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Fターム[4C084AA13]の内容

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Fターム[4C084AA13]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 5,422


本発明は、アレルゲンまたはその誘導体をコードするRNA分子を含むRNAワクチン、およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の中枢神経系に、ポリヌクレオチド薬剤を送達する方法を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、ポリヌクレオチド薬剤、特にオリゴヌクレオチドを、鼻腔から開始する神経経路を用いてか、または、三叉神経によって神経支配される鼻腔外組織から開始する神経経路を介して、哺乳動物のCNSに送達する方法を提供することによって解決された。本発明は、ポリヌクレオチド薬剤を、哺乳動物のCNSの細胞および組織に送達するための方法を提供し、この方法は、ポリヌクレオチド薬剤を含む調製物をCNSの組織および細胞に導入する工程を包含し、ここで、このポリヌクレオチド薬剤は、標的ポリペプチドの発現を阻害するか、またはその哺乳動物に対する生物学的効果を媒介するタンパク質もしくはペプチドの発現を指向するかの、いずれかである。 (もっと読む)


【課題】ストレプトコッカスニューモニアレプトコッカス肺炎の有効な治療法の提供。
【解決手段】特定の配列の1つから選択されるヌクレオチド配列と少なくとも約95%の同一性を有するヌクレオチド配列、その縮重変種、またはそのフラグメントを含む、ストレプトコッカスニューモニアエゲノム配列の単離ポリヌクレオチドを用いることで、ストレプトコッカスニューモニアレプトコッカス肺炎を効果的に治療することができる。 (もっと読む)


本発明は、STAT5発現を阻害する核酸分子を提供する。本核酸分子を使用する方法も、提供されている。 (もっと読む)


【課題】ファブリー病のようなα−ガラクトシダーゼA欠損が疑われる個体を治療するための、ヒトα−gal Aを過剰発現し分泌するように遺伝的に修飾された移植用ヒト細胞、および精製されたヒトα−gal Aの提供。
【解決手段】(1)ヒトα−gal Aを過剰発現し分泌するように遺伝的に修飾されたヒト細胞、または(2)遺伝的に修飾された培養ヒト細胞から得られる精製ヒトα−gal Aのいずれかを用いて治療する、治療用組成物。 (もっと読む)


本発明は、癌、特に結腸直腸癌の早期診断および管理のための所定のバイオマーカの検出のための、方法およびキットに関する。本発明は、対象の結腸直腸癌を診断または同定する方法を提供し、方法には、対象からの試料において有効な量の一つ以上のCLRMARKERまたはその代謝産物を測定するステップと;その量を基準値と比較するステップであり、基準値に対する一つ以上のCLRMARKERの量の増加または減少が、対象が結腸直腸癌を患うことを示す、ステップが含まれる。
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配列番号5、6、7、2、3、4、8、9、11、12、13、14、15、16、17、18、19または25のいずれかに記載のヌクレオチド配列を含むオリゴヌクレオチド、プライマーまたはプローブ。このオリゴヌクレオチドは、遺伝子、特に、MAGE-A3遺伝子のメチル化状態の検出にとって有用である。前記オリゴヌクレオチドは、MAGE-A3遺伝子のメチル化状態を決定するため、ならびに癌を診断するため、療法を指示するため、および治療のための被験者を選択するためのプライマー対、キットおよび方法において有用である。前記プライマーまたはプローブは、ループまたはヘアピン構造を含んでもよく、リアルタイムメチル化特異的PCRにおいて用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、特定の核酸配列を標的とするように設計されたsnoRNA分子またはsnoRNA様分子または断片を用いて遺伝子発現を調節する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】T細胞を活性化を共刺激する新規なCTLA4/CD28リガンドをコードする核酸の提供。
【解決手段】一態様において該核酸はBリンパ球抗原B7−2をコードする配列を有する。好ましくは該核酸は、特定な配列からなるヌクレオチド配列の少なくとも1部分を含むDNA分子である。当該核酸配列を様々な発現ベクターにインテグレイトし、様々な宿主、特に哺乳動物および昆虫細胞培養等の真核生物細胞で、対応するタンパク質またはペプチドを合成する。 (もっと読む)


【課題】II型サイトカインレセプターをコードする核酸およびポリペプチド、ならびにそのポリペプチドおよびポリヌクレオチドを産生するための、ベクター、宿主細胞、抗体および組換え方法を提供すること。
【解決手段】ヒト由来II型サイトカインレセプターの特定のアミノ酸配列と少なくとも85%同一なアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードする、単離された核酸分子。該アミノ酸配列と少なくとも85%同一なアミノ酸配列を含む、実質的に精製されたポリペプチド。 (もっと読む)


siRNAのための修飾ヌクレオチドを含む修飾フォーマットを提供する。本明細書中に提供した修飾フォーマットおよび修飾ヌクレオチドを有する低分子干渉RNAは、内因性遺伝子のRNA干渉におけるオフターゲット効果を減少させる。さらなる修飾フォーマットがなされたsiRNAは、ヌクレアーゼが豊富な環境に対して安定性を示すことが証明された。予想外に、ストランドバイアスの増加または維持は、内因性RNA干渉の効力の維持に必要である一方で、細胞生物学アッセイにおけるオフターゲット効果の減少には十分でない。
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本発明は、STAT3発現を阻害する核酸分子を提供する。本核酸分子を使用する方法も、提供されている。 (もっと読む)


【課題】アデノ随伴ウイルス(AAV)及び哺乳動物神経系標的細胞の双方に外因性であるDNAの送達方法を提供すること。
【解決手段】AAV及び哺乳動物神経系標的細胞の双方に外因性であるDNAを含むように修飾されたAAV由来ベクターを供給する工程及び前記ベクターを前記細胞に導入させる工程を含む方法。外因性DNAは、神経系障害の治療に有効な遺伝子産物をコードする遺伝子を含んでいることが好ましい。AAVベクターが組込まれるため、安定な長期発現が達成される。 (もっと読む)


【課題】サシチョウバエの唾液の役割およびリーシュマニア症の伝染について周知である事実にもかかわらず、有効なワクチンは存在しない。リーシュマニア症を引き起こす生物に対して免疫応答を誘導するために使用し得る薬剤の提供。
【解決手段】実質的に精製された唾液P.アリアシポリペプチドおよび唾液ユウガイサシチョウバエポリペプチド、ならびにこれらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを開示する。P.アリアシポリペプチドおよびユウガイサシチョウバエポリペプチドを含むベクターおよび宿主細胞もまた開示する。1つの態様において、砂バエ唾液に対する免疫応答を誘導する方法を開示する。他の態様において、リーシュマニア症を治療するまたは予防する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】SOCSタンパク質(サイトカインシグナル形成のサプレッサー(SOCS)ファミリー)、その誘導体、それらのホモログ、アナログおよび模倣物並びにSOCSタンパク質のアゴニストおよびアンタゴニストに基づく治療薬および診断薬の提供。
【解決手段】一般的には治療薬および診断薬であり、より具体的には、サイトカインにより媒介されるシグナル伝達、などのシグナル伝達を調節することができる治療効果を有する分子。従って、該分子はサイトカイン、並びに内因性または外因性分子、抗原、微生物および微生物産物、ウイルスまたはその成分、イオン、ホルモンおよび寄生体などのシグナル伝達の他のメディエーターに対する細胞の応答性を調節するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、真核細胞へのRNA干渉(RNAi)誘導分子の導入のためのウイルス様粒子の組成物、及びRNAi誘導分子による複数の真核細胞の細胞型特異的な形質導入の方法に関する。本発明はさらに、少なくとも1つの内因性遺伝子の発現比率の増加、並びに/又は少なくとも1つの内因性遺伝子及び/若しくは外来核酸、特にウイルス核酸の望ましくない発現に関連した疾患若しくは疾患状態の診断、予防及び/若しくは治療の方法に関する。 (もっと読む)


被験体における腫瘍を処置する方法は、腫瘍を有するか、腫瘍の危険性があるか、または腫瘍を有すると疑われる被験体を同定する工程、ならびに、腫瘍が、増加したRas-BRAF-MEK-Erkシグナル伝達を有する場合、成長および/または生存についてRas-BRAF-MEK-Erkシグナル伝達経路に依存する場合、ならびに/または、活性化もしくは発癌性のBRAFもしくはRASを発現する場合に、有効量のIGFBP7剤を被験体へ投与する工程を含む。

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【課題】幹細胞に由来するヒト病態、例えば慢性骨髄性白血病、B細胞系急性リンパ母細胞性白血病、T細胞系急性リンパ母細胞性白血病に関連する染色体異常や、造血幹細胞または胚幹細胞の移動に関連する染色体異常などを再現する遺伝子導入哺乳動物の提供。
【解決手段】Sca−1細胞において導入遺伝子の発現を導くプロモータを使用して、前記ヒト病態に関与する遺伝子の発現の一使用方法に関して、前記遺伝子導入動物は前記疾病を研究するためかつ前記疾病を治療および/または予防するための化合物を評価するために使用するモデル。 (もっと読む)


【課題】miRの異常な発現と疾患またはその素因との相関を同定することである。
【解決手段】本発明は、微小胞およびその中のmiRを含有するサンプルを検討することによる、障害の診断、予後および治療のための新規方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


節足動物唾液タンパク質画分に由来する少なくとも1個のエピトープを認識可能な免疫系細胞を脊椎動物に産生させる、脊椎動物において免疫原性を有するポリペプチドを1個以上含むポリペプチド組成物であって、前記節足動物唾液タンパク質画分が、40kDa以下の分子量を有し、及び前記ポリペプチドが、配列番号1〜44のポリペプチド配列、及びこれらの部分配列であってアミノ酸残基を7個以上を有する部分配列のいずれか、並びに前記配列の1個以上に対して85%以上の相同性を有するポリペプチド配列であって、データベースの、GenBank、Protein Data Bank(PDB)、SwissProt、Protein Information Resource(PIR)、Protein Research Foundation(PRF)、又はこれらのCDS翻訳(CDS translations)の1つ以上に含まれるポリペプチド配列から独立に選択されるポリペプチド組成物。 (もっと読む)


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