説明

Fターム[4C083EE27]の内容

化粧料 (399,993) | 効果 (36,752) | 毛髪に特有の効果 (5,073) | 脱色(ブリーチ) (218)

Fターム[4C083EE27]に分類される特許

61 - 80 / 218


【課題】染毛剤又は毛髪脱色・脱染剤として用いられる毛髪化粧料組成物において、毛髪に対し、感触の持続性の向上及び均一な染色等を実現することができる毛髪化粧料組成物を提供する。
【解決手段】(A)アミノ変性シリコーン、(B)ジメチコン、及び(C)1,3−ブチレングリコールを含有し、染毛剤又は毛髪脱色・脱染剤として用いられる毛髪化粧料組成物において、前記毛髪化粧料組成物中における(C)1,3−ブチレングリコールの含有量に対する(A)アミノ変性シリコーンの含有量と(B)ジメチコンの含有量との合計の質量比は、0.05〜0.25であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘアカラー施術後の毛髪の強度低下を抑制し、カチオン性高分子を配合しない場合でも施術後の毛髪に、「ツヤ感」と「滑らかさ」を付与することができる2剤式酸化染毛・脱色剤用第2剤を提供する。
【解決手段】本発明の酸化染毛・脱色剤用第2剤は、少なくとも酸化剤を含み、毛髪を酸化染毛または脱色する際に用いる2剤式酸化染毛・脱色剤用第2剤において、(a)吸着精製ラノリン、(b)コレステロール誘導体を含有するものである。 (もっと読む)


【課題】刺激臭の低減又は皮膚刺激の低減と明度の向上の両立を図ることができるとともに、感触の低下を抑制することができる毛髪化粧料組成物を提供する。
【解決手段】毛髪化粧料組成物において、(A)酸化剤、(B)リン酸のアルカリ金属塩、(C)(C−1)アンモニア及び無機酸のアンモニウム塩から選ばれる少なくとも一種の成分を前記毛髪化粧料組成物中にアンモニア換算値として0.01〜0.5moL/L、又は(C−2)アルカノールアミンを前記毛髪化粧料組成物中に0.1〜1.75質量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗布後の毛髪表面上での定着性に優れたヘアカラーリング剤およびブリーチ剤の提供。
【解決手段】本発明は、非水溶性鉱物および水溶性高分子が配合されたヘアカラーリング剤またはブリーチ剤である。配合される非水溶性鉱物は、例えばケイ酸マグネシウム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸アルミニウムカリウム等のケイ酸塩鉱物であり、非水溶性鉱物の配合量は、0.1質量%以上が好ましい。ヘアカラーリング剤には、例えば酸性染料等の直接染料が配合される。 (もっと読む)


【課題】第1剤と第2剤の混合時に、第1剤が舞い散ることがなく、容易に混合することができ、しかも、過酸化水素の規制された量であっても、より毛髪を脱色できる毛髪処理剤を提供すること。また、酸化染毛剤の態様で用いた場合には、酸化染料の保存安定性に優れ、しかも、過酸化水素の規制された量であっても、毛髪を明るい色調にも染毛できる毛髪処理剤を提供すること。
【解決手段】アルカリ剤、好ましくは固体のアルカリ剤を内包したカプセルからなる第1剤と、過酸化水素を含有する第2剤、好ましくは流動性を有する第2剤とからなる毛髪処理剤とする。第1剤には、更に油性成分を内包させることが好ましく、カプセルはソフトカプセル化するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】洗い流し時における毛髪の感触が良い毛髪色彩調整剤を調製できる毛髪色彩調整用粉末組成物の提供。
【解決手段】本発明の毛髪色彩調整用粉末組成物は、水と、又は液状等の組成物と混合されて、毛髪に塗布される毛髪色彩調整剤となり、第4級長鎖ジアルキル型カチオン界面活性剤からなる(A)成分、及び2価の陰イオンを含む塩からなる(B)成分を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 油性化粧料への安定配合が難しい親水性物質、例えば、水、ペプチド類、多価アルコール、水溶性植物抽出物などを、安定に、容易に均一に配合でき、保湿性や使用感触などに優れる油性化粧料を提供する。
【解決手段】 シリル化ペプチド−シラン化合物共重合組成物を親水性物質と共に油性成分を主剤とする化粧料に含有させることによって親水性物質を容易にかつ安定に配合できる。親水性物質とシリル化ペプチド−シラン化合物共重合組成物の配合割合は質量比で、親水性物質1に対して0.05〜20の範囲が好ましい。 (もっと読む)


【課題】毛髪染色剤又は毛髪脱色剤により毛髪化粧処理された毛髪において生じた毛髪の反応臭を抑制し、かつ、毛髪の感触を改善することの容易な反応臭抑制処理用組成物を提供する。
【解決手段】反応臭抑制処理用組成物は、酸化染料、アルカリ剤及び酸化剤を含有する毛髪染色剤、又はアルカリ剤及び酸化剤を含有する毛髪脱色剤により、毛髪化粧処理された毛髪に適用される。反応臭抑制処理用組成物には、(A)アミノ変性シリコーン、(B)カチオン性界面活性剤、(C)植物油脂、及び(D)ポリフェノール類を含有されている。反応臭抑制処理用組成物中における(B)カチオン性界面活性剤の含有量は、0.01〜0.8質量%である。 (もっと読む)


【課題】脱色・脱染剤を構成する各剤の混合性が良好で毛髪に対する均一な脱色・脱染性を確保でき、毛髪の感触も良好に仕上がる脱色・脱染剤組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)成分〜(C)成分を含有する第1剤と、過酸化水素を含有する第2剤を含んで構成される脱色・脱染剤組成物。
(A)混合調製時の含有量が1.0〜20質量%であるデンプンの1種以上。
(B)過硫酸塩の1種以上。
(C)過硫酸塩以外のアルカリ剤の1種以上であって、混合調製時の含有量が0.5〜10質量%であり、その100質量部中の95質量部以上が炭酸塩、リン酸塩、塩基性アミノ酸によって占められる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、毛髪を脱色又は染色するための2液式毛髪化粧料に関わり、使用時に液ダレせず、毛髪を過脱脂せずに優れた脱色又は染毛効果を発揮し、かつ短時間で簡単に低エネルギーで製造できる2液式毛髪化粧料及びその製法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、(1)カチオン性ポリマー0.05〜3.0重量%及びアルカリ剤を含有する第1液、ならびに(2)アクリル酸アルキル共重合体エマルション及び酸化剤を含有する第2液であって、該アクリル酸アルキル共重合体エマルションを第2液全重量に対するアクリル酸アルキル共重合体の重量%として、3〜13重量%含有する第2液からなる、2液式毛髪化粧料及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


1本以上の毛幹を処置する方法が開示され、各毛幹は、キューティクル層、および上記キューティクル層中に囲まれた皮質を含む。上記方法は、孔径約5Å〜約5000Åを有する上記毛幹に浸透し得る1種以上のポリマーを選択する工程;および上記毛幹に、上記ポリマーを含む、有効量の組成物を塗布することによって、上記毛幹を処置する工程を包含する。別の実施形態において、上記処置の目的は、上記毛幹に栄養を与え、そして/または修復することである。別の実施形態において、上記処置の目的は、上記毛髪の引張強度を改善することである。
(もっと読む)


【課題】炭酸系のアンモニウム塩を使用する毛髪化粧料組成物において、保存安定性を向上させることができる毛髪化粧料組成物を提供する。
【解決手段】染毛剤又は毛髪脱色剤として用いられる毛髪化粧料組成物において、(A)炭酸系のアンモニウム塩及び(B)リン酸塩を含有し、pHが8.5〜9.5である第1剤、並びに酸化剤を含有する第2剤とから構成される。好ましくは、第1剤中における(A)炭酸系のアンモニウムの含有量は、2.5〜16質量%であり、(B)リン酸塩の含有量は、リン酸塩無水物に換算した場合0.2〜2.5質量%である。 (もっと読む)


【課題】ケラチン物質、特に髪などのケラチン繊維を淡色化するための方法であって、大量のアンモニア水の存在による、既存の組成物を用いて使用される方法の欠点を有さないと同時に、淡色化及び前記淡色化の均一性に関して少なくとも同様の効率性を維持する方法を提示すること。
【解決手段】本発明は、ケラチン繊維を淡色化するための方法であって、
(a)組成物の全質量に対して20質量%を超える量の1つまたは複数の脂肪物質、1つまたは複数の界面活性剤、ならびに有機アミン、有機アミン塩及びアンモニウム塩から選択される1つまたは複数のアルカリ剤を含む無水組成物(A)、
(b)1つまたは複数の酸化剤を含む組成物(B)
を使用する方法に関する。
本発明は、また、1つの区画に無水組成物(A)を含み、別の区画に、1つまたは複数の酸化剤を含む組成物(B)を含む、多区画デバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1種または複数の脂肪性物質および1種または複数の界面活性剤を含有する無水組成物(A)、モノエタノールアミン、1種または複数の塩基性アミノ酸を含有する組成物(B)、ならびに1種または複数の酸化剤を含有する組成物(C)を使用して、ヒトのケラチン繊維を染色または明色化するための方法に関する。方法が染色方法であるとき、無水組成物(A)は有機アミンを含まず、組成物(B)は1種または複数の酸化染料および/または直接染料を含む。
【解決手段】本発明は、区画の1つに、前述の化粧用無水組成物(A)を含み、別の区画に、前述の組成物(B)を含み、最後の1つに、前述の酸化組成物(C)を含む、多区画デバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】毛髪の化粧特性の改善を可能にし、長期間安定である、新規な酸化組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、化粧品として許容できる媒体中に、1種または複数のカチオン性ポリマー、1種または複数の脂肪族アミド、1種または複数の抗酸素剤、および1種または複数の酸化剤を含む、ケラチン繊維、特に毛髪などのヒトのケラチン繊維の処理用の組成物に関する。
本発明による組成物は、ケラチン繊維のカラーリング、脱色またはパーマネント変形のために使用できる。それは、使用可能な状態であり、ケラチン繊維を劣化させず、その化粧特性に影響を及ぼさずに、染色、脱色またはパーマネント変形において良好な特性を付与する組成物を提供する。
さらに、本発明による組成物は、特に高温、例えば45℃程度での貯蔵で、良好な安定性を長期間有する。 (もっと読む)


【課題】ケラチン繊維を淡色化しあるいはこれを染色する方法並びにこれら方法を実施するためのデバイスを提供する。
【解決手段】ケラチン繊維を淡色化し、あるいはこれを染色する方法であって、(a) 1種又はそれ以上の脂肪物質及び1種又はそれ以上の界面活性剤を含む、無水化粧料組成物(A);(b) 1種又はそれ以上のアンモニウム塩を含む化粧料組成物(B);及び(c) 1種又はそれ以上の酸化剤を含む組成物(C);を、該繊維に適用する工程を含み、該方法が、該ケラチン繊維を染色する方法である場合には、該化粧料組成物(B)は、さらに1種又はそれ以上の酸化染料及び/又は1種又はそれ以上の直接染料をも含む。また、これら方法を実施するためのデバイスは、前記無水組成物(A)を含む第一の区画;前記化粧料組成物(B)を含有する第二の区画;及び前記組成物(C)を含む第三の区画を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1種または複数の脂肪性物質、1種または複数の界面活性剤、モノエタノールアミン、及び1種または複数の塩基性アミノ酸を含有する無水組成物(A)、ならびに1種または複数の酸化剤を含む組成物(B)を使用して、ヒトのケラチン繊維を明色化するための方法に関する。本発明は、前述の組成物(A)及び(B)を含有する多区画デバイスに関する。
【解決手段】これらの目的およびその他の目的は、本発明によって達成され、本発明の1つの主題は、従って、以下を使用する、ヒトのケラチン繊維の明色化のための方法である:a)1種または複数の脂肪性物質、1種または複数の界面活性剤、モノエタノールアミン、及び1種または複数の塩基性アミノ酸を含有する無水組成物(A)、b)1種または複数の酸化剤を含有する組成物(B)。 (もっと読む)


【課題】染色および/または脱色またはパーマネント変形組成物の特性を向上させることを可能にし、長期間安定である新規な酸化組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、化粧品として許容可能な媒体中に、1種または複数の脂肪族アルコール、1種または複数のオキシアルキレン化脂肪族アルコール、1種または複数の酸化剤、および組成物の総重量に対して少なくとも10wt%の、脂肪族アルコール以外の1種または複数の油を含むケラチン繊維、特に毛髪などのヒトのケラチン繊維の処理用の組成物であって、脂肪族アルコール/オキシアルキレン化脂肪族アルコールの重量比が5以下である組成物に関する。
本発明による組成物は、ケラチン繊維の染色および/または脱色またはパーマネント変形のために使用できる。それは、良好な安定性を有し、使用可能な状態であり、ケラチン繊維を劣化させず、その化粧特性に影響を及ぼさずに、染色、脱色またはパーマネント変形において良好な特性を付与する組成物を提供する。
さらに、本発明による組成物は、特に高温、例えば45℃程度での貯蔵で、良好な安定性を長期間有する。 (もっと読む)


【課題】酸化剤の存在下で行われる、ヒトケラチン繊維の淡色化(lightening)又は染色法を提供する。
【解決手段】ケラチン繊維、特にヒトケラチン繊維、例えば毛髪を淡色化し、あるいはこれを染色する方法であって、(a) 1種又はそれ以上の脂肪物質及び1種又はそれ以上の界面活性剤を含む、水性化粧料組成物(A);(b) 1種又はそれ以上のアルカリ性薬剤を含む化粧料組成物(B);(c) 1種又はそれ以上の酸化剤を含む組成物(C);を、該繊維に適用する工程を含み、ここで、該組成物(A)における該脂肪物質の量は、該組成物(A)の全質量に対して20質量%を越えるものであり、使用された該工程が、該ケラチン繊維を染色する工程である場合には、該化粧料組成物(B)は、さらに1種又はそれ以上の酸化性染料及び/又は1種又はそれ以上の直接染料をも含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の1つの主題は、
(a)周囲温度で固体である少なくとも1種の脂肪アルコールを含む脂肪物質混合物を少なくとも25重量%(この脂肪物質混合物は、C6〜C16低級アルカン、動物、ミネラルまたは合成由来の非シリコーンオイル、周囲温度で固体である脂肪アルコール以外の脂肪アルコール、脂肪酸および/または脂肪アルコールのエステル、非シリコーンワックス、シリコーン、あるいはこれらの混合物から選択される少なくとも1種のさらなる脂肪物質を含む);
(b)少なくとも1種の酸化剤;および
(c)任意選択で、1種または複数の塩基性化剤;
を美容上許容される媒体中に含む、ヒトのケラチン繊維を染色または明色化するための組成物である。
それはさらに、該組成物を用いる染色または明色化の方法に関する。
本発明の別の主題は、施用する直前にコンパートメントの組成物を混合した後、本発明による組成物を得ることを可能にする、2-コンパートメントまたは3-コンパートメントのデバイスによって構成される。 (もっと読む)


61 - 80 / 218