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Fターム[4C084AA07]の内容

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Fターム[4C084AA07]に分類される特許

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【課題】肥満および/または糖尿病を診断、モニタリング、および治療するための組成物を提供する。
【解決手段】グレリン変異体2の配列を有する単離された核酸分子またはその相補物によりコードされる単離されたタンパク質、または配列GSSFLSPEHQRVQVRPPHKAPHを含むそのタンパク質フラグメントであって、グレリン変異体2とグレリン−WT(変異体)の元々の配列との間のヌクレオチドの変異を含む領域を含むグレリン変異体2の部分配列である核酸フラグメントによりコードされるアミノ酸配列であるタンパク質フラグメントからなる。 (もっと読む)




【課題】IL-21の誘導体またはその変異体を提供する。
【解決手段】ヒトインターロイキン21(IL-21)の様々な誘導体を提供する。誘導体には、IL-21ペプチドを含む下記(a)(b)の化学的に修飾されたペプチド、またはIL-21ペプチドの変異体が含まれる。(a)成熟IL-21ポリペプチドまたはN−末端のMetを備えた成熟IL-21ポリペプチドからなるヒトIL-21の誘導体;および(b)前記IL-21ポリペプチドのN−末端またはC−末端にある少なくとも一つの親油性置換基を含む誘導体。 (もっと読む)


【課題】酵母において新たな効果を奏するポリペプチドと融合したN36結合ペプチドコードするDNA、及び酵母を用いて完全長のN36結合ペプチドを高生産するためのDNAを提供する。
【解決手段】アスペルギルス由来の特定アミノ酸配列と70%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、且つエンドグルカナーゼ活性を有しているタンパク質をコードするDNA、トロンビン認識配列をコードするDNA、及びレトロウイルスのN36タンパク質に結合するN36結合ペプチドをコードするDNAを融合したDNA、並びに酵母由来の特定のアミノ酸配列と70%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、且つシグナル配列として機能するポリペプチドをコードするDNA、HisタグをコードするDNA、及び哺乳動物に免疫不全をひき起こすレトロウイルスのN36タンパク質に結合するN36結合ペプチドをコードするDNAを融合したDNA。 (もっと読む)



本発明は、抗菌剤として使用することができるペプチド化合物に関し、これらの化合物は式(I)を有す:式中、Rは分岐(C−C11)アルキル、CH−(CH−、CH−O−(CHCHO)CH−またはフェニル−(CH−であり;m=6〜10;x=1〜3;R、R、R、RおよびRは、式GF−(CH−(ここで、n=1〜4;GF=−NHまたは−NH−C(=NH)−NHである)から独立に選択され;Rは、−CH(CH)(OH)、−CH(CH、−CHNHまたは−CHOHであり;RおよびRは、H、直鎖または分岐−(C−C)アルキル、−(CH)−R10、−CH−CH−S−CHおよび−CH−(CH)−OHから独立に選択され;Rは、CONH、−CH(CH)(OH)またはCONHR11であり;R10は、フェニル、3−インドリル、4−イミダゾリル、4−ヒドロキシフェニル、αもしくはβ−ナフチル、または2−、3−もしくは4−ピリジルであり;R11は、特定のペプチド配列であり;uは、CHまたはSであり;vは、NHまたはSであり;wはCHまたはCOであり、ただし、RがCONHの場合、(a)RまたはRは−CH(CH)(OH)であるか、または(b)RおよびRはHであるか;または(c)Rと結合したCの配置はS型であるか、または(d)Rと結合したCの配置はR型であり;また、Rが−CH(CH)OHである場合、RはGF(CH(ここで、nは3であり、GFは−NH−C(=NH)−NHである)であり、かつ、RはGF(CH(ここで、nは2であり、GFはNHである)である。これらの化合物は、細菌感染の処置に有用であることが分かった。

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本発明は、例えば、炎症、アポトーシス、自己免疫、血液凝固疾患、血栓又は凝血異常関連疾患に随伴する症状の治療における使用のための、融合ポリペプチド等のフィコリン結合ポリペプチドの新規キメラ分子に関する。本発明はさらに、このような融合ポリペプチドをコードする核酸分子、融合ポリペプチドの産生において使用されるベクター及び宿主細胞に関する。
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本発明は、二パラトープ性A-ベータ結合ポリペプチド、より具体的にはA-ベータの異なるエピトープと結合する少なくとも2つの免疫グロブリン単一可変ドメインを含む二パラトープ性A-ベータ結合ポリペプチドに関する。本発明はまた、そのようなポリペプチドの固有の配列、それらの生成方法、およびそれらを使用する方法(疾患(例えばアルツハイマー病)の治療方法を含む)に関する。 (もっと読む)


【課題】DP75をコードするDNAおよびポリペプチドの提供。
【解決手段】特定の配列またはその相補体と、ストリンジェントな条件下でハイブリダイズし得る核酸配列またはそのフラグメントを含有する、単離DP−75ポリヌクレオチド。他のヒトタンパク質から精製されたDP−75ポリペプチドであって、上記単離ポリペプチドは、特定の配列、またはそれらのフラグメントと、ストリンジェントな条件下でハイブリダイズし得る核酸配列を含有する、ポリヌクレオチドによってコードされるアミノ酸配列を含有する、ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】トリシンよりも高い細胞浸透性、水溶性及び血中移行性を有することにより、高い組織移行性、生物学的利用能を示す新規誘導体、並びにトリシンまたは新規誘導体を含む抗ウイルス剤及び抗癌剤を提供する。
【解決手段】式1:


で表される化合物(式中、Aは任意のアミノ酸残基であり、Bは任意のアミノ酸残基であり、AとBは同じ又は異なっても良く、n=0〜4である。)。該トリシンアミノ酸誘導体は、トリシンと比較して、高い細胞浸透性、水溶性及び血中移行性を有し、体内でトリシンに加水分解され、トリシンの有する制癌作用、抗ウイルス作用を発揮する。 (もっと読む)


【課題】免疫関連疾患の診断と治療に有用な組成物と方法を提供する。
【解決手段】PROポリペプチド、そのアゴニスト及びアンタゴニストは免疫関連及び炎症疾患の治療のための医薬及び薬剤を調製するために有用である。特定の態様では、そのような医薬及び薬剤は、製薬的に許容可能な担体と共に、PROポリペプチド、アゴニスト又はそのアンタゴニストの治療的有効量を含む。 (もっと読む)


【課題】C型肝炎ウイルスの生活環に干渉することにより作用し、抗ウイルス剤としても有用である、ex vivo使用またはHCV感染に苦しむ患者に投与するためのこれらの化合物を含む組成物、および化合物の製法、更に、当該化合物を含む組成物を投与することによるHCV感染の治療方法の提供。
【解決手段】セリンプロテアーゼ活性、特に、C型肝炎ウイルスNS3−NS4Aプロテアーゼを阻害する式(I)の化合物もしくはその医薬上許容される塩またはその混合物。
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【課題】新規なヒト凝固因子VIIポリペプチドを提供する。
【解決手段】TF非依存的活性が増加した因子VIIポリペプチド、即ち、野生型の因子VIIaと比較して同等かまたはより高い活性を示し、かつ組換え体の野生型ヒト因子VIIaと比較してより低い組織因子結合親和性を示す新規な凝固因子VIIポリペプチド。および前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド構築物、前記ポリヌクレオチドを含みかつ発現させるベクターおよび宿主細胞、薬学的組成物、使用および治療方法。 (もっと読む)



【課題】新規抗癌および抗慢性関節リューマチ剤の提供。
【解決手段】CXCR4拮抗作用を有するペプチドまたはそのアミド、そのエステルもしくはその塩を含有する、癌ならびに慢性関節リューマチの予防及び/又は治療剤。CXCR4拮抗作用を有する新規ペプチドまたはそのアミド、そのエステルもしくはその塩。 (もっと読む)


配列番号:2、3、4、7又は8の配列を含むポリペプチド。該ポリペプチドは、少なくとも8個のアミノ酸を含むその免疫原性断片の配列を有していてもよく、該免疫原性断片は配列番号:6又は11〜16のいずれでもないずれでもない。上記ポリペプチドは、上記ポリペプチド又は免疫原性断片と少なくとも80%の配列同一性を有する配列を有していてもよい。上記ポリペプチドは、長さがアミノ酸100個未満であり、かつ配列番号:10、46、56、57又は59〜62のいずれの配列も含まず、配列番号:58の配列からなるものではない。上記ポリペプチドは、癌の治療又は予防に有用である。 (もっと読む)


式Iの化合物が提供され、式中、k、m、n、p、R、R’、R’’、R’’’、R3、及びR4は、本出願で定義された通りである。他の実施形態も開示される。 (もっと読む)


【課題】血栓形成の主要成分のうちの一つである線維素原及び線維素を溶解できるクロマルハナバチ毒液由来のセリンプロテアーゼと、前記マルハナバチ毒液由来のセリンプロテアーゼを含む血栓症治療用組成物を提供する。
【解決手段】クロマルハナバチ毒液由来のセリンプロテアーゼはトロンビン前駆体を活性化させ、直接的に線維素原及び線維素を溶解できることを特徴とする。 (もっと読む)


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