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Fターム[4C084AA07]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 蛋白質、リポイドなどの物質発明 (3,913)

Fターム[4C084AA07]に分類される特許

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【課題】ローヤルゼリー蛋白質由来の抗酸化性ペプチドを提供する。
【解決手段】抗酸化性ペプチドは、ローヤルゼリー蛋白質のプロテアーゼ分解産物であって、特定のアミノ酸配列を有するペプチドである。ローヤルゼリー蛋白質に由来するので安全性が高く、酸化ストレス細胞の生存率を高めることができる。従って、抗酸化剤及び細胞死抑制剤として、機能性食品、食品、医薬品等の添加剤などとして広く利用することができる。 (もっと読む)


増殖性細胞核抗原の癌特異的イソ型(caPCNA、csPCNAとも呼ばれる)に由来するペプチド、またはnmPCNAに由来するペプチドは、細胞内のタンパク-タンパク相互作用に干渉し、癌の増殖能の低下を招く。これらのペプチドは、癌細胞の増殖を抑え、さらに、既存の化学療法を強化するための治療用組成物として有用である。 (もっと読む)


【課題】ボンベシン様ペプチド受容体サブタイプ3(BRS−3)を活性化するペプチドの提供。該ペプチドを対象に投与する工程を含む、肥満症の予防法または治療法の提供。および、該ペプチドを有効成分とする、肥満症の予防薬または治療薬の提供。
【解決手段】BRS−3を活性化すると考えられる最小活性単位を含む複数のペプチド性リガンドを化学合成し、BRS−3活性化能を検討した。その結果、Leu−Trp−Ala−Cys−Gly−Ser−Phe−Metのアミノ酸配列を有するペプチドを見い出した。該ペプチドは、BRS−3を選択的に活性化した。 (もっと読む)


配列番号:9、配列番号:10、配列番号:11、配列番号:12、配列番号:13、配列番号:14、又は配列番号:15のうちのいずれか1つのアミノ酸配列を有するHIV融合阻害剤ペプチドを提供する。HIV融合阻害剤ペプチドと、1以上の医薬として許容し得る担体及び高分子担体とを含む医薬組成物、並びに、これらの組成物により提供される使用及び治療方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、活性化の際に第VIIIa因子/FIXaまたは第VIIa因子/TFのいずれかに対する必要性を迂回することのできる第X因子ポリペプチド、特にヒト第X因子およびその誘導体をコードする修飾型cDNA配列に関する。本発明はさらに、このような修飾型cDNA配列を含む組換え発現ベクター、このような組換え発現ベクターで形質転換された宿主細胞、非修飾型の野生型タンパク質の生物学的活性を有するが活性化特性が変更されている組換えポリペプチドおよび誘導体、ならびにこのような組換えタンパク質およびそれらの誘導体の製造法に関する。本発明はまた、このような修飾型DNA配列を含む、ヒト遺伝子療法において使用するためのトランスファーベクターも包含する。 (もっと読む)


本発明は、新規のポリペプチド、それらの合成方法、新規のポリペプチドを含有する医薬組成物、並びに治療用途の医薬におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】治療用ポリペプチドの半減期を延長する技術を提供する。
【解決手段】目的のペプチドに結合した少なくとも2つの絨毛性ゴナドトロピン・カルボキシ末端ペプチド(CTP)を含むポリペプチド及びそれをエンコードするポリヌクレオチドが開示されている。また、本発明の前記ポリペプチド及びポリヌクレオチドを含む医薬組成物、並びにその使用方法が開示されている。 (もっと読む)


新規のCCケモカイン結合タンパク質をクリイロコイタマダニの唾液から単離する。本発明に従い調製される化合物は、抗炎症及び免疫調節化合物として、また、CCケモカイン関連疾病の処置又は予防に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 選択的にカテプシンK阻害作用を有する新規なシクロアルカンカルボキサミド誘導体の原料中間体であるシクロアルキルカルボニルアミノ酸誘導体及びその製造法を提供する。
【解決手段】 一般式(I)で示されるシクロアルキルカルボニルアミノ酸誘導体またはその薬学的に許容できる塩。
【化1】


[式中、R、Rは、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、芳香族炭化水素基、複素環基等を表し、環Aは炭素数5、6または7の環状アルキリデン基である。] (もっと読む)


I-CreIの26位〜40位及び44位〜77位に位置するLAGLIDADG コアドメインの2つの機能的サブドメインのそれぞれに1つずつ、少なくとも2つの置換を有するI-CreI 変異型であって、色素乾皮症遺伝子からのDNA標的配列を切断できる変異型。該変異型及び誘導生成物の、色素乾皮症の予防及び治療のための使用。 (もっと読む)


【課題】癌細胞内でサイクリンG1タンパク質の機能に介入あるいはそれを阻害することによる癌の治療を提供すること。
【解決手段】宿主にある一の腫瘍を処置するための薬学的組成物であって、サイクリンG1タンパク質を阻害する一つの作用薬を含み、前記作用薬は、サイクリンG1タンパク質のすべてを認識する抗体、またはその断片もしくは誘導体であり、該抗体の該断片もしくは誘導体は、改変されていない抗体に対してアミノ酸残基の欠失および/または置換を有する、組成物。 (もっと読む)


本発明は,新規化合物,これを含む医薬組成物,とりわけショック状態を治療するための医薬品の製造における前記化合物の使用,ならびに前記化合物を投与することにより前記状態を治療する方法に関する。化合物は,本明細書において定義される一般式(I):
【化5】


で表される。
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本発明は、神経細胞の生存、分化および増殖を促進するメタロチオネイン(MT)由来のペプチド断片と、該ペプチド断片を含む薬学的組成物と、神経細胞の増殖、分化および/または生存を促進する効果、および/または学習や記憶に関与する神経可塑性を促進する効果が治療に有益である疾患および病態の治療のための前記薬学的組成物の使用に関する。
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本発明は、DR5及びHER-2に対する抗体又はその抗原結合断片を提供する。抗体及び/又はその抗原結合断片は、非常に制限されたアミノ酸配列多様性を含む変異体CDRを含んでなる。また、本発明は、ファージやウイルスコートタンパク質の少なくとも一部、タグ及びリンカーといった異種性のポリペプチドへの融合ポリペプチドとしてこれらのポリペプチドを提供する。さらに、癌及び免疫関連の症状の治療のための組成物及び使用方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明の1つの目的はNGFファミーに属する第4の神経栄養因子を同定すること、並びにそのような因子をコードする核酸を得ることである。
【解決手段】神経栄養因子−4(NT−4)と命名された新規なポリペプチドをヒトゲノムDNAのPCR増幅によって同定した。本発明は、診断およびNT−4の組換えによる製造に有用なNT−4をコードする核酸を提供するものである。また、NT−4の天然に存在するアミノ酸配列変異体であるNT−4β、NT−4γおよびNT−4△をコードする核酸を提供するものである。本発明の神経栄養因子は神経細胞の治療および診断分析に有用である。 (もっと読む)


本発明は部分的に、骨リモデリングのプロセスと関係がある特有かつ新たに同定した遺伝的ポリヌクレオチド;そのポリヌクレオチドおよび対応するポリペプチドの変異体および誘導体;ポリヌクレオチド、ポリペプチド、変異体および誘導体の使用;ならびに骨リモデリング障害によって引き起こされる症状を改善するための方法および組成物に関する。特に開示するのは、破骨活性と関係があるポリヌクレオチド、ポリペプチド、変異体および誘導体の単離および同定、同定したポリヌクレオチドの治療用標的としてのそれらの能力の確認、ならびに病状の改善および研究目的でのポリヌクレオチド、ポリペプチド、変異体および誘導体の使用である。
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【課題】小腸組織の増殖を促進するGLP-2アナログを提供し、その治療的使用及び関連した用途を提供する。
【解決手段】下記の置換からなる群より選ばれた少なくとも1種のアミノ酸置換を含む、ヒトGLP-2ペプチドアナログ。
a)該アナログをDPP-IV酵素による切断に対して耐性にする置換アミノ酸が位置2及び/又は位置3に組込まれている置換;
b)酸化に安定な置換アミノ酸が位置10に組込まれている置換;及び
c)Lys、His及びAlaから選ばれる置換アミノ酸が位置20に組込まれている置換。 (もっと読む)


本発明は少なくともアミノ酸配列X123456WX8910を含む分子又はそのアナログに関し、ここでX4,6,9はいずれかのアミノ酸残基であり、X1はI、L又はVであり、X2はCではなく、X3はA、E、Q、R又はYであり、X5はRではなく、X8はI又はLであり、X10はHではなく、及びここで前記分子は約10〜約100アミノ酸残基の長さを有する。本発明はまた前記分子を含む組成物及び細菌、ウイルス、酵母を含む真菌、及び寄生虫の如き微生物と闘うための本発明に係る分子及び/又は組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


本開示は、LINGO−1ポリペプチド、LINGO−1ポリペプチド/リガンド複合体、LINGO−1ポリペプチドの結晶、LINGO−1ポリペプチド/リガンド複合体の結晶、ならびに関連する方法およびソフトウェアシステムに関する。
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【課題】リウマチや慢性閉塞性肺炎疾患のようなサイトカインの産生異常により発症する疾患を予防または治療する目的で用いることが可能な抗体酵素を提供することにある。
【解決手段】ヒトTNF−αを抗原として作製された抗体またはその断片は、TNF−αを認識するとともに、当該TNF−αを切断および/または分解することができる抗体酵素である。 (もっと読む)


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