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Fターム[4C084AA07]の内容

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Fターム[4C084AA07]に分類される特許

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哺乳動物GLP−2ミメティボディ、ポリペプチドおよび核酸が開示される。GLP−2に関連する疾患を処置するための該ミメティボディおよびポリペプチドの利用方法もまた開示される。
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【課題】化学修飾により生体適合性および生物活性が改善された生物活性蛋白質またはその類似体を提供する。
【解決手段】N−末端においてのみエチレンジアミン四酢酸二無水物で修飾された蛋白質単量体もしくは二量体および該蛋白質を少なくとも90%含む製剤。エチレンジアミン四酢酸二無水物を、化学量論的過剰量未満、中性pHで蛋白質のN−末端を介して効率的に交差結合させることにより製造される。好ましくは蛋白質が顆粒球コロニー刺激因子である。 (もっと読む)


【課題】安全でありかつ有意な細胞におけるコラーゲンおよびヒアルロン酸からなる群より選択される少なくとも1種の産生促進能を有する新規素材、及び外用剤として使用され得る組成物の提供。
【解決手段】式(1):Leu−Glu−His、式(2):Leu−Glu−His−Ala、式(3):Leu−Glu−Lys−Ala、式(4):Leu−Asp−His−Ala、式(5):Leu−Glu−His−Ala−Phe、で表されるペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩。それらを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】神経変性疾患治療薬のスクリーニング方法などの提供
【解決手段】S−100β結合蛋白質を用いる神経変性疾患治療薬のスクリーニング方法、治療薬、診断、疾患動物モデルなど。
【効果】本発明の蛋白質は、S−100βとの結合活性を有し、S−100βの情報伝達に関与しているので、S−100βとの結合を阻害する物質やS−100βの情報伝達を阻害する物質のスクリーニングに有用である。また、本発明の蛋白質、該蛋白質をコードするDNA、該DNAのアンチセンスDNA、該蛋白質に対する抗体は、アルツハイマー病、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症などの神経変性疾患などの治療に有用である。さらに上記疾患であるかどうかの診断や疾患動物モデルの作製に有用である。 (もっと読む)


本発明は、特に、炎症性の皮膚状態を改善する方法に関する。従って、本発明によれば、アミノ酸配列KMIKPを含んで成るペプチドであって、70個未満のアミノ酸を含んで成り、且つアレルゲン誘導型のランゲルハンス細胞遊走を阻害することができ、且つ配列番号19で表されるペプチドでないペプチドが提供される。本発明はまた、炎症性の皮膚状態の処置のための局所用薬物の製造における、アミノ酸配列KMIKPを含んで成るペプチドであって、100個未満のアミノ酸を含んで成り、且つアレルゲン誘導型のランゲルハンス細胞遊走を阻害することができるペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】T細胞受容体(TCR)の機能を妨害する、新規なペプチドを提供する。
【解決手段】TCR−α膜貫通鎖から誘導され、以下の配列:R1−A−B−C−R2[配列中、Aは0〜5個のアミノ酸からなるペプチド配列、Bはシステイン、Cは2〜10個のアミノ酸からなるペプチド配列、R1はNH2であり、そしてR2はCOOHである]を有し、免疫活性、特に自己反応性の炎症性疾患に関与する、TCR機能を抑制するペプチド。 (もっと読む)


本発明は、因子VIIIおよび因子VIII様タンパク質に対して高親和性を示す化合物およびそれらの使用に関する。本化合物は、一般式B−Q−Xを特徴とし、式中、Bは、ジペプチド、トリペプチド、またはペプチド模倣物を表し;Qは、スペーサーを表し、Xは、アンカー分子を表し;QおよびXは任意選択である。これらの化合物は、固体支持体材料をコーティングするために使用できる。得られた固体支持体材料は、親和性クロマトグラフィ法により因子VIIIを精製するために使用できる。さらに、本発明の化合物は、因子VIIIを安定化させ、その活性を増強させるために使用できる。したがって、本発明はまた、活性増大の医薬品を含有する安定化因子VIIIを製造するための方法に関する。本発明の化合物はさらに、診断用キットおよび研究用ツールとして使用できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の方法は、アドレノメジュリン(AM)がさまざまな器官のヒト癌細胞系列で発現し、腫瘍の増殖を引き起こす普遍的な増殖因子として機能することを示す。本発明は治療、薬剤および生理的組成物に有用なAMペプチドおよびAM抗体を提供する。本発明はさらに、本発明のAMペプチドおよび抗体を含む組成物を使用する病気の診断、治療および予防方法を提供する。本発明の方法はまた、膵臓生理機能におけるAMの役割を同定するために使用する実験の手法も提供する。
【解決手段】単離したラット小島による方法は、AMが量依存的にインシュリンの分泌を妨げることを示した。AM生体活性を中和するモノクローナル抗体MoAb-G6は、本発明の方法によりインシュリンの放出を5倍増加させ、これは合成AMの添加で逆の効果が出ることが示された。 (もっと読む)


本発明は、EGFRファミリーの受容体に結合するポリペプチド、ならびにこれらのポリペプチドの医薬、獣医薬、診断、イメージングにおける利用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンおよびヒアルロン酸からなる群より選択される少なくとも1種の産生促進能を有する、安全な新規素材を提供すること。
【解決手段】Leu−Glu−Hisで表されるペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩であって、Leu−Glu−His−Ala、Leu−Asp−His−Ala、及びLeu−Glu−His−Ala−Pheで表されるペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩を除く、ペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩。 (もっと読む)


【課題】生体における脱毛症の起こるメカニズムに関与し、特に毛髪におけるアポトーシスの進行を抑制する作用を持つ成分を特定し、男性型脱毛症を始めとする哺乳類の脱毛症を改善するための手段を提供することを目的とする。
【解決手段】神経栄養因子−4(NT−4)のシグナルの抑制効果の発現のために必要な、受容体への結合阻害、NT−4のホモ/ヘテロ二量体の形成阻害効果を有するNT−4活性阻害ペプチドまたはその修飾物を提供すると共に、前記ペプチドまたはその修飾物の育毛養毛剤としての用途を提供する。 (もっと読む)


本発明は、(a)Rossmann折り畳み領域又は好ましくは5コイルを含むその一部及び(b)アンチコドン認識ドメイン又は好ましくは14コイルを含むその一部を含む単離されたチロシルtRNAシンテターゼ(TyrRS)ポリペプチドバリアントを提供する。好ましくは、5コイルと14コイルは、固有のヒトTyrRS中の対応する空間的分離に比べて、バリアントの三次構造中のより大きな空間的分離を有する。このバリアントは、好ましくは、ヒトTyrRSのアミノ酸残基配列(配列番号3)に比べて少なくとも約50%のアミノ酸残基配列同一性を含み、ヒトTyrRSのアミノ酸残基配列に比べて少なくとも1つの非保存的アミノ酸残基置換を含み、好ましくは、ポリペプチドの三次構造の外部部分上の5コイル中に露出されたELRモチーフを提示する。好ましいTyrRSタンパク質バリアントは、配列番号4のアミノ酸残基配列又はその一部を含む。本発明のタンパク質及びタンパク質断片は、血管新生作用を有しており、哺乳動物組織中で血管新生を刺激するのに有用である。
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本発明はアポトーシスを阻害するための、そしてそれに関連した状態の治療のための、化合物、組成物及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】Kank4遺伝子の疾病治療及び診断並びに創薬への利用を提供する。
【解決手段】以下の(a)または(b)のタンパク質。
(a) 特定のアミノ酸配列からなるタンパク質(b) 特定ので表わされるアミノ酸配列において1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつKank4タンパク質の有する機能と同等の機能を有するタンパク質Kank−4タンパク質をコードするDNA又はRNA、および、それらを有効成分とする癌治療薬および癌検出方法。Kank4遺伝子が導入されたトランスジェニック動物。 (もっと読む)


【課題】メラノソーム輸送などに関与するRab27Aの制御因子を提供すること。
【解決手段】以下の(a)〜(d)のいずれか1種を含有するRab27A不活性化剤。
(a)配列番号2で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質、又は配列番号2で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつRab27AのGTPアーゼ活性促進作用を有するタンパク質
(b)配列番号4で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質、又は配列番号4で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつRab27AのGTPアーゼ活性促進作用を有するタンパク質
(c)前記(a)又は(b)のタンパク質をコードする遺伝子
(d)前記(a)又は(b)のタンパク質をコードする遺伝子を含む組換えベクター (もっと読む)


【課題】組み換えポリペプチド細胞毒性Tリンパ球ワクチンの提供。
【解決手段】本発明は、組み換えポリペプチド細胞毒性Tリンパ球ワクチンに関する。このワクチンは、1つ又はそれ以上の病原からの複数の細胞毒性Tリンパ球エピトープを含む少なくとも1つの組み換えタンパク質を含有し、少なくとも1つの組み換えタンパク質が、前記細胞毒性Tリンパ球エピトープに隣接して天然に見出される配列を実質的に含まない。さらに本発明は、1つ又はそれ以上の病原からの複数の細胞毒性Tリンパ球エピトープをエンコードする少なくとも1つの配列を含むポリヌクレオチドも提供する。 (もっと読む)


残基(10)のチロシンがリン酸化されている配列番号1を含む精製された化合物が提供される。化合物のアミノ酸配列が400未満のアミノ酸である、配列番号1を含む精製された化合物も提供される。その他に、ある薬剤がAblキナーゼの候補阻害剤であるかどうかを決定する方法も提供される。さらにAblキナーゼを阻害する方法も提供される。突然変異体Ablキナーゼによって特徴づけられる病気を有する患者を処置する方法も提供される。加えて、突然変異体Ablキナーゼによって特徴づけられる病気にかかるリスクのある患者を処置する方法も提供される。Ablキナーゼを標識化する方法も提供される。さらに、組織からAblキナーゼを単離する方法も提供される。
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本発明は(a)細胞膜受容体なしで細胞膜を透過できるようにするPTD(protein transduction domain);及び(b)単独では活性を持たないが哺乳動物の細胞内で活性になり、次いで細胞外へ分泌されてWnt信号伝逹を抑制する機能を持つWAD(Wnt antagonist domain)を含む非活性Wnt抑制ポリペプチド(WIPs)、その製造方法及び前記非活性WIPsを有効成分として含む医薬組成物に関するものである。
本発明による非活性WIPsは、実用的に組換え大腸菌のようなバクテリアの培養によって大量生産が可能で、投与する前には非活性状態であるので、従来から知られた類似の用途の活性タンパク質(sFRP類、DKK類など)に比べて、その生産コストが数十分の一に過ぎなく、分離・精製及び取り扱い・投薬過程が非常に簡単で便利である。本発明による非活性WIPsを生体内に投与する場合、従来から知られているsFRP類やDKK類とは異なる薬理機構によって、癌細胞の浸潤性成長と転移を抑制し、リウマチ性関節炎のような兔疫性疾患の治療効果を持つ。
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本発明は、特にヒト対象における治療的又は予防的処置のためのEPOポリペプチド及びそれらの使用に関する。本発明はまた、前記ポリペプチドをコードする核酸、このような核酸を含むベクター及びそれらを含有する組換え細胞に関する。本発明はさらに、このようなポリペプチドを産生する方法、並びに任意のサンプル中のこれらポリペプチドを検出し、又は投薬する方法及びツールを開示する。 (もっと読む)


本発明は、アポトーシス阻害剤として作用する、式(I)の化合物、並びに式(I)の化合物をベースとする薬物コンジュゲート、それらの調製のためのプロセス、それらを含有する医薬組成物、及び医学におけるそれらの使用に関する。
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