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Fターム[4C084AA11]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 波動エネルギー、粒子線で処理した物質を含有 (358)

Fターム[4C084AA11]に分類される特許

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【課題】ペプチド又は擬似ペプチドの組込み型光活性類似体、前述のものを製造する方法、並びにその診断及び治療上の使用を提供すること。
【解決手段】一局面において、上記の非光活性ペプチド又は擬似ペプチドの組込み型光活性類似体を生成する方法が提供され、この方法は、非光活性ペプチド又は擬似ペプチドの非光活性官能基を光活性官能基で置換する工程を含む。他の態様において、患者に対する診断手順を実施する方法が提供され、この方法は、有効な診断量の非光活性ペプチド又は擬似ペプチドの組込み型光活性類似体を患者に投与する工程を含む。他の態様において、患者に対する光線治療手順を実施する方法が提供され、この方法は、治療上有効な量の非光活性ペプチド又は擬似ペプチドの組込み型光活性類似体を患者に投与する工程、及び分子の光フラグメント化を引き起こす波長の光を患者に照射する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、新規なIL−17阻害ポリペプチド、対応する融合タンパク質、組成物およびそれらの医薬用途に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗原結合分子(ABM)に関する。特定の実施態様において、本発明は、ヒト癌胎児性抗原に特異的であるキメラ抗体、霊長類化抗体、又はヒト化抗体を含む、組換えモノクローナル抗体に関する。更に、本発明は、このようなABMをコードする核酸分子、及びにこのような核酸分子を含むベクター及び宿主細胞に関する。本発明は更に、本発明のABMを製造するための方法及び疾患の治療において、これらのABMを使用する方法に関する。更に、本発明は、Fcレセプター結合が増加し及びエフェクター機能が増加した抗体を含む、改善された治療特性を有し修飾されたグリコシル化を持つABMに関する。 (もっと読む)


【課題】光線力学療法やホウ素中性子捕捉療法に有用な含ホウ素ポルフィリン誘導体を提供する。
【解決手段】下記の含ホウ素ポルフィリン誘導体。


式中、R、Rはアルキル基又はビニル基を、RはXB12112−基(XはO,S,NHを示す)等を、Rは水酸基等を表す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規な磁気温熱療法用発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】アルギン酸ナトリウム水溶液に粒径10〜25nmのフェライト微粒子を分散させてフェライト微粒子分散液を調製し、当該フェライト微粒子分散液をインクジェットノズルを使用して塩化カルシウム水溶液に対して滴下すると、複数のフェライト微粒子を包含するアルギン酸ゲル粒子が形成され、これを磁気温熱療法用発熱体として使用する。本発明の磁気温熱療法用発熱体は、高い生体適合性と生体内分解性に加え、高い発熱効率を備えるものであり、その粒径を自在に制御でき、且つ、低廉な製造コストで簡便に製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも0.5 mg/mlの水溶性を有する両親媒性の感光剤の薬学的に許容し得る塩および光化学的内部移行の方法におけるその使用に関する。このような塩は、例えばアミノアルコールのような有機アミンなどの薬学的に許容し得る塩基、または、例えばスルホン酸やスルホン酸誘導体などの薬学的に許容し得る酸から形成されていてもよい。このような塩は、その水溶性が増しているために、非経口の医薬製剤の調製における使用(例えば溶液として注射や点滴などへの使用)に特に好適である。 (もっと読む)


4種類の異性体からなり、異性体Bの相対含量が1重量%より低い又はそれに等しい式(I)のフタロシアニン誘導体について記載する。
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【課題】本発明の課題は、医療用途あるいは工業用途において、自己発熱性のエネルギー受容体あるいは近赤外線吸収材などに利用できる金ナノ粒子組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る金ナノ粒子組成物は、球状の金ナノ粒子および有機リガンド分子を含有する。有機リガンド分子は、金ナノ粒子に結合している。そして、この金ナノ粒子組成物は、少なくとも1つの吸収ピークの波長(プラズモン吸収波長)が600nmから1000nmまでの領域内に存在する。このため、この金ナノ粒子組成物は、600nmから1000nmまでの電磁波が照射されると、自己発熱する。 (もっと読む)


ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤(HDAC阻害剤)、および、それを含む組成物が開示されている。 癌、神経変性疾患、神経疾患、外傷性脳損傷、脳卒中、マラリア、自己免疫疾患、自閉症、および、炎症など、HDACの阻害が有効である疾患や病態を治療する方法も開示されている。 (もっと読む)


本書類は、口腔内消毒および/もしくは処置のための光活性化される組成物の使用方法を記載し、上記組成物は、少なくとも1種の酸化剤、上記酸化剤を活性化し得る少なくとも1種の光活性化剤、ならびにヒアルロン酸、グルコサミンおよびアラントインから選択される少なくとも1種の治癒因子を、薬理学的に受容可能なキャリアと会合した状態で含む。一実施形態によれば、上記組成物は、口腔内消毒のため、口腔疾患の処置のため、および上記疾患の治癒を助けるため、ならびに/または歯周炎の処置のために使用することができる。上記口腔疾患は、歯肉炎、歯周炎、歯周病、鵞口瘡、扁平苔癬、および口内炎から選択され得る。 (もっと読む)


本願は、標的の細胞、組織または器官を混乱、改変または破壊するための健康領域、特に、ヒト健康に用いることができる活性化ナノ粒子に関する。それは、特に、電離放射線に曝露された場合にかなり効果的な治療効果を生成できるナノ粒子に関する。本発明のナノ粒子は、最大サイズとして、約80〜105nmに含まれるサイズを有し、好ましくは金属が少なくとも25の原子番号(Z)を有する金属ナノ粒子である。また、本発明は、先に定義されたナノ粒子の集団を含む医薬組成物、ならびにそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【解決手段】エトキシヘプチルビシクロオクタノンとワイルドタイムエキスと甘草フラボノイドの有効成分を含む塗布剤Aをリンパ節部位に塗布し、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ワルテリアインディカ葉エキスを含む塗布剤Bを痩身目的部位に塗布し、次いで50℃近傍の温度で所定時間生育光線を照射して行う痩身方法
【効果】リンパ活性、リパーゼ活性を有する成分を含む特定の塗布組成物を塗布し、所定温度で所定時間生育光線を照射するだけで顕著な痩身効果を発揮させることができる。 (もっと読む)


本発明では、光解離性化合物及びその使用方法について記載する。光解離性化合物は光放出性配位子を有し、この配位子は生物学的に活性であり得て、また光に曝露されると化合物から光放出される。一部の実施形態において、光解離性化合物は光アンテナ(標識分子、その活性誘導体等)を含む。一実施形態において、光は生物試料(細胞、組織等)の生存能に有害ではない可視光であり、放出された有機分子はバイオアクティブであり、また治療効果を有し得る。別の実施形態において、光放出性配位子は、蛍光分子等の標識分子であり得る。 (もっと読む)


本発明は、光増感剤含有ナノ粒子であって、前記ナノ粒子の少なくとも一部の全体にわたってナノ粒子マトリックス材料に共有結合で結合し、かつ、準凝集状態でその中に組み込まれた光増感剤を含む光増感剤含有ナノ粒子に関する。本発明はさらに、本発明のナノ粒子を作製する方法、および前記ナノ粒子を使用してPDT治療によって癌細胞を死滅させる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、消化器系下方部分における癌、前癌、及び非癌状態の光力学診断法において使用される、固体組成物及び固体薬品に関する。この固体製剤組成物及び薬品は、5-アミノレブリン酸(5-ALA)、5-ALAの前駆体若しくは誘導体、又は、その薬学的に許容可能な塩である活性成分を含む。本発明はさらに、下部消化管の、癌、前癌、及び非癌状態の光力学診断法であって、該固体製剤組成物及び薬品が使用される方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 これまでの水虫を解消する塗り薬は効能に乏しく、更に、作用した後患部を露出したままで、他人への不快感が払拭できない難点があった。
【解決手段】 本発明は、半永久的な電気エネルギーを保持し、マイナスイオンや遠赤外線を発生するドラバイトを微粉末にし、その活性状態をより高めるため、孟宗竹の根の部分だけを焼き上げた炭の微粉末を7対3の割合で混合し、水虫に効果てき面な混合粉末を作成した。それを布容器に入れて靴下、サポーター、その他の足当て等に接合して患部に当てる。 (もっと読む)


本発明は、女性生殖器系、肛門および陰茎における癌、前癌性状態および非癌性状態の光力学的治療(PDT)において使用される、好ましくは子宮内膜、子宮頸部、外陰、膣、肛門および陰茎の異形成症、ならびに子宮、子宮頸部、外陰、膣、肛門および陰茎のHPV感染のPDTにおいて使用される、半固体組成物および半固体医薬品に関する。半固体組成物および半固体医薬品は、5−アミノレブリン酸(5-ALA)または5-ALAの前駆体もしくは誘導体またはこれらの薬学的に許容される塩である活性成分を含む。本発明は、女性生殖器系、肛門および陰茎における、癌、前癌性状態および非癌性状態のPDTの方法にさらに関連し、ここで前記半固体組成物および医薬品が使用される。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物における疾患または状態を治療する方法であって、治療学的に有効な量のT型カルシウムチャネル阻害剤を投与し、細胞周期のS期、G期およびM期を経る真核細胞の進行を効果的に遅くするまたは停止して、G期にある真核細胞の部分の割合を増大する工程と、ある期間に亘りT型カルシウムチャネル阻害剤の投与を停止する工程と、および少なくとも1つの化学療法剤の適用、放射線の適用およびその組み合わせからなる群より選択された適用を実施し、T型カルシウムチャネル阻害剤の投与を停止した後に細胞周期のG期を過ぎて進行する真核細胞の部分を殺す工程とを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガンの治療方法及びそのための装置、特に患部に電磁波を照射することにより治療を行なうガン治療方法並びにそのために用いる磁性粒子及び装置の提供。
【解決手段】ガン細胞に対する抗体と結合した磁性粒子を患者の体内に非侵襲的または低侵襲的に導入し、ガン細胞に結合させ、外部から電磁波を照射するか磁場を印加してガン細胞に結合した磁性粒子を誘導加熱し致死せしめる。その際、磁性粒子を患者の体内に導入した後、磁気により磁性粒子をガン細胞近傍に誘導する工程をさらに含むことと、磁性粒子が生物由来であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】5−アミノレブリン酸−光線力学的療法(ALA−PDT)又は5−アミノレブリン酸−光線力学的診断(ALA−PDD)の施術前に、生体内に投与する5−アミノレブリン酸(ALA)の有効性の判定方法、及びそれらのためのキットを提供すること。
【解決手段】がん患者から採取した生体試料における、PEPT1(ペプチドトランスポーター1)の発現量が多い場合、また、がん抑制タンパク質p53の遺伝子変異を検出する場合に、5−アミノレブリン酸(ALA)類を投与することが、ALA−PDT又はALA−PDDに有効であることを確認した。 (もっと読む)


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