説明

Fターム[4C084AA07]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 蛋白質、リポイドなどの物質発明 (3,913)

Fターム[4C084AA07]に分類される特許

2,201 - 2,220 / 3,913


本発明は、シアル酸免疫グロブリン様レクチン−9(シグレック−9)を結合可能な製剤と、細胞増殖性・細胞分化性障害の治療におけるこれらの使用に関する。さらに、本発明は、関連する薬剤と製法を提供する。 (もっと読む)


トランスジェニック鳥類から得られたグリコシル化された治療用アミノ酸配列を含む組成物であって、該治療用アミノ酸配列が糖たんぱく質であり、共有結合されたグリコール重合体を含む組成物。 (もっと読む)


本発明は、RAMP(レセプター活性を変調させるタンパク質)タンパク質の、カルシトニンレセプター様レセプター(SRLR)に対する効果を変調させる薬剤に関するものである。また、本発明には、そのような薬剤の方法及び使用、並びに、そのような薬剤を同定するためのアッセイ方法も包含される。本明細書において開示される薬剤は、例えば、ガン、肥満症、及び他の疾患の治療において使用することができる。
(もっと読む)


本発明は、5から105個のアミノ酸残基のアミノ酸配列を含む繊維芽細胞成長因子受容体(FGFR)と相互作用できる新規ペプチド化合物に関し、それは、式:
x'-(x)n-xp-(x)n-x'
[式中、
x-は、塩基性アミノ酸残基であり、
xpは、疎水性アミノ酸残基であり、そして
(x)nは、任意のアミノ酸残基である(ここで、nは、0から3の整数である)]
のアミノ酸モチーフを含む。好ましくは、本発明の化合物は、神経接着分子L1の断片を含む。本発明はまた、FGFRおよび/またはL1が、病状および/または疾患からの回復で役割を果たす、異なる病状の処置および/または処置のための化合物の使用に関する。したがって、本発明の化合物を含む医薬組成物もまた関係する。 (もっと読む)


【課題】ヒトC型肝炎ウイルスの診断及びワクチンに直接使用できる組み換蛋白質の新規精製法の提供。
【解決手段】形質転換宿主細胞を溶解して組換えにより発現された蛋白を単離する際に、ジスルフィド結合切断剤によりジスルフィド結合切断又は還元工程を行うことを特徴とする、E1及び/又はE2及び/又はE1/E2よりなる群から選択される組換えHCVの単一の又は特定オリゴマーのエンベロープ蛋白を精製する方法。また、このような方法により単離された組成物。これらの組成物の診断用及び治療用の応用、更に、HCV治療の臨床的有効性及び/又は臨床的結果を予知及び監視するための、HCVのE1蛋白及びペプチドの用途。 (もっと読む)


本発明は、皮膚において正常にはカスパーゼ−8により制御されているタンパク質をモジュレートすること、または皮膚におけるカスパーゼ−8活性もしくはレベルを増加させることによる、炎症性皮膚疾患、障害もしくは症状の治療または予防に関する。本発明の別の側面は、個体における炎症性皮膚疾患、障害もしくは症状、または該疾患、障害もしくは症状を発症する素因の診断方法に関する。本発明のさらなる側面は、炎症性皮膚疾患、障害もしくは症状の経過または病状に関与する標的タンパク質の同定方法、および該疾患、障害または症状を治療するための候補化合物のスクリーニング方法に関する。より詳細には、本発明はアトピー性皮膚炎および乾癬などの炎症性皮膚疾患に関する。 (もっと読む)


本発明は、免疫グロブリンポリペプチド鎖末端の少なくとも2つと、1個のペプチドとが結合し、その際、それらのペプチドが異なるか、類似しているか、または同一でありうるペプチド−免疫グロブリン−複合体に関する。結合は核酸レベルで行われる。
(もっと読む)


【課題】ポリカチオン性低分子阻害剤による標的オリゴ糖分子の認識、並びに、免疫疾患及び感染症の治療。
【解決手段】ポリカチオン性低分子物質を使用し、オリゴ糖系生体分子に結合させることで、生体内作用を調節又は阻害する。酸化窒素、TNFα、又は、他の免疫賦活剤を阻害し、且つ、免疫疾患及び感染症の治療に有益な化合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、免疫染色又は免疫標識化手順において使用することができるような、抗体のFc部分、又は抗体のFc部分を取り込んだ融合タンパク質を標識する方法を開示する。広く様々な標識を使用することができる。標識と標識するタンパク質の間にリンカーを使用して、標識に柔軟性を与えることができる。広く様々なカップリング反応を使用して、標識タンパク質分子を生成することができる。標識するタンパク質分子は、大きな融合タンパク質の一部分であってよい。標識タンパク質分子は免疫染色及び免疫標識化手順中だけでなく、in vivoの治療及び診断用イメージングの用途においても使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、繊維芽細胞増殖因子受容体ファミリー(FGFR)に結合し、該受容体の活性を調節することができる新規ペプチドに関する。本発明のペプチドは、FGFRの断片であり、ここで、該断片は、FGFRの免疫グロブリン様モジュール2(Ig2)および免疫グロブリン様モジュール1(Ig1)の相互作用に関与するアミノ酸残基を含む。本発明は、FGFRの相互Ig1対Ig2結合サイトに由来するアミノ酸配列を開示し、FGFRが顕著な役割を果たす異なる病的状態の処置のための該アミノ酸配列を含むペプチドの使用に関する。したがって、本発明の化合物を含む医薬組成物もまた、関係がある。 (もっと読む)


本発明は、ヒト抗IL-13結合分子、特に、抗体、ならびにIL-13関連障害、例えば、喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、線維症、炎症性腸疾患およびホジキンリンパ腫の診断または処置における抗IL-13抗体分子を使用するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、IL−15Rベータ/ガンマシグナル伝達経路を刺激し、それによりNKおよび/またはT細胞などのIL−15Rベータ/ガンマ陽性細胞の活性化および/または増殖を誘導および/または刺激することに関する。適切な化合物は、IL−15Rアルファの細胞外領域のスシドメインを含有する少なくとも1つのポリペプチドに共有原子価で直接または間接的に結合している少なくとも1つのIL−15Rベータ/ガンマ結合要素を含む化合物を包含する。 (もっと読む)


少なくとも免疫グロブリン重鎖の一部および少なくとも免疫グロブリン軽鎖の一部を有する免疫グロブリン複合体と会合した毒素受容体を持つキメラ毒素受容体タンパク質を記載するものである。かかるキメラ毒素受容体タンパク質は、該軽鎖を欠失している該キメラ毒素受容体タンパク質と比較して安定性が改良されている。高い安定性をもった炭疽菌およびボツリヌス菌のキメラ毒素受容体タンパク質を記載する。
(もっと読む)


マトリックスメタロプロテイナーゼ11(MMP−11)を過剰発現する腫瘍および癌を治療するためのワクチンにおいて使用するための、MMP−11もしくはストロメライシン−3(ST−3)またはMMP−11をコードする核酸を含む組成物を記載する。特定の実施形態においては、該組成物は、免疫増強要素にC末端において連結された触媒的に不活性化されたMMP−11を含む融合ポリペプチドをコードする核酸を含み、ここで、MMP−11および該免疫増強要素をコードするコドンはヒト細胞における該融合ポリペプチドの発現の増強のために最適化されている。他の実施形態においては、該組成物は、免疫増強要素にC末端において連結された触媒的に不活性化されたMMP−11を含む。該組成物は、単独で、または他の腫瘍関連抗原に対するワクチンならびに放射線療法および化学療法のような通常の療法と共に相乗的に使用されうる。
(もっと読む)


【課題】本発明は、ペプチド、かかるペプチドを含む組成物、およびこれらの使用法に関する。
【解決手段】本発明は、ペプチド、そのペプチドを含む組成物、およびこれらの使用法に関する。3つのジンクフィンガードメインのC−krox結合配列に由来するペプチドは、正常なヒトの皮膚線維芽細胞のコラーゲン合成を刺激するために有効であり、そのため皮膚の外観を改善するために使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、加齢性黄斑変性症ならびに黄斑変性症、脈絡膜血管新生および/または網膜血管新生を含む他の状態を処置および/または予防するために、コンプスタチン(compstatin)およびその補体阻害アナログを使用することを特徴とする。本発明はまた、コンプスタチンまたはその補体阻害アナログおよび第2の治療薬を含む組成物を提供する。本発明はまた、コンプスタチンまたはその補体阻害アナログおよびゲル形成材料、例えば可溶性コラーゲンを含む組成物ならびにその組成物を投与する方法を提供する。 (もっと読む)


本明細書中に記載した構造を有する大環状化合物は、C型肝炎ウイルス(HCV)の複製の阻害に有用である。好ましい実施形態では、本化合物は、HCVのNS3プロテアーゼおよびNS3ヘリカーゼの両方に対して活性を有する。 (もっと読む)


本発明は、バリアントLOC387715、バリアントSYNPRおよびバリアントPDGFCなどの加齢性黄斑変性に関連するバリアント遺伝子の同定;加齢性黄斑変性を発症するリスクのある個体の同定または同定の補助方法に関する。 (もっと読む)


【課題】人為的に設計された神経分化抑制ペプチド及び該ペプチドを主成分とする神経分化抑制剤を提供する。
【解決手段】本発明によって提供される神経分化抑制剤は、神経細胞に分化可能な少なくとも一種の細胞の神経分化を抑制又は制御し得る少なくとも一種のペプチドを含有する神経分化抑制剤であって、前記ペプチドとしてエロンジンAに属する何れか一種のタンパク質のBC−ボックスを構成するアミノ酸配列から選択される少なくとも10個の連続するアミノ酸残基から成るBC−ボックス由来アミノ酸配列又は該配列に部分的な改変が施されたアミノ酸配列を含む人為的に合成されたペプチドを含有する。 (もっと読む)


本発明は、ビオチン標識またはこの類似体との少なくとも1つの共有結合をさらに含む、式:オリゴ糖−スペーサー−(GPIIb/IIIaアンタゴニスト)(式中、オリゴ糖は、4から25個の単糖類単位を含む負に帯電したオリゴ糖残基であり、電荷は正に帯電した対イオンによって相殺され、オリゴ糖残基がそれ自体(AT−III媒体)抗Xa活性を有するオリゴ糖から誘導され;スペーサーは、結合であり、または本質的に薬理学的不活性な結合残基であり;GPIIb/IIIaアンタゴニストは、互いに10〜20Å離れて残基内に位置するカルボキシレート部分および塩基部分を含むフィブリノゲンのRGDおよび/またはK(QA)GD断片を模倣した残基である。)の化合物または薬学的に許容されるこの塩もしくはプロドラッグもしくはこの溶媒和物に関する。本発明の化合物は、抗血栓活性を有し、血栓症の治療または予防に使用することができる。本発明の化合物の抗血栓活性は、アビジン、ストレプトアビジンおよび高いビオチン親和性を有するこの類似体の投与に関する緊急の場合に中和することができる。 (もっと読む)


2,201 - 2,220 / 3,913