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Fターム[4C084BA01]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | アミノ酸配列の全部が判明しているもの (6,117)

Fターム[4C084BA01]に分類される特許

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【課題】免疫調節剤での治療からより利益を受けるだろう自己免疫疾患を有する患者の特定のサブグループを同定する。
【解決手段】本発明は、ニュートロカイン−アルファのアンタゴニストを含む、全身エリテマトーデス患者に投与されるコルチコステロイドの頻度または量を低下させることに使用するための組成物を提供する。前記アンタゴニストは、患者が、以下から選択される少なくとも1つの特徴を有するという決定が行われた後に投与される:(a)ANA力価≧1:80;(b)30IU/mL以上の抗dsDNA抗体;(c)SELENA SLEDAIスコア≧6;(d)患者の血漿または血清中の低下したレベルのC3補体因子;(e)患者の血漿または血清中の低下したレベルのC4補体因子;(f)7.5ミリグラム/日以上のプレドニゾンを受容している;および(g)狼瘡関連症状の治療のために免疫抑制療法を受容しているか、以前に受容したことがある。 (もっと読む)


【課題】 中枢神経系(CNS)又は末梢神経系(PNS)の傷害、疾患、障害、又は病状を治療するための新たな手段の提供。
【解決手段】 コポリマー1関連ポリペプチド、コポリマー1、コポリマー1関連ポリペプチド、又はコポリマー1関連ペプチドからなる群から選択される物質を、幹細胞治療と組み合わせて、幹細胞からの神経発生及び/又はオリゴデンドロジェネシスを誘発し、増強する。 (もっと読む)


【課題】急性非代償性心不全(AHF)に関連する状態、例えば呼吸困難などを治療する方法の提供。
【解決手段】組換え、合成または天然の供給源からの生物学的に活性なリラキシンならびにアミノ酸配列変異体などのリラキシン変異体をさらに含む、ヒトH1プレプロリラキシン、プロリラキシン、およびリラキシン;H2プレプロリラキシン、プロリラキシン、およびリラキシン;ならびにH3プレプロリラキシン、プロリラキシン、およびリラキシンの投与。 (もっと読む)


【課題】長期に連続して使用しても安全であり、小腸からの吸収性に優れ、DPP−IV阻害作用が強く、しかも血中での安定性に優れたDPP−IV阻害剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】米糠又は玄米由来のタンパク質を加水分解してなるペプチドを有効成分として含有するジペプチジルペプチダーゼ−IV阻害剤である。また、アルカリ溶液を用いて米又は玄米から抽出した米糠又は玄米由来のタンパク質を、アスペリギルス オリゼ由来のタンパク質分解酵素を用いて分解する前記ジペプチジルペプチダーゼ−IV阻害剤の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】胃腸系の運動を効果的に刺激する有効な生理的方法を提供する。
【解決手段】治療上有効な量の下記構造式Iにより表されるグレリン模倣化合物:


又はその製薬上許容しうる塩、溶媒和物若しくは水和物を患者に投与する。 (もっと読む)


【課題】治療効果を得るためにGHS−R1a(グレリン成長ホルモン分泌促進薬)受容体を有効にターゲティングすることができる薬物の提供。
【解決手段】グレリン受容体の選択的モジュレーター(成長ホルモン分泌促進薬受容体(GHS−R1a)ならびにそのサブタイプ、イソ型、および変種)であることが証明された新規の高次構造が定義された大環状化合物、該化合物の合成方法。該化合物は、グレリン受容体のアゴニスト、一定範囲の病状(代謝障害および/または内分泌障害、消化管障害、心血管障害、肥満、および肥満関連障害、中枢神経系障害、遺伝病、過剰増殖障害、および炎症性障害が含まれるが、これらに限定されない)の治療薬および防止薬として有用である。 (もっと読む)


【課題】皮膚弾性を向上させることができ、皮膚弾性が向上した状態を長期的に維持することができる褥瘡予防材を提供することを目的とする。
【解決手段】GAGAGS配列(1)と、下記アミノ酸配列(X)及び/又は下記アミノ酸配列(X’)とを有する人工タンパク質(A)からなる褥瘡予防材であって、(A)の全アミノ酸中のGAGAGS配列(1)が占める割合[{(A)中のGAGAGS配列(1)の数×6}/(A)の全アミノ酸の数×100]が5〜60%である褥瘡予防材。
アミノ酸配列(X):VPGVG配列(2)、GVGVP配列(3)及びGAHGPAGPK配列(4)からなる群より選ばれる少なくとも1種のアミノ酸配列。
アミノ酸配列(X’):アミノ酸配列(X)の1〜2個のアミノ酸がリシン及び/又はアルギニンで置換されたアミノ酸配列。 (もっと読む)


【課題】抗血管形成活性を保有する新規化合物として、血管内皮細胞成長因子(VEGF)と結合するペプチドおよびこれらのペプチドを取り込んだ巨大分子の提供。
【解決手段】異常な血管形成に関連する障害を治療するための、単独でおよび他の抗血管形成分子と共に、抗体とコンジュゲートしたVEGFペプチド。 (もっと読む)


【課題】抗菌性に優れたペプチド等を提供する。
【解決手段】イシカワガエル(Odorrana ishikawae)の皮膚から36個のアミノ酸からなるペプチド(palustrin-2ISb)を単離した。更に、このペプチドに基づいて29個のアミノ酸からなる合成ペプチド(palustrin-2ISb-des-C7)を作製した。これらペプチド及び合成ペプチドは、いずれも優れた抗菌性を有することが認められた。 (もっと読む)


【課題】脂肪細胞の分化成熟又は脂肪蓄積を抑制することができ、体脂肪蓄積に起因する症状の予防、改善に有効な素材の提供
【解決手段】配列番号1で示されるアミノ酸配列のN末端側に0〜3個のアミノ酸が結合したアミノ酸配列からなるポリペプチドのC末アミド化体を有効成分とする、脂肪細胞の分化成熟抑制剤及び/又は脂肪蓄積抑制剤。 (もっと読む)


【課題】胃腸の運動不全の症状を弱めることにより、前記胃腸の症状を治療する方法、およびイレウス、嘔吐、又は胃麻痺を弱めることにより、イレウス、胃麻痺、又は嘔吐を治療する方法の提供。
【解決手段】H-Inp-D-Bal-D-Trp-Phe-Apc-NH2を含む作動性のグレリン活性を保有するペプチジル類似体、そのプロドラッグ、又は前記類似体若しくは前記プロドラッグの医薬的に許容される塩を治療有効量投与する。 (もっと読む)


【課題】液相合成方法によりTGDK (Tetra-galloyl-D-Lys(K))を合成する方法を提供すること、並びにTGDKの新たな生物学的作用を調べること。
【解決手段】本発明は、N2, N6-ビス[N2, N6-ビス(3,4,5-トリヒドロキシベンゾイル)- L-リシル]- N-(2-アミノエチル)- L-リジンアミド(TGDK)の新規な液相合成方法と、上記化合物を含む粘膜免疫制御剤に関する。 (もっと読む)


【課題】これまでの炎症抑制剤は、安全性や有効性の面で十分ではなかった。特に、慢性炎症に対して効果的な炎症抑制剤が求められていた。
【解決手段】本発明は、S―アリルグルタチオン、S―アリルグルタチオン誘導体、及びそれらの塩からなる群から選ばれる一又は複数を含有する白血球活性化抑制剤である。また、本発明の白血球活性化抑制剤は、炎症性サイトカインの産出を抑制するものであってもよく、炎症反応を抑制するものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】新生物細胞に特異的に作用し、同時に正常細胞に対して保護的に作用する新薬の提供。
【解決手段】、α−ケトグルタル酸(AKG)、又は/及びグルタミン、又は/及びグルタミン酸、又は/及びオルニチンのα−ケトグルタル酸、又は/及びグルタミンと他のアミノ酸とのジペプチド、又は/及びグルタミンと他のアミノ酸とのトリペプチド、又は/及びグルタミン酸と他のアミノ酸とのジ及びトリペプチド、或いは/並びにα−ケトグルタル酸、又は/及びグルタミン、又は/及びグルタミン酸、又は/及びα−ケトグルタル酸のオルニチン、の一価及び二価金属塩その他、を含有する製剤。 (もっと読む)


【課題】種々の試料、例えば生体被験体から得られた試料、血液製品、牧場動物および他のヒトおよび動物の食料中の病原性プリオン蛋白の存在を検出するための組成物および方法を提供すること。
【解決手段】プリオン蛋白のPrPSC型と優先的に相互作用するペプチド試薬を記載する。プリオンおよびプリオン関連疾患の検出、診断、精製、治療および予防のための試薬または試薬に対する抗体を使用する方法も記載する。これらのペプチド試薬は広範な用途において、例えば病原性プリオンを単離するため、または、試料中の病原性プリオンの存在を検出するための道具として、治療用または予防用の組成物の成分として、および/または、プリオン特異的抗体の作成のために使用できる。例えば、PrPと比較してPrPScと優先的に相互作用するペプチド試薬は例えば疾患の診断のためなどに有用である。 (もっと読む)


【課題】新規C型肝炎ウイルス(「HCV」)プロテアーゼ阻害剤、1種以上の該阻害剤を含有する医薬組成物、該阻害剤の製造方法ならびにC型肝炎および関連障害を処置するための該阻害剤の使用方法の提供。
【解決手段】HCV NS3/NS4aセリンプロテアーゼの阻害剤としての新規ペプチド化合物。 (もっと読む)


【課題】リウマチ疾患に関連した、特に関節リウマチに関連した抗体の検出のための新規ポリペプチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドのうち1種を含有する診断薬、前記診断薬を含有する診断キット、並びに、リウマチ疾患のin vitro検出のための方法に関する。更に本発明は、前記ポリペプチドのうち1種を含有する医薬品、並びに、リウマチ疾患の予防及び/又は治療のための医薬品の製造のための前記ポリペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な可溶性の中性活性ヒアルロニダーゼ糖タンパク質(sHASEGP)の発見、製造方法、および他の分子の投与を容易にするためのまたはグリコサミノグリカン関連病状を緩和するためのその使用及びその含有組成物の提供。
【解決手段】可溶性の中性活性sHASEGPドメインのうちの最小活性ポリペプチドドメインは、機能的な中性活性ヒアルロニダーゼドメインに必要とされるアスパラギン結合糖部分を含む。sHASEGPの分泌を促進させる修飾アミノ末端リーダーペプチドが含まれる。食肉処理場に由来する天然に存在する酵素に対し安定性および血清薬物動態を増強させるためのシアル化型およびペグ化型の組換えsHASEGPをさらに含む。実質的に精製された真核細胞由来組換えsHASEGP糖タンパク質の適当な製剤であって、その至適活性に必要とされる適切なグリコシル化をもたらす製剤。 (もっと読む)


【課題】耐流出性組成物に優れた医薬品キットを提供する。
【解決手段】第一成分セット、第二成分セット及び第三成分セットを有する。第一成分セットとして水性ビヒクル中のカルボマー、第二成分セットとして抗生物質、第三成分セットとして中和剤を含む。 (もっと読む)


【課題】炎症性病変および関節炎の治療において使用されるプレドニゾロン、デキサメタゾン、メチルプレドニゾロン、ブデソニド、ヒドロコルチゾン、ベタメタゾン、トリアムシノロン、およびフルドロコルチゾンプレドニゾロンなどのグルココルチコイド(GC)の副作用を軽減するための方法および組成物の提供。
【解決手段】グルココルチコイドとともにカルシトニンの併用および組成物。さらに抗リウマチ薬、または抗体の併用および組成物。 (もっと読む)


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