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Fターム[4C084AA03]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 蛋白質、リポイドなどの医薬発明 (20,537) | 具体的製剤、製剤化方法関連の記載があるもの (4,417)

Fターム[4C084AA03]に分類される特許

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【課題】片頭痛、および血管障害に関連する他の頭痛を治療および予防する。
【解決手段】片頭痛、および血管障害に関連する他の頭痛を治療および予防するために、シナプス前神経毒、とりわけボツリヌス毒素を使用する。シナプス前神経毒は、三叉神経終末、後頭神経終末、および翼口蓋神経節を起点とする副交感神経線維の鼻内終末を標的として、限局的にデリバーする。投与の標的は好ましくは、側頭部の三叉神経の頭蓋外神経終末、後頭部の頭蓋外後頭神経終末、および翼口蓋神経節を起点とする三叉神経および副交感神経繊維の鼻内終末である。デリバリーは注射または局所投与によって行う。 (もっと読む)


【課題】治療剤を血液−脳関門(BBB)を渡ってターゲットにデリバーするための高効率の人工低密度リポタンパク質(LDL)キャリアシステムの提供。
【解決手段】3つの脂質エレメント:ホスファチジルコリン、脂肪酸−アシル−コレステロールエステル、および少なくとも一のアポリポタンパク質を含む人工LDL粒子の提供。更に、脳疾患を予防および治療するために薬剤をBBBへ向けBBBを通過させるための人工LDL粒子を含む組成物、方法およびキット。 (もっと読む)


【課題】野性型IL−10の治療上所望される抗炎症性特性を保持するが、造血細胞調節活性および細胞増殖活性は保持しないIL−10配列改変体を提供する。
【解決手段】アミノ酸位置129に対応する位置に存在する残基が別のアミノ酸で置換される変異体IL−10ポリペプチド。及び、前記変異体IL−10を含む組成物、並びに前記組成物を用いて、神経障害性の疼痛および他の神経学的障害を含む、炎症性応答に関する疾患を処置する方法。 (もっと読む)


【課題】新型キトサンベースハイブリッド巨大分子の合成および巨大分子を製造または使用するための方法を提供すること。
【解決手段】この巨大分子は、化学結合により繋ぎ止められている両親媒性キトサンおよびケイ素ベースカップリング剤を含む。ハイブリッド巨大分子を製造するための方法は、周囲環境下で容易に操作することができる。製造された巨大分子は、水性環境において自己集合されてナノ担体を形成することができ、その後の持続放出目的のために薬物を効率的に封入する能力を有する。この自己集合したハイブリッドナノ担体は、優れた生体適合性、薬物負荷能力および細胞内取込み効率という特徴を示した。 (もっと読む)


【課題】治療薬のデリバリーに使用される薬物放出生分解性繊維の提供。
【解決手段】少なくとも一の繊維を含むドラッグデリバリー構成体であって、上記繊維が第一構成材と第二構成材を含み、上記第一構成材が生分解性ポリマーであり、上記第二構成材がゲルとヒドロゲルからなる群から選択される構成体。 (もっと読む)


【課題】免疫応答を調節するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】リンパ球抑制性受容体として機能し、PD-I様分子でありT細胞上に発現される新たに同定されたB7受容体、zB7R1。CD155に結合するzB7R1の能力の発見法。治療、診断、および研究目的のための、zB7R1媒介性の負のシグナル伝達を調節する、およびそのカウンター受容体との相互作用を妨げるための方法および組成物。クローン病、潰瘍性大腸炎、セリアック病、移植片対宿主病、および過敏性腸症候群からなる群より選択される疾患に関連した症状または状態の少なくとも1つを治療する、予防する、その進行を抑制する、その発症を遅延させる、および/または軽減する方法。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物血液中のVWFおよび/またはFVIIIの生体内半減期を延長する新規の系を提供すること。
【解決手段】本発明は、血漿のおよび/または組換えフォンビルブラント因子(VWF)を含むタンパク質性構築物に関し、上記VWFが少なくとも1つの生理学的に許容し得るポリマー分子に結合するとともに、上記タンパク質性構築物と少なくとも1つの第VIII因子(FVIII)タンパク質との複合体と結合する。さらに、本発明は、FVIIIまたはVWFの少なくとも1つの機能的な欠陥または不足を伴う出血障害がある哺乳動物の血液でVWFまたはFVIIIの生体内半減期を延長する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】鉄代謝障害の予防および処置のための新規な作用物質および方法の提供。
【解決手段】被験体においてヘプシジン発現または活性を制御するための方法であって、少なくとも1つのTGF-βスーパーファミリーメンバーのシグナル伝達活性を調節する化合物の有効量を被験体に投与し、それにより被験体においてヘプシジン発現または活性を制御する段階を含む方法。該化合物としては、TGF-βのアゴニスト、TGF−βのアンタゴニスト、BMPHのアゴニスト、BMPのアンタゴニスト、およびそれらの組み合わせからなる群より選択される作用物質であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低濃度においても細胞接着性が優れ、細胞増殖性に優れた細胞接着性ポリペプチドを提供する。
【解決手段】少なくとも細胞接着性最小アミノ酸配列(X)及び補助アミノ酸配列(Y)から構成され、反応性基含有アミノ酸残基を有するポリペプチド(P)と、カルボキシル基、スルホ基及びヒドロキシル基からなる群より選ばれる少なくとも1種の官能基(K)を有する化合物(A)とを化学反応させることにより、ポリペプチド(P)に含まれる反応性基含有アミノ酸残基を化学修飾した細胞接着性ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】a)ホスファチジルコリン;b)アニオン性リン脂質;c)必要に応じて、総脂質量の1重量%以下のコレステロール;およびd)必要に応じて、治療剤;を含み、ここで動的光散乱によって測定された平均粒子サイズが100nm未満である、脂質ベースの分散物を提供すること。
【解決手段】本発明はまた、このような分散物を含む薬学的組成物を提供し、同様にこのような分散物の有効量を投与する工程を包含する、動物において治療効果を生じさせる方法もまた提供する。本発明はまた、インビボで治療剤の溶解度を増大させる(例えば、本発明の脂質ベースの分散物がないときに治療剤が投与される場合の生物学的に利用可能な量と比較して、治療剤の生物学的に利用可能な量を増加させる)方法を提供し、この方法は、本発明の脂質ベースの分散物と組み合わせた薬剤を投与する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、安全性が高いコラーゲンの産生促進剤、プロテオグリカン産出促進剤及び軟骨細胞の遊走促進剤を提供することである。
【解決手段】
本発明者らは、上記の目的を達成するために種々研究を重ねた結果、人工コラーゲン、及びPHGペプチドが、上記要望を充足することを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)の改善に有用な製剤組成物を提供する。
【解決手段】ゼラチンを構成するコラーゲン又はコラーゲンを構成するペプチドもしくはアミノ酸に、グルコサミン類又はグリコサミノグリカン類(コンドロイチン、コンドロイチン硫酸又はその塩等)のいずれかを含んでもよく、単体又は組み合わせた組成物により髄膜及び髄膜周辺組織の再生を促進し、髄膜及び髄膜周辺組織の機能を正常化させて髄液の漏出を防ぐことにより、脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)を改善予防する。 (もっと読む)


【解決手段】高い脂肪減少効果、特に内臓脂肪に対して高い脂肪減少効果を有する脂肪減少促進剤を提供する。
【効果】(A)ラクトフェリンと、(B)血行促進剤とを有効成分として含有する脂肪減少促進剤。 (もっと読む)


【課題】核酸の細胞内送達を増加する方法、及び、高いトランスフェクション力価およびトランスフェクション効率を有する人工ウイルスを提供する。
【解決手段】細胞の取り込みを増大させるために、末端カチオン性ポリ(エチレングリコール)−脂質接合体のようなカチオン性ポリマー−脂質接合体(CPL)に、脂質部分;親水性ポリマー;およびポリカチオン性部分を含ませる。従来型のステルスリポソーまたは他の脂質ベースの処方物に組み込まれ得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、送達剤および/または活性剤を含む、マイクロ粒子および/またはナノ粒子に関する。本発明はまた、活性剤および送達剤の固体の放出制御剤形を含む、医薬製剤および固体剤形に関する。
【解決手段】(a)インスリンの治療有効量;および(b)送達剤、を含む固体剤形であって、胃で実質的に崩壊または溶解しないが、小腸では崩壊または溶解する固体剤形。 (もっと読む)


【課題】活性化ポリ(エチレングリコール)誘導体およびこのような誘導体の調製方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、アミン塩基および有機溶媒の存在下で、水溶性の非ペプチド重合体の末端ヒドロキシ基を、炭酸ジ(1−ベンゾトリアゾリル)と反応させることによって水溶性の非ペプチド重合体の1−ベンゾトリアゾリル炭酸エステルを調製するための方法を提供する。この重合体の骨格は、ポリ(エチルグリコール)であり得る。次いで、この1−ベンゾトリアゾリル炭酸エステルは、生物学的に活性な因子と直接的に反応させて、生物学的に活性な重合体結合体を形成し得るか、またはアミノ酸(例えば、リジン)と反応させて、アミノ酸誘導体を形成し得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、送達剤および/または活性剤を含む、マイクロ粒子および/またはナノ粒子に関する。本発明はまた、活性剤および送達剤の固体の放出制御剤形を含む、医薬製剤および固体剤形に関する。
【解決手段】(a)インスリンの治療有効量;および(b)送達剤、を含む固体剤形であって、胃で実質的に崩壊または溶解しないが、小腸では崩壊または溶解する固体剤形。 (もっと読む)


【課題】保存および/または高温暴露に対して優れた安定性を示すGLP−2ペプチドおよびその類似体製剤の提供。
【解決手段】生理学的に許容されるレベルに製剤のpHを調節するのに十分な量のリン酸緩衝液、L−ヒスチジンならびにマンニトールおよびスクロースからなる群より選択される増量剤を含有するGLP−2ペプチド製剤。製剤のpHは好ましくは6.0以上、更に好ましくは6.9〜7.9である。GLP−2ペプチドもしくはその類似体の濃度は、好ましくは0.1〜50mg/mlである。 (もっと読む)


【課題】GLP−1類似体を含むGLP−1化合物、および患者において代謝性疾患を治療する、インスリン発現を高める、およびインスリン分泌を促進するためにGLP−1化合物を使用する方法を提供する。
【解決手段】GLP−1化合物を使用する方法は、有効量の組成物を投与する工程を包含する。このような方法は、たとえば糖尿病、耐糖能異常、インスリン抵抗性、様々な脂質障害、肥満、心臓血管疾患および骨障害を治療するために使用できる。GLP−1化合物は、特定のアミノ酸配列を含むGLP−1類似体を含み、この化合物はGLP−1活性を有する。 (もっと読む)


【課題】褐変を抑制したコラーゲンペプチドとビタミンCを含有する粉末状または顆粒状組成物を提供する。
【解決手段】コラーゲンペプチドとビタミンC粉末を含有する粉末状又は顆粒状の組成物であって、ビタミンC粉末は、日本工業規格100メッシュの篩を通過するものが30質量%以下である粉末状又は顆粒状の組成物。 (もっと読む)


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