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Fターム[4C084AA23]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 化学的に特定されていない活性成分を含有 (16,769) | 活性成分が3つ以上のもの (1,287) | 特定されていない活性成分が2つのもの (368)

Fターム[4C084AA23]に分類される特許

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【課題】主剤に添加物を配合することで、従来は口腔用の含嗽薬に主に使用されていたアズレンズルホン酸ナトリウムの水溶液を噴霧式で鼻腔、副鼻腔の治療、予防に使用する。
【解決手段】。薬液を鼻腔内に直接噴霧する鼻噴霧用の点鼻薬であって、1ミリリットル中のアズレンスルホン酸ナトリウムの水和物20mg〜60mgを主剤とし、該主剤に添加物として抗アレルギーと抗炎症作用の薬効を有する漢方薬を配合した。抗アレルギーの薬効を有する漢方薬として柴胡(サイコ) 、抗炎症作用を有する漢方薬として石膏(CaSO)を配合した。 (もっと読む)


【課題】β−ラクタム系抗生物質の失活を抑制し、抗菌活性を回復させる薬剤となるメタロ−β−ラクタマーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】下記式で表される化合物を、β−ラクタム系抗生物質と併用することにより、メタロ−β−ラクタマーゼ産生菌に対するβ−ラクタム系抗生物質の失活を抑制し、抗菌活性を回復させることが可能。


(式中、R1は、水酸基、アルキル基、アルコキシ基、飽和または不飽和複素環を表し、R2は、水素原子またはアルキル基を表し、R3は、水素原子、アルキル基、ハロゲン原子、アミノ基、またはピペリジン環を表し、M1およびM2は、水素原子、医薬的に許容されるカチオン、または医薬的に許容される生体内で加水分解されうる基を表す。) (もっと読む)


【課題】補体関連型眼障害の治療における治療剤および診断剤としての使用のための補体系の新規のインヒビターを提供する。
【解決手段】本発明は、補体関連型眼疾患(本明細書において眼障害ともいう)の治療、予防および/または安定化のための材料および方法を提供する。本発明の一部のある実施形態において、抗補体アプタマーは、補体成分またはそのバリアントの機能をモジュレートする。特に好ましい実施形態では、抗補体アプタマーは、補体成分またはそのバリアントの機能を、好ましくは生体内で、好ましくは脊椎動物において、好ましくは哺乳動物において、より好ましくはヒトの生体内において阻害するか、または低下させる。 (もっと読む)


【課題】ベーチェット病を治療するための医薬組成物の提供。
【解決手段】(−)異性体を含まない、立体異性体として純粋な(+)−2−[1−(3−エトキシ−4−メトキシフェニル)−2−メチルスルホニルエチル]−4−アセチルアミノイソインドリン−1,3−ジオン、並びにそのプロドラッグ、代謝物、多形体、塩、溶媒和物、水和物及び包接物を含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】下部尿路障害を治療、改善又は予防するための薬剤組成物の提供。
【解決手段】(a)下部尿路障害を治療、改善又は予防するのに十分な量の陰イオン性多糖と、(b)下部尿路障害を治療、改善又は予防するのに十分な量の急性作用麻酔薬と、(c)前記急性作用麻酔薬が細胞膜を通過できるように前記急性作用麻酔薬の十分な部分が非荷電状態にあることを確実にするpHに溶液を緩衝化する緩衝液であって、製剤を投与のために水性液体に溶解したとき、炭酸水素ナトリウムが0.20Mから0.45Mの濃度で存在する緩衝液を含有する薬剤組成物。該陰イオン性多糖としては、ヒアルロン酸、ヒアルロナン、コンドロイチン硫酸、ペントサンポリ硫酸、デルマタン硫酸、ヘパリン、ヘパラン硫酸、及びケラタン硫酸からなる群から選択されることが好ましい。該急性作用麻酔薬としては、リドカインであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】心臓血管性の危険性増大に直面した患者を処置するための、医薬品処方物の剤形を課題とする。
【解決手段】上記課題は、活性剤として、コレステロール低下薬、レニン・アンギオテンシン系阻害剤、アスピリン、ならびに任意にビタミンB6、B12および葉酸塩のうちの少なくとも1つを組み合わせ、活性剤は各々、1日1回投与に適した単位用量で存在し、1つの活性剤のうちの少なくとも1つは、それと他の活性剤から物理的に分離する剤形内の投薬単位中に含入される、経口投与可能な医薬品処方物を提供することによって解決された。この処方物は、心臓血管性危険増大に直面した個体、例えば全身性紅斑性狼瘡を有する個体における心臓血管性事象の危険性を低減するための簡単且つ便利な療法として提供される。この処方物は、急性心筋梗塞の発症中のまたは発症直後の個体のための治療薬でもある。 (もっと読む)


【課題】緑内障若しくは高眼圧症の予防または治療剤として有用な4−{3−[6−アミノ−9−((2R,3R,4S,5S)−5−シクロプロピルカルバモイル−3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフラン−2−イル)−9H−プリン−2−イル]−2−プロピニル}−ピペリジン−1−カルボン酸メチルエステルと他の眼圧下降剤との組み合わせを見出すこと。
【解決手段】4−{3−[6−アミノ−9−((2R,3R,4S,5S)−5−シクロプロピルカルバモイル−3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフラン−2−イル)−9H−プリン−2−イル]−2−プロピニル}−ピペリジン−1−カルボン酸メチルエステルと炭酸脱水酵素阻害剤とβ受容体遮断薬とを組み合わせることで、眼圧下降作用をお互いに補完および/または増強する。投与の形態としては、併用投与しても、合剤として投与してもよい。 (もっと読む)


【課題】緑内障若しくは高眼圧症の予防または治療剤として有用な4−{3−[6−アミノ−9−((2R,3R,4S,5S)−5−シクロプロピルカルバモイル−3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフラン−2−イル)−9H−プリン−2−イル]−2−プロピニル}−ピペリジン−1−カルボン酸メチルエステルと他の眼圧下降剤との組み合わせを見出すこと。
【解決手段】4−{3−[6−アミノ−9−((2R,3R,4S,5S)−5−シクロプロピルカルバモイル−3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフラン−2−イル)−9H−プリン−2−イル]−2−プロピニル}−ピペリジン−1−カルボン酸メチルエステルとプロスタグランジン類とβ受容体遮断薬とを組み合わせることで、眼圧下降作用をお互いに補完および/または増強する。投与の形態としては、併用投与しても、合剤として投与してもよい。 (もっと読む)


【課題】毛包幹細胞を大量に増殖させることができる培養方法を提供する。
【解決手段】毛包幹細胞を、トポイソメラーゼII阻害剤を含む培地において培養する第1工程と、毛包幹細胞を、ALK5阻害剤とTGF-β阻害剤とを含む培地において培養する第2工程と、を含む、毛包幹細胞の培養方法。培地がさらに3,3',5-トリヨード-L-チロニン又はその塩を含み、培養後、皮膚幹細胞を単離する工程を含む、皮膚幹細胞の培養方法。更にALK5阻害剤とRock阻害剤とを含む、毛包幹細胞培養用組成物。及びALK5阻害剤とRock阻害剤とを有効成分として含有する発毛剤にも関する。 (もっと読む)


【課題】単離された抗EphB4抗体を提供すること。
【解決手段】上記単離された抗EphB4抗体は、以下:(a)以下:(i)配列A1−A11を含むHVR−L1、ここでA1−A11はRASQDVSTAVA(配列番号9)であるもの、(ii)配列B1−B7を含むHVR−L2、ここでB1−B7はSASFLYS(配列番号11)であるもの、(iii)配列C1−C9を含むHVR−L3、ここでC1−C9はQESTTTPPT(配列番号15)であるもの、(iv)配列D1−D10を含むHVR−H1、ここでD1−D10はGFSISNYYLH(配列番号2)であるもの、などを含む。 (もっと読む)


【課題】優れた抗肥満効果(体脂肪減少効果及び/または体脂肪減少効果)を発揮する新規な治療もしくは予防方法、医薬組成物、及びそれらの使用を提供する。
【解決手段】ジペプチジルペプチダーゼ4阻害化合物とGLP−1分泌促進作用を有する甘味料とを組み合わせてなる医薬組成物、並びに医薬の製造におけるその使用。また、肥満の症状を有する患者に、(a)ジペプチジルペプチダーゼ4阻害化合物及び(b)GLP−1分泌促進作用を有する甘味料を有効量投与することを特徴とする肥満の治療又は予防方法。 (もっと読む)


【課題】頭痛および頭痛障害の処置のための方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、一次性頭痛および二次性頭痛または三叉神経痛の処置のためにオキシトシンペプチドを投与することを包含する。特に、本発明は、片頭痛、群発性頭痛、緊張型頭痛もしくは三叉神経痛の処置もしくは予防が必要な個体にオキシトシンもしくはオキシトシンを含む組成物を投与することによる、片頭痛、群発性頭痛、緊張型頭痛もしくは三叉神経痛の処置もしくは予防のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 この出願発明は、イソフラボンおよび/またはイソフラボン配糖体とクルクミンおよびコール酸を含むことを特徴とする消化器不全治療剤を投与することにより消化器不全を改善することを目的とする。
【解決手段】 この出願発明は、イソフラボンおよび/またはイソフラボン配糖体とクルクミンおよびコール酸を含む消化器不全治療剤に関する。 (もっと読む)


【課題】インターフェロンを用いる肺疾患の処置方法の提供。
【解決手段】例えば特発性肺線維症(IPF)及び喘息等の肺疾患を処置する方法であって、インターフェロンα、インターフェロンβ、又はインターフェロンγ等のエアロゾル化インターフェロンを治療有効量投与することを含む方法が、本明細書で提供される。又、1つ以上のエアロゾル化インターフェロンの薬学的組成物も提供される。一態様において、本発明は、肺疾患に罹患した患者の肺疾患を処置する方法であって、エアロゾル化インターフェロンを治療有効量で投与することを含む、方法を特徴とする。多くの実施形態において、肺疾患は閉塞性肺疾患である。幾つかの実施形態において、肺疾患は喘息又は特発性肺線維症である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は外層(2)中の第一の活性剤を一つの使用環境に、そしてコア(5)中の第二の活性剤を別の使用環境に供給することが可能な簡素で改良された多層浸透デバイス(1)を供給する。
【解決手段】 本発明の特定の実施態様は、第一および第二の活性剤が同じかまたは異なっている浸透デバイスを提供する。内部の半透膜(4)と第二の活性剤を含有する外部コーティング(2)との間の浸出可能な重合体コーティング(3)はポリ(ビニルピロリドン)−(ビニルアセテート)共重合体を含有する。この特定の浸出可能な重合体により、当該分野で知られている関連のデバイスを超える利点を有する改良された多層浸透デバイスが得られる。コア(5)中の活性剤は浸出可能なプラグ(7)を含有する細孔(6)を介して供給される。浸透デバイス(1)は最終仕上げコーティング(8)によりコーティングすることができる。 (もっと読む)


【課題】フェニルアラニン側鎖修飾をC末端に有するモノメチルバリン化合物の提供。
【解決手段】C末端フェニルアラニン残基を側鎖交換または修飾したMeVal−Val−Dil−Dap−Phe(MMAF)のオーリスタチンペプチドアナログ単体または種々のリンカーを介してリガンドに結合したものが提供される。関連する複合体は、特定の細胞種を標的化して治療利益を与えることができる。上式の化合物は、患者の障害(例えば、癌、自己免疫疾患または感染症)を処置するのに有用であり、または薬物−リンカー化合物または薬物−リンカー−リガンド複合体(例えば、開裂可能な薬物単位を有する薬物−リンカー−抗体複合体、薬物−リガンド複合体、または薬物−リガンド複合体)を合成するための中間体として有用である。 (もっと読む)


【課題】皮膚を脱色、美白又はホワイトニングするための美容及び皮膚科学組成物、その調製法の提供。
【解決手段】少なくとも1種のリン酸トコフェロール又はその塩の1種、少なくとも1種の非イオン性界面活性剤及び少なくとも1種のジオールを含む水溶液。該組成物を使用するケア方法。 (もっと読む)


【課題】血管外、特に組織の表面が破壊された場所での血流を伴う傷における凝血の増強のための組成物、系、物品及び方法の提供。
【解決手段】血液が存在する動物の傷の上での凝血塊の形成を増強するための方法であって、約0.5〜1000マイクロメーターの平均直径寸法を有する多孔性粒子を、血液が存在する前記傷の少なくとも一部に対し適用する段階、凝血が前記傷で開始している間、前記多孔性粒子を前記傷中の血液と接触したまま留める段階、を含んで成る方法。 (もっと読む)


【課題】 血液透析治療に関連する血管アクセス部位における合併症の危険性を有するヒト患者において該合併症を減少させる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 血液透析治療に関連する血管アクセス部位における合併症の危険性を有するヒト患者において該合併症を減少させるために該患者に投与するための医薬の製造における、ポリ-β-1→4-N-アセチルグルコサミンを含む障壁形成材料の使用であって、前記医薬の投与パターンが、(a)血液透析期間中に、前記患者において血液透析針を除去した部位において皮膚に対して前記医薬を局所的に適用すること、及び、(b)1〜14分間の期間において血液透析針を除去した前記部位に対して、又は該部位の近接部位に対して圧力を加えることを含み、前記血管アクセス部位が動脈に縫合された静脈、天然の動静脈フィステル又は合成血管移植片である、前記使用。 (もっと読む)


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