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Fターム[4C084AA07]の内容

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Fターム[4C084AA07]に分類される特許

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【課題】マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用な新規ポリペプチド及びポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドは、新規のガレクチンである。前記ポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、又はそれを含むベクターは、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。また、前記ポリペプチドに対する阻害剤又は前記ポリペプチドに対する抗体も、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。 (もっと読む)


式I:


[式中、
Aは、OR、NHS(=O)、NHR、NRaRb、C(=O)NHRまたはC(=O)NRaRbであり、その中で、
は、水素、C−Cアルキル、C−Cアルキレンカルボシクリル、C−Cアルキレンヘテロシクリルであり;
は、C−Cアルキル、C−Cアルキレンカルボシクリル、C−CアルキレンヘテロシクリルまたはNRaRbであり;
は、C−Cアルキル、C−Cアルキレンカルボシクリル、C−Cアルキレンヘテロシクリル、−OC−Cアルキル、−OC−Cアルキレンカルボシクリル、−OC−Cアルキレンヘテロシクリルであり;
、RまたはRにおけるいずれのアルキル、カルボシクリルまたはヘテロシクリルも適宜置換され;
pは独立して、1または2であり;
nは、3、4、5または6であり;
- - - - -は、適宜二重結合を示し;
RqはHであるか、またはLがCRzである場合にRqはまたC−Cアルキルであってもよく;
RyおよびRy’は独立して、C−Cアルキルであり;
Lは、NまたはCRzであり;
RzはHであるか、または星印をつけた炭素原子とともに二重結合を形成し;
Wは、−CH−、−O−、−OC(=O)NH−、−OC(=O)−、−S−、−NH−、−NRa、−NHS(=O)−、−NHC(=O)NH−もしくは−NHC(=O)−、−NHC(=S)NH−、または結合であり;
は、1または2個の飽和、一部飽和または不飽和炭素環または複素環を含む適宜置換された環状基である]
の化合物、並びにそのN−オキシド、塩および立体異性体は、NS−3セリンプロテアーゼ、例えばフラビウイルス感染の阻害において有用性を有する。
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本発明は、C末端から2番目のプロリンを備えるペプチドを模倣する新規化合物を提供するが、当該化合物はプロテアーゼ阻害剤として、詳細にはセリンプロテアーゼの阻害剤として、およびより詳細にはC型肝炎由来のNS3セインプロテアーゼの阻害剤として有用である。本化合物は、C型肝炎に向けられる抗ウイルス薬として有用である。本発明はさらに、そのような阻害剤を単独または他の治療薬と組み合わせて、当該治療を必要とする被験体においてC型肝炎感染を治療するために使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な生物学的に活性な化合物および組成物、これらの使用および誘導の提供。
【解決手段】治療および抗有糸分裂試薬としてのヘミアスターリン化合物、および出発物質として合成される、下式IVで示される、ゲオディアモリド化合物(R51はアルキル基、R52は水素原子またはアルキル基、Aはハロゲン原子)。
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式(I)
【化1】


[式中、Aは、OR、NHS(=O)であり、ここで、Rは、水素、C−Cアルキル、C−Cアルキレンカルボシクリル、C−Cアルキレンヘテロシクリルであり、Rは、C−Cアルキル、C−Cアルキレンカルボシクリル、C−Cアルキレンヘテロシクリルであり、pは、独立して、1または2であり、nは、3、4、5または6であり、−−−は、任意の二重結合を表し、Lは、NまたはCRzであり、Rzは、Hであるか、或は星印付き炭素と一緒に二重結合を形成しており、Rqは、Hであるか、或はLがCRzの時には、RqはまたC−Cアルキルであってもよく、Rrは、場合によりC−Cアルキル、C−Cアルコキシ、ヒドロキシル、ハロ、ハロC−Cアルキル、アミノ、モノ−もしくはジアルキルアミノ、モノ−もしくはジアルキルアミノカルボニル、C−Cアルキルカルボニルアミノ、C−CアルキレンカルボシクリルおよびC−Cアルキレンヘテロシクリルから各々独立して選択される1、2または3個の置換基で置換されていてもよいキナゾリニルであり、Rは、水素、C−Cアルキル、C−CアルコキシC−CアルキルまたはC−Cシクロアルキルであり、Rは、水素、C−Cアルキル、C−Cアルコキシ、C−Cアルキレンカルボシクリル、C−Cアルキレンヘテロシクリル、ヒドロキシ、ブロモ、クロロまたはフルオロである]で表される化合物およびこれらのN−オキサイド、塩および立体異性体形態物はフラビウイルス感染、例えばHCVなどの治療または予防で用いるに有用である。
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【課題】腫瘍細胞成長を阻害するための方法及び組成物、特に、腫瘍治療のための抗腫瘍組成物及び、成長阻害性、例えば抗腫瘍化合物を同定するためのスクリーニング方法の提供。
【解決手段】ヒト分泌蛋白質細胞外ドメインのコンセンサス配列を基にしてクローニングされる新規なポリペプチド及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子。また、これらの核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した上記ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、上記ポリペプチドに結合する抗体及び上記ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、下記式(I)の化合物並びにそのアルツハイマー病及び他の類似疾患を治療又は予防するための使用に関する。
【化1】


(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7及びR8は、本明細書及び特許請求の範囲で定義されるとおりである。) (もっと読む)


【化1】


Wが式(II)、(II)、(IV)又は(V)の複素環であり;そして残る可変項が明細書中で定義された通りである式(I)のHCV複製の阻害剤。
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【課題】NNK配列もしくはNNS配列、またはNNY配列を有するDNAライブラリーと、RNA結合タンパク質を用いる試験管内ペプチド選択法を組み合わせた、新規の機能性ペプチド創製システム、および該システムによって得られた新規ペプチドを提供することを課題とする。
【解決手段】新規開発した変異型 MS2 コートタンパク質タンデムダイマーと Cv モチーフとの相互作用に基づく新規ペプチド選択システムを、化学合成で用意した完全にランダムなNNK配列もしくはNNS配列、またはNNY配列を有するDNAライブラリーから機能性のペプチドを選択するシステムへ発展させることに成功した。 (もっと読む)


【化1】


式(I)、そのN−オキシド、塩、および立体化学的異性体のHCV複製のインヒビター(式中の定義は明細書に記載する);式(I)の化合物を含有する製薬学的組成物、および化合物(I)の製造法。式(I)のHCVのインヒビターとリトナビルとの生物学的に利用可能な組み合わせ物も提供する。
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本実施形態は、一般式(I)〜一般式(VIII)の化合物、および対象化合物を含む、医薬組成物を含めた組成物を提供する。本実施形態はさらに、有効量の対象化合物または組成物をそれを必要としている個体に投与することを一般に含む、C型肝炎ウイルス感染症の治療方法および肝線維症の治療方法を含めた治療方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来知られている高分子の糖―タンパク複合体に比較して低分子で、高度に免疫賦活化作用や抗腫瘍作用を有するマイタケ由来の糖−タンパク複合体を開発することを課題とする。
【解決手段】 以下の工程により課題とする糖―タンパク複合体が得られた。
1)マイタケの菌糸体もしくは子実体を水で熱水抽出する工程と、
2)得られた抽出水溶性画分にアルコールを20〜70%の最終容量濃度になる様添加し、1〜25℃の温度で放置し、液面もしくは液中に浮遊または容器の壁面に付着する物質を回収する工程と、
3)その後回収した物質を水に溶解し、陰イオン交換カラムクロマトグラフィーにより非吸着画分を回収する工程と、
4)該溶液にアルコールを20〜50%の最終容量濃度になるまで添加し、1〜25℃に放置して析出する沈殿物を除去する工程と、
5)該溶液にさらに40〜99%の最終容量濃度になるまでアルコールを添加し、1〜25℃の温度で放置して析出する沈殿物を採取する工程 (もっと読む)


本発明は式(I):
【化1】


[式中、Cはジアステレオマー炭素を表す]
で示される化合物または医薬的に許容されるその塩またはR異性体が混合物の50%を超えるR異性体とS異性体の混合物を含むその混合物に関する。
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付加的な1つまたは複数の残基、例えばアラニン残基がTIMP-3(組織メタロプロテアーゼ3阻害剤)ポリペプチドのN末端残基の前に位置するか、あるいはTIMP-3のスレオニン2に相当する残基がグリシンに変異しているTIMP-3ポリペプチド変異体。このような変異体は、TACE、ADAMTS-4、及びADAMTS-5等のADAMの阻害剤としての活性を保持するが、MMPの阻害剤としての活性が低減されていると考えられる。
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【課題】 新規の抗生物質誘導体の提供
【解決手段】下記の一般式で表されるストレプトグラミン誘導体。
【化1】


式中、
はエチルでありR及びXはHであり、そしてYはHまたはOHである。 (もっと読む)


本発明は、スクリーニングの新規パラダイムを使用する患者の癌性疾患修飾抗体を産生する方法に関する。癌細胞の細胞障害性を終点として使用して抗癌抗体を分離することによって、この方法は、治療及び診断目的での抗癌抗体の産生を可能にする。これらの抗体は、癌の病期分類及び診断の助けとして使用することができ、原発性腫瘍及び腫瘍転移を治療するために使用できる。抗癌抗体を、毒素、酵素、放射性化合物及び血行性細胞と結合させることができる。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎ウイルス(HCV)NS3プロテアーゼの阻害剤として有用な式(I)の大環状化合物、それらの合成、及びHCV感染を治療又は予防するためのそれらの使用に関する。

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本発明は、抗癌療法の分野に関するものであり、ヒトテロメラーゼ逆転写酵素(hTERT)由来の免疫原性ペプチドの同定に関する。本発明は、MHCクラスI分子に制限されたhTERTエピトープをコードするポリヌクレオチド、それらの類似体、並びに前記エピトープ及び/または類似体を含有するポリエピトープに関する。また、本発明は、前記ポリヌクレオチドを含むベクター及び細胞を含む。本発明はまた、癌の治療及び/または予防に使用するための、hTERTポリペプチド、対応するポリヌクレオチド、ベクター及び細胞を含む組成物に関する。
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新規なペプチド類が、医薬組成物としてのその使用と共に開示されている。医薬組成物の作製および個体の治療に対する方法も開示されている。 (もっと読む)


【化1】


式(I)のHCV複製のインヒビター及びそれらのN−オキシド、塩及び立体異性体[式中、点線はそれぞれ場合により存在しうる二重結合を表し;XはN、CHであり、そしてXが二重結合を担持する場合はそれはCであり;R1a及びR1bは水素、C3−7シクロアルキル、アリール、Het、C1−6アルコキシ、場合によりハロ、C1−6アルコキシ、シアノ、ポリハロC1−6アルコキシ、C3−7シクロアルキル、アリール又はHetで置換されていてもよいC1−6アルキルであるか;あるいはR1a及びR1bは、それらが結合されている窒素と一緒になって、場合により置換されていてもよい、4〜6員の複素環式環を形成し;Lは直接結合、−O−、−O−C1−4アルカンジイル−、−O−CO−、−O−C(=O)−NR5a又は−O−C(=O)−NR5a−C1−4アルカンジイル−であり;Rは水素であり、そしてXがC又はCHである場合は、RはまたC1−6アルキルであってもよく;Rは水素、C1−6アルキル、C1−6アルコキシC1−6アルキル、C3−7シクロアルキル、アミノ、モノ−もしくはジC1−6アルキルアミノであり;Rはアリール又は飽和、一部不飽和もしくは完全に不飽和の5もしくは6員の単環式又は9〜12員の二環式複素環式環系であり、ここで該環系は1個の窒素及び、場合によりO、S及びNから選択される1〜3個の更なるヘテロ原子を含有し、そしてここで残りの環員は炭素原子であり;ここで該環系は場合により置換されていてもよく;nは3、4、5又は6であり;pは1又は2であり;アリールは、それぞれ、場合により1、2又は3個の置換基で置換されていてもよいフェニル、ナフチル、インダニル又は1,2,3,4−テトラヒドロナフチルであり;そしてHetは、場合によりベンゼン環と縮合されていてもよく、そしてHetは場合により1、2又は3個の置換基で置換されていてもよいN、O及びSから選択される1〜4個のヘテロ原子を含有する、5もしくは6員の飽和、一部不飽和又は完全に不飽和の複素環式環である];化合物(I)を含有する製薬学的組成物並びに化合物(I)を製造する方法。
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