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Fターム[4C084AA17]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 化学的に特定されていない活性成分を含有 (16,769) | 活性成分が1つのもの (6,587)

Fターム[4C084AA17]に分類される特許

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【課題】 生活習慣病の処置等に有用な、血清脂質濃度および血糖を効果的に制御することができる物質を提供する。
【解決手段】 LXRのアンタゴニストとして機能可能なコレステロール酸化物を提供する。また、特定の条件で行う薄層クロマトグラフィーにより得られるRf値が0〜0.059であるコレステロール酸化物を提供する。このようなコレステロール酸化物は、例えば、コレステロールの加熱生成物を、内径1cmおよび長さ6cmのシリカゲルカラムを用い、ジエチルエーテル:アセトンの容積比がそれぞれ75:25、50:50、25:75、0:100である4種の混合溶媒各5mlで順に溶出して2.5mlずつ分画し;そして得られる特定の画分を、逆相HPLCでさらに分画することにより、得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、肝細胞癌(HCC)診断のため、HCCの進行または抑制あるいはHCC治療
法の有効性および/または有害性を評価する、および/またはHCC治療のための候補化合物
を同定するために用いられる肝細胞癌(HCC)用分子マーカーを提供する。さらに肝細胞癌
において示差的に発現している2以上の核酸分子のアドレス可能な集合を含む組成物であり、該核酸分子は、実質的に表1〜4のうちの1以上に示される核酸分子、またはその相補体、フラグメント、変異体もしくはアナログからなることを特徴とする組成物を提供する。
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【課題】喫煙者と非喫煙者において、慢性閉塞性肺疾患(COPD)と肺気腫の傾向および/または程度を、遺伝的多型と変化した遺伝子発現の分析結果を利用して評価および診断する方法並びにCOPDおよび/または肺気腫に関連した肺機能障害の傾向および/または程度を診断する方法を提供する。
【解決手段】特定の物質から選択した1つ以上の多型を分析する方法を含んでおり、その遺伝子型が、その対象が保有するCOPDおよび/または肺気腫の発症素因または潜在的発症リスクを示している方法。これらの多型を直接分析すること、またはこれらの多型と連鎖不平衡になっている多型を分析する。 (もっと読む)


本発明は、アジポネクチンとそのレセプターとの間の相互作用を模倣又は調節する作動物質の同定方法に係る。特に、本発明は、アジポネクチンの欠損又は過多に関連する疾患及び状態を治療するためのアジポネクチン−T-カドヘリン相互作用を模倣又は調節する方法に係る。かかる疾患としては、例えば、肥満症、拒食症、I型及びII型糖尿病、冠動脈疾患並びにアテローム性動脈硬化症等が挙げられる。また、本発明は、単離されたアジポネクチン-T-カドヘリン複合体及びアジポネクチンと相互作用するポリペプチドの同定方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、INSP093と命名され、ここではタンパク質を分泌するものとして同定された、特にインターロイキン(IL)8-様ケモカインファミリーの構成員としての、新規なタンパク質、及びこれらタンパク質及びこれをコードする遺伝子由来の核酸配列の、疾患の診断、予防及び治療における使用に関するものである。 (もっと読む)


新脈管形成により特徴づけられる増殖性疾患、例えば癌、慢性関節リウマチ、乾癬、もしくは増殖性網膜症、または黄斑変性を処置するための組織因子拮抗物質の使用方法。外因性経路を介する血餅の急速防止が可能な組織因子拮抗物質は哺乳動物における腫瘍成長も抑制しうる。 (もっと読む)


本発明は正常杯細胞機能特に粘液産生にはhAG-2またはgob-4[アフリカツメガエル(Xenopus laevis)セメント腺遺伝子XAG-2のホモログ; 本書ではAGR2ともいう]が必要とされるという観測結果を基礎とする。特に粘液産生障害のある一突然変異体を単離した。この変異体では残基位置137でバリンからグルタミン酸へのアミノ酸交換が起きている。この変異をもつトランスジェニック・マウスは下痢と繁殖能力欠損とを示す。この観測結果に基づく本発明はとりわけ、正常杯細胞機能の変化に関連する疾患の予防、改善または治療のための産物と方法に関する。
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本発明は、個体における骨盤痛を伴うまたは伴わない下部尿路症の治療または予防の方法に関するものであって、該方法は、選択的エストロゲンレセプターモジュレーター、またはアイソマー、アイソマー混合物、またはそれらの薬学的に許容可能な塩の用途有効量個体に投与することを含む方法。
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【課題】非転移性の高リスクの乳癌を有するヒト被験体におけるHERCEPTIN(登録商標)の補助療法の方法を提供する。
【解決手段】HERCEPTINの臨床研究において得られる結果における補助療法の方法であって、該方法は、非転移性HER2陽性乳癌を有するヒト被験体に対して、根治手術の後に、トラスツズマブ(HERCEPTIN(登録商標))により結合されるHER2のドメインIVに結合する有効量の抗体と少なくとも1種の化学療法剤とを投与して、該被験体における無疾患生存(DFS)または全体的生存(OS)を伸長させる工程、を包含し、該DFSまたは該OSを、処置開始の約2年間後〜5年間後に評価する、方法。 (もっと読む)


タンパク質pRb2/p130は、ER-α遺伝子の発現を抑制する。pRb2/p130複合体結合を変えるためのpRb2/p130発現のブロッキング又はER-α遺伝子メチル化の変更は、ER-α遺伝子の転写活性を回復させる。ER-α遺伝子のメチル化状態の検出及び調節は、場合により、ER-α遺伝子プロモーターに結合したpRb2/p130複数分子複合体の検出及び調節と共に、エストロゲン-非感受性乳癌細胞を同定させる。それにより、正確な予知が得られ、及び好適な治療コースが投与できる。また、pRb2/p130の阻害又はER-α遺伝子のメチル化パターンの変更は、pRb2/p130-E2F4/5-HDAC1-DNMT1-SUV39H1複合体内のDNMT1を標的化することにより、エストロゲン非感受性乳癌細胞をエストロゲン-感受性乳癌細胞に転換することができる。エストロゲン-感受性乳癌細胞は、一般的に、現行の抗癌治療剤に対して感受性が高い。
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【課題】 アミロイド前駆体切断酵素を阻害することなくβアミロイドの生成を抑制し得る新規なアルツハイマー治療薬の提供。
【解決手段】 X11Lリン酸化促進作用を有する化合物を有効成分として含有する、アミロイド前駆体とX11Lとの結合増強剤、アミロイド前駆体の代謝抑制剤、βアミロイド生成抑制剤、並びにX11Lのリン酸化レベルを測定することを含む、アミロイド前駆体とX11Lとの結合を増強し得る化合物、アミロイド前駆体の代謝を抑制し得る化合物、βアミロイド生成を抑制し得る化合物のスクリーニング方法。
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【課題】脂質基材から生物活性化学物質を含有する脂肪または油およびその抽出物を製造するための方法を提供する。
【解決手段】以下の段階を含む方法:a)真菌由来の脂肪分解酵素を脂質基材に接種する段階、b)接種後の基材を、約7〜120日の範囲の期間、約4〜35℃の範囲の温度で、約75〜100%の範囲の湿度でインキュベートする段階、およびc)当該基材混合物を処理して生物活性脂肪または油を得る段階よりなる。 (もっと読む)


フラビウイルス科のウイルス感染症を治療するための式(I)の化合物、組成物、および方法を開示する。

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本発明は、線維形成状態、例えば肝臓、腎臓及び肺の線維症、並びに身体の他の組織の線維形成状態の治療方法を目的とする。本発明の方法は、このような治療を必要とする患者に治療的有効な量のB細胞アンタゴニストが投与されることを含んでなるる。本発明の方法の実施に用いることができる例示的なB細胞アンタゴニストには、B細胞表面抗原に対する抗体(例えばCD20に対する抗体)、及びBAFFアンタゴニストが含まれる。 (もっと読む)


本発明は、医薬品または薬学的組成物としての、髄膜炎菌によって発現されるペニシリン結合タンパク質、またはその断片、変異体、もしくは変異体の断片、あるいはこれらをコードする核酸、あるいはこれらに対する抗体または抗体断片に関するものである。また本発明は、髄膜炎菌による感染、および/または、髄膜炎菌ペニシリン結合タンパク質の変異体を発現する細菌株による感染に対する、哺乳動物、好ましくはヒトの予防的かつ/または治療的な免疫療法を目的とする、髄膜炎菌によって発現されるペニシリン結合タンパク質、またはそれらをコードする核酸、またはそれらに対する抗体の使用にも関するものである。 (もっと読む)


本発明は、哺乳度物などに解熱剤を投与する工程を含む、VRアンタゴニストによって誘発された体温上昇の低下を必要としている哺乳動物において、VRアンタゴニストによって誘発された体温上昇を低下させる方法に関する。 (もっと読む)


炎症性腸疾患、とりわけクローン病の様々な側面を治療するのに有用な治療剤としての血管形成のインヒビターを開示する。腸組織における腸炎症または炎症浸潤の大きさを低減させる方法、患者における炎症誘導性サイトカインの全身レベルまたは消化管関連レベルを低下させる方法、固定化腸組織の切片において微小血管密度を低減させる方法および炎症性腸疾患を治療する方法を開示する。上記を達成するのに好ましい薬剤は、Pro-His-Ser-Cys-Asn (SEQ ID NO:1)を含むペンタペプチドおよびその変異体または誘導体である。 (もっと読む)


本発明は、処置の効果を評価するための材料および方法を提供する。いくつかの実施形態では、本発明は、処置を受けた被験体の血清ゾヌリンレベルを測定することにより腹腔疾患のための処置の効果を評価する方法を提供する。本発明は特に、状態の処置の有効性を、そのような処置を必要とする被験体において評価する方法であって、該被験体からサンプルを得る工程;および該サンプル中のゾヌリン濃度を決定する工程、を包含する方法を提供する。このような方法は、代表的には、上記被験体からサンプルを得る工程、およびこのサンプル中のゾヌリン濃度を決定する工程を包含する。サンプルは、当業者に公知の任意のタイプであり得る。 (もっと読む)


本発明により、α-シヌクレインを発現する細胞において過剰発現する場合、α-シヌクレイン媒介性細胞毒性を抑制するかまたは増強するかのいずれかである遺伝子が開示される。これらの遺伝子の発現またはコードされたタンパク質の活性を調節する化合物は、α-シヌクレイン媒介性毒性を阻害するために用いられることができ、かつパーキンソン病のようなシヌクレイノパチーを処置または予防するために用いられることができる。本発明により、α-シヌクレイン媒介性毒性の阻害剤を同定する方法もまた開示される。 (もっと読む)


管腔部位に活性物質を送達するための方法および装置を提供する。血管形成術およびその他の拡張デバイスには、身体管腔、代表的には、血管に送達されるべき薬物を取り込むスコアリング要素が提供される。このスコアリング要素は、その一部分上に被覆されるか、またはこの要素の内部構造内に取り込まれる薬物およびその他の活性物質を、このスコアリング構造が壁中に半径方向に拡大されるとき、薬物が身体管腔の疾患領域と緊密に関連する管腔壁の中へ放出されるように有する。
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