説明

Fターム[4C084AA07]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 蛋白質、リポイドなどの物質発明 (3,913)

Fターム[4C084AA07]に分類される特許

3,761 - 3,780 / 3,913


本発明は新規なP1Rポリペプチドアンタゴニストを提供する。これらのアンタゴニストは、短縮型PTHおよびPRHrPポリペプチド中の選択された位置にアミノ酸置換を含み、かつレセプターの膜近傍(「J」)ドメインに選択的に結合することによって機能する。このJドメインは、7つの膜貫通ドメインおよび細胞外ループにわたるレセプターの領域である。 (もっと読む)


本発明は、マルチマー化可溶性TWEAK受容体断片およびオリゴマー化ドメインを含んでなる融合タンパク質に関する方法および組成物を提供する。そのような融合タンパク質は、TWEAK受容体をアンタゴナイズし、そして充実性腫瘍および炎症性状態のような血管形成により仲介される疾患または状態を治療するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、遊走能力を有する細胞の運動を調節する組成物および方法に関する。より具体的には、本発明は、対象中の特定部位から遠ざかる細胞の遊走運動(fugetaxis)を促進するための組成物および方法に関する。上記は、対象中の特定部位から遠ざかる遊走細胞運動を促進する必要性によって特徴づけられる症状の治療において特に有用である。特定部位は、炎症、感染、自己免疫反応、腫瘍、および移植臓器または組織の部位を含む。

(もっと読む)


本発明は、対象における免疫応答を刺激するための、及びインターロイキン12(IL−12)治療の代替として使用するための、原発性腫瘍疾患、転移性腫瘍疾患及び感染症の予防及び治療のための組成物及び方法を提供する。詳細には本発明は、免疫刺激活性を有することから、癌及び感染症の治療及び予防並びに免疫変調に用途を有するアピコンプレックス関連タンパク質(ARP)を提供する。ARPを含む組成物が提供される。インターロイキン12(IL−12)治療の代替として使用するための、及び対象における免疫応答を誘発するための、癌及び/又は感染症を予防及び/又は治療するためのARPの使用方法も提供される。
(もっと読む)


本発明は、構造式(I)のC5a受容体拮抗物質に関し、


〔式中、X1は質量約1〜300のラジカルであり、R5−、R5−CO−、R5−N(R6)−CO−、R5−O−CO−、R5−SO2−、R5−N(N6)−SO2−、R5−N(R6)−、R5−N(R6)−CS−、R5−N(R6)−C(NH)−、R5−CS−、R5−P(O)OH−、R5−B(OH)−、R5−CH=N−O−CH2−CO−を含む群から選択され、ここでR5/R6はH、F、ヒドロキシ、アルキル、置換アルキル、シクロアルキル、置換シクロアルキル、ヘテロシクリル、置換ヘテロシクリル、アリールアルキル、置換アリールアルキル、アリール、置換アリール、ヘテロアリール、置換ヘテロアリール、アシル、置換アシル、アルコキシ、アルコキシアルキル、置換アルコキシアルキル、アリールオキシアルキルまたは置換アリールオキシアルキルを示し、X2=ラジカル(フェニルアラニン単位を模した生物学的な結合特性)、X3/X4はスペーサー(アミノ酸、アミノ酸類似体およびアミノ酸誘導体)、X5=ラジカル(シクロヘキシルアラニンまたはホモロイシン単位を模した生物学的な結合特性)、X6=ラジカル(トリプトファン単位を模した生物学的な結合特性)、X7=ラジカル(ノルロイシンまたはフェニルアラニン単位を模した生物学的な結合特性)、X3とX7の間に化学結合が形成されている。
(もっと読む)


本発明は、7a5/プログノスチンのポリペプチドをエンコードする核酸配列および、特に転移性腫瘍の腫瘍診断および腫瘍治療のためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明はGly-His-Lys の配列を含み、発毛を促進するかまたは脱毛を防止するための皮膚科学または美容術に用いられる新規なペプチド複合体に関する。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1に構造的に関係するアミノ酸配列を含むポリペプチド、かかるポリペプチドの使用及びかかるポリペプチドを産生する発現系を特徴とする。配列番号1は完全長S.アウレウスポリペプチドの切断誘導体である。完全長ポリペプチドは、本明細書では完全長「ORF0657n」と称する。配列番号1のアミノ酸配列を含むポリペプチドは、S.アウレウスに対して防御免疫応答を生じることが判明した。
(もっと読む)


本発明は、セリンプロテアーゼ活性(特に、C型肝炎ウイルスNS3−NS4Aプロテアーゼの活性)を阻害する式Iまたは式Iaの化合物またはそれらの薬学的に受容可能な塩に関する。そういうものとして、それらは、このC型肝炎ウイルスのライフサイクルを妨害することにより作用し、また、抗ウイルス薬として、有用である。本発明は、さらに、半ビボ用途かHCV感染に苦しむ患者に投与するかいずれかのためにこれらの化合物を含有する薬学的組成物、およびこれらの化合物を調製する方法に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含有する薬学的組成物を投与することにより患者におけるHCV感染を治療する方法に関する。 (もっと読む)


多量体タンパク質の結合部位に結合し、それによってユニットの平衡状態に影響を与えて多量体タンパク質に影響を与えるように適合された作用物質を有する組成物であって、該多量体タンパク質は複数の前記ユニットを有する集合体を有し、該ユニットの各々が第1の相補的表面および第2の相補的表面を有し、かつ1つのユニットの第1の相補的表面は別のユニットの第2の相補的表面に結合しており、ただし、その集合体は、多量体タンパク質中で(1)ユニットの各々の構造が4次構造の異なるアイソフォームの構造を決定し、(2)それらユニットが平衡状態にあり、および(3)4次構造の異なるアイソフォームの構造が多量体タンパク質の機能に影響を与えるという条件で、4次構造の異なるアイソフォームの少なくとも1種である組成物。 (もっと読む)


本発明は、RNA結合ペプチドを提供し、具体的には、次式I:R−Q−R−X(I) (XはR以外のアミノ酸残基を表す。)で示されるアミノ酸配列を含むペプチド、その誘導体又はこれらの塩を提供する。 (もっと読む)


特に乳癌患者に対するペプチドをベースにした免疫療法において有用なHER2/neuペプチドを提供すること。
本発明は、抗原ペプチドHER2342−350、HER2485−493、HER2553−561、HER2907−915、HER2444−453、HER2466−474、HER2484−493、HER2785−794、またはHER2851−859を含むポリペプチド、該抗原ペプチド、それらをコードする核酸配列分子およびそれらを含有する医薬組成物等に関する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類の癌細胞を効果的に殺すことのできる新規のウイルスを含む。上記ウイルスは二つの非毒性のプロドラッグを有効な化学療法剤に転換する新規タンパク質を産生する。この化学療法剤は局所的に産生され、ウイルスが癌細胞を殺すことを助け、また癌細胞の放射線に対する感受性を高める。前臨床試験において、上記ウイルスは単独で用いても、またはプロドラッグ療法及び/又は放射線療法との併用においても、多様な哺乳類の癌細胞を殺す上で効果的であることが明らかとなった。本発明は、ヒト癌に対する安全で効果的な治療を提供するであろう。
(もっと読む)




X及びX’のうち一方はポリマーを表し、且つ、他方は水素原子を表し;
各Qは、独立して、連結基を表し;
Wは、電子求引部分、又は、電子求引部分の還元によって調製され得る部分を表し;
或いは、X’がポリマーを表す場合、X−Q−W−は、一緒になって、電子求引基を表し;さらに、Xがポリマーを表す場合、X’及び電子求引基Wは、介在する原子とともに環を形成してもよく;
及びZの各々は、独立して、生物学的分子に由来する基を表し、その各々は、A及びBに求核部分を介して連結され;或いは、Z及びZは、一緒になって、A及びBに2つの求核部分を介して連結される生物学的分子に由来する単一の基を表し;
Aは、C1−5アルキレン又はアルケニレン鎖であり;且つ、
Bは、結合又はC1−4アルキレン又はアルケニレン鎖である、
一般式(I)の新規な生物学的活性化合物が、適当なポリマーを適当な生物学的活性分子に前記分子内の求核基を介して(好ましくはジスルヒド架橋を介して)結合することにより、処方される。 (もっと読む)


特異的結合メンバー、特にヒト抗IL-13抗体分子、及び特にIL-13活性を中和するもの。IL-13関連疾患、例えば、喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、繊維症、炎症性腸疾患、及びホジキンリンパ腫の診断又は治療における抗IL抗体分子の使用方法。 (もっと読む)


式(I)の化合物または生理学的に許容されるその溶媒和物。

(もっと読む)


式(I)のペリンドプリル及びその薬学的に許容し得る塩の合成方法。
(もっと読む)


Cys-SO2#191H (スルフィンシステイン酸)の還元、およびCys-SO2#191H形のペルオキシレドキシン(Prx)のチオール誘導体への還元を触媒する新規なクラスの酵素、スルフィレドキシン(Srx)の適用。 (もっと読む)


本発明は、HXHVウイルスのゲノムから得ることができる単離核酸配列、特に配列番号4の配列又は配列番号4の配列に相補的な配列からなる核酸配列、該核酸配列によってコードされるポリペプチド及びその使用に関する。 (もっと読む)


本明細書中に記載されている式(I)を有するピロロ[3,4−c]ピラゾール誘導体及びその医薬的に許容され得る塩、前記化合物の製造方法及び前記化合物を含む医薬組成物を開示する。本発明の化合物は、非調節プロテインキナーゼ活性に関連する疾患、例えば癌の治療において治療上有用であり得る。 (もっと読む)


3,761 - 3,780 / 3,913