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Fターム[4C084AA13]の内容

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Fターム[4C084AA13]に分類される特許

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【課題】腫瘍ワクチンの開発における、新規な腫瘍関連抗原、および、CD4陽性CTLによって認識可能なそれらに由来する免疫性Tヘルパーエピトープの同定並びに特徴付け、ヒト主要組織適合抗原複合体(MHC)クラスIIへの結合能を有するペプチドのような新規なアミノ酸配列を提供する。
【解決手段】免疫療法、ならびに免疫療法で使用するための分子と細胞。抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の活性製薬成分として作用する腫瘍関連Tヘルパー細胞ペプチドエピトープ単独、あるいはそれらとその他の腫瘍関連ペプチドとの組み合わせ。抗腫瘍免疫応答を誘発するワクチン組成物に使用可能な、ヒトの腫瘍細胞株のHLAクラスII分子由来の49種の新規なペプチド配列。 (もっと読む)


【課題】選択したAAVのパッケージング収量、形質導入効率および/または遺伝子導入効率n上昇した、改変AAVキャプシドを含むウイルスベクターの提供。
【解決手段】a)親のAAVキャプシド配列をアライメントにおいて機能的AAVキャプシド配列のライブラリーと比較する工程;(b)親のAAVキャプシド中の少なくとも1つのシングルトンを同定する工程であって、かつ、該シングルトンが、並置された機能的AAVキャプシド配列の対応する位置のアミノ酸が完全に保存されている親のAAVキャプシド中の該位置の可変アミノ酸である工程:(c)シングルトンを、機能的AAVキャプシド配列中の対応する該位置に位置するアミノ酸に改変する工程を含むことを特徴とする、ウイルスベクター。 (もっと読む)


【課題】癌治療剤、抗癌剤の効果増強剤及びHCP-1の発現抑制剤の提供。
【解決手段】エリスロポエチン受容体をコードする遺伝子の発現を阻害する物質又はエリスロポエチン受容体の機能を阻害する物質を含む、癌治療剤、抗癌剤の効果増強剤又はHCP-1の発現抑制剤。 (もっと読む)


【課題】癌治療剤、抗癌剤の効果増強剤及びHCP-1の発現抑制剤の提供。
【解決手段】血管内皮細胞増殖因子をコードする遺伝子の発現を阻害する物質又は血管内皮細胞増殖因子の機能を阻害する物質を含む、癌治療剤、抗癌剤の効果増強剤又はHCP-1の発現抑制剤。 (もっと読む)


【課題】R2阻害剤及び標的細胞においてR2の阻害を達成することができるその関連する方法及び組成物の提供。
【解決手段】本出願はリボヌクレオチドレダクターゼサブユニット2(R2)の阻害剤及びR2阻害剤に関連する方法及び組成物に関する。特定の実施形態においては、R2阻害剤は核酸、例えばsiRNAを含む。標的細胞は、望ましくない増殖を起こしている細胞、例えば、癌又は腫瘍の細胞、特定の疾患又は症状(例えば自己免疫疾患又は移植片拒絶におけるT細胞)及び病原体に関連する過剰な成育及び/又は増殖を起こしている細胞を含む。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞特異的に目的遺伝子を発現させるための遺伝子キャリアや、それを用いた腫瘍細胞又は腫瘍組織のイメージング方法、及び癌の治療用医薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明の遺伝子キャリアとしてのカチオン性ポリマーは、腫瘍細胞特異的に発現する酵素の基質となり且つカチオン性を有するペプチド部分と、親水性ポリマー部分とを含むことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遺伝子増幅法において生じる逆位反復配列に起因する目的遺伝子の発現抑制を起こりにくくし、目的遺伝子を高発現させる手段を提供する。
【解決手段】本発明は、哺乳動物細胞において目的遺伝子を発現させる方法であって、プロモーターに制御可能に連結された目的遺伝子を含む遺伝子発現カセットを含み、且つ両末端が非パリンドローム突出末端となっている直鎖状のポリヌクレオチドを複数個連結することによって直列反復配列を作製する連結工程;当該連結工程によって得られた直列反復配列を哺乳動物細胞へ導入する遺伝子導入工程;当該遺伝子導入工程によって得られた形質転換細胞において目的遺伝子を発現させる発現工程を含む。 (もっと読む)


【課題】病原性大腸菌株、特にExPEC株、さらに詳細にはMNEC株に対する免疫化に用いるさらなる抗原を提供すること。
【解決手段】新生児髄膜炎(MNEC)原因病原菌である大腸菌株のオープンリーディングフレームおよび特にMNEC感染に対する免疫化組成物の調製に関わるこれらのサブセットを開示する。また、本発明は、本発明のポリペプチドをコードする本発明の核酸、および本発明のポリペプチドに特異的なモノクローナル抗体に関する。本発明のポリペプチド、核酸および抗体を、医薬品用および患者の免疫反応を上昇させるための薬剤の製造に用いることができる。また、本発明は、薬学的に許容し得る担体との混合物中に、本発明のポリペプチド、核酸または抗体を含む医薬組成物に関する。さらに、本発明は、薬学的に許容し得る担体との混合物中に、本発明のポリペプチドを2個以上含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】樹状細胞に特異的で、種々の障害の処置および/または診断に効果的な抗原結合フラグメントの提供。
【解決手段】BDCA−4(ニューロピリン−1)タンパク質に特異的に結合するポリペプチドドメインを含んで成る単離された抗原−結合フラグメント。 (もっと読む)


【課題】R2阻害剤及び標的細胞においてR2の阻害を達成することができるその関連する方法及び組成物の提供。
【解決手段】本出願はリボヌクレオチドレダクターゼサブユニット2(R2)の阻害剤及びR2阻害剤に関連する方法及び組成物に関する。特定の実施形態においては、R2阻害剤は核酸、例えばsiRNAを含む。標的細胞は、望ましくない増殖を起こしている細胞、例えば、癌又は腫瘍の細胞、特定の疾患又は症状(例えば自己免疫疾患又は移植片拒絶におけるT細胞)及び病原体に関連する過剰な成育及び/又は増殖を起こしている細胞を含む。 (もっと読む)


【課題】ヒトp53遺伝子の発現を下方制御する二重鎖化合物を提供する。
【解決手段】オリゴヌクレオチド、および、オリゴヌクレオチド化合物を発現し得る化合物、またはベクターと、薬学的に許容可能なキャリアとを含む薬学的組成物。治療学的有効量の薬学的組成物を患者に投与し、それによって患者を治療することを含む、脱毛症もしくは急性腎不全または他の疾患に罹患した患者を治療する方法。脱毛症は化学療法または放射線療法によって誘発され得、患者は癌、特に乳癌に罹患し得る。 (もっと読む)


【課題】免疫療法、ならびに免疫療法で使用するための分子と細胞を提供する。
【解決手段】癌の免疫療法。さらに、抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の活性製薬成分として作用する腫瘍関連Tヘルパー細胞ペプチドエピトープ単独、あるいはそれらとその他の腫瘍関連ペプチドとの組み合わせ。特に、抗腫瘍免疫応答を誘発するワクチン組成物に使用可能な、ヒトの腫瘍細胞株のHLAクラスII分子由来の49種の新規なペプチド配列に関する。 (もっと読む)


【課題】新規ヒトヘモポエチン受容体蛋白質と、それをコードするDNAの提供。
【解決手段】既知のヘモポエチン受容体のアミノ酸配列から保存されているモチーフを抽出し、予測した配列をもとに単離した特定の塩基配列を有する新規なヘモポエチン受容体遺伝子(NR10)。NR10は生体免疫調節、造血細胞調節に関与する新規なヘモポエチン受容体分子であり、同受容体と機能結合し得る新規造血性因子の検索や、免疫・造血系関連疾患の治療薬の開発に有用である。 (もっと読む)


【課題】リンパ管の発生及び機能を調節するために肝細胞増殖因子活性を調節するための方法及び組成物を提供する。
【解決手段】皮膚障害、リンパ浮腫、及び転移性癌の観察及び治療のための方法及び組成物を開示する。また、肝細胞増殖因子依存性リンパ管新生の阻害剤を同定する方法も説明する。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザワクチン産生の分野に関し、誘導される細胞又は物質及び、ウイルス粒子から誘導されるウイルス又は物質を含んでなる組成物を提供する。
【解決手段】インフルエンザワクチンは50年以上にわたり発育鶏卵中で産生されてきたが、近年、ワクチン産生のための細胞培養系を開発する著しい努力がなされてきた。インフルエンザ遺伝子セグメント及びバクアテリオファージポリメラーゼプロモーターを含んでなる核酸又は該核酸の相補鎖並びに所望のインフルエンザウイルスを産生することができるそのような核酸を含んでなる細胞。 (もっと読む)


【課題】リンパ球抑制性受容体として機能し、PD-I様分子でありT細胞上に発現される新たに同定されたB7受容体、zB7R1を提供する。
【解決手段】リンパ球抑制性受容体として機能し、PD-I様分子でありT細胞上に発現される新たに同定されたB7受容体zB7R1、及び前記zB7R1の対抗構造として同定されたCD155。前記zB7R1に対する抗体、及び、治療、診断、および研究目的のための、zB7R1媒介性の負のシグナル伝達を調節、およびそのカウンター受容体との相互作用を妨げるための方法および組成物。 (もっと読む)


【課題】クラミジア感染、特に、Chlamydia pneumonia
eによる感染に対する免疫化を提供すること。
【解決手段】Chlamydia pneumoniaeの公開されたゲノムは
、1000を超える推定コードタンパク質を開示するが、それ自体は、これらの
うちのタンパク質が、免疫化およびワクチン接種または診断のための抗原として
有用であり得ることを示すのではない。この困難性は、本発明によって取り組ま
れ、本発明は、ワクチンの産生および開発ならびに/または診断目的に適切な多
数のC.pneumoniaeのタンパク質配列を提供する。 (もっと読む)


【課題】免疫不全ウイルスのウイルス蛋白質をコードするセンダイウイルスベクターを含むワクチンの提供。
【解決手段】免疫不全ウイルスのウイルス蛋白質をコードするセンダイウイルスをマカクサルに鼻腔内投与することにより、免疫不全ウイルスに対する防御免疫を効率的に誘発できる。鼻腔内へのワクチン接種により、センダイウイルスベクターを介した抗原遺伝子の発現が鼻腔粘膜および局所リンパ節で検出され、有意なレベルの抗原特異的細胞性免疫応答が誘導された。ワクチネーションによる病理学的徴候は見られなかった。ワクチネーション後にサル免疫不全ウイルスを暴露させて効果を検討したところ、対照動物に比べ血漿中のウイルス量の有意な低下が認められた。ワクチンは、AIDSワクチンとして有望である。 (もっと読む)


【課題】 疾患を治療または予防する方法を提供する。
【解決手段】 疾患の治療または予防で使用するための医薬の調製における抗原の使用であって、前記治療または予防が、1種または複数の化学療法薬および抗原を同時に、逐次的に、または別々に被験体に投与することを含み、被験体のCD4+CD25+Treg細胞カウントが低減し、またはCD4+CD25+Treg細胞の機能が低下している場合に抗原が投与される、上記使用。 (もっと読む)


【課題】ILT7(Immunoglobulin-Like transcript-7)に結合する抗体の提供、並びにIPCの検出、同定、あるいは単離。
【解決手段】ILT7と会合する細胞膜蛋白質とを共発現させた動物細胞を免疫原として、IPCに結合する抗体を得た。該抗体は、他のILTファミリー分子とILT7とを免疫学的に識別できる高度な特異性を有し、IPCに結合するとともに、その活性を抑制した。該抗体はIPCの活性を抑制し、インターフェロンが関与する疾患を治療あるいは予防することができる。ILT7の発現は、IFNα存在下のIPCにおいても維持される。そのため、IFNαの産生が亢進している自己免疫疾患の患者においても、抗ILT7抗体によるIPCの活性抑制作用が期待できる。 (もっと読む)


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