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Fターム[4C084AA03]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 蛋白質、リポイドなどの医薬発明 (20,537) | 具体的製剤、製剤化方法関連の記載があるもの (4,417)

Fターム[4C084AA03]に分類される特許

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【課題】軟骨細胞の形質発現を高め、被移植部の炎症を抑えられる軟骨組織再生医療製剤を得ること。
【解決手段】生理食塩水に0〜80℃の温度範囲で水和力が変化するポリマーにグラフト化したヒアルロン酸が溶解し、製剤1ml当たり1×10個〜1×10個の細胞を分散させた温度応答性軟骨細胞含有液性製剤を得ること。 (もっと読む)


【課題】ペルオキシド生成酵素及びペルオキシダーゼを使用した膣疾患の治療の方法及び組成物の提供。
【解決手段】ペルオキシダーゼにより触媒される酵素反応による殺生物性アニオンの生成に基づく、経膣投与のための治療用組成物。ペルオキシダーゼ酵素により利用されるペルオキシドは内因性のものでもよいし、又は適切な基質上のオキシダーゼ酵素の作用により生成されてもよい。本発明による治療用組成物は、細菌及び真菌の感染を含めた、膣の疾患及び状態の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ボツリヌス毒素、又は化学的変性によってか又は遺伝子操作によってボツリヌス毒素から誘導される毒素を含む医薬組成物中で、哺乳類由来の蛋白に代わる非−蛋白性代替物を提供することにある。この新規の製剤は、ヒト患者に注射された場合、低い、そして好ましくはごく僅かな、免疫原性を有しなければならない。
【解決手段】本発明は、ボツリヌス菌由来のボツリヌス神経毒を含む医薬組成物に関し、この神経毒はボツリヌス神経毒複合体中に自然に存在する複合体形成蛋白、又は化学的に変性されているか又は遺伝子操作によって変性されているボツリヌス神経毒を含まず、この変性されたボツリヌス毒素は、ボツリヌス神経毒との複合体を自然に生じる複合体形成蛋白を含まない。更に、本発明の医薬組成物は良好な安定性を有し、そしてヒト血清アルブミン不含で製剤化−されるのが有利である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、慢性虚血性皮膚病変及びその周囲に施用することが意図される、標準的又は変形性リポソームに封入され又は結合された上皮成長因子を含有する局所製剤の使用に関する。本発明の製剤は、従来技術とは対照的に、病変よりも深い組織において上皮成長因子の高バイオアベイラビリティーが可能になり、また糖尿病による足の切断が予防される点で、有用である。
【解決手段】糖尿病患者のグレードIV及びVの糖尿病性足潰瘍を治療するための、ホスファチジルコリンを含む変形性又は従来のリポソームに封入され又は結合された、有効量の上皮成長因子を含む局所医薬品製剤。 (もっと読む)


【課題】生体組織への光線、特に近赤外線、電磁波、放射線、機械的刺激などの外的刺激や、生体組織内で産生される活性酸素や炎症原因物質などの内的刺激から皮膚組織や皮下組織などの生体組織を保護したりその損傷を修復したりできるもので、生体組織の老化防止、若返り治療、美容に用いることができ、また、創傷治癒を促進し、副作用が少なくて長期間安心して使用でき、安定性と浸透性とに優れた生体組織用薬剤を提供する。
【解決手段】生体組織用薬剤は、ケラチン2を内包しているミセル1と、ビタミンC類とを、外的刺激及び/又は内的刺激からの生体組織の保護及び/又はそれの損傷の修復をする有効成分として、不活性ガスでパージされて充填されつつ含有しているものである。 (もっと読む)


【課題】投与時関連反応の発生を抑制して、小粒子酸素運搬体の虚血性脳卒中の患者への投与を可能にする。
【解決手段】赤血球よりも小さい平均粒子径の粒子状担体に有効成分のヘムタンパク質が内封された液状製剤を、投与開始から15分間は2.4(mg/kg)/min未満の速度で、その後2.4(mg/kg)/min以上の速度で静脈内投与する虚血性脳卒中治療薬。 (もっと読む)


【課題】 メチルメルカプタンに対して優れた消臭効果を示す消臭剤組成物を提供すること。
【解決手段】 ウラジロガシ抽出物とタイム抽出物を含有する。さらに、ペルオキシダーゼを含有させてもよい。上記消臭剤組成物は食品の添加原料として好適である。食品としては、例えば、チューインガム、グミ、キャンディー、錠菓等の菓子類、フィルム状食品等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】癌患者に対する長期経管栄養を供給するための方法及び組成物の提供。
【解決手段】カロリー含量ベースで少なくとも50%の乳清と、カロリー含量ベースで少なくとも0.5%のグルタミンと、カロリー含量ベースで少なくとも0.8%のロイシンとを含む、カロリー含量ベースで組成物の14から25%を供給するタンパク質源、カロリー含量ベースで組成物の20から55%を構成する炭水化物源、及びカロリー含量ベースで組成物の25から40%を構成する脂質源を含み、前記グルタミンが、カロリー含量ベースで組成物の0.5から10.0%を構成し、前記ロイシンが、カロリー含量ベースで組成物の0.8から5%である組成物。 (もっと読む)


【課題】単離H3型ウマA型インフルエンザウイルス、並びに当該ウイルス、その遺伝子又はタンパク質の調製法及び使用法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするHA遺伝子断片、又は位置78のアラニンを有しかつ位置159のセリンを有する特定のアミノ酸配列と少なくとも95%のアミノ酸配列同一性を有するHAをコードするHA遺伝子断片を含む、単離H3ウマインフルエンザウイルス。H3ウマインフルエンザウイルスHAの遺伝子断片、又はNA、PB1、PB2、PA、NP、M1、M2、NS1又はNS2の遺伝子断片を含む単離ポリヌクレオチド。ウイルスの有効量を含む、インフルエンザに対して哺乳動物を免疫するための医薬組成物であって、該哺乳動物に投与される、医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】一つまたは複数のタンパク質キナーゼC同位酵素の活性を調節するペプチドの薬学的製剤の提供。
【解決手段】標的細胞への輸送を容易にするため担体部分(輸送ペプチド)に結合された調節ペプチド。輸送ペプチドはペプチドを含むポリアルギニン、HIV-tatペプチド等である。典型的には、薬学的製剤の好適な態様は、抗凝集剤、及び、一つまたは複数の賦形剤をさらに含有する。調節ペプチドを含有する薬学的製剤は、活性薬学的成分の扱い、製剤製造、安定性、濃度及び使用の容易さにおいて、利点を示す。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞の細胞死誘導活性を有する新規な蛋白質−脂肪酸複合体及び薬剤を提供する。
【解決手段】アポミオグロビン又はβ2ミクログロブリンと、不飽和脂肪酸とにより形成される蛋白質−脂肪酸複合体を提供する。また、アポミオグロビン又はβ2ミクログロブリンと不飽和脂肪酸とにより形成される蛋白質−脂肪酸複合体を有効成分として含有する薬剤を提供する。不飽和脂肪酸として好ましくはオレイン酸である。 (もっと読む)


【課題】口腔内殺菌剤を、服用しやすく、良好な食感が得られ、外観の魅力にも優れた形態で提供できるようにする
【解決手段】カプセル皮膜と、該カプセル皮膜内に収容された内容物とを有するソフトカプセルであって、前記内容物が、有効成分としてラクトパーオキシダーゼ、グルコースオキシダーゼ、グルコース、及びpH調節成分を含有する口腔内殺菌用ソフトカプセル。 (もっと読む)


【課題】種々の適用(例えば、遺伝子治療および組換えタンパク質生成を含む)で使用される選択された所望の表現型を有する組換えベクターを提供し、そしてさらに他の関連の利点を提供することを、本発明の解決すべき課題とする。
【解決手段】単離された核酸分子であって、変更されたアルファウイルス非構造タンパク質遺伝子を含み、これは組換えアルファウイルス粒子中に作動可能に組み込まれた場合、哺乳動物細胞での発現の後に、宿主細胞支配の巨大分子合成の50%阻害に達するために必要な時間を野生型アルファウイルスに比べて増大させる、単離された核酸分子を提供することによって、上記課題は解決された。 (もっと読む)


【課題】高濃度の小麦アルブミンを含みながらも口内での付着性が改善され、且つ異味が低減された食感及び風味の良好な固形状組成物の提供。
【解決手段】次の成分(A)〜(C):
(A)小麦アルブミン、
(B)炭酸塩、
(C)有機酸、
を含有し、成分(A)と成分(B)の含有質量比[(A)/(B)]が1.5〜16.5であり、且つ成分(C)と成分(B)の当量比が0.7〜1.9である固形状組成物。 (もっと読む)


【課題】腫瘍介入における使用のための、アミノリン脂質により標的される診断
構築物または治療構築物を提供すること。
【解決手段】アミノリン脂質(例えば、ホスファチジルセリンおよびホスファチ
ジルエタノールアミン)が、腫瘍血管の管腔表面の特異的で、接近可能であり、
かつ安定なマーカーであるという驚くべき発見が開示される。従って、本発明は
、腫瘍介入における使用のための、アミノリン脂質により標的される診断構築物
または治療構築物を提供する。治療剤(毒素および凝固因子を含む)を腫瘍血管
の安定に発現されたアミノリン脂質に特異的に送達し、それにより血栓、壊死、
および腫瘍後退を誘導する方法と同様に、アミノリン脂質に結合する抗体−治療
剤結合体および構築物が、特に提供される。 (もっと読む)


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