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Fターム[4C084AA16]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 化学的に特定されていない活性成分を含有 (16,769)

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血栓症、腫瘍の移植性転移、腫瘍の播種、及び転移の治療、及び/又は予防のための新規手段を提供することが、本発明の目的である。より詳しく述べると、本発明は、血栓症に関連する障害、妊娠中の高血圧障害、腫瘍の移植性転移、腫瘍の播種、及び転移の治療用、及び/又は予防用の医薬品の製造のためのAcrp30の球状頭部を含むポリペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】CXCR3拮抗作用を有する化合物及びそれを含有する医薬組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式1で示される化合物、その塩又はその溶媒和物、又はそのプロドラッグ及びそれを含有した医薬組成物。さらに非ステロイド系抗炎症薬、抗リウマチ薬、免疫抑制薬、TNFα阻害薬、プロスタグランジン合成酵素阻害薬、IL−6阻害薬、インターフェロンγ作動薬等と組み合わせてなる医薬組成物。


(式中、環Aは複素ビシクロ環又はトリシクロ環を、環Bはフェニル環等の環状基、Yは主鎖の原子数1−4のスペーサーを表わす。)例えば、1,3,3−トリメチル−6−(4−ニトロベンゾイル)−6−アザビシクロ[3.2.1]オクタン等である。 (もっと読む)


【課題】抗体エフェクター機能におけるIgG糖鎖化の役割を支持する証拠はたくさんあるが、これまでの研究はin vitroの細胞培養系で行ったものであった。本発明は、生体内(in vivo)でIgG1機能を制御する液性脂溶性因子を発見し、本因子と多糖類の役割を明らかにして、アナフィラキシー症状の改善を図るものである。
【解決手段】本発明は、未知の脂溶性因子に存在する多糖類がIgG1により惹起されたアナフィラキシーに不可欠であることを発見し、脱糖鎖化された脂溶性因子をIgG抗原特有なアナフィラキシーの治療法に応用する技術である。 (もっと読む)


【課題】 ゲムシタビンに対する膵臓腺癌の化学感受性について、c-Srcの発現抑制の効果を決定しようとした。
【解決手段】 本発明は、式(I)の化合物またはその薬学的に許容可能な塩を使用して、癌を予防、治療および/または阻害する方法に関する。本発明はまた、式(I)の化合物を含む薬学組成物に関する。 (もっと読む)


本発明はC型肝炎ならびに肝線維症、肝硬変および肝細胞がんのような関連疾患の処置および予防のための、マクロライド化合物、例えばサングリフェリンの使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】新規なガム組成物の提供。
【解決手段】一実施形態では、液体充填組成物及びガムベースを含有するガム領域(放出調節成分を含みうる液体充填材を囲む)を含んでなるチューインガム又はバブルガム組成物を提供する。当該ガム領域には少なくとも1つのポリオールが含有され、25℃で72重量%未満の水溶性を有するポリオール組成物が含まれる。当該組成物は、ガム領域を囲むコーティング領域を含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は、特定のカルバミン酸(たとえば、HDAC(ヒストン脱アセチル化酵素)の活性を阻害する)(たとえば、PXD-101、N−ヒドロキシ−3−(3−フェニルスルファモイル)−フェニル)−アクリルアミド)とシクロデキストリン、アルギニン及びメグルミンから選択される1以上の追加成分とを含む医薬組成物に関する。本発明はまた、たとえば、HDACの阻害における、及びHDACが介在する症状、癌、増殖状態、乾癬等の治療におけるそのような組成物の使用に関する。 (もっと読む)


重症肺炎を予防的または治療的に処置するための方法は組織因子経路阻害剤(TFPI)またはTFPIアナログをこの症状を患うかまたはそれを発症する危険性のある患者に投与する工程を含む。この方法は、好ましくは有害な副作用を避けるために低用量でのTFPIまたはTFPIアナログの連続的な静脈内注入の使用を含む。本発明の一実施態様において、約2.0mg/kg/時未満の投与速度での参照ala−TFPIの投与と等価な投与速度でTFPIまたはTFPIアナログを連続的な静脈内注入により患者へ投与する。 (もっと読む)


本発明の課題は、癌の転移阻害剤、特に骨転移および肝転移を治療するための有用な薬剤を提供することにある。
本発明により、IGF(insulin−like growth factor)−IおよびIGF−IIの活性を阻害する物質を有効成分とする癌転移阻害剤が提供される。該阻害剤により癌の転移を有意に抑制することができる。
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医薬を吸入によって送達するための吸入器は、キャニスタ(305)と、前記キャニスタを受けるためのハウジング(311)を有する作動装置と、前記キャニスタ(305)を作動させるための作動機構(309)とを備える。前記作動機構(309)は、装填部材(361)を備え、前記装填部材(361)は、前記キャニスタ本体(323)の前記頭部に嵌められ、装填部分(375)を備え、前記装填部分(375)は、使用時に作用を受けて、前記装填部材(361)を、休止位置から、医薬を送達するために前記キャニスタ(305)が作動される作動位置へと駆動する。前記作動機構はさらに、少なくとも1つの作動部材(363a、b)を備え、作動部材は、前記装填部材(361)を前記作動方向において前記作動位置へと駆動するために、使用者が作動させることができる。前記少なくとも1つの作動部材(363a、b)は、前記ハウジング(311)に枢動式に結合され、把持要素(377)を備え、前記把持装置は、前記キャニスタ(305)を作動させる際に、使用者によって把持および押下されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、そこに含有された有効医薬成分(API)の誤用を防止する組成物を含む固形微小粒子状の経口薬物形態に関する。本発明の目的は、固形の経口薬物が適切な公共保健機関が公式に承認した治療用途(など)以外の任意の用途で不適切に使用されることを防止することである。本発明の他の目的は、ある種の鎮痛薬の誤用および耽溺を防止する、および/または血漿濃度の変動の制御する、および/または経口投与を容易にする;および/または同じ経口形態中で相互および/または1つまたは複数の有効成分と鎮痛薬とを組み合わせるのに使用できる新規な鎮痛薬物を提供することである。
【解決手段】より詳細には、本発明は、誤用防止手段と、少なくとも1種類の有効成分とを含む固形の経口薬物形態であって、少なくとも有効成分の一部が微小粒子内に含有され;該誤用防止手段が、有効成分の微小粒子が粉砕に抵抗することにより誤用が防止され得る粉砕防止手段を備えることを特徴とする薬物形態に関する。本発明によれば、該薬物形態は、可能な液体抽出プロセスの後で有効成分が誤用されるのを防止するための手段(b)をも備え得る。 (もっと読む)


本発明は、被験体に、サイトカイン、胸腺間質リンホポエチンに対する少なくとも1つのアンタゴニストの療法的有効量を投与することによって、線維性障害を患う被験体において、線維化を減少させるかまたは防止するための方法および組成物を提供する。1つの態様において、方法および組成物は、さらなる線維化促進性サイトカイン、増殖因子またはケモカインに対する、少なくとも1つのさらなるアンタゴニストを投与することをさらに含む。
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ヒドロキシル化されたネビボロール代謝産物は、急性投与後に濃度依存的様式で、ヒト内皮細胞調製物からのNO放出を増加させる。さらに、ヒドロキシル化されたネビボロール代謝産物(4−ヒドロキシ−6,6’−ジフルオロ−、4−ヒドロキシ−5−フェノール−6,6’−ジフルオロ−、及び4−ヒドロキシ−8−フェノ−6,6’−ジフルオロ−が挙げられるがこれらに限定されない)は、慢性投与後にヒト内皮細胞におけるNO放出に関する容量を増大させる能力を有する。本発明は、ヒドロキシル化されたネビボロール代謝産物、並びにネビボロール及び/又はネビボロールの少なくとも1つのヒドロキシル化された代謝産物及び/又は心血管疾患を治療するのに使用される少なくとも1つのさらなる化合物、或いはそれらの薬学的に許容可能な塩を含む組成物を提供する。さらに、本発明は、血管疾患により罹患された標的部位へ、治療上有効な量の酸化窒素を放出することが可能であるネビボロールの少なくとも1つのヒドロキシル化された代謝産物を投与することにより、血管疾患を少なくとも治療または防止する方法を提供する。また、本発明は、ネビボロールの少なくとも1つのヒドロキシル化された代謝産物を投与することを含む、片頭痛の少なくとも治療または防止に関する。本発明はまた、併用して代謝症候群障害に、又は代謝症候群障害の単独治療として使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、GABAA レセプターに結合する式 Iの化合物を提供する。その式において、可変部分は本明細書で定義したとおりである。その化合物は、インビボまたはインビトロでGABAA レセプターに結合するリガンドを調節するのに使用され得、ヒト、飼いならしたコンパニオン・アニマル、および家畜動物における種々の中枢神経系(CNS)疾患の治療に特に有用である。本明細書で提供した化合物は、単独でまたは1以上の他のCNS薬と組み合わせて投与され、別のCNS薬の効果を増強し得る。そのような疾患を治療するための医薬組成物と方法、およびGABAA レセプターを検出するためのリガンドを用いるための方法(例えば、レセプター局在研究)を提供する。


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本発明は、抗コリン作用薬1の治療的に有効な量を投与することを含む心不全の予防又は治療のための方法、1つ以上、好ましくは1つの抗コリン作用薬1を含む心不全の予防又は治療用の薬剤及びこれらの薬剤の調製方法に関する。 (もっと読む)


個体の遺伝的変異を遺伝子タイピングするためのin vitro方法、およびその方法で用いる製品。
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本発明は、標的部位および抗−細胞増殖部位を含むキメラ癌療法分子に関する。具体的な例において、該抗−細胞増殖部位が細胞傷害性剤またはアポトーシス誘導因子を含むことができる。特別な例において、該キメラ分子の該抗−細胞増殖メカニズムはアポトーシス経路を含む。さらなる具体例において、本発明のキメラ分子は、化学療法に対して抵抗性である細胞において化学療法に対する感受性を提供する。本発明により、治療上有効量の、細胞−特異的標的化部位および抗−細胞増殖部位を含むキメラ分子を個体に投与することを含む、個体において1以上の化学療法−抵抗性癌細胞に化学感受性を付与し、または回復させる方法が、提供される。 (もっと読む)


特定の側面において、本発明は、カルシウム放出を調節するためのトリプトライドおよびトリプトライド誘導体のようなPKD2アゴニストの使用に関する。他の側面において、本発明は、腎多嚢胞病のような、PKD1および/またはPKD2の遺伝子産物のようなカルシウムチャネルが変異された;カルシウムシグナル伝達が異常である;またはその両方である任意の状態の処置または処置において補助するためのPKD2アゴニストの使用に関する。
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本発明は、抗痴呆薬および高分子量塩基性物質を含む医薬組成物において、高分子量酸性物質を添加する、抗痴呆薬の安定化方法を提供する。また、本発明は、抗痴呆薬および高分子量塩基性物質を含む医薬組成物であって、抗痴呆薬を安定化させるための高分子量酸性物質を含む医薬組成物を提供する。さらに、本発明は、抗痴呆薬および高分子量塩基性物質の混合物に、抗痴呆薬を安定化させるための高分子量酸性物質を含む溶液あるいは懸濁液を添加する工程を含む医薬組成物の製造方法を提供する。
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本発明は、少なくとも1種の薬学的活性剤を含んでなる耳科学的送達装置に関する。本発明によれば、この装置は、少なくとも1種の薬学的活性剤を含んでなるコアと、前記コアを包む膜とを含んでなり、ここで前記コアはポリ(ジメチルシロキサン) 、シロキサン単位のSi原子に結合した3,3,3-トリフルオロプロピル基を含んでなるシロキサンをベースとするエラストマー、ポリ(アルキレンオキシド) 基を含んでなるシロキサンをベースとするエラストマーおよびそれらの混合物から成る群から選択されるエラストマー組成物から作られており、そして前記膜は前記コアと同一であるか、あるいは異なるエラストマー組成物から作られており、前記エラストマー組成物はポリ(ジメチルシロキサン) 、シロキサン単位のSi原子に結合した3,3,3-トリフルオロプロピル基を含んでなるシロキサンをベースとするエラストマー、ポリ(アルキレンオキシド) 基を含んでなるシロキサンをベースとするエラストマーおよびそれらの混合物から成る群から選択される。本発明は、薬学的活性剤が抗アレルギー剤、抗炎症剤、抗真菌剤、グルココルチコイドおよびそれらの混合物を含んでなる群から選択される。 (もっと読む)


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