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Fターム[4C084AA07]の内容

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Fターム[4C084AA07]に分類される特許

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本発明は、ミトコンドリアを標的化することにより細胞死を誘発するための、Bcl−2ファミリーのタンパク質の膜挿入ヘリックスの誘導体の使用であって、前記誘導体は、Baxタンパク質のα5及び/又はα6領域に、或いはBcl−2ファミリーの他のタンパク質中に存在する同等の領域に、属するペプチドであることを特徴とする、使用に関する。 (もっと読む)


【課題】抗腫瘍効果がより改善された改良型センダイウイルスエンベロープ(HVJ−E)を有効成分とする抗癌剤を提供する。
【解決手段】C末端側に機能性ポリペプチドが連結した融合タンパク質、該融合タンパク質を含む複合体タンパク質、ならびに、該融合タンパク質または該タンパク質複合体をエンベロープに含有する改良型センダイウイルスエンベロープ(HVJ−E)を有効成分とする抗癌剤。 (もっと読む)


本発明は、組換え型PlGF−1の新規のホモ二量体型、その調製の方法、及びそれを含有する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】癌および感染症を含む種々の疾患の治療または予防に有用な新規融合蛋白質、これをコードする核酸、融合蛋白質の製造方法、融合蛋白質を含む医薬組成物を提供する。
【解決手段】式X−YまたはY−X(式中、Xは第1の免疫調節ポリペプチドを表し、かつ、YはXとは異なる第2の免疫調節ポリペプチドを表す)を有する新規融合タンパク質。このような融合タンパク質をコードする核酸分子およびこのような核酸分子を含んでなるベクター。このような核酸分子またはこのようなベクターを含んでなる感染性ウイルス粒子および宿主細胞、ならびにこのような感染性ウイルス粒子を作製するための手順。このような融合タンパク質を組換えにより作製するための方法。このような融合タンパク質、核酸分子、ベクター、感染性ウイルス粒子および宿主細胞を含んでなる医薬組成物、ならびにその治療上の使用方法。 (もっと読む)


本発明は、WNT10由来のペプチド、並びにこれを含む脱毛改善組成物、皮膚改善組成物、WNT10シグナル伝達経路関連疾患、及びDKK−1蛋白質誘発性疾患の治療用組成物に関する。本発明のWNT10由来のペプチドは、天然のWNT10蛋白質と同一あるいは類似した機能を有して、安定性が天然のWNT10蛋白質と比較して非常に優れており、皮膚透過度に非常に優れている。したがって、本発明のペプチドを含む組成物は、脱毛の改善(例えば、発毛の促進又は毛髪の生成)に非常に優れた効能を有するだけではなく、WNT10シグナル伝達経路関連疾患及びDKK−1蛋白質誘発性疾患の治療に卓越した効能を発揮する。また、本発明のペプチドは、活性及び安定性に優れるため、医薬、医薬外品及び化粧品に非常に有利に適用することができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規の精製化合物に関する。本発明は、式(I)の化合物の全ての立体異性体、及び全ての互変異性体、及び薬理学的に許容される塩、及び誘導体を含む。本発明は、さらに、ストレプトミセス種(PM0626271/MTCC 5447)に属する微生物の発酵による前記新規抗菌化合物の生成のための方法、有効成分として前記新規化合物の1つ以上を含有する医薬組成物、並びに、細菌感染を原因とする疾病の治療及び予防のための医学分野での前記新規抗菌化合物及び前記医薬組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】クロストリジウム菌毒素の生成および取扱いに伴う問題を克服または少なくとも改善すること。
【解決手段】第1ドメインおよび第2ドメインを含む一本鎖ポリペプチドが提供される。第1ドメインは、エキソサイトーシスに必須の1以上の小胞または形質膜結合タンパク質を切断し得るクロストリジウム菌神経毒素軽鎖またはそのフラグメントもしくは改変体であり;そして第2ドメインは、ポリペプチドを細胞にトランスロケートする、第1ドメイン自体の溶解性と比較してポリペプチドの溶解性を増加させる、またはその両方であり得るクロストリジウム菌神経毒素重鎖H部分またはそのフラグメントもしくは改変体、および別のペプチド上に存在する分子クランプペプチド相補配列と非共有結合性の結合を形成する分子クランプペプチド配列であり、それによって第2ドメインを別のペプチドにカップリングさせる。 (もっと読む)


【課題】種々の上皮性腫瘍の転移に関係しているNK1にアゴニスト活性を与えるポリペプチドを含む組成物の提供。
【解決手段】MET受容体のアゴニストとして作用するポリペプチド増殖因子HGF/SFのNK1断片の変異体であり、該アゴニストは全長HGF/SFの132、134、170および181位に相当する位置に少なくとも1つの置換を含んでなり、それらの置換によって、細胞分散因子活性を示しかつDNA合成を誘導する変異体。in vivoでは変異体により急性肝不全モデルにおける肝臓障害からの保護がもたらされる。 (もっと読む)


少なくともヒトアグリンのドメインLG2およびLG3を、共有結合性に連結した形で含み、かつニューロトリプシンによって切断され得ないように改変された、薬物として用いる、インビボ活性を有する改変アグリン断片。
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【課題】天然原料から誘導された産物に伴っている不都合な点を有さない生来の細胞環境の重要な特徴を模倣する細胞環境の創生を可能にすること。
【解決手段】本発明は(a)自己集合を媒介する第1のアミノ酸ドメイン、ここでドメインは、相補的であり構造的に適合性があり、そして未修飾形態で存在する場合には自己集合して巨視的構造となる交互する疎水性および親水性のアミノ酸を含むもの;(b)単離された形態で自己集合しない第2のアミノ酸;を含む自己集合ペプチドに関する。本発明の特定の実施形態においては、第2のアミノ酸ドメインは生物学的に活性なペプチドモチーフ、例えば天然に存在するタンパク質中に存在するペプチドモチーフ、または生体分子との相互作用のための標的部位を含む。 (もっと読む)


【課題】種々の感染因子の混入が低減されて安全性が高く、さらに高度に精製された組換えアンチトロンビンを得る。
【解決手段】遺伝子組換え技術を用いて形質転換されたアンチトロンビンを産生可能な動物細胞を培養して生産された組換えアンチトロンビンを精製して、純度が99%以上で比活性の高い組み換えアンチトロンビンを調製する。該組換えアンチトロンビンは、100〜200U/mLの溶液としたときに、宿主由来蛋白質含有量が1ng/mL以下、デオキシリボ核酸含有量が10ng/mL以下であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO: 1記載のアミノ酸配列を有するポリペプチドおよびその断片または誘導体に関連する。本発明はさらに、該ポリペプチドと、N末端またはC末端で該ポリペプチドに融合された追加的なペプチドストレッチとを含む融合タンパク質に関連する。さらに、本発明は、該ポリペプチドまたは融合タンパク質をコードする核酸分子、該核酸分子を含むベクター、および該核酸分子または該ベクターのいずれかを含む宿主細胞に関連する。加えて、本発明は、医用薬剤としての使用のため、とりわけグラム陰性細菌感染症の処置または予防のための使用のため、診断手段としての使用のため、美容用物質としての使用のため、または消毒剤としての使用のための、該ポリペプチドまたは融合タンパク質に関連する。本発明はまた、食材の、食品加工器具の、食品加工設備の、食材と接触する表面の、医療装置の、病院および手術室における表面の、グラム陰性細菌汚染の処置または予防のための、該ポリペプチドまたは融合タンパク質の使用に関連する。さらに、本発明は、ポリペプチドまたは融合タンパク質を含む薬学的組成物に関連する。 (もっと読む)


本発明は、化合物、特にMMPインヒビターに関する。本発明の化合物は、式(1)を有する。本発明は、特に、医薬の分野に用いることができる。本発明はまた、標識された式(2)の化合物、及び細胞外マトリクスメタロプロテアーゼを検出するためのコントラスト剤としてのその使用に関する。

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【課題】高い細胞毒性を有する、天然チューブリシンの式(A)の合成誘導体を提供する。
【解決手段】


(式中、BはCH2、CH2-CH2またはCH2-CH2-CH2から選択され、Dは芳香族結合基であり、X1はアルキルまたはアルケニルであり、X2は、アリール、ヘテロアリールなど、X3はHから選択されるか、またはX4と一緒になって基=Oを形成し、X4はHなど、X5はアルキレンであり、R6およびR7はアリール、ヘテロアリールなど、X8はH、ハロゲンなどから選択される。) (もっと読む)


【課題】ウイルスゲノムの全てまたは一部を含む核酸を構築するための組成物および方法の提供。
【解決手段】組換えウイルスゲノムは多数の組換えおよび/またはトポイソメラーゼ認識部位を含むように構築してよい。組成物には、ウイルスゲノムの全てまたは一部を含む独自の特異性を有する多数の組換え部位を有するベクターが含まれる。方法によって、組換えおよび/またはトポイソメラーゼ媒介クローニングを用いてウイルスゲノムに対象配列を挿入することができ、組換え型ウイルスを構築する方法、ポリペプチドを発現させる方法、および融合ポリペプチドを発現させる方法。 (もっと読む)


【課題】細胞増殖障害、例えば、良性腫瘍細胞に関連する障害および悪性腫瘍細胞に関連する障害を処置するために使用され得る、ペプチドおよびペプチド模倣物を含有する化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、細胞増殖障害、例えば、良性腫瘍細胞に関連する障害および悪性腫瘍細胞に関連する障害を処置するために使用され得る、ペプチドおよびペプチド模倣物を含有する化合物を提供する。本発明は、いずれの特定の機構にも限定されないが、本発明の化合物は、少なくとも部分的には、G2細胞周期チェックポイントを阻害することによって機能するようである。従って、本発明の化合物は、細胞増殖を阻害するために、単独で使用され得るか、または核酸損傷処置と組み合わせて、細胞増殖を阻害するために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、前立腺癌、骨肉腫などの肉腫、腎細胞癌、乳癌、膀胱癌、肺癌、結腸癌、卵巣癌、未分化大細胞リンパ腫及びメラノーマを含む様々な種類の癌の治療及びアルツハイマー病の治療におけるRNAi配列の使用、並びにRNAi活性を有するRNA分子を、これらの治療を必要とするヒト個体を含む個体に投与することによる、これらの病気を治療する方法を提供する。
【解決手段】前立腺癌、骨肉腫などの肉腫、腎細胞癌、乳癌、膀胱癌、肺癌、結腸癌、卵巣癌、未分化大細胞リンパ腫及びメラノーマを含む様々な種類の癌の治療、及びアルツハイマー病の治療における治療薬として有用であるRNAi配列。これらの配列は、クラステリン、IGFBP−5、IGFBP−2、IGFBP−2及びIGFBP−5の両方、Mitf並びにB−rafを標的とする。 (もっと読む)


【課題】骨格系疾患の治療に有用なペプチドおよびその製剤を提供する。
【解決手段】10〜50 アミノ酸を含むペプチド配列を開示する。この配列は、RGD配列などのインテグリン結合モチーフ、グリコサミノグリカン結合モチーフ、およびカルシウム結合モチーフの少なくとも一つを含み、基質細胞外リン糖タンパク質のRGD配列に隣接する残りのアミノ酸を含むことを特徴とする。これらの配列は、注射用に製剤化することができるほか、練り歯磨きもしくは口内洗浄剤、または歯肉パッチ中に分散させることが可能であり、これを投与することで骨/歯の成長を促したり、および/または体内から尿中へのリン酸塩の過剰な喪失を抑えたりすることができる。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1のアミノ酸配列を含むペプチド、その変異体および薬学的に許容可能なその塩を提供する。本発明の新規のペプチド、その変異体および薬学的に許容可能なその塩は、退行性ディスク治療および/または予防、人体器官の線維症治療、癌治療、糸球体硬化症の治療に効果的であり、TGF−β1シグナル抑制に効果的である。 (もっと読む)


コンホメーションが固定され、空間配置が明確な12-30員の本発明のマクロ環化合物は、3つの区別されたビルディングブロックによって構成され:明細書及び特許請求の範囲に定義された、芳香族テンプレートa、コンホメーション修飾因子b及びスペーサーcにより構成される。式(I)のマクロ環化合物は、平行合成又はコンビナトリアルケミストリーにより製造される。それらは特定の生物学的標的と相互作用するようにデザインされている。特にそれらは、モチリン受容体(MR受容体)、セロトニン受容体の5-HT2Bサブタイプ(5-HT2B受容体)、及びプロスタグランジンF2A受容体(FP受容体)に対してアゴニスト又はアンタゴニスト活性を示す。それゆえそれらは、糖尿病性胃不全麻痺、及び便秘型の過敏性腸症候群のような胃腸管の運動低下障害;片頭痛、統合失調症、精神病又はうつ病のようなCNS関連性疾患;緑内障及び早期陣痛に関連する眼高圧症の治療に有効であると考えられる。
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