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Fターム[4C084AA17]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 化学的に特定されていない活性成分を含有 (16,769) | 活性成分が1つのもの (6,587)

Fターム[4C084AA17]に分類される特許

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【課題】シアリダーゼ阻害活性を有する化合物の薬理上許容されるエステル誘導体を有効成分として含有するインフルエンザ予防剤を提供する。
【解決手段】
シアリダーゼ阻害活性を有する化合物の薬理上許容されるエステル誘導体を有効成分として含有し、受容者の呼吸器へ投与されることを特徴とするインフルエンザの予防剤。 (もっと読む)


本発明は、メタボリックシンドローム、2型糖尿病、肥満又は糖尿病前症に罹患している患者を処置する方法であって、患者の中枢神経系内、とりわけ中枢神経系の視床下部内でのノルアドレナリン作動性ニューロンに対するドパミン作動性ニューロンの活動比率を高めるステップを含む方法を対象とする。
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本発明は、癌の治療において使用するのに適した抗原結合化合物を調製する方法、抗原結合化合物、およびそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規作用機序を有する医薬及びそれらを開発し得る種々の手段などを提供すること。
【解決手段】被験物がc−MIRの発現又は活性を調節(例、促進、抑制)し得るか否かを評価することを含む、CD40の発現を調節し得る物質、及び/又は免疫疾患(例、関節炎等の自己免疫疾患、免疫不全疾患)を予防又は治療し得る物質のスクリーニング方法;c−MIRの発現又は活性を調節し得る物質を含む、CD40の発現調節剤、及び/又は免疫疾患の予防又は治療剤など。本願発明によれば、獲得免疫機能を抑制しない免疫疾患の予防・治療が可能になる。 (もっと読む)


本発明は、細管による肺サーファクタントの気管内投与を含む、呼吸窮迫の処置を必要とする小児における該呼吸窮迫を処置するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】口腔扁平上皮癌におけるゲノム構造の変化を指標として、口腔扁平上皮癌の悪性度を含めて検出する手段を提供すること。
【解決手段】口腔扁平上皮癌におけるゲノム構造の変化を指標として口腔扁平上皮癌の悪性度を含めた検出を可能にすることを見出した。また、本発明は、口腔扁平上皮癌において、遺伝子の不活性化を回復することにより、口腔扁平上皮癌の増殖を抑制することも見出した。 (もっと読む)


本発明は、プロテアーゼによる分解に対して耐性である抗TNFR1ポリペプチドおよび抗体単一可変ドメイン(dAb)、ならびにこれらを含むアンタゴニストに関する。該ポリペプチド、dAb、およびアンタゴニストは、例えば、肺内投与、経口投与、患者の肺への送達、および患者の消化管への送達のため、ならびに関節炎またはCOPDなど炎症性疾患を治療するために患者に投与される場合に、プロテアーゼと遭遇する可能性の高い治療法および/または予防法に有用である。 (もっと読む)


本発明は自己炎症症候群、例えば若年性関節リウマチまたは成人関節リウマチ症候群の処置および/または防御における、IL−1β−リガンド−IL−1受容体相互作用を破壊する小分子化合物、IL−1β抗体もしくはIL−1受容体抗体、例えば本明細書に記載されるIL−1β結合分子、例えば本明細書に開示される抗体、例えばIL−1β結合化合物もしくはIL−1受容体結合化合物、および/またはIL−1βリガンドもしくはIL−1受容体タンパク質レベルのいずれかを減少させるRNA化合物のような、IL−1β−リガンド/IL−1受容体破壊化合物(本明細書では「IL−1ベータ化合物」と称する)の新規使用、ならびに哺乳動物、とりわけヒトにおける自己炎症症候群、例えば若年性関節リウマチもしくは成人関節リウマチ症候群を処置および/または防御する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】哺乳類における酸化的ストレスを評価する方法を提供すること。
【解決手段】かかる方法は、a)哺乳類の皮膚細胞を易酸化性部分に曝露するステップと、b)皮膚細胞を外部の攻撃に曝露するステップと、c)易酸化性部分の反応生成物を評価するステップと、を含み、評価ステップ(c)の前に、皮膚細胞は、除去される皮膚細胞が生存可能となるように哺乳類から非侵襲的に除去される。パーソナルケア組成物は、日焼け止め剤を含み、この組成物は、少なくとも約40%の酸化保護率を有する。 (もっと読む)


本発明は、腎毒性薬物により引起される腎損傷を低めるための組成物及び方法を提供する。本発明は、アニオン的に置換されたオリゴ糖、腎毒性薬物及び医薬的に許容できるキャリヤーを含んで成る組成物を提供し、ここで前記オリゴ糖は前記薬物の腎毒性効果を実質的に阻害するために効果的な量で存在する。
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【課題】ヒトにおける卒中および他の神経学的疾患の治療または予防方法ならびに前記方法において用いるための抗体を提供する。
【解決手段】有効量のミエリン関連糖タンパク質(MAG)アンタゴニストまたは抗MAG抗体を投与することを含む、ヒトにおける卒中および他の神経学的疾患の治療または予防方法、および前記方法に使用される改変型抗体およびそれらの機能的フラグメント。好ましくは前記抗体はヒト化されたモノクローナル抗体である。 (もっと読む)


本発明は、サイトメガロウイルス(CMV)血清反応陽性の免疫正常者の免疫応答を改善するための、または他のある種の医学的状態の改善のための、薬剤の調製における、CMVに対して有効な化合物の使用を提供する。適切な化合物は、ヌクレオシド類似体のアシクロビル、ファムシクロビルおよびバラシクロビルを含む。サイトメガロウイルスによる感染は、広範囲に及び、免疫正常者において無症候性であり、かつ強力な細胞毒性薬の使用なしには無敵であると一般に考えられている。実際、CMV感染は、偏って大きな免疫応答をもたらし、これによって他の感染に対して応答する免疫系の能力を弱体化させる(したがって無症候性ではない)ことがここに示される。さらに、低い細胞毒性(したがって、同様に低い有効性)を有する薬剤の比較的低い用量による治療が、このCMV特異的免疫応答の大きさを減少させることができるので、全体の免疫応答を改善し、他の医学的状態の症状を改善する。
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αβ受容体は細胞表面ヘテロ二量体タンパク質として発現されるインテグリンのファミリーの一員である。本発明はαβ結合抗体のようなαβアンタゴニストを用いる喘息の処置および予防の方法に関する。とりわけ本発明はαβの発現の低下と慢性アレルゲン誘発マウスにおいて認められる気道感受性の増大からの保護との間の相関性の発見に関する。この保護は気道上皮肥満細胞における通常のアレルゲン誘起の増大からの保護に関連する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PARPモジュレーターにより治療可能な疾病を同定する方法であって、被検体の試料中のPARPレベルを測定し、そしてPARPモジュレーターにより治療可能な疾病を同定することに関する決定を行うことを含んで成り、ここで前記決定はPARPレベルに基づいて行われるという方法に関する。該方法は、PARPモジュレーターで前記被検体の疾病を治療することを更に含んで成る。前記方法は、疾病のアップレギュレートされたPARPを同定し、そしてPARP阻害剤による該疾病の治療に関する決定を行うことに関する。疾病のPARPアップレギュレーションの程度は、PARP阻害剤による治療の効果を調べる際にも役立ちうる。本発明は、PARPがアップレギュレート又はダウンレギュレートされており、そしてPARP阻害剤又はPARP活性剤で治療することができる、様々な疾病を開示する。その疾病の例として、癌、炎症、代謝性疾患、CVS病、CNS病、血液リンパ系障害、内分泌及び神経内分泌の障害、尿路の障害、呼吸系の障害、女性生殖系の障害、及び男性生殖系の障害が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】原発性悪性中枢神経系(CNS)新生物(特に神経芽細胞腫)は脳の攻撃的かつ広範囲な浸潤および抗癌処置への耐性に起因して非常に致命的である。CNS癌ならびに他の癌タイプの根底にある病原機構の解明と腫瘍特異的治療アプローチおよび診断方法を提供する。
【解決手段】哺乳動物由来の体液をヒトアスパルチル(アスパラギニル)β−ヒドロキシラーゼ(HAAH)ポリペプチドに結合する抗体と接触させ哺乳動物における悪性新生物を診断、およびHAAHを阻害することにより悪性新生物を処置する。腫瘍細胞をHAAHアンチセンス核酸と接触させ腫瘍増殖を阻害する。哺乳動物において悪性新生物を診断するための方法に関し、ヒトアスパルチル(アスパラギニル)β−ヒドロキシラーゼ(HAAH)ポリペプチドに結合する抗体と抗原−抗体複合体を形成するのに十分な条件下で接触させるおよび該抗原−抗体複合体を検出する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、D因子アンタゴニストの投与による、脈絡膜新生血管(CNV)および加齢性黄斑変性(AMD)のような、補体が関係している眼の状態の予防および治療に関する。本発明によって処置される状態としては、例えば、加齢性黄斑変性(AMD)、脈絡膜新生血管(CNV)、ブドウ膜炎、糖尿病および他の虚血に関係する網膜症、糖尿病性黄斑浮腫、病的近視、フォン・ヒッペル・リンドウ病、眼のヒストプラズマ症、網膜中心静脈閉塞症(CRVO)、角膜血管新生、ならびに網膜血管新生が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ニコチンまたは他のニコチン受容体アゴニストを投与することによる骨髄由来幹細胞(例えば、内皮細胞前駆体、造血幹細胞)のリクルートメント方法を特徴とする。
【解決手段】本発明の方法は、例えば、骨髄由来幹細胞のリクルートメントによる治療に対して感受性がある病態(例えば好中球減少症)の治療に用いることができる。図は、食塩水対照動物とニコチン処置動物に関して、内皮前駆細胞を取り込んだ新しい血管の毛細血管密度(毛細血管/筋細胞)と百分率とを示すグラフである。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病またはレビー小体型痴呆である個体の生体内に存在する毒性本体の実体を明らかにすることを課題とする。
【解決手段】アルツハイマー病またはレビー小体型痴呆である個体から取得した脳の抽出物から、アミロスフェロイドに特異的に反応する抗体を用いて、アミロスフェロイドやアミロイドβ線維よりも強い毒性を有するヒトアミロスフェロイド類似会合体を単離することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、癌患者、特に乳癌患者の治療処置の有効性を推測するための方法に関する。推測は、インサイチュでのエストロゲン受容体α遺伝子(ESR1)の異常の状態の測定、および任意に、ESR1に関連する遺伝子の異常の状態の測定に基づく。特に、本発明は、患者の腫瘍細胞内のESR1遺伝子の有無の測定に関し、存在する場合は、異常の型、例えば、増幅、重複、倍数体化、欠失または転座の測定に関する。さらに、本発明は、ESR1およびESR1関連遺伝子の異常の状態をインサイチュで測定するためのプローブを含むパーツキットに関する。
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【課題】血栓の溶解を制御するペプチドおよびその利用方法を提供する。
【解決手段】血栓の溶解を制御するポリペプチドは、以下の(c)または(d)で示される。(c)特定のアミノ酸配列からなり、かつ、プラスミン活性を抑制する機能を有するポリペプチド。(d)特定のアミノ酸配列において、1または数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入、および/または付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、プラスミン活性を抑制する機能を有するポリペプチド。 (もっと読む)


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