説明

Fターム[4C084AA07]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 蛋白質、リポイドなどの物質発明 (3,913)

Fターム[4C084AA07]に分類される特許

2,081 - 2,100 / 3,913


【課題】癌の診断に対する現在のアプローチにおける困難性のために、当該分野におい
て改善された組成物および方法を提供すること。
【解決手段】新規のヒト腫瘍関連抗原であって、より詳細には、例えばその1つの実施形態において、拡張1型スフィンゴ糖脂質鎖およびその使用(例えば、免疫原および腫瘍マーカーとしての使用)に関する腫瘍関連抗原としての拡張I型スフィンゴ糖脂質鎖であり、概して癌の検出に関する化合物および方法を提供するもの。 (もっと読む)


インターロイキン-4(IL-4)に対する結合特異性、インターロイキン-13(IL-13)に対する結合特異性、またはIL-4とIL-13に対する結合特異性を有するリガンドを開示する。これらのリガンドを使用する方法も開示する。特に、これらのリガンドをアレルギー性喘息の治療に使用することを記載する。 (もっと読む)


【目的】ヒジキのプロテアーゼSアマノ並びにプロレザーFG−1分解液から、アンジオテンシン変換酵素阻害作用を有し、血圧降下作用を有する新規なヒジキペプチド、L−ロイシル−L−プロリンを提供する。
【構成】ヒジキをプロテアーゼ等で分解処理し、新規なアンジオテンシン変換酵素阻害作用を有するジペプチドはL−ロイシル−L−プロリンであり、この新規なヒジキペプチドは生体内での血圧降下作用を有し、毒性も極めて低い。 (もっと読む)


PTX3のN末端領域から始まり、特に、PTX3(82-110)領域にまたがって設計された、FGF2結合性ペプチドをここに記載する。この配列に関連する合成ペプチドは、イン・ビトロおよびイン・ビボにおいて、FGF2に結合し、自然免疫に対して予測される影響を及ぼさずに、FGF2の血管新生促進活性を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】イヌアレルギーのペプチド療法に有用なイヌアレルゲンCan f1タンパク質のペプチドフラグメントを提供すること。
【解決手段】イヌアレルギーに対する予防又は治療作用を有するアミノ酸配列GluGlyGluProHisGlyArgGlnIleArgMetAlaLysLeuLeuGlyArgAspProGluGlnArgからなるポリペプチド。 (もっと読む)


低分子干渉RNA(siRNA)は、アンチセンス転写物をノックダウンし、そのセンスパートナーの発現を制御する。この制御は、不一致的(アンチセンスノックダウンが、センス転写物の上昇をもたらす)、または、一致的(アンチセンスノックダウンが、同時的なセンス転写物の減少をもたらす)であり得る。
(もっと読む)


【課題】腫瘍組織内皮細胞において強発現しているVEGF(Vascular endothelial growth factor)受容体2を標的とした癌ワクチンとして有効なペプチド及びこれらのペプチドを含む腫瘍の治療または予防のための医薬を提供する。
【解決手段】VEGF受容体2由来の特定のアミノ酸配列からなるペプチドまたはデカペプチド、及びこれらのアミノ酸配列において1〜数個のアミノ酸が置換または付加されており、細胞傷害性T細胞の誘導能を有するペプチド、及び前記ペプチドを有効成分とするワクチン。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類の癌細胞を効果的に死滅させることのできる新規のウイルスを含む。上記ウイルスは二つの非毒性の前駆薬物を強力な化学治療剤に切り替える新規タンパク質を生成する。このような化学治療剤は局部的に生成され、ウイルスが癌細胞を死滅することを助けるだけでなく、癌細胞が放射線に対して敏感になるようにする。前臨床試験において、上記ウイルスが単独で使用されるか、前駆薬物療法及び/又は放射線療法と並行された場合、多様な哺乳類の癌細胞の死滅に効果的であることが立証された。本発明によりヒト癌に対する安全で効果的な治療を提供することができる。
(もっと読む)


少なくとも1つの天然の連結部を含む組換え融合タンパク質の調製方法を記載する。少なくとも1つの天然の連結部を含有する融合タンパク質は、従来の融合タンパク質と比較して、低減された免疫原性可能性、改良された安定性、低減された凝集傾向、改良された発現、および/または改良された生成収率を有する。少なくとも1つの天然の連結部を含む新規な融合タンパク質、該融合タンパク質を含む組成物、および該タンパク質の使用方法をも開示する。 (もっと読む)


【課題】イヌアレルギーのペプチド療法に有用なイヌアレルゲンCan f1タンパク質のペプチドフラグメントを提供すること。
【解決手段】イヌアレルギーに対する予防又は治療作用を有するアミノ酸配列AspThrValAlaValSerGlyLysTrpTyrLeuLysAlaMetThrAlaAspGlnGluValProGluLysProAspSerValからなるポリペプチド。 (もっと読む)


高度にグリコシル化され、半減期の長いFSH突然変異体について記載する。ヒト患者における、卵胞形成を有するこのFSH突然変異体の用途についても記載する。 (もっと読む)


【課題】 インテグリン阻害剤として作用し、特に循環、血管新生障害、微生物感染の予防および治療、および腫瘍治療に有用な新規化合物を提供することにある。
【解決手段】 本発明の新規化合物は、式I:
シクロ−(nArg−nGly−nAsp−nD−nE) I
[式中、DおよびEは、各々相互に独立して、Gly、Ala、β−Ala、Asn、Asp、Asp(OR)、Arg、Cha、Cys、Gln、Glu、His、Ile、Leu、Lys、Lys(Ac)、Lys(AcNH2)、Lys(AcSH)、Met、Nal、Nle、Orn、Phe、4−Hal−Phe、homo−Phe、Phg、Pro、Pya、Ser、Thr、Tia、Tic、Trp、TyrまたはValであり、これらアミノ酸残基が誘導体にされていてもよく、Rは、1〜18個の炭素原子を有するアルキルであり、Halは、F、Cl、BrまたはIであり、Acは、1〜10個の炭素原子を有するアルカノイル、7〜11個の炭素原子を有するアロイルまたは8〜12個の炭素原子を有するアルアルカノイルであり、nは、無置換を表わすか、または相当するアミノ酸残基のアルファーアミノ官能基にアルキル基R、ベンジルまたは7〜18個の炭素原子を有するアルアルキル基である]で示される環状ペプチド、但し少なくとも一つのアミノ酸残基が置換基nを有し且つ光学活性アミノ酸およびアミノ酸誘導体の残基が含まれる場合、D型およびL型がいずれも含まれ、およびそれらの生理学的に許容される塩。 (もっと読む)


本発明は、一般的には、異なる因子から生じる様々な創傷を治癒するためのPA131ポリペプチドおよびポリヌクレオチドの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 天然分泌型FGF18の受容体に対する反応特異性とは異なる受容体特異性を有するFGF18のミュータントタンパク質を提供すること。
【解決手段】 以下の(a)、(b)、(c)又は(d)のいずれかのタンパク質。
(a)天然分泌型繊維芽細胞増殖因子18のN末端から1個以上のアミノ酸を欠損させることにより、繊維芽細胞増殖因子受容体特異性が変化したミュータントタンパク質
(b)(a)のミュータントタンパク質のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ天然分泌型繊維芽細胞増殖因子18と比べて繊維芽細胞増殖因子受容体特異性が変化したタンパク質
(c)分泌シグナル配列及び/又はタグ配列が付加された(a)又は(b)のタンパク質
(d)機能に影響を与えない修飾がなされた(a)、(b)又は(c)のタンパク質 (もっと読む)


本発明は、抗癌複合体の製造方法と同様に、抗癌複合体および医薬組成物または前記複合体を含むキットを開示する。本発明の前記抗癌複合体は、生体内で代謝的に安定であり、癌の治療および抗癌剤の製造のために最終的には利用可能なものである。 (もっと読む)


本発明は新規なペプチド及びこれの用途に関するものであり、より詳しくは配列番号1のアミノ酸配列又は配列番号1のアミノ酸配列と少なくとも90%以上の配列相同性を有するアミノ酸配列のうち、連続する21個乃至41個のアミノ酸配列を含むペプチド及び前記ペプチドをこれを必要とする個体に有効な量で投与することを含む、繊維芽細胞の増殖促進方法及び創傷治癒促進方法に関する。

(もっと読む)


本明細書では、カリウムチャネルアクチベーターレチガビンに対する応答性を欠いた突然変異型KCNQ5カリウムチャネルの核酸配列およびポリペプチド配列が開示される。また、本明細書では、前述の突然変異型KCNQ5カリウムチャネルの使用に関する方法およびキットも開示される。
(もっと読む)


【課題】形質転換成長因子β1(TGF−β1)受容体へのTGF−β1の結合のアンタゴニストペプチドの提供。
【解決手段】PGFβ1由来の特定の配列のペプチド、タイプIII 受容体由来の特定の配列のペプチド、及びPGFβ1に結合することができるその他の蛋白質に由来する特定の配列のペプチド、であってTGF−β1受容体へのTGF−β1の結合を阻害するペプチド。該アンタゴニストペプチドを含んでなる肝臓疾患(肝線維症、肝硬変)治療剤。 (もっと読む)


本発明は、ランチビオティックアクタガルジンの生合成遺伝子クラスターの特徴付け、アクタガルジンの新規な変異体およびその生合成クラスターの同定に関する。さらに、本発明は、特徴付けられた生合成遺伝子クラスターに由来する遺伝子を用いて、アクタガルジン、本明細書においてアクタガルジンBと呼ぶ新規なアクタガルジン変異体、および本発明に従って作製されるこれらの両方についての変異体を作製および使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】TPPII(トリペプチジルペプチダーゼII)阻害剤は、γ線照射癌療法の効力を強化するか、腫瘍細胞のin vivoγ線照射感受性を増加させるために有用である。適当な化合物には、一般式RN1N2N−A−A−A−CO−RC1のトリペプチド化合物が含まれ、RN1、RN2、A、A、AおよびRC1は本明細書で定義された通りであり、その例としては、例えばトリペプチド配列GLAおよびGPGが含まれる。γ線照射と併用した処理の間、TPPII阻害剤を注射したマウスで、完全なin vivo腫瘍退縮が観察される。 (もっと読む)


2,081 - 2,100 / 3,913