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Fターム[4C083EE29]の内容

化粧料 (399,993) | 効果 (36,752) | 毛髪に特有の効果 (5,073) | 毛髪保護(損傷防止、枝毛防止) (659)

Fターム[4C083EE29]に分類される特許

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【課題】毛髪のハリ、コシの付与及び感触改善作用があるセラミド産生促進剤の提供。
【解決手段】クリシン、テクトクリシン、アピゲニン、フロレチン、トリヒドロキシイソフラバノン、ヘスペリジンからなる化合物群より選ばれる少なくとも1種の化合物を有効成分として含有する毛髪化粧料。 (もっと読む)


【課題】 従来のパーマネントの処理方法は、毛髪に、チオグリコール酸を含む第一剤を塗布し、シスチンによる結合を切断した後、中間酸リンスを行い、ブロム酸を含む第二剤を塗布し、前記毛髪中にシスチンによる結合を再生することにより、パーマウェーブ(カール)を固定することを特徴とする、パーマネントの処理方法である。この処理ほうほうでは、毛髪へのダメージの軽減と、永続性が充分でなく、所望するパーマウェーブの仕上がりも充分ではなかった。
【解決手段】 本発明は、第一段階還元工程→ワインディング工程→第二段階還元工程→還元作用時間工程→第一段階酸化工程→中間水洗工程→結合時間工程→第二段階酸化工程→ロッドアウト工程→シャンプー工程→ブロー工程を順に行う方法であり、さらに、テストカール工程を、還元作用時間工程後に行うパーマネントの処理方法。 (もっと読む)


【課題】毛髪に滑らかさを付与し、低湿度下のパサつきを防止し、スタイリング性が良好で、かつ、染毛剤やパーマネント剤の処理に影響を与えない毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】下記成分(A)を全量に対し0.01〜5質量%、(B)を全量に対し0.2〜20質量%含有する毛髪化粧料。
(A)N−アシル化ペプチド化合物
(アシル基の炭素原子数が8〜20、構成アミノ酸残基数が2〜20であり、全分子量に対するアシル基の分子量の和の比率が0.30〜0.56である)
(B)下記一般式(1)で示されるポリテトラメチレングリコール誘導体
O−(CHCHCHCHO)−R(1)
(RとRは同一又は異なってもよい水素原子、又は炭素原子数8〜20の脂肪酸残基であり、nはオキシテトラメチレン基の平均付加モル数であって、5〜25である。) (もっと読む)



【課題】毛髪におけるキューティクルリフトアップを抑制し、更に、使用後の毛髪の手触りやまとまり性がよく、適度なしっとり感等、を毛髪に付与することができる毛髪用化粧料用原料及びそれを用いた毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するための本発明の特徴は以下の通りである。
1.桜の抽出物を有効成分とする毛髪におけるキューティクルリフトアップ抑制剤。
2.桜の抽出物を有効成分とする毛髪保湿剤。
3.桜の抽出物を有効成分とする毛髪のまとまり性改善剤。
4.前記桜の抽出物は桜の花抽出物である上記1.〜上記3.の剤。
5.上記1.〜上記4.に記載の剤を含有する毛髪化粧料用原料。
6.桜の抽出物を有効成分とする毛髪化粧料用原料。
7.前記桜の抽出物は桜の花抽出物である上記6.に記載の毛髪化粧料用原料。
8.上記5.〜上記7.に記載の毛髪化粧料用原料を含有する毛髪化粧料。 (もっと読む)


【課題】良好な使用感で、仕上がりの毛髪のまとまり感に優れ、そのまとまり感が高湿度下においても持続する効果に優れ、併せて、洗髪時の洗い落とし性(洗髪性)や毛髪補修効果も有する毛髪化粧料を提供すること。
【解決手段】 次の成分(A)〜(C);(A)特定の式で表される含フッ素単量体(a1)及び別の特定の式で表されるアルコキシ基含有単量体を必須に含む単量体(a2)を必須に含む単量体を共重合して得られる含フッ素共重合体、(B)ジメチコノール、(C)毛髪補修成分を配合する毛髪化粧料。 (もっと読む)


【課題】良好な使用感で、仕上がりの毛髪のまとまり感に優れ、そのまとまり感が高湿度下においても持続する効果に優れ、併せて、洗髪時の洗い落とし性(洗髪性)や毛髪補修効果も有する毛髪化粧料を提供すること。
【解決手段】 次の成分(A)〜(C);(A)特定の式で表される含フッ素単量体(a1)及び別の特定の式で表されるアルコキシ基含有単量体を必須に含む単量体(a2)を必須に含む単量体を共重合して得られる含フッ素共重合体、(B)アミノ基を有するシリコーン及び/またはその誘導体、(C)毛髪補修成分を配合する毛髪化粧料。 (もっと読む)


【課題】安全な微生物菌株から、新たな性質を有するケラチナーゼを効率よく製造する方法、ならびに該方法により得られるケラチナーゼを提供する。
【解決手段】芋、豆、穀物類にAspergillus属の微生物を接種して固体培養を行い、得られた培養物を25℃〜60℃の水に浸漬し、ケラチナーゼを抽出することを特徴とするケラチナーゼの製造方法、ならびに該方法により得られるケラチナーゼ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、臭気の強い高濃度のメルカプタン系の還元剤を主剤とする現行法のコールドバーマ処理に比し、無臭でより安全性の高いタンニンを用い、毛髪のポリペプチド鎖間にタンニン架橋結合を生成させることにより毛髪のウエーブセットや、くせ毛、縮毛などの毛髪内部の歪を開放してストレートセット、矯正などをすることができる加温式毛髪セット処理剤を提供することを目的としている。また、上記タンニン架橋結合による毛髪セット処理は、現行法のコールドパーマ、ヘアカラー、ヘアブリーチ処理などによる化学作用によって引き起こされる損傷毛の強度の低下や弾性の低下などを補修して改善するのにもきわめて有効な手段になる。
【解決手段】本発明の加温式毛髪セット処理剤は、pH8〜10のアルカリ性領域で低分子化させ、亜硫酸塩による還元作用でさらに活性化させたタンニンを主剤とするタンニン架橋剤と、タンニン架橋剤で処理された毛髪の内部に残存するアルカリを中和する弱酸性の中和剤とからなることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、直鎖状非置換カルボン酸のポリグリセロール部分エステルを含有する化粧料組成物に関し、但し、該ポリグリセロール部分エステルの加水分解またはアルコール分解によって得られるポリグリセロールは、2〜8の平均重合度を含み、前記ポリグリセロールの多分散指数は、0.75より大きい。本発明は、化粧料組成物の生成のための、および該組成物において使用するための、前述のポリグリセロールエステルの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、直鎖状非置換カルボン酸および二官能性カルボン酸のポリグリセロール部分エステルを含有する化粧料組成物に関し、但し、該ポリグリセロール部分エステルは、2〜10のHLB値を含み、該ポリグリセロール部分エステルの加水分解またはアルコール分解によって得られるポリグリセロールは、2〜8の平均重合度を含み、該ポリグリセロールの少なくとも1%は、環状構造を含む。本発明は、化粧料組成物の生成のための、および該組成物において使用するための、前述のポリグリセロールエステルの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】毛髪改質効果を従来より一層向上させ、更には近年のユーザーが求める毛先の毛流れの揃いの良さを満足させる毛髪化粧料の提供。
【解決手段】成分(A)〜(C)を含有し、pH(20質量倍希釈、25℃)が2〜5である毛髪化粧料。(A):リンゴ酸又はその塩0.1〜5%(B):ベンジルオキシエタノール又はベンジルアルコール0.01〜5%(C):アミノ酸残基数が2又は3の、式(1)で表されるグリシルグリシン誘導体又はその塩0.01〜5%


〔XはOHが置換していてもよいC1-4の二価の炭化水素基又はアミノ酸残基。Yはアミノ酸残基又はアミノエチルスルホニル基で表される二価の基。Rは水素原子又は水酸基が置換していてもよいC1-4の一価の炭化水素基。m及びnは0又は1を示すが、両者が同時に1である場合、Xはアミノ酸残基ではない。〕 (もっと読む)


本発明は、ジベンゾ−p−ジオキシン誘導体を有効成分として含む頭皮および毛髪健康改善用組成物に関する。前記頭皮および毛髪健康改善用組成物は、頭皮および毛髪で発生するフケ菌(Malassezia resista)の繁殖、酸化ストレス、炎症反応を安全でありながらも効果的に抑制することにより、脱毛予防、毛髪の生長促進、フケ防止、頭皮炎症の改善、頭皮の痒み症の抑制に優れた効果を提供する。また、本発明の組成物は、毛髪の表面の破壊および微生物による汚染を効果的に防止することにより、毛髪の外観を元気で美しく維持させる効果を提供する。 (もっと読む)


【課題】損傷した毛髪の初期弾性率及び破断強度の向上、又は、毛髪の初期弾性率及び破断強度の悪化を抑制できる毛髪処理剤の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される単位を有する基を側鎖基として備え、且つ、分子量範囲が40000未満のペプチドを配合した毛髪処理剤。
−S−S−(CHCOO− (I)
(式(I)中、nは1又は2である。)
前記ペプチドは毛髪浸透性を有するものが好ましい。前記ペプチドにおける側鎖基は、カルボキシメチルジスルフィド基、カルボキシメチルジスルフィド基の塩、カルボキシエチルジスルフィド基及びカルボキシエチルジスルフィド基の塩から選択された一種又は二種以上であると良い。前記ペプチドの分子量範囲は20000以下が好ましい。 (もっと読む)


【課題】損傷した毛髪の初期弾性率の向上、又は、毛髪の初期弾性率の悪化を抑制できる毛髪処理剤の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される単位を有する基を側鎖基として備え、且つ、分子量範囲が40000以上67000以下のペプチドを配合した毛髪処理剤。
−S−S−(CHCOO− (I)
(式(I)中、nは1又は2である。)
前記ペプチドにおける側鎖基は、カルボキシメチルジスルフィド基、カルボキシメチルジスルフィド基の塩、カルボキシエチルジスルフィド基及びカルボキシエチルジスルフィド基の塩から選択された一種又は二種以上であると良い。前記ペプチドの分子量範囲は、通常49000以上64000以下である。 (もっと読む)


式Iの散在性分岐鎖脂肪酸及び散在性分岐鎖脂肪酸の誘導体の新規混合物が本明細書に開示される。洗浄組成物(例えば、台所用(dishcare)、洗濯、硬表面洗浄剤、)及び/又はパーソナルケア組成物(例えば、皮膚清浄剤、シャンプー、毛髪コンディショナー)におけるこれらの混合物の使用法が更に開示される。式Iの(式中、各Rが独立して、H又はCHであるが、但し、1、2、又はRが、CHであり、mが、1又は2であり、nが、3、4、5、6、7、8、又は9であり、pが、1、2、3、4、5、6、7、又は8であり、YはCHであるか、又は存在しないが、但し、(a)YがCHであるとき、Zが、ヒドロキシル、アルコキシル、サルフェート等からなる群から選択され、(b)Yが存在しないとき、Zが、カルボン(caroxylic)酸、カルボン酸塩(caroxylate)等からなる群から選択される。特に、分岐鎖基(複数可)は、炭化水素鎖の偶数位置から懸垂したメチルである。これらは、プロピオニル−CoAカルボキシラーゼ及び/又はメチル−マロニル−CoAムターゼを発現するように操作された、細胞を培養することによって生成される。

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【課題】毛髪のコスメティックトリートメント用の化粧料組成物を提供する。
【解決手段】化粧料的に許容され得る媒体において:- 2つ以上の揮発性直鎖アルカン、および- 1つ以上の非タンパクカチオンポリマー、を揮発性直鎖アルカン/ポリマーの質量比が1.2以上で含む化粧料組成物。また、ケラチン物質、好ましくはケラチン繊維、例えば毛髪のコスメティックトリートメントにおけるその使用、および前記組成物を使うケラチン物質のコスメティックトリートメントのための方法。 (もっと読む)


【課題】毛髪の内部に作用することによって毛髪一本一本の弾性を低下させて柔軟化し、太いアジア人毛の生来の硬い感触や、毛髪が損傷を受けることによる感触の悪化を改善することができる毛髪化粧料及び毛髪柔軟化方法の提供。
【解決手段】成分(a)及び(b)を含有し、25℃におけるpHが2〜8である毛髪化粧料。
(a) 一般式(1)で表される芳香族スルホン化合物 0.1〜20質量%
(b) カルニチン又はその塩 カルニチン量として0.01〜5質量%


〔RはH原子若しくは一価炭化水素基を示すか、又は隣接する2つのRで二価炭化水素基を形成する。XはO原子又はN原子を示し、XがO原子である場合YはH原子を、XがN原子である場合YはXに結合するカルボニル基を示す。Z+は1価のカチオンを示す。〕 (もっと読む)


本発明は、ケラチン繊維を処理する方法であって、
該ケラチン繊維上に、システイン、塩基性アルギニン及び塩基性リシンを除く少なくとも1種のアミノ酸を含む組成物を適用する工程と、
次いで、該ケラチン繊維を閉塞空間中に配置する工程と、
次いで、該ケラチン繊維を加熱する工程と
を含み、
該組成物が、還元剤も、式:


(式中、
Xは、O-、OH、NH2、O-OH及びO-COO-からなる群から選択される基である)
の炭酸イオン源も含有しない、方法に関する。本発明は、更に、前述の方法に使用するための組成物自体及びキットに関する。
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本発明は、ケラチン繊維を処理する方法であって、
ケラチン繊維上に、少なくとも1つの糖類またはその誘導体を含む組成物を適用するステップと、
次いで、該ケラチン繊維を閉塞空間中に配置するステップと、
次いで、該ケラチン繊維を加熱するステップと
を含み、
該組成物が、還元剤も、式:


(式中、
Xは、O-、OH、NH2、O-OHおよびO-COO-からなる群から選択される基である)
の炭酸イオン源も含有しない、方法に関する。本発明は、さらに、前述の方法に使用するための組成物自体およびキットに関する。
(もっと読む)


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