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Fターム[4C083FF06]の内容

化粧料 (399,993) | 製造方法、装置 (6,139) | 製品の製造方法、装置の特徴 (2,235) | 充填、成型 (403)

Fターム[4C083FF06]に分類される特許

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【課題】クエン酸を使用した上で、輸送しても錠剤の形状を維持して問題なく、保存による炭酸ガスの発生も無く、使用に際し全部が水に溶解する錠剤の製造方法の提供。
【解決手段】空気を攪拌作用として使用しない機械式流動層造粒機を使用し、クエン酸とポリエチレングリコールの混合物の粉体温度を55〜68℃に上げ、その後、冷却して得た造粒物Aと、空気を攪拌作用として使用しない機械式流動層造粒機を使用し、炭酸水素ナトリウムとポリエチレングリコールの混合物の粉体温度を55〜68℃に上げ、その後、冷却して得た造粒物Bとを、造粒物A対造粒物Bが、1対2〜1対10の比率となるように混合して圧縮成型し、造粒物Bの作成に際し、無水炭酸ナトリウムや無水炭酸マグネシウム等の無水物を、炭酸水素ナトリウム量の1/10から1/50までの量含有させて錠剤を製造する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性と成形収率との両立が図られた固形粉末化粧料を容易に製造できる方法を提供すること。
【解決手段】成形用凹部34内に原料粉末10’を充填し上杵32によって該原料粉末10’をプレスするか、又は、上杵32と下杵33との間に、原料粉末10’を成形用凹部34内に充填した状態で配置し、両杵間で該原料粉末10’をプレスして固形粉末化粧料10を製造する方法である。成形用凹部34は、平面視での内壁34aの輪郭34’が、3本以上の直線状の辺部22と、隣り合う2本の辺部22間に位置するコーナー部23とを備えた多角形の形状である。上杵32と原料粉末10’とが当接している状態において、コーナー部23での上杵32と成形用凹部34の内壁34aとの隙間をt1とし、辺部22での上杵32と成形用凹部34の内壁34aとの隙間をt2としたとき、t2>t1となる条件下にプレス成形を行う。 (もっと読む)


【課題】第1剤及び第2剤が、使用時に使用したい分だけを用いることができ部分染め用に好適な、クリーム状の酸化型染毛剤又は脱色剤組成物において、芳香族アルコールを高濃度に含有するにもかかわらず、高温で保存した場合でも安定性に優れ、高濃度の芳香族アルコールによる効果を享受できる酸化型染毛剤又は脱色剤組成物の提供。
【解決手段】アルカリ剤を含有する乳化型のクリーム状第1剤と過酸化水素を含有する乳化型のクリーム状第2剤を混合して使用する酸化型染毛剤又は脱色剤組成物であって、更に常温で液体である芳香族アルコールを30質量%以上含む第3剤を有する酸化型染毛剤又は脱色剤組成物。 (もっと読む)


【課題】中皿に充填した粉末化粧料を固形状に成形する固形粉末化粧料の製造方法であって、充填した粉末化粧料を無駄なく固形状に成形し、成形後には中皿の外面を清掃する必要がない固形粉末化粧料の製造方法を提供する。
【解決手段】中皿10に充填した粉末化粧料11を固形状に成形する固形粉末化粧料21の製造方法において、粉末化粧料を凹状の成形型内に吸引して収容するとともに、吸引による負圧で粉末化粧料を予備的に成形する減圧成形工程と、予備的に成形した粉末化粧料を中皿上に設置し、該粉末化粧料を加圧して固形状に成形する加圧成形工程と、を有することを特徴とする固形粉末化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】弾性粉体を含有し、良好な使用感を有しながらも耐衝撃性に優れた固形粉末化粧料を製造する方法を提供する。
【解決手段】(A)平均粒径2〜30μmの弾性粉体、(B)融点80〜115℃で且つ、平均粒径0.1〜15μmの固形油粉末を含有し、成分(A)及び成分(B)の質量割合が(A)/(B)=3〜10である固形粉末化粧料の製造方法であって、加圧して、1〜10kg/cm2の一定圧に到達後から、周波数10〜40kHz、振幅10〜100μmの振動を付与して、加圧成型する固形粉末化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器により高粘度の液体を注入した場合においても、その液体の量を、容易に視認することができる液体の注入方法を提供すること。
【解決手段】注入された液体の量を外部から視認可能な液体収容部を備えた容器1に、エアゾール容器90から吐出させた液体33Aを注入する液体の注入方法であって、液体収容部2に、該液体収容部2内の空気を送出可能な排気路94を設け、該排気路94により該液体収容部2内の圧力の過度の上昇を抑制すると共に、液体の注入により生じる該液体収容部2内の陽圧状態が注入終了まで継続するようにした状態下に、エアゾール容器90による該液体33Aの注入を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決すべき課題は、脂肪酸石鹸系透明石鹸において、透明性を維持しつつ泡質の改善を図ることにある。
【解決手段】
主剤となる脂肪酸石鹸部と、透明化剤となる糖・ポリオール部と、を含む透明石鹸において、
構成モノマーとしてアクリル酸、塩化メタクリルアミドプロピル4級アンモニウム塩、アクリル酸メチルを含む両性ポリマーを配合することを特徴とする透明石鹸。
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【課題】吸引プレス成形においてスラリー中に存在する気泡の分散を促進し、湿式固形化粧料の耐衝撃性の向上を図る。
【解決手段】弾性体よりなる吸引プレス体3を用いて、化粧皿に充填されたスラリーを吸引プレス成形する。この吸引プレス体3は、弾性プレスヘッド3aと、弾性プレスヘッド3aのプレス面3c上に開口した吸引孔3fとを有する。吸引プレス体3を下降させて、弾性プレスヘッド3aを弾性変形させながら化粧皿内のスラリーをプレスし、このプレスによってスラリーから滲み出た揮発性溶媒を、弾性プレスヘッド3aが弾性変形しても塞がれることのない吸引孔3fを介して、吸引・除去する。 (もっと読む)


【課題】透明もしくは半透明の第1の化粧料と、比較的軟らかい粒状の第2の化粧料とが、互いに混じり合うことなく一容器中に充填されて視覚的にも興趣に富む組み合わせ化粧料の製法と、それによって得られる組み合わせ化粧料を提供する。
【解決手段】透明もしくは半透明の、流動性を有するリップグロス2が充填された化粧皿1を準備し、液化されたリップカラー3(3a、3b)を、上記化粧皿1内のリップグロス2に向かって、その上方から滴下することにより略粒状に落とし入れて立体模様を形成する。その際、上記リップグロス2の30℃における硬度を0.5〜8.0Nとし、上記略粒状体となるリップカラー3の硬度を0.05〜25.0Nとした。 (もっと読む)


【課題】有用成分の被塗布部への浸透効果を高めることができる固形化粧料及び化粧料容器を提供すること。
【解決手段】リップクリーム50は、導電性化粧料51と非導電性化粧料52とから構成されるとともに、導電性化粧料51には、化粧料容器10に内蔵の電池26に電気的に接続される電気接続部51aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】パール剤、ラメ剤等の光輝性粉体を多量配合し、優れた塗布面の光輝感を有するとともに、十分な耐衝撃性を有し、使用感にも優れる固形粉末化粧料の製造方法を提供する。
【解決手段】下記成分(a)及び(b);
(a)化粧品基材に対して30〜90質量%の光輝性粉体
(b)硬化ひまし油及び/又はひまし油と炭素数10〜22の高級脂肪酸とのエステル
を必須成分とし、且つ成型時に、周波数10〜40kHz、振幅10〜100μmの振動を付与して、加圧成型する固形粉末化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】容器の内部に固形化粧品を詰める工程を提供する。
【解決手段】容器4への二成分シリコーン樹脂6の導入、前記容器4内に導入された前記シリコーン樹脂6への少なくとも1種の固形化粧品5の配置、および、結果として前記容器4へ前記化粧品5を固着させる前記樹脂6の重合が含まれる。二成分シリコーン樹脂は、適切に混合した2種の低粘度弾性シリコーン、ポリビニルメチルビニルシロキサンおよびポリメチルハイドロゲンシロキサンから成る修飾ポリビニルジメチルシロキサン系樹脂である。特に、RTV‐GEL樹脂または弾性RTV樹脂が使用される (もっと読む)


【課題】化粧料の品質に影響を与えずに、文字や模様を固形粉末化粧料表面にしっかりと固着させる方法を提供する。
【解決手段】(a)固形粉末化粧料表面に粉末原料を所望の文字及び/又は模様の輪郭に付着させる工程、及び(b)当該固形粉末化粧料の上部から、揮発性溶剤に分散又は溶解したビニル系高分子化合物及びアクリル系高分子化合物から選択される1種又は2種以上の皮膜形成性高分子を噴霧し、乾燥させることにより粉末原料を固着させる工程を含む、固形粉末化粧料表面のおける文字及び/又は模様の形成方法。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン、ポリプロピレン及びポリエチレンテレフタレートからなる群より選ばれる1種又は2種以上の樹脂から形成された内壁表面を有する容器へのイソプロピルメチルフェノールの吸着又は収着を有効に防止して、良好な泡質と優れた低刺激性を兼ね備えながらも、殺菌効果に優れた洗浄剤を提供すること。
【解決手段】(A)N−アシル酸性アミノ酸又はその塩、(B)イソプロピルメチルフェノール、及び(C)ジプロピレングリコールを特定量で含有し、かつ(D)エタノール及びイソプロパノールの合計含有量が2質量%以下であり、或いは(D)エタノール又はイソプロパノールを含有せず、成分(B)の含有量に対する成分(C)の含有量が特定の関係にある洗浄剤を、ポリエチレン、ポリプロピレン及びポリエチレンテレフタレートからなる群より選ばれる少なくとも1種の樹脂から形成された内壁表面を有する容器に充填してなる洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】美容対策を含めた皺対策専用品のセパレーツ型パック用シートの提供。
【解決手段】目尻横の皺やほうれい線、口元の小皺そして喉部や首部の皺に対応するために、額から口元までの顔上部パック用シートを貼りつけて、口を目安に左右双方の頬上部から下顎を経て首部までを覆う顔下部パック用シートを貼りつける、左右両頬上部と左右両顎片部の四隅を囲む領域を広く重複させて貼りつけ固定する集中美容、こめかみ部や鼻部そして両頬部や左右双方の両ほうれい線の周囲更に喉部や首部に対応する領域には、ハ字状や縦方向に走る或いは弓状に弧を描くミシン目状の切り込み線を複数列配し、略S字の切り込み線を設けてパック用シートに打ち抜き、薬液を含浸やジェルを塗布し或いはドライは滅菌して1枚或いは複数枚を封入する。 (もっと読む)


【課題】簡単に使用でき、形成される泡の状態が良好で皮膚へ塗布した際の刺激がなく、良好な泡状態が維持される間に塗布部位に対して優れた血行促進効果を発揮するエアゾール組成物を提供する。
【解決手段】水、親水性界面活性剤、増粘剤、油成分を含む原液と、炭酸ガスとをエアゾール用バルブ及びノズルを備えた耐圧容器に封入してなるエアゾール組成物を提供する。上記耐圧容器からの噴射により形成されたエアゾール組成物の泡は、泡状態が良好で皮膚へ塗布した際の刺激がなく、皮膚に塗布後20秒以内に皮膚と接触した箇所の泡が消泡し始めるが、少なくとも1分間は泡状態を維持し、その泡状態が維持される間に塗布部位に対して優れた血行促進効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】有機酸としてフマル酸を用いながらも、使用前における製品としての良好な錠剤硬度を保持しつつ、崩壊時間が極めて短縮された高速発泡性の圧縮成形浴用剤を提供する。
【解決手段】本発明は、(A)メジアン径が1〜40μmであるフマル酸、(B)分子量が60〜600である2〜3価のポリオール、及び(C)炭酸塩を含有する圧縮成形浴用剤である。 (もっと読む)


【課題】化粧用コットンにおいて、適度な厚み及び柔軟性を得ると共に化粧水等の節約を可能にする。
【解決手段】不透水性のフィルム材2Aからなり内部に空気が封入された袋状のエアバッグ2の外表面を吸水性を有するシート材3Aからなる吸水層3で被覆し、これらを接合部5で接合する。空気が封入された不透水性のエアバッグ2によって適度な厚み及び柔軟性を得ると共に吸水層3の厚みを小さくすることができるので、肌のパッティング等を行う際に、滲み込ませる化粧水等の必要量が少なくてすみ経済的である。一方の表面から滲み込ませた化粧水等が不透水性のエアバッグ2により、他方の表面に滲み出さないので、両面を使い分けることができる。また、廃棄する際には、エアバッグ2内の空気を抜くことにより、嵩を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】保湿感の持続性やべたつきの無さに優れ、更に、表面の油浮きやヒビ割れが無く、外観の透明性に優れた油性固形化粧料を提供すること。
【解決手段】(A)平均粒子径が1〜30μmのポリエチレンテレフタレート粉末、(B)デキストリン脂肪酸エステル、(C)液状油 75質量%以上を含有することを特徴とする油性固形化粧料。 (もっと読む)


【課題】化粧品の製造から充填までの生産プロセスを一人でも実行できるセル生産システムを提供することを課題とする。
【解決手段】化粧品を製造するプロセスを司る製造セル2と、製造した化粧品を容器へ充填する充填セル3とを備えるセル生産システム1であって、前記製造セル2は、下部に設けられた排出孔に向けて底面が窄む、化粧品の原材料が入る製造釜8A〜Cと、前記製造釜8A〜Cを高周波磁界で誘導加熱する誘導加熱機9A〜Cと、前記製造釜8A〜Cの開口部から挿入される、前記原材料を攪拌する攪拌機13A〜Cと、を有し、前記充填セル3は、前記製造セル2から搬送された前記製造釜8A〜Cの排出孔を開いて前記化粧品を容器へ充填するハンドリング装置を有する。 (もっと読む)


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