は、ポリマ固体に基づいた、約0.1〜10重量%の水溶性両性ポリマを具え、このポリマは、少なくとも1重量%から多くとも95重量%の非イオン性アクリルアミド:少なくとも5重量%から多くても80重量%の陽イオンモノマのジメチルジアリルアンモニウムクロライド:少なくとも1重量%から多くても75重量%の陰イオンモノマ性アクリル酸:を具えることを開示する。本発明のポリマを具える化粧用組成物はケラチン性化合物に適用できることを開示する。さらに、ケラチン物質をトリートメントする方法であって、(1)〜(5)のステップで製造されるポリマ固体に基づいて約0.1〜10重量%の両性ポリマを具える化粧用に許容可能な組成物を塗布するステップを具え、(1)少なくとも1重量%から多くても95重量%の非イオン性モノマアクリルアミド:少なくとも5から多くても80重量%の陽イオンモノマジメチルジアリルアンモニウム塩化物:少なくとも1重量%から多くても75重量%の陰イオンモノマアクリル酸、含むモノマ溶液を調製するステップ、(3)選択的に、金属イオン封入剤、連鎖移動剤またはこれらの組合せを前記リアクタに充填するステップ、(4)前記リアクタの内容物を加熱するステップ、(5)前記リアクタ内に前記モノマ溶液および開始剤溶液を供給するステップ、を開示する。 (もっと読む)
毛髪化粧料組成物
【課題】セットした髪に塗布することにより、髪にぶつかり等の外力が加わっても、強い耐物理力によりセットが崩れにくく、ヘアスタイルを長時間キープでき、かつ毛髪にべたつきやごわつきがなく、優れた感触を付与する毛髪化粧料組成物を提供する。
【解決手段】(A)整髪用被膜形成高分子化合物、(B)グリセリン又はポリグリセリンの脂肪酸エステル及び(C)ポリエーテル変性シリコーンを配合してなり、(B)成分/((A)成分+(B)成分)で表される配合質量比が0.3〜0.8であって、組成物中の水分量が10質量%以下である毛髪化粧料組成物。
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パーマ用第1剤組成物
【課題】激しく損傷した毛髪に対しても、パーマのかかり過ぎを抑制し所望の形状を安定して賦与することができ、しかも、パーマ施術に伴う刺激臭や毛髪に残留する不快臭が少ないパーマ用第1剤組成物及び毛髪処理方法の提供。
【解決手段】成分(A)〜(C)
(A)チオグリコール酸又はその塩:チオグリコール酸として1〜4重量%
(B)アルカノールアミン類:0.5〜5重量%
(C)ヒドロキシカルボン酸又はその塩:0.2〜5重量%
を含有し、pHが8.6〜9.4の範囲であり、かつ「I=C×〔χ÷(1+χ)〕」〔式中、Cはチオグリコール酸としての成分(A)の含有量、χ=10^(pH値−9.3)〕で定義される指数Iが0.2〜1.9の範囲である毛髪還元用第1剤組成物及びこれを用いた毛髪処理方法。
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毛髪化粧料
【課題】ヘアカラー等の傷みの蓄積による毛髪の跳ねやうねりを傷む前の状態に回復させて、また毛髪のツヤ、なめらかさ、まとまり性に優れた毛髪化粧料、特にヘアスタイリング剤、ヘアコンディショニング剤等の洗い流さない毛髪化粧料を提供すること。
【解決手段】特定構造を有する四級アンモニウム塩、有機溶剤、及びカチオン性界面活性剤を含有する洗い流さないタイプの毛髪化粧料である。
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毛髪化粧料組成物
【課題】
ヘアダイやパーマ等による化学的なダメージを受けた毛髪に対して外部から補修することにより優れたダメージ修復効果を毛髪化粧料に提供することにある。
【解決手段】
従来、毛髪修復効果の高い蛋白加水分解物を補い、また蛋白加水分解物をシリル化した製品で毛髪表面に皮膜を形成し毛髪の質感を向上するなど蛋白加水分解物を多用した施術は公知の事実であるが、毛髪ダメージからくるまとまりの悪さを修復する効果において、満足できるものであるとは言いがたかった。4級化ポリマーを種々検討した結果、4級化トウモロコシデンプンを配合することで、毛髪に良好な保持性を与え、ヘアダイやパーマ等による化学的なダメージを低減し、静電気による浮つき低減、ちぢれの低減等の優れたコンディショニング効果を与える良好な効果を見出し、本発明を開発するに至った。
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毛髪矯正剤
【解決手段】本発明の毛髪矯正剤は、3−メルカプトプロピオン酸2−メトキシエチルエステル、2−メルカプト−4−ブタノリド、2−メルカプト−4−ブチロラクタムなどの特定のメルカプト化合物の少なくとも1種を含有することを特徴としている。
【効果】本発明の毛髪矯正剤によれば、弱酸性から弱アルカリ性までの広いpH領域において、優れた毛髪変形矯正効果を達成できる。とくに、弱酸性から中性のpH領域において、より一層優れた毛髪変形矯正能を発揮するため、本発明の毛髪矯正剤によれば、毛髪や皮膚へのダメージを大幅に低減すると共に、くせ毛直しやカール伸ばし、カール形成などを確実に行うことが可能である。
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毛髪形状制御剤
【課題】生来の縮毛・くせ毛を永続的に直毛化することができ、しかも毛髪に損傷やドライ感を与えることのない毛髪形状制御剤第1剤の提供。
【解決手段】次の成分(A)及び(B)を含有する毛髪形状制御剤第1剤。
(A)ケラチン還元性物質、
(B)一般式(1)で表されるピリジニウム塩、
$0001
〔R1は炭素数8〜14の飽和又は不飽和の炭化水素基を示し、X-はハロゲン化物イオン、アルキル硫酸イオン、又はアルキル若しくはアリールスルホン酸イオンを示す〕
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整髪料
【課題】毛髪に対するセット力、セット保持力が高く、かつ仕上がり後においてごわつき感やべたつき感の少ない良好な使用感を有する整髪料を提供する。
【解決手段】(A)ポリマーと、(B)多価アルコールとを含有してなり、(A)ポリマーが、少なくとも1つの不飽和結合を有するモノマーに由来する繰り返し単位、酸無水物部分を有するモノマーに由来する繰り返し単位、及び該酸無水物部分に対応する酸化合物部分を有するモノマーに由来する繰り返し単位を含む共重合体であり、使用時に(A)ポリマーと(B)多価アルコールとがエステル化架橋構造を形成することを特徴とする整髪料である。
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まつげをカールする方法
【課題】例えば55%以上、好ましくは約65%以上そして最も好ましくは75%以上に相当する高度のカールをまつげに与える方法の提供。
【解決手段】溶媒中に可溶または分散可能なアルキルシクロアルキルアクリレートコポリマーおよび該アルキルシクロアルキルアクリレートコポリマーを溶解または分散するのに十分な量の有機溶媒を有する無水の液状組成物をまつげに適用するまつげをカールする方法。該アルキルシクロアルキルアクリレートは、該組成物の全重量に基づいて約0.1重量%から約90重量%で存在する。溶媒は、例えばイソドデカン、イソヘキサデカンおよびこれらの組み合わせからなる群から選ばれる。
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ちぢれ毛矯正剤
【課題】パ−マ剤と併用しなくても、長時間に亘ってちぢれ毛を直毛化することができ、その効果は高湿度条件でも持続し、しかも、カラ−リングやブリ−チ処理で損傷したちぢれ毛に使用しても、さらなる損傷を引き起こすことがなく、毛髪に十分なハリコシを付与することのできるちぢれ毛矯正剤を提供する。
【解決手段】(a)イノシトールリン酸及びその塩から選ばれる少なくとも1種と、(b)エタノールとを含有してなり、25℃におけるpHが2.5〜8.0であることを特徴とするちぢれ毛矯正剤である。
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ジスルフィド架橋の形成方法
本発明は、SH基を保有する物質、このましくは、ペプチドの、たとえば、分子内ジスルフィド架橋の形成によるジスルフィド架橋の形成のための改善された方法に関する。ここでは、複素環の少なくとも1つの窒素原子を有する化合物(たとえば、カフェインまたはカフェイン類似物質)が、反応の触媒として用いられる。驚くべきことに、この複素環化合物を加えると、ジスルフィド架橋保有生成物の収率および純度が上昇したことが示された。
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毛髪形状制御剤
【課題】生来の縮毛・くせ毛を直毛化することができ、しかも毛髪に損傷やドライ感を与えることのない毛髪処理剤組成物の提供。
【解決手段】次の成分(A)及び(B)を含有する毛髪形状制御剤第1剤。
(A)ケラチン還元性物質
(B)一般式(1)で表されるアミドベンザルコニウム塩
〔R1はC5-11の炭化水素基、nは2〜4の整数、X-はハロゲン化物イオン、アルキル硫酸イオン、アルキルあるいはアリールスルホン酸イオン。〕
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毛髪形状制御剤
【課題】生来の縮毛・くせ毛を直毛化することができ、しかも毛髪に損傷やドライ感を与えることのない毛髪処理剤組成物の提供。
【解決手段】次の成分(A)及び(B)を含有する毛髪形状制御剤第1剤。
(A)ケラチン還元性物質
(B)一般式(1)で表される4級アンモニウム塩
〔R1はC6-12の炭化水素基、R2及びR3はC1-3のアルキル基、nは0〜2の整数、mは1又は2、X-はハロゲン化物イオン、アルキル硫酸イオン、アルキルあるいはアリールスルホン酸イオン。〕
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毛髪化粧料
【課題】パーマ剤と併用しなくても、ちぢれ毛矯正効果、毛髪のうねり矯正効果、毛髪のまとまり性に優れる毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】安息香酸誘導体、2−フランカルボン酸誘導体、α−ケトカルボン酸誘導体、炭素数5〜11のオレフィンスルホン酸誘導体、ベンゼンスルホン酸誘導体、炭素数4〜12のアルカンスルホン酸誘導体、炭素数4〜10のアルコール硫酸化物誘導体、10−カンファースルホン酸、イノシトールリン酸、並びにアミノ酸、及びそれ等の塩、有機酸群から選ばれる少なくとも1種の有機酸又はその塩と、(B)ヒドロキシカルボン酸、ケトカルボン酸、ポリカルボン酸、並びにヒドロキシスルホン酸、及びそれ等の塩、有機酸群から選ばれる少なくとも1種の有機酸又はその塩とを含有することを特徴とする毛髪化粧料である。
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ケラチン線維を長くする方法
【課題】ケラチン線維例えば頭髪、眉およびまつげのそれらを長くし、これらの長くなったケラチン線維が長期間永続する、時間の掛からないかつ有効な方法の提供。
【解決手段】(a)(i)溶媒および(ii)溶媒に可溶または分散可能な1つ以上のポリマーを有する組成物をケラチン線維に適用し、(b)溶媒を蒸発させることからなるケラチン線維を延長する方法であって、1つ以上のポリマーがケラチン線維にフィラメント状の延長を付与するのに十分な量で存在するケラチン線維を延長する方法。好ましくは、前記の1つ以上のポリマーは、組成物の重量に基づいて約25重量%以上で存在し、そして組成物は約500パスカルから約10000パスカルの振動性応力範囲内の粒子の配向を示す。
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ヘアセット剤
【課題】洗い流し性、溶解性並びに処理した髪の手触り及びセット力等の従来技術におけ欠点を有しないヘアセット剤を提供する。
【解決手段】A)モノマーAとしてのt−ブチルアクリレート30〜72重量%、
B)モノマーBとしてのメタクリル酸10〜28重量%及び
C)モノマーCとしてのエチルアクリレート、又はエチルアクリレートとN−t−ブチルアクリルアミドとの混合物3〜60重量%(ここで、モノマーCの少なくとも1つは、30℃より低いガラス転移温度を有するホモポリマーを生じる)をラジカル重合することにより得られ、その際、コポリマーのカルボキシル基が部分的に又は完全に中和されている、t−ブチルアクリレート又はt−ブチルメタクリレートを基礎とするK価10〜50を有するコポリマーをフィルム形成体として含有する、ヘアセット剤により解決される。
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整髪剤組成物
【課題】ロウ類及び油脂類を用いた整髪剤組成物のべたつきを低減し、髪のまとまりが良く、かつ組成物の保存安定性に優れた整髪剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)融点20〜50℃のロウ類及び油脂類から選ばれる1種又は2種以上と、(B)アルキル変性シリコーンとを含有する整髪剤組成物。
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睫用化粧料用ポリマーエマルジョン
【課題】睫用化粧料に優れた耐水性、耐皮脂性、化粧持続効果を与え、更にオイルクレンジング剤での容易な除去性を与えることができるポリマーエマルジョン、及びこれを配合した睫用化粧料を提供すること。
【解決手段】炭素数が8〜40の分岐アルキル基を有する(メタ)アクリレート(a1)に由来する構成単位を含むポリマー(A)成分からなる乳化粒子を含有する睫用化粧料用ポリマーエマルジョン及びこれを配合した睫用化粧料である。
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環境浄化化粧料素材
【課題】
シルク含有アパタイトで被覆を施した光触媒機能を有する金属酸化物を化粧料として使用することを目途として開発したのがこの発明の環境浄化化粧料素材である。しかもシルク含有アパタイトで被覆を施した光触媒機能を有する金属酸化物からなる添加剤は、配合した全身化粧料の使用後に、廃液が汚水として排出されたときに環境浄化の作用を果たすことができるようになった。
【解決手段】
シルク粉末を含有したアパタイトで被覆した光触媒機能を有する金属酸化物からなることを特徴とする環境浄化化粧料素材。
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