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Fターム[4C084AA01]の内容

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【課題】神経変性疾患を治療または予防するための医薬品の提供。
【解決手段】神経変性疾患を治療または予防するための医薬品の製造における、野生型ヒトアンジオゲニン、または野生型ヒトアンジオゲニンから誘導され、且つ野生型ヒトアンジオゲニンと少なくとも98%のアミノ酸配列相同性を有するその神経保護作用変種の使用。さらに、野生型ヒトアンジオゲニン、または野生型ヒトアンジオゲニンから誘導され、少なくとも98%のアミノ酸配列相同性を有するその神経保護作用変種をコードする核酸分子の使用。 (もっと読む)


【課題】精製両親媒性ペプチド組成物およびその使用を提供すること。
【解決手段】1つの局面において、本発明は相補的であり構造的に適合し、そして自己組立によりβ−シート巨視的スカホールドとなる、交互する親水性アミノ酸及び疎水性アミノ酸を有する両親媒性のペプチド鎖を含む組成物である。ペプチド鎖は少なくとも8アミノ酸を含有し、そしてペプチド鎖の少なくとも約75%、少なくとも約80%、少なくとも約85%、少なくとも約90%、少なくとも約95%又は少なくとも約99%が同じ配列を有する。別の局面において、本発明はペプチド鎖を含む水溶液である。溶液は機械的攪拌に対して安定であるヒドロゲルを形成してよい。溶液は注入可能であり得、約4.5〜約8.5の間のpHを有し得る。ペプチドは自己組立により溶液中でマトリックスとなってよい。自己組立は機械的攪拌に対して安定である必要はない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、免疫治療または血中グルコースの減少のための、
配列番号1
MSDTALIFRLAWDVKKLSFDYTPNWGRGNPNNFIDTVTFPKVLTDKAYTYRV
AVSGRNLGVKPSYAVESDGSQKVNFLEYNSGYGIADTNTIQVFVVDPDTNND
FIIAQWN
または
配列番号3
SATSLTFQLAYLVKKIDFDYTPNWGRGTPSSYIDNLTFPKVLTDKKYSYRVVV
NGSDLGVESNFAVTPSGGQTINFLQYNKGYGVADTKTIQVFVVIPDTGNSEEYI
IAEWKKT
のアミノ酸を有する真菌免疫調節タンパク質の使用に関する。
【解決手段】前記本発明の使用は、Ganoderma種、Flammulina velutipes、または組換え微生物(例えば、組換えEscherichia coli または酵母)より得られ得る。 (もっと読む)


【課題】タンパク質非共有結合二量体を安定化するための、非タンパク性の安定化剤を開発し、これに基づき、安定なタンパク質非共有結合二量体組成物を提供すること。
【解決手段】カラギナンを含有する、タンパク質非共有結合二量体の安定化剤。タンパク質非共有結合二量体、及び該タンパク質非共有結合二量体を安定化する量のカラギナンを含有する、タンパク質非共有結合二量体組成物。 (もっと読む)


【課題】抗菌活性が高く、種々の細菌に効果を有する、安全な抗菌剤を提供する。
【解決手段】本発明は、S−ニトロソ化α−酸性糖タンパク質またはその変異体を有効成分として含有する抗菌剤を提供する。前記α−酸性糖タンパク質は、α−酸性糖タンパク質バリアントA体である。また、前記S−ニトロソ化α−酸性糖タンパク質は糖鎖末端の少なくとも1個のシアル酸が除去されている。本発明は、また、糖鎖末端の少なくとも1個のシアル酸が除去されているS−ニトロソ化α−酸性糖タンパク質バリアントA体を提供する。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンの由来組織や型を特定して用いることで、所属組織の強化、障害予防の、改善機能を有する飲食物・医薬品の提供。
【解決手段】タイプIVコラーゲン(これを含む生体成分)及び又はその分画やペプタイドより成る健康食品等の飲食物・抗癌剤等の医薬品。タイプIVコラーゲンを及び又はその分画やペプタイドを認識する抗体よりなる抗癌剤。タイプIコラーゲンを主成分とするコラーゲン混合物より成る骨粗鬆症予防及び改善治療剤又は健康食品等の飲食物。骨由来コラーゲン(これを含む生体成分)及び又はタイプIコラーゲン及び又はタイプIIIコラーゲン(これらを含む生体成分)より成る骨粗鬆症予防及び改善治療剤又は健康食品等の飲食物。 (もっと読む)


【課題】アスタキサンチンやレスベラトロールを組成物中に安定に含有させる技術を提供する。
【解決手段】グリアジンで被覆したメロンSOD活性抽出物をアスタキサンチンやレスベラトロールとともに組成物中に含有せしめる。また、アスコルビン酸、クエン酸、又はそれらの塩を更に含有せしめて、その効果をさらに高める。そのように安定化されたアスタキサンチンやレスベラトロールを、抗酸化剤に用いたり、飲食品や化粧品に配合したりして、それらの機能性を十分に発揮させる。 (もっと読む)


【課題】単量体インスリン及びアシル化インスリンを含む可溶性製剤
【解決手段】単量体のインスリン及び可溶性のアシル化されたインスリン類縁体を混合することによって、可溶性のインスリン製剤を調製することが可能である。 (もっと読む)


【課題】損傷筋肉を処置する。
【解決手段】ボツリヌス毒素のような神経毒の局所投与によって、損傷筋肉の回復を促進し、および/または損傷筋肉に関連した痛みを軽減する損傷筋肉の処置方法。 (もっと読む)


【課題】癌等の病的状態を治療するための薬剤の提供。
【解決手段】Apo-2リガンド/TRAILポリペプチド又はデスレセプター抗体を含む、デスレセプターリガンド、およびキナゾリン誘導体を含む、EGFRインヒビターを含有する薬剤および、その使用方法。好ましくはデスレセプター抗体はDR5抗体又はDR4抗体であり、またキナゾリン誘導体はタルセバTM[N-(3-エチニルフェニル)-6,7-ビス(2-メトキシエトキシ)-4-キナゾリンアミン]であり、これらを組み合わせて使用する方法。 (もっと読む)


【課題】急性期脳梗塞に対する新たな治療薬を提供することにある。
【解決手段】ヒト由来の細胞から精製されたHSP27タンパク質を有効成分とする脳梗塞の改善及び/又は発症防止薬。 (もっと読む)


【課題】生体に、該当するペプチドをコードする核酸で生命体を形質転換する必要なしに合成することができるほど小さく、様々に異なる投与の方法を提示する生体活性、特に抗菌、具体的には抗細菌性の分子の提供。
【解決手段】鎖長に関し非水素原子2から35個を有する主鎖を含み、この主鎖に共有カップリングしている少なくとも2個の嵩高な親油性基を有し、かつアニオン基よりも少なくとも1個多いカチオン基を有する分子を、微生物細胞膜を不安定化するための薬剤を製造する際に使用すること、および鎖長に関し非水素原子2から35個を有する主鎖を含み、この主鎖に共有カップリングしている、少なくとも9個の非水素原子を含む1個の超嵩高な親油性基を有し、かつアニオン基よりも少なくとも2個多いカチオン基を有する分子を膜作用性抗菌剤として使用すること、ならびに特にはペプチド誘導体およびペプチド様物質を含むペプチド。 (もっと読む)


【課題】HCVウイルスポリメラーゼを阻害する化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、特定の縮合フラン化合物、縮合チオフェン化合物および縮合ピロール化合物、特に、B型肝炎ウイルスポリメラーゼ、C型肝炎ウイルスポリメラーゼ、ポリオウイルスポリメラーゼ、コクサッキーAウイルスポリメラーゼ、コクサッキーBウイルスポリメラーゼ、ライノウイルスポリメラーゼ、エコーウイルスポリメラーゼ、天然痘ウイルスポリメラーゼ、エボラウイルスポリメラーゼおよび西ナイルウイルスポリメラーゼのインヒビターとして有用な、縮合フラン化合物、縮合チオフェン化合物および縮合ピロール化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】 高い安全性を有し、かつ経口投与した場合でも全身において有効である上、その抗炎症効果は市販の抗炎症薬に匹敵するほど高い抗炎症剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 タンパク質に還元糖を付加させてタンパク質分解酵素で処理して得られる還元糖が付加されたペプチドや還元糖が付加されたアミノ酸、またはタンパク質をタンパク質分解酵素で処理して得られるペプチドやアミノ酸に還元糖を付加させた還元糖が付加されたペプチドや還元糖が付加されたアミノ酸を有効成分とする抗炎症剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、免疫グロブリンFc領域の新規用途を提供し、より具体的には、免疫グロブリンFc領域をキャリアとして含む薬剤学的組成物を提供する。
【解決手段】免疫グロブリンFc領域を薬物のキャリアとして含む薬剤学的組成物は、結合する薬物の生体内活性は比較的高く維持しながら血中半減期を著しく増加させる。また、薬物がポリペプチド薬物の場合、免疫グロブリンFc領域と目的蛋白質の融合蛋白質に比べて免疫反応誘発の危険が少なくて様々なポリペプチド薬物の持続型製剤の開発に有用に利用できる。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマーや軽度認知障害など脳においてAβの蓄積を生じる疾患の病態マーカーとなるペプチド、それをコードするDNA、ペプチドの製造方法、抗体、ペプチドに結合する化合物のスクリーニング方法、疾患の検査薬、疾患の検査方法、治療薬を提供すること。
【解決手段】下記(1)ないし(3)のいずれかの配列から成り、病態マーカーとなることを特徴とするペプチド。
(1)TLEIPGNSDPNMIPDGDFNSYVR ‥‥‥(DN1)
(2)VTASDPLDTLGSEGALSPGGVASLLR ‥‥‥(DN2)
(3)TLEIPGNSDPNMIPDGDFNSYVRVTASDPLDTLGSEGALSPGGVASLLR ‥‥(DN1+DN2) (もっと読む)


【課題】タンパク質を含み、そして高濃度のタンパク質で注射性能を示すミクロスフェアの提供。
【解決手段】本発明は、実質的に非晶質のタンパク質微粒子の懸濁物を含有する微粒子の組成物に関し、この組成物は、1mlのこの組成物につき少なくとも約50mgのこのタンパク質の濃度を提供し、そしてこのタンパク質は、少なくとも約25,000ダルトンの分子量を有する。生産方法に従って、この活性な因子は、溶解した相分離増強剤(PSEA)を含む水性溶媒または水混和性溶媒中に溶解されて、単一の液相中に溶液を形成する。この溶液は、液相−固相分離に供されて、実質的に非晶質であるか、または非結晶質であり、そして細いゲージの針を通して高濃度で注射可能である小さい球状を形成する活性な因子を生じる。本発明は、より高い分子量のタンパク質についての特別な用途を有する。 (もっと読む)


【課題】被験体において先天免疫を調節するのに用い得る、および/または、先天免疫を調節することによる感染の処置および予防を含む免疫関連障害の処置のために用い得る、単離された新規ペプチドの提供。
【解決手段】提供されるのは、そのペプチドと反応性がある因子、そのペプチドを含む薬学的な組成物、そのペプチドをコードする単離された核酸分子、その核酸分子を含む組み換え核酸構築物、組み換え核酸構築物を含む少なくとも一つの宿主細胞、およびその宿主細胞を用いてそのペプチドを生産する方法である。本発明はさらに、被験体に本発明のペプチドを投与し、その結果被験体における先天免疫を調節することにより被験体において感染を処置および/または予防するための方法を提供する。加えて、本発明は、被験体が本発明のペプチドを用いた処置に反応性であるか否かを予想するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】頸部癌及び食道癌に対して優れた効果を有する頭頸部癌用及び食道癌用抗癌剤、及び、抗癌剤の頭頸部癌及び食道癌に対する効果を増強させる増強剤を提供する。
【解決手段】以下の(a)又は(b)を有効成分として含有する頭頸部癌用又は食道癌用抗癌剤:(a) RECQL1遺伝子又はWRN遺伝子に対してRNAi効果を有する二本鎖RNA、(b) RECQL1遺伝子又はWRN遺伝子に対してRNAi効果を有する二本鎖RNAを発現し得るDNA、及び抗癌剤の頭頸部癌又は食道癌に対する効果を増強させる増強剤であって、以下の(a)又は(b)を有効成分として含有する増強剤:(a) RECQL1遺伝子又はWRN遺伝子に対してRNAi効果を有する二本鎖RNA、(b) RECQL1遺伝子又はWRN遺伝子に対してRNAi効果を有する二本鎖RNAを発現し得るDNA。 (もっと読む)


【課題】安全性および安定性に優れ、低濃度で癌細胞の抗癌剤感受性を増強する抗癌剤増感剤を提供すること。
【解決手段】本発明の抗癌剤増感剤は、S−ニトロソ基含有アルブミンを有効成分として含有する。本発明はまた、抗癌剤増感剤と抗癌剤とを含有する、医薬用組成物を提供する。 (もっと読む)


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