説明

Fターム[4C084AA01]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 蛋白質、リポイドなどの医薬発明 (20,537)

Fターム[4C084AA01]の下位に属するFターム

Fターム[4C084AA01]に分類される特許

121 - 140 / 3,098


【課題】破骨細胞の骨吸収作用を抑制する骨吸収抑制剤及び骨吸収抑制用飲食品、医薬品
又は飼料の提供。
【解決手段】 β2ミクログロブリン、ヒストン、補体第3成分及び単球走化性タンパク質1のいずれか1種以上を有効成分とする新規な骨吸収抑制剤。また、β2ミクログロブリン、ヒストン、補体第3成分及び単球走化性タンパク質1のいずれか1種以上を配合した骨吸収抑制用飲食品、医薬品又は飼料。 (もっと読む)


【課題】ドライアイおよび/または角結膜障害の処置のための新規医薬組成物を提供する。
【解決手段】ヒト血清アルブミンをコードする遺伝子にて酵母を形質転換して得られる組み換え酵母により産生されたヒト血清アルブミンを有効成分とする、ドライアイおよび/または角結膜障害処置のための医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】ヒト主要組織適合複合体(MHC)クラスI分子に結合可能である免疫原性ペプチドの新規なアミノ酸配列を提供すること。さらに、癌治療におけるこれらのメラノーマ関連オリゴペプチドを提供する。
【解決手段】CD8陽性細胞傷害性Tリンパ球(CTL)によってペプチド抗原として認識され、CTLに誘導される腫瘍細胞の溶解および/またはアポトーシスを誘発する特定のメラノーマ関連オリゴペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】大気中又はタバコの煙等に含まれるペルオキシラジカルを気相で有効に消去でき、かつ人体に安全に使用できるペルオキシラジカル消去剤を提供する。
【解決手段】チオレドキシンを有効成分として含有することを特徴とするペルオキシラジカル消去剤。 (もっと読む)


【課題】ADAM11遺伝子が破壊された非ヒト遺伝子破壊動物の提供。
【解決手段】本発明によれば、ADAM11遺伝子の対立遺伝子の一方または双方が破壊されてなる、非ヒト遺伝子破壊動物が提供される。 (もっと読む)


【課題】インターフェロンによる、抗HLAクラスI抗体の作用の増強。
【解決手段】インターフェロンが細胞のHLA-Aの発現および抗HLAクラスI抗体による細胞障害にどのような効果を及ぼすかについて、抗HLAクラスI抗体として2D7-DB抗体を用い、IM-9細胞株を対象に試験を行った結果、IFNαまたはIFNγにより、HLA-Aの発現が上方制御されることが実証された。さらに、WST-8アッセイにより、インターフェロンと抗HLAクラスI抗体を併用した場合の細胞生存度を検討ところ、2D7-DBとIFNαまたはIFNγとの組み合わせにより、細胞死活性が増大することがわかった。 (もっと読む)


【課題】分離媒体、触媒物質、薬剤担体物質、センサー材料及び組合わせ化学媒体のような種々の用途において有用な固体媒体を提供する。
【解決手段】この固体媒体は1から50ナノメートルの範囲の平均直径を有するPNP(架橋重合体ナノ粒子)を含み、該PNPは重合単位として多エチレン性不飽和モノマーからなり、例えば、より高い表面積、より高い多孔度、調節された粒径、改良された透明性、独特の電気的特性のような、固体媒体に対し様々な改良された特性を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】触覚異痛症を含むニューロパシーの疼痛の処置、およびニューロパシーに関連する疼痛感受性の損失を減少させるための処置の提供。
【解決手段】本発明の処置は、ニューブラスチン(NBN)ポリペプチドの使用を包含する。本発明の方法は、ニューブラスチンポリペプチドを含有する処方物を、1用量あたり、被験体の体重1kgあたり1μg〜30,000μgの間の投薬量で被験体に投与する工程を包含する。ニューロパシーの疼痛は、例えば、ヘルペス後神経痛、糖尿病性ニューロパシー、または坐骨神経痛に関連する。 (もっと読む)


【課題】シクロスポリン誘導体、又は医薬として許容し得るその塩若しくは溶媒和物の提供。
【解決手段】アルキル基、ヒドロキシアルキル基等の置換基を有するアミノ酸を含有するシクロスポリン誘導体。該シクロスポリン誘導体は型肝炎ウイルス感染、およびヒト免疫不全ウイルス感染の治療又は予防に有効であり、またシクロスポリンの長期間投与で、生ずる不可逆的な腎機能障害、縞状線維化から房の虚血性虚脱、糸球体硬化、及び尿細管萎縮等の毒性に対して良好な毒性プロファイルを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は炎症性眼表面疾患の予防ないし治療剤の提供を目的とする。
【解決手段】チオレドキシンスーパーファミリーのポリペプチドを有効成分とする炎症性眼表面疾患の予防ないし治療剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】痙攣性大腸炎に関連する痛みを処置する。
【解決手段】0.01〜500単位の量のボツリヌス毒素を含有する医薬組成物を投与する。 (もっと読む)


【課題】悪性症状(例えば癌腫)の検出および治療のための改良型診断マーカーおよび治療用標的を提供する。
【解決手段】可溶性および細胞表面形態のHE4aポリペプチドは、例えば卵巣癌において過剰発現される、HE4aをコードする核酸配列。ならびにこのような被験体からの試料中の可溶性および/または細胞表面形態で天然に存在する分子とのHE4aポリペプチドに特異的な抗体の反応性を検出する方法。HE4aヌクレオチド配列を用いたハイブリダイゼーションスクリーニングにより、被験体における悪性症状の存在に関してスクリーニングする方法。 (もっと読む)


【課題】プリオンに特異的なペプトイド試薬の提供。
【解決手段】本発明は、コンフォメーション病タンパク質の非病原型に比べて、コンフォメーション病タンパク質の病原型と優先的に反応するペプトイド試薬に関する。前記ペプトイド試薬は、アミノ末端基領域、カルボキシ末端基領域、およびアミノ末端基領域とカルボキシ末端基領域との間に少なくとも1つのペプトイド領域を含み、前記ペプトイド領域は3〜約30個のN−置換グリシンおよび随意に1つまたはそれ以上のアミノ酸を含む。本発明は、ペプトイドを用いてプリオンを検出し、単離する方法、およびプリオン関連疾患の処置および予防においてプリオンを用いる方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】NGFのような、疼痛の低分子のメディエーター(媒介因子)または悪化因子(exacerbator)を標的にすることによる、疼痛の新規な安全かつ有効な治療の必要性が存在する。
【解決手段】上記課題は、ヒト神経成長系(NGF)と相互作用するか、またはそれに結合して、それによって、NGFの機能を中和する抗体を提供することによって解決された。本発明はまた、このような抗体の薬学的組成物、および抗NGF抗体の薬学的に有効な量を投与することによってNGF機能を中和するため、そして特にNGF関連障害(例えば、慢性疼痛)を治療するための方法を提供する。抗NGF抗体を用いてサンプル中のNGFの量を決定する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】細胞表面機能分子の機能を薬理的に制御する物質として、抗体と同等またはそれ以上の特異性と活性ないし有効性を有し、その医薬品化のための高度な製造技術と設備を必要としない物質の提供。
【解決手段】本発明は、細胞表面機能分子の細胞外領域の多量体、特に、PD−1またはPD−L1の細胞外領域四量体に関する。さらに、これら四量体の癌もしくは癌転移、免疫不全症もしくは感染症等に対する予防および/または治療薬としての用途ならびにPD−1もしくはPD−L1の上記疾患の検査もしくは診断薬または研究試薬としての用途に関する。 (もっと読む)


【課題】AIPとは異なる新規なアミノ酸配列を有するCaMKII阻害ペプチドおよびこれを含有するCaMKII阻害剤の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むペプチドをCaMK II阻害ペプチドを得た。該アミノ酸配列を有するペプチドは、目的に合わせたさまざまな機能付加等が可能である。また、このCaMKII阻害ペプチドを含有するCaMKII阻害剤は、CaMKIIの異常な活性化などに起因する疾患の治療に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、貯蔵安定性のIL−4Rの乾燥粉末組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の粉末組成物は、特に温度および湿度の変化する条件下での貯蔵において、それらの溶液対応物よりも優れた化学的および物理的安定性を示すことによって解決した。さらに、調製された粉末は、優れたエアロゾル特性を有し、この優れたエアロゾル特性は、貯蔵の間維持される。また、本発明は、IL−4R組成物を提供する工程および該組成物をガス流中に分散して、吸入のために適切なエアロゾル化乾燥粉末を形成する工程を包含するIL−4R乾燥粉末組成物をエアロゾル化するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】反復投与において生物有効性の改善を示す化合物を提供する。
【解決手段】抗体Fc領域および一つまたはそれ以上の水溶性ポリマーを含むように修飾されたポリペプチドまたはペプチド。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物被験者の炎症性、前癌性又は癌性組織又はポリープを治療する方法を開示する。
【解決手段】この治療は、グアニル酸シクラーゼ受容体の少なくとも1つのペプチドアゴニストの組成物、及び/又はcGMPの細胞内生成を増大させる他の小分子を投与することを含む。グアニル酸シクラーゼ受容体のこの少なくとも1つのペプチドアゴニストは、単独で、あるいはcGMP依存性ホスホジエステラーゼの阻害剤と組み合わせて投与することができる。該阻害剤は、cGMPの分解を阻害する小分子、ペプチド、タンパク質、又は他の化合物であってよい。特定の作用機構を必要とせずに、この治療は、上皮細胞の被験個体群における増殖とアポトーシスの間の健全なバランスを回復させ、発癌を抑制することもできる。したがって、この方法を使用して、とりわけ、腸の炎症障害、全身性の器官炎症及び喘息を含めた炎症、及び肺、胃腸管、膀胱、精巣、前立腺及び膵臓の発癌、又はポリープを特に治療することができる。 (もっと読む)


【課題】極めて優れた効果を有する新規な難聴疾患の予防又は治療剤を提供する。
【解決手段】メチル基供与剤とヒストン脱アセチル化酵素阻害剤を配合してなる、難聴疾患の予防又は治療剤である。メチル基供与剤としてはL−メチオニン、D−メチオニン、S−アデノシルメチオニン等が、及びヒストン脱アセチル化酵素阻害剤としてはバルプロ酸ナトリウムが、それぞれ好適に利用される。 (もっと読む)


121 - 140 / 3,098