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Fターム[4C084AA03]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 蛋白質、リポイドなどの医薬発明 (20,537) | 具体的製剤、製剤化方法関連の記載があるもの (4,417)

Fターム[4C084AA03]に分類される特許

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【課題】セリアックスプルーおよび/または疱疹状皮膚炎の治療に使用される製剤の提供。
【解決手段】グルテナーゼ酵素の薬学的製剤を提供する。この酵素は、プロリルエンドペプチダーゼ(PEP)、例えばミクソコックス・ザンサス(Myxococcus xanthus)のPEP;およびエンドプロテアーゼ、例えばオオムギ・バルガレ亜種(Hordeum vulgare subsp. vulgare)のEPB2、これらの生物学的に活性のある断片または誘導体を含む。胃および膵臓の酵素による切断に耐性を示すことが知られている、あるグルテンオリゴペプチドが、このような酵素によって消化されることで、セリアックスプルーもしくは疱疹状皮膚炎の患者における、その毒性作用は予防されるか、または緩和される。セリアックまたは疱疹状皮膚炎の患者の治療に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】テストステロン合成および放出並びに精子活性および精子数の増大という生理活性を有し、性機能障害または男性不妊症の治療のための新規使用および製品の提供。
【解決手段】植物のユウリコマ・ロンギフォリア(マレーシアではトンカット・アリ(Tongkat Ali)としても知られている)の根の抽出物から、逆相高速液体クロマトグラフィー(HPLC)またはサイズ排除クロマトグラフィーにより単離された、約4300ダルトンの分子量を有するペプチドを生理活性成分としてを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】気管、気管支、または肺胞出血または喀血を局所的に治療し、血栓物質の全身投与に伴う望ましくない効果を低下させる方法の提供。
【解決手段】気管、気管支、または肺胞の出血または喀血を止めるため、好ましくはヒト(成体および子供の両方を含む)へのトロンビンまたはフィブリノーゲン以外の血液凝固因子、好ましくは活性化ヒト第VII因子および/または第XIII因子を、溶液を用いる気管支肺胞洗浄、ブラインド気管洗浄、または吸入により、気管内、気管支内、または肺胞内に投与する。 (もっと読む)


【課題】生理的pHで高い可溶性を示し、作用時間が長く、薬物動態学的、薬力学的に優れたインスリンリスプロ化合物の提供。
【解決手段】17.5〜40kDaの範囲の分子量を有するポリエチレングリコールとペグ化した、ペグ化インスリンリスプロ化合物と、製薬上許容可能なフェノール系防腐剤および該ペグ化インスリンリスプロ化合物を6量体化するのに充分な量の亜鉛、更に1またはそれ以上の製薬上許容可能な賦形剤、希釈剤、または担体を含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】非小細胞性肺癌および前立腺癌に罹った人々を処置するための方法を提供する。
【解決手段】癌の個体に、SEQ ID NO:1のアミノ酸配列、SEQ ID NO:1のアミノ酸配列の変異体、SEQ ID NO:2のアミノ酸配列、およびSEQ ID NO:2のアミノ酸配列の変異体からなる群より選択されるアミノ酸配列を含む少なくとも一つのポリペプチドを含んだリポソームを含むMUC-1ベース製剤を、ある期間投与する段階。製剤はMUC-1ベースリポソームワクチン製剤でありうる。 (もっと読む)


【課題】改善された安定性および作用の迅速な開始を伴なった経口薬物送達組成物の提供。
【解決手段】改善された安定性および作用の迅速な開始を伴なった全身薬物送達のための薬物処方物が、本明細書中に記載される。その処方物は、口腔内投与、舌下投与、肺送達、経鼻投与、皮下投与、直腸投与、膣投与または眼内投与により投与され得る。好ましい実施形態において、その処方物は、舌下に、または皮下注射を介して投与される。その処方物は、活性因子、および溶解の速度を増加させるために選択される一種以上の賦形剤を含有する。好ましい実施形態において、その薬物はインスリンであり、その賦形剤としては、EDTAなどの金属キレート剤およびクエン酸などの酸が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンおよび線維芽細胞を含むコラーゲンゲルを収縮させるコラーゲンゲル収縮剤、AGE生成抑制剤及び又は糖化抑制剤の提供。
【解決手段】高濃度グルコース状況下においても、他のシリビン化合物と比較して特にコラーゲンを収縮する機能が顕著に向上することが認められた下記式(1)のシリビンマルトシドであるコラーゲンゲル収縮剤。
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【課題】抗原性C型HIVポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、ポリペプチドおよびそれらの使用方法の提供。
【解決手段】免疫、パッケージング細胞株の産生、およびHIVポリペプチドの産生を含む適用におけるポリヌクレオチドの使用もまた、記載される。抗原性HIVポリペプチドをコードするポリヌクレオチドが記載され、これらのポリヌクレオチドおよびそれら由来のポリペプチド産物の使用(免疫原性組成物の処方およびそれらの使用を含む)も記載される。特定の実施形態において、本発明は、HIVポリペプチド(Env、Gag、Pol、Prot、RT、Int、Vpr、Vpu、Vif、Nef、Tat、Revならびに/またはそれらの組み合わせおよびフラグメントが挙げられるが、これらに限定されない)をコードする、単離された野生型のポリヌクレオチドおよび/または発現カセットに関する。 (もっと読む)


【課題】骨形成因子(BMP)の有効濃度を局所的に維持することができ、かつ、骨形成の足場となることができる自己組織化ペプチドハイドロゲルからなる骨形成促進組成物の提供。
【解決手段】BMPおよび特定の配列からなる群から選択される自己組織化ペプチドを含有する骨形成促進組成物。該自己組織化ペプチドの濃度は、0.5〜5.0%(w/v)であることが好ましい。該BMPは、組換え型の骨形成因子であることが好ましい。該BMPの最終濃度は、2.5〜500μg/mlであることが好ましい。該自己組織化ペプチドハイドロゲルにBMPを含ませることにより、BMP単独および自己組織化ペプチドハイドロゲル単独の場合と比較して、骨の形成量や成熟速度を顕著に増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】視覚障害を処置するための方法および組成物を提供すること。
【解決手段】ヒトにおける加齢黄斑変性症の発生に関連するバリアントCFH遺伝子の存在について個体から得られた試料をアッセイする工程を含む、加齢黄斑変性症を発現する危険にある個体の同定もしくは同定を補助する方法または個体において加齢黄斑変性症を検出もしくは検出を補助する方法であって、バリアントCFH遺伝子の存在は、個体が加齢黄斑変性症を発現する危険にあることを示し、バリアントCFH遺伝子は、アミノ酸402にチロシンとヒスチジンの間の変異を含み、危険対立遺伝子がヒスチジンである、方法。 (もっと読む)


【課題】重要な治療的利点および実用的利点を有する新規の幹細胞組成物、ならびに患者における損傷および疾患の処置および予防のための、このような組成物を調製および使用する方法を提供する。
【解決手段】患者から得られたコラーゲンベースの組織を処理し、その中の細胞を他の組織成分から分離する工程、分離された細胞を精製する工程、および、この分離された細胞を容器中に配置し、それによって精製された幹細胞を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】 軟骨細胞を用いて種々の治療薬を生成するための方法および組成物を提供する。
【解決手段】 上記の遺伝的に工学処理されている軟骨細胞は軟骨細胞に一般的に関連している一定の環境の中、および軟骨細胞に一般的に関連していない一定の環境の中において一定の被験体内において上記の治療薬を発現するために使用できる。 (もっと読む)


【課 題】
皮膚の乾燥感や肌荒れ、シワやタルミを防止でき、しかも安全性の点でも問題のない食品素材としても使用可能な皮膚コラーゲンの生合成を促進する新たな皮膚コラーゲン産生促進剤を提供することを課題とする。また、本発明は、皮膚コラーゲン産生促進剤を配合した飲食品又は化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】
次の(a)から(c)の特性を有する乳タンパク質画分を有効成分とする皮膚コラーゲン産生促進剤。
(a)乳由来であること。
(b)ソディウムドデシルサルフェート−ポリアクリルアミドゲル(SDS-PAGE)電気泳動で、分子量6,000から150,000ダルトンの範囲のタンパク質を含有する画分であること。
(c)構成アミノ酸組成中に塩基性アミノ酸を12から14重量%含有し、かつ、塩基性アミノ酸/酸性アミノ酸比が0.5から0.7の範囲であること。 (もっと読む)


【課題】 低毒性で優れた骨形成作用を有するペプチドの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明によれば、骨形成作用を有するペプチド及びこれを有効成分として含有することからなる骨形成促進剤が提供される。
これらを用いることにより、骨折の治療、骨量減少の抑制、骨折の予防を有効に行うことができる。 (もっと読む)


【課 題】
安全性の点で問題のない皮膚コラーゲン産生促進剤を提供することを課題とする。また、本発明は、そのような物質を配合した皮膚コラーゲン産生促進用飲食品及び皮膚コラーゲン産生促進用化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】
シスタチン及び/またはシスタチンをペプシンやパンクレアチン等のタンパク質分解酵素で分解して得られるシスタチン分解物を皮膚コラーゲン産生促進剤、皮膚コラーゲン産生促進用飲食品及び皮膚コラーゲン産生促進用化粧料の有効成分とする。このシスタチンやシスタチン分解物には、皮膚のコラーゲン量を増加させる働きがある。 (もっと読む)


【課 題】
皮膚の乾燥感や肌荒れ、シワやタルミを防止でき、しかも安全性の点でも問題のない食品素材としても使用可能な皮膚コラーゲンの生合成を促進する新たな皮膚コラーゲン産生促進剤を提供することを課題とする。また、本発明は、皮膚コラーゲン産生促進剤を配合した飲食品又は化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】
次の(a)から(c)の特性を有する乳タンパク質画分を有効成分とする皮膚コラーゲン産生促進剤。
(a)乳由来であること。
(b)ソディウムドデシルサルフェート−ポリアクリルアミドゲル(SDS-PAGE)電気泳動で、分子量75,000から80,000ダルトンの範囲のタンパク質を含有する画分であること。
(c)構成アミノ酸組成中に塩基性アミノ酸を13から15重量%含有し、かつ、塩基性アミノ酸/酸性アミノ酸比が0.5から0.7の範囲であること。 (もっと読む)


【課題】ロキソプロフェン又はその塩とリゾチーム又はその塩を含有する安定な医薬組成物の提供。
【解決手段】ロキソプロフェン又はその塩、リゾチーム又はその塩及びキサンチン誘導体を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 バイオアベイラビリティを高めた新規な美容食品用組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明の美容食品用組成物は、松樹皮抽出物、みかん抽出物、および黒胡椒抽出物を含有するので、摂取すると、優れた美容効果を発揮することができる。また、本発明の美容食品用組成物には黒胡椒抽出物とみかん抽出物(特に、β−クリプトキサンチン)が含まれているので、バイオアベイラビリティが高められており、食品中の栄養成分を効果的に体内に吸収する。本発明の美容食品用組成物はそのまま、又は種々の成分を加えて、健康食品などの飲食品類や医薬品類等として提供することができる。さらには、本発明の美容食品用組成物は、天然物由来のため、安全かつ手軽に摂取することができる。 (もっと読む)


【課題】ペプチド、タンパク質、天然産物又は合成化学化合物などの生物学的に活性な物質のアミノ基に対する一時的結合が可能な高分子カスケードプロドラッグリンカー試薬の提供。
【解決手段】以下の式(Ia)又は(Ib)の構造を有する高分子カスケードプロドラッグリンカー試薬。


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【課題】真皮小器官(Dermal Micro Organ:DMO)及びそれを作成及び使用するための方法及び器具を提供する。
【解決手段】真皮組織のミクロ構造及び三次元構造を実質的に保持する複数の真皮成分を含んでいるDMOであって、前記真皮成分は、前記DMO内における栄養不足及び老廃物の蓄積に起因する細胞毒性及びそれに付随する死を最小限に抑えるために、前記DMOの細胞への十分な量の栄養素及び気体の受動拡散と前記細胞から出る老廃物の拡散とが可能になるように選択された寸法を有する遺伝子組換えDMO。 (もっと読む)


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