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Fターム[4C084AA18]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 化学的に特定されていない活性成分を含有 (16,769) | 活性成分が2つのもの (8,706)

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本発明は、ヒドロキシ基とベンズアミジン基を有するLTB4拮抗薬、或いはその互変異性体、薬理的許容塩、又は溶媒和物、特に式(I)の化合物(式中のRとAは請求項に定義したもの)、或いは互変異性体、薬理的許容塩、又は溶媒和物である(1)と、少なくとも1つのシクロオキシゲナーゼ-2阻害薬又はCOX1/2組み合せ阻害薬、或いは薬理的許容塩、又は溶媒和物である(2)と、薬理的許容キャリア又は賦形剤と、任意成分として1つ以上の他の治療成分と、を含む医薬調合物に関する。
【化1】

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【課題】有効なアクネ用皮膚外用剤またはリパーゼ抑制剤を提供する。
【解決手段】大高良姜(Alpinia galanga Will)の抽出物は非常に有効なリパーゼ抑制作用があり、アクネ用皮膚外用剤またはリパーゼ抑制剤として非常に有用である。これと保湿剤、抗炎症剤、抗酸化剤、抗プラスミン剤、活性酸素抑制剤、抗ヒスタミン剤の特定の薬剤にいずれか1種または2種以上を配合することにより、アクネ、炎症、肌荒れなどの種々の肌悩みを改善あるいは予防することが見出された。 (もっと読む)


ヒト被験体における胃、腸または十二指腸の障害を処置する方法が開示されている。この方法は、この被験体に、(例えば、腸筋層間神経の活性を調節することにより)胃腸の運動を高めるかおよび/または成長ホルモンの分泌または産生を誘発する化合物を含有する薬学的組成物を投与する工程を包含する。化合物(例えば、GHの生成もしくは分泌および/または腸間膜神経活性(例えば、腸筋層間神経活性)の調節を誘導する化合物)を用いて、胃および腸の障害および不全、悪液質およびリポジストロフィを処置または予防するための方法が、本明細書に記載される。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、紅潮など、とりわけ体温調節の機能障害によって引き起こされる血管運動症状の予防および治療において、ノルエピネフリンレベルを調節する化合物とその化合物の組成物の利用に関するものである。
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本発明は、細胞増殖性疾患の治療、KSPキネシン活性関与障害の治療、およびKSPキネシンの阻害に有用なジヒドロピロール化合物に関する。また、本発明は、これらの化合物を含む組成物、および哺乳動物における癌を治療するためにこれらの化合物を使用する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、精神分裂病のための新しい治療法を対象とする。精神分裂病は非定型抗精神病薬とバルプロ酸化合物の組合せに応答することが発見された。この組合せは、精神分裂病の急性症状を緩和するために特に有用である。本発明はまた、バルプロ酸化合物と組み合わせて抗精神病薬を含有する新しい製剤に関する。 (もっと読む)


容易かつ安全に、しかも侵襲性が極めて小さく、粘膜組織に関わる諸疾患を治療することができる粘膜組織収縮性治療剤、かかる粘膜組織収縮性治療剤を用いた粘膜組織に関わる諸疾患の治療方法、かかる治療方法に用いることが可能な注射器、及び治療具セットを提供するものである。有効成分としてエタノールを含有することを特徴とし、好ましくはステロイド剤及び/又は抗ヒスタミン剤を含有する鼻腔粘膜組織収縮性治療剤、かかる粘膜組織収縮性治療剤を用いた粘膜組織炎症疾患の治療方法、かかる治療方法に用いることが可能な注射器、及び治療セットである。
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アンジオポエチン様4タンパク質のモジュレーター、ならびに疾患および病的状態の治療でのその使用方法を提供する。ANGPTL4アンタゴニストと他の治療薬(例えば、抗癌薬)との組み合わせ、癌に感受性を示すかまたは癌と診断された哺乳動物、あるいは腫瘍成長が再発したかまたは癌細胞増殖が再発した哺乳動物の治療におけるその使用方法も提供する。また、ANGPTL4のインヒビターと血管形成のインヒビターとの組み合わせ、ならびに癌成長および/または血管形成に関与する障害を阻害するためのこのような組み合わせの使用方法を提供する。 (もっと読む)


選択したアミンは、脈管形成媒介疾患などの疾病の予防および治療に有効である。本発明は、疾病および他の疾患または病気(癌およびこれに類するものを含む)を予防および治療するための、新規化合物、それらの類似体、プロドラッグおよび医薬適合性の塩、医薬組成物ならびに方法を包含する。主題発明は、そうした化合物を製造するための方法、ならびにそうした方法に有用な中間体にも関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物(式中、可変の基は明細書中にて定義したとおりである)、前記化合物の医薬として許容されうる塩、前記化合物の医薬として許容されうる溶媒和物、このような塩の溶媒和物、および前記化合物のプロドラッグ、ならびに高脂質血症を処置するためのコレステロール吸収阻害薬としての前記物質の使用が説明されている。前記物質の製造法および前記物質を含有する医薬組成物についても説明されている。
【化1】

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【課題】保湿効果が高く、しわ等皮膚の老化症状の改善効果,肌荒れ改善効果が相乗的に向上した皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】β−エンドルフィン産生促進剤と抗炎症剤とを含有して成る皮膚外用剤。β−エンドルフィン産生促進剤としてはテルミナリアエキス、セイヨウオトギリソウエキス、トウキンセンカエキス、ジャイアントケルプエキス、ローズウォーターから選択される1種又は2種以上を、抗炎症剤としてはステロイド性抗炎症剤、非ステロイド性抗炎症剤、グリチルリチン酸及びそれらの塩、グリチルレチン酸及びそれらの誘導体並びにそれらの塩、アズレン誘導体、アラントイン、アロイン、アロエエモジン、シコニン誘導体、ギンセノシド誘導体、オウレン、オウゴン、カンゾウ、クジン、サイコ、シャクヤク、ショウマ、タイソウ、チモ、ボタンピ、リュウタン、レンギョウ、シコン、ニンジンの生薬又はその抽出物から選択される1種又は2種以上である。 (もっと読む)


本発明は、増殖亢進疾患の治療方法に関する。さらに詳しくは、増殖亢進疾患、例えば癌の治療方法であって、このような治療を必要とする哺乳動物に、(i) 治療上有効量のタキサン誘導体;カルボプラチン、テトラプラチンおよびトポテカンからなる群から選ばれる白金配位複合体;ゲムシタビン塩酸塩および5−FUからなる群から選ばれるヌクレオシド類似物;アントラサイクリン;エトポシド、テニポシド、アムサクリン、トポテカンおよびCamptosar(R)からなる群から選ばれるトポイソメラーゼ阻害剤;アロマターゼ阻害剤;および(ii)治療上有効量のイソチアゾール誘導体を同時にまたは逐次的に投与する工程からなる前記方法に関する。本発明の組み合わせは、場合により抗高血圧剤を含むことができる。また、本発明は、このような組み合わせを含めた、哺乳動物における増殖亢進疾患の治療に有用な医薬組成物に関する。また、本発明は、式1の化合物を有する第1区画、およびタキサン誘導体、白金配位複合体、ヌクレオシド類似物、アントラサイクリン、トポイソメラーゼ阻害剤またはアロマターゼ阻害剤を含む第2区画、および抗高血圧剤を含む第3区画を有するキットに関する。 (もっと読む)


【課題】しみ形成の大きな要因としてメラノサイトにおけるメラニン産生の促進がある。そこでチロシナーゼ活性阻害を有し、美白剤の有効成分として使用可能なメラニン産生抑制物質を探索し、それを用いたメラニン産生抑制剤を提供する。
【解決手段】細胞内の乳酸が増加すると、メラニンの産生量が減少することが報告されている。細胞内の乳酸を増加させる方法の一つとして、最終生成物が乳酸となる解糖系生成物に注目して検討した結果、解糖系生成物はB16メラノーマ細胞のメラニン産生を顕著に抑制することが確認され、リン脂質を併用することでメラニン産生抑制作用、経皮吸収促進効果のあるメラニン産生抑制剤になり得ることを見出し、本発明の完成に至った。 (もっと読む)


本発明は、Fas媒介アポトーシス誘導剤で治療された患者の肝臓に対する副作用を予防する、又は低減する方法であって、肝細胞のTNF受容体媒介アポトーシス予防剤の投与を含む方法、に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも1個のS1P受容体アゴニスト、およびb)少なくとも1個のJAK3キナーゼ阻害剤を含む組合せ剤、およびこのような組合せ剤を使用した自己免疫疾患または細胞、組織もしくは臓器移植片拒絶の処置または予防法を提供する。 (もっと読む)


本発明は線維症および関連する疾患を処置するための方法であって、そのような処置を必要とするヒトに、肥満細胞を枯渇させる能力がある化合物または肥満細胞脱顆粒を阻害する化合物を投与する段階を含む方法に関する。そのような化合物はc-kit阻害剤、より詳細には、毒性のない選択的かつ強力なc-kit阻害剤から選択することができる。好ましくは、その阻害剤はIL-3の存在下で培養されたIL-3依存性細胞の死を促進することができない。 (もっと読む)


本発明は、身体の脂質および炭水化物代謝を促進する誘導体と抗酸化剤とを含む組合せに関する。本発明は、医薬に適用することができる。 (もっと読む)


本発明は、αVβ5インテグリンに対する結合を遮断することによって、avβ5インテグリンに関連のある疾患を治療および予防するための組成物および方法を提供する。
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体重管理のための組成物および方法を提供する。組成物は一般にMCHR拮抗薬を、CB1拮抗薬と組み合わせて、またはCB1拮抗薬と同時投与されるように製剤化して、含む。ある方法はMCHR拮抗薬とCB1拮抗薬を患者に同時投与する工程を含む。 (もっと読む)


化学的Srcファミリーチロシンキナーゼタンパク質インヒビターの治療的有効量を哺乳動物に投与することにより哺乳動物における心筋梗塞を治療する。心筋梗塞の治療用の医薬の製造のための、そのようなインヒビター化合物の使用も提供する。該インヒビターの予防量を哺乳動物に投与することにより心筋梗塞を予防することが可能である。該インヒビターは好ましくは、ピラゾロピリミジンクラスのSrcファミリーチロシンキナーゼインヒビター、大環状ジエノンクラスのSrcファミリーチロシンキナーゼインヒビター、ピリド[2,3−d]ピリミジンクラスのSrcファミリーチロシンキナーゼインヒビター、4−アニリノ−3−キノリンカルボニトリルクラスのSrcファミリーチロシンキナーゼインヒビターおよびそれらの混合物よりなる群から選ばれるSrcタンパク質のインヒビターである。特に好ましい実施形態においては、Srcファミリーチロシンキナーゼインヒビターは、ATP模擬ヘテロ芳香族部分に隣接して位置する約6オングストローム未満のサイズの疎水性基を有するATP競合性Srcファミリーチロシンキナーゼインヒビターである。Srcファミリーチロシンキナーゼインヒビターを使用して、心筋梗塞の治療用の医薬を製造することが可能である。化学的Srcファミリーチロシンキナーゼインヒビターを含有する製造物品も開示する。
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