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Fターム[4C083EE26]の内容

化粧料 (399,993) | 効果 (36,752) | 毛髪に特有の効果 (5,073) | 染毛 (888)

Fターム[4C083EE26]に分類される特許

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【課題】洗い流し時における毛髪の感触が良い毛髪色彩調整剤を調製できる毛髪色彩調整用粉末組成物の提供。
【解決手段】本発明の毛髪色彩調整用粉末組成物は、水と、又は液状等の組成物と混合されて、毛髪に塗布される毛髪色彩調整剤となり、第4級長鎖ジアルキル型カチオン界面活性剤からなる(A)成分、及び2価の陰イオンを含む塩からなる(B)成分を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全な天然植物由来の染料により、短時間の処置で、十分な発色を得ることが可能な染毛方法を提案することを目的とする。
【解決手段】ヘナを粉砕して得られた粉末と、酸性染料とにより、毛髪を染毛する方法であって、上記酸性染料を毛髪に塗布する第一の工程と、上記酸性染料が塗布された毛髪に、上記ヘナの粉末を毛髪に塗布する第二の工程と、からなることを特徴とする染毛方法を提供する。また、上記第二の工程は、上記酸性染料が塗布された毛髪に、上記ヘナの粉末を水又は有機溶媒に溶解させた溶液を毛髪に塗布するものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】オルトジフェノールから出発して、特に、オルトジフェノールが豊富な天然抽出物から出発して、強力な着色を得る一方、ケラチン繊維の脱色を抑えることが可能な染色方法を開発する必要性がある。特に、髪に対する侵襲性が低いと同時に、外部因子(光、悪天候、シャンプー処理)に耐え、持続的かつ均質であるが、強力性及び染色性を維持する着色を得る必要性がある。
【解決手段】本発明の主題は、i)少なくとも1つのオルトジフェノール誘導体、ii)少なくとも1つの金属塩、iii)少なくとも過酸化水素、または過酸化水素を生成する少なくとも1つの系及びiv)少なくとも(重)炭酸塩をケラチン繊維に塗布することによって前記繊維を染色するための方法である。本発明の別の主題は、成分i)、ii)、iii)及びiv)を含む多区画デバイスである。 (もっと読む)


【課題】毛髪染色剤又は毛髪脱色剤により毛髪化粧処理された毛髪において生じた毛髪の反応臭を抑制し、かつ、毛髪の感触を改善することの容易な反応臭抑制処理用組成物を提供する。
【解決手段】反応臭抑制処理用組成物は、酸化染料、アルカリ剤及び酸化剤を含有する毛髪染色剤、又はアルカリ剤及び酸化剤を含有する毛髪脱色剤により、毛髪化粧処理された毛髪に適用される。反応臭抑制処理用組成物には、(A)アミノ変性シリコーン、(B)カチオン性界面活性剤、(C)植物油脂、及び(D)ポリフェノール類を含有されている。反応臭抑制処理用組成物中における(B)カチオン性界面活性剤の含有量は、0.01〜0.8質量%である。 (もっと読む)


【課題】毛髪の損傷を修復して、パーマネントウェーブ効果やヘアカラー効果を向上させるための、毛髪強化効果を維持することが出来る毛髪強化剤を提供する。
【解決手段】A液とB液の2液からなる毛髪強化剤であって、A液が緩衝液であり、B液がD,L-ピロリドンカルボン酸、アミノ酸、およびグルタチオンからなる群より選ばれる、少なくとも1種以上の化合物とヒドロキシプロピルセルロースを含有する水溶液であって、B液はA液の毛髪への塗布後に続いて毛髪に塗布され、毛髪上で該2液を反応させて水に不溶性のガム状物質を形成させ、毛髪を強化する特徴を有する毛髪強化剤。 (もっと読む)


本発明は、


(a)式(1)で表される染料;(b)式(2)、(3)及び(4)で表される化合物群から選択される少なくとも1種の染料[式中、Dは、式(2a)、(2b)、(2c)、、(2d)で表されるジアゾ成分基であり;Kは、アニリン誘導体、フェノール誘導体、ナフタレン誘導体から選択されるカップリング成分基であり;Xは、−CH=、−O−、−S−、又は−N(R)−であり;R、R、R及びRは、互いに独立して、水素、又はC〜Cアルキルであり;R及びRは、互いに独立して、水素、C〜Cアルキル、又はC〜Cアルコキシであり;R及びRは、互いに独立して、置換されていない又はOH−、C〜Cアルコキシ−、ハロゲン−、アミノ−、C〜C−モノもしくは−ジアルキルアミノ−置換C〜Cアルキル、又はフェニルであり;Rは、水素、C〜Cアルキル、Cl、又はニトロであり;R10は、水素、C〜Cアルキル、Cl、ニトロ、アミノ、又はC〜Cモノ−もしくはC〜Cジ−アルキルアミノであり;R11は、水素、C〜Cアルキル、又はCNであり;R12は、置換されていない又はOH−もしくはCN−置換C〜Cアルキルであり;R13は、水素、又はC〜Cアルキルであり;R14及びR15は、互いに独立して、水素、C〜Cアルキル、又はC〜Cアルコキシであるか、又はR14及びR15は、それらに結合している窒素及び炭素原子と一緒に5又は6員環を形成しており;R16及びR20は、互いに独立して、水素、C〜Cアルキル、ヒドロキシ、Cl、ニトロ、アミノ、C〜Cモノ−又はジ−アルキルアミノであり;R17、R18、R19、R21、R22及びR23は、互いに独立して、水素、又はC〜Cアルキルであり;R24は、水素、又はC〜Cアルキルであり;及びAnは、無色アニオンである]を含んでいる毛髪染色用組成物である。 (もっと読む)


【課題】多くの消費者が好む広義の茶色(ブラウン系)に染色しようする場合に、新生毛と既染毛との境界における均染性に優れ、かつマット色への変色がなく、色持ちの良い酸化染毛剤の提供。
【解決手段】(A)パラフェニレンジアミン、トルエン−2,5−ジアミン、及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも1つの染料前駆体、(B)メタアミノフェノール、硫酸メタアミノフェノール、レゾルシン、及び2−メチルレゾルシノールからなる群より選択される少なくとも1つのカップラー、(C)1−ヒドロキシエチル−4,5−ジアミノピラゾール硫酸塩、及び(D)アルカノールアミンを含有する茶系酸化染毛剤組成物。 (もっと読む)


開示されるのは、


(a)式(1)で表される染料;(b)式(2)及び(3)で表される化合物群から選択される少なくとも1種の染料;[式中、Dは、式(2a)で表されるジアゾ成分の基であり;Kは、アニリン誘導体、フェノール誘導体、及びヘテロ環式カップリング成分の基から選択されるカップリング成分の基であり;Xは、−O−、−S−、又は−N(R)−であり;Yは、−CH=、−CR15=、又は−N=であり;R、R、R及びRは、互いに独立して、水素、又はC〜Cアルキルであり;R及びRは、互いに独立して、水素、C〜Cアルキル、又はC〜Cアルコキシであり;R及びRは、互いに独立して、置換されていない又はOH−、C〜Cアルコキシ−、ハロゲン−、アミノ−、C〜C−モノもしくは−ジアルキルアミノ−置換C〜Cアルキルであり;Rは、水素、又はC〜Cアルキルであり;R10は、水素、C〜Cアルキル、又はCNであり;R11は、置換されていないか又はOH−もしくはCN−置換C〜Cアルキルであり;R12は、水素、又はC〜Cアルキルであり;R13及びR14は、互いに独立して、水素、C〜Cアルキル、又はC〜Cアルコキシであるか、又はR13及びR14は、それらに結合している窒素及び炭素原子と一緒になって5又は6員環を形成しており;R15は、水素、又はC〜Cアルキルであり;及びAnは、無色アニオンである];及び(c)四級アンモニウム塩;を含んでいる毛髪染色用組成物である。 (もっと読む)


本発明は、染毛用媒染剤及びその媒染剤を含んだ染毛製品に関する。本発明の媒染剤は、有効量の第一鉄塩、酸化防止剤、及び、水を含む。本発明の染毛製品は、柔軟剤、染色剤、及び、媒染剤の3つの部分を含む。本発明の媒染剤およびその媒染剤を含む染毛製品は、チオグリコール酸、芳香族化合物(例えば、p−フェニレンジアミン)、および、過酸化水素を含んでいないため、安全で、刺激性もなく、発がんの恐れもない。本発明の染毛製品は、色度、及び、堅牢度に優れ、かつ、安定性及び使用に際の利便性を備えている。 (もっと読む)


【課題】美容室で大量に使用される染毛剤第一剤の容器の容積並びに重量を大幅に削減し保管スペースの削減と使用後に廃棄されるアルミチューブの廃棄量の大幅削減を行う。
【解決手段】アルカリ剤としてアンモニアを2.5%以上5.6%以下と重炭酸アンモニュウムを2%以上5%以下とを同時に配合した染毛剤第一剤と過酸化水素を6%以下含有する染毛剤第二剤を1:4から1:8で混合して使用する染毛剤、および該染毛剤第一剤組成物25g以下13g以上をエポキシフェノールで内面コートした内容量30ml以下15ml以上の小型アルミニュウムチューブに充填した染毛剤。染毛剤第一剤の一人当たりの使用量を染毛剤の性能を維持向上しながら従来の三分の一から五分の一にすることにより容器の小型化を実現し美容室の保管スペースの低減とごみの量の低減を実現する。 (もっと読む)


【課題】ケラチン繊維を加熱するためのデバイス、対応する方法及び対応するキットを提供すること。
【解決手段】本発明は、
ケラチン繊維に張力を掛ける段階、次いで
ケラチンのジスルフィド結合を還元するために、該ケラチン繊維に、還元性組成物を適用する段階、次いで場合によりリンス操作を経た後に、
該ケラチン繊維を、700〜1,400nmなる範囲の波長域内にある波長の光を含む赤外輻射光に暴露することにより、該ケラチン繊維を加熱する段階、
前記ジスルフィド結合を再生する目的で、該ケラチン繊維に酸化性組成物を適用することにより酸化して固定する段階を含む、
ケラチン繊維を処理するための方法、
該方法を実施するためのケラチン繊維の加熱装置、及び
ケラチン繊維の加熱装置とケラチン繊維の処理組成物を含むキットに関する。 (もっと読む)


【課題】脱色・脱染剤を構成する各剤の混合性が良好で毛髪に対する均一な脱色・脱染性を確保でき、毛髪の感触も良好に仕上がる脱色・脱染剤組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)成分〜(C)成分を含有する第1剤と、過酸化水素を含有する第2剤を含んで構成される脱色・脱染剤組成物。
(A)混合調製時の含有量が1.0〜20質量%であるデンプンの1種以上。
(B)過硫酸塩の1種以上。
(C)過硫酸塩以外のアルカリ剤の1種以上であって、混合調製時の含有量が0.5〜10質量%であり、その100質量部中の95質量部以上が炭酸塩、リン酸塩、塩基性アミノ酸によって占められる。 (もっと読む)


【課題】着色皮膜の耐水性、頭髪の柔らかな感触、高いセット性とその崩れにくさに優れた一時染毛剤の提供。
【解決手段】成分(A)及び(B)を含有する一時染毛剤組成物。
(A) 重量平均分子量が10,000〜100,000である主鎖を構成するオルガノポリシロキサンセグメントのケイ素原子の少なくとも2つに、ヘテロ原子を含むアルキレン基を介して、下記一般式(1);


〔R1はH、C1-22のアルキル基、アラルキル基又はアリール基。nは2又は3。〕
で表される繰り返し単位からなる数平均分子量が800〜1600のポリ(N-アシルアルキレンイミン)セグメントが結合してなり、オルガノポリシロキサンセグメントとポリ(N-アシルアルキレンイミン)セグメントとの質量比が65/35〜82/18であるオルガノポリシロキサン
(B) 顔料及び/又は直接染料 (もっと読む)


モータ及び第1の改変用組成物と流体連通しているアプリケータ開口部を含むアプリケータを有する、角質表面を改変するための装置。アプリケータはセンサ及びCPUを更に有する。センサが角質表面の小部分の性質を読み取り、この読み取り値がCPUに送信され、CPUが角質表面のセンサによる読み取り値を分析する。CPUが分析された表面を処理する、又は処理しないという信号をアプリケータに送信し、CPUが表面を処理するという信号をアプリケータに送信する場合、モータが作動されてスタイラスを角質表面へと動かして第1の改変用組成物の一部を、センサによって読み取られた角質表面の同じ部分に塗布する。
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【課題】銀塩を用いた染毛料であって、白髪をより黒色に近い色に染毛でき、かつ従来の染毛料に較べて銀塩に由来する皮膚刺激が緩和され、しかも毛髪に艶を与え、手触りや櫛通りを良くすることができる染毛料を提供する。
【解決手段】(1)硝酸銀、硫酸銀等の銀塩と、(2)グルタミン酸、アスパラギン酸などのアミノ酸と、(3)アミノ酸のナトリウム塩、カルシウム塩などのアミノ酸の塩と、を含有する白髪染め用の染毛料であり、頭髪はもちろんのこと、髭、眉毛の白髪染めにも好適に使用することができる。 (もっと読む)


少なくとも1個の共有結合したカチオン性染料を有する天然もしくは合成のアミノ酸から選択されるオリゴおよびポリペプチドを含有するポリマー性染料。これらの染料を使用して、ヒトの毛髪に対して非常に良好な染色結果が得られる。 (もっと読む)


【課題】炭酸系のアンモニウム塩を使用する毛髪化粧料組成物において、保存安定性を向上させることができる毛髪化粧料組成物を提供する。
【解決手段】染毛剤又は毛髪脱色剤として用いられる毛髪化粧料組成物において、(A)炭酸系のアンモニウム塩及び(B)リン酸塩を含有し、pHが8.5〜9.5である第1剤、並びに酸化剤を含有する第2剤とから構成される。好ましくは、第1剤中における(A)炭酸系のアンモニウムの含有量は、2.5〜16質量%であり、(B)リン酸塩の含有量は、リン酸塩無水物に換算した場合0.2〜2.5質量%である。 (もっと読む)


【課題】より明るく染色することができ、感触が優れた染毛剤である。さらには、第1剤の使用量が通常より大幅に少なく、一般に1回分の第1剤と第2剤を組み合わせて販売される製品で、容積を小さくすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、染毛剤有効成分を含有する第1剤と酸化剤を含有する第2剤とからなる2剤式酸化染毛剤であって、第2剤の粘度が1000〜10000mPa・sであり、第1剤1重量部に対して5〜20重量部の第2剤を混合して使用する、2剤式酸化染毛剤を提供する。 (もっと読む)


1本以上の毛幹を処置する方法が開示され、各毛幹は、キューティクル層、および上記キューティクル層中に囲まれた皮質を含む。上記方法は、孔径約5Å〜約5000Åを有する上記毛幹に浸透し得る1種以上のポリマーを選択する工程;および上記毛幹に、上記ポリマーを含む、有効量の組成物を塗布することによって、上記毛幹を処置する工程を包含する。別の実施形態において、上記処置の目的は、上記毛幹に栄養を与え、そして/または修復することである。別の実施形態において、上記処置の目的は、上記毛髪の引張強度を改善することである。
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【課題】本発明の目的は、毛髪を脱色又は染色するための2液式毛髪化粧料に関わり、使用時に液ダレせず、毛髪を過脱脂せずに優れた脱色又は染毛効果を発揮し、かつ短時間で簡単に低エネルギーで製造できる2液式毛髪化粧料及びその製法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、(1)カチオン性ポリマー0.05〜3.0重量%及びアルカリ剤を含有する第1液、ならびに(2)アクリル酸アルキル共重合体エマルション及び酸化剤を含有する第2液であって、該アクリル酸アルキル共重合体エマルションを第2液全重量に対するアクリル酸アルキル共重合体の重量%として、3〜13重量%含有する第2液からなる、2液式毛髪化粧料及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


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