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Fターム[4C084BA04]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | アミノ酸配列が不明のもの (734) | アミノ酸組成が知られているもの (65)

Fターム[4C084BA04]に分類される特許

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【課題】一様なサイズを有する送達用マイクロ粒子、該粒子の複雑装置又は特別な装置を必要しない作製方法の提供。
【解決手段】a)水性溶媒中にタンパク質を含む溶液に対イオンを添加する工程;b)前記溶液に有機溶媒を添加する工程;及びc)前記溶液を漸次的に約25℃未満の温度にまで冷却する工程を含む方法。前記有機溶媒は、脂肪族アルコール、芳香族アルコール、クロロホルム、塩化ジメチル、多価糖アルコール、芳香族炭化水素、アルデヒド、ケトン、エステル、エーテル、ジオキサン、アルカン、アルケン、共役ジエン、ジクロロメタン、アセトニトリル、酢酸エチル、ポリオール、ポリイミド、ポリエステル、ポリアルデヒド及びこれらの混合物から選択される。 (もっと読む)


【課題】 白甘藷の皮部及び/又は塊根部の水系抽出物から得られるアラビノガラクタンプロテインの新規な用途を提供する。
【解決手段】 白甘藷の皮部及び/又は塊根部の水系抽出物から得られる、90〜95質量%の下記構成を有する糖鎖と5〜10質量%の下記構成を有するタンパク質とからなる約10〜15万Daの分子量を有するアラビノガラクタンプロテインを、血中脂質低下作用剤及びアディポネクチン産生作用剤として使用する。 (もっと読む)


【課題】ミトコンドリア機能を改善する目的のための栄養組成物の提供。
【解決手段】ミトコンドリア機能不全重篤患者に、非経口的に送達される組合せである。組成物は、臨床的に有効になるような十分な濃度の、グルタミン前駆体分子と抗酸化剤とを含む。組合せは、脂質又は炭水化物の非存在下で調製してもよい。食事量が制限される状態の患者に利益を与えるために小容量で調製してもよい。組合せを含む組成物又は単位投与形態、並びに組合せ、組成物、若しくは単位投与形態の投与方法。 (もっと読む)


【課題】種々の難治性皮膚疾患、特にアトピー性皮膚炎に有効な剤の提供。
【解決手段】タラヨウ葉抽出物及びイタドリ葉抽出物、褐藻類抽出物、並びに分子量3kDa以上の卵殻膜由来ペプチド(ESM−P)を含有する皮膚外用用組成物。好ましくは、フィラグリン代謝異常に関連した皮膚の疾患又は状態を処置する組成物で、ヒスタミン遊離抑制、シクロオキシゲナーゼ(COX)−2活性阻害に基づく痒みや痛みの抑制作用、サイトカイン産生抑制による免疫の過剰反応の調節作用、及びフィラグリンの合成促進に基づく皮膚表皮形成の正常化作用を有する。 (もっと読む)


【課 題】
皮膚の乾燥感や肌荒れ、シワやタルミを防止でき、しかも安全性の点でも問題のない食品素材としても使用可能な皮膚コラーゲンの生合成を促進する新たな皮膚コラーゲン産生促進剤を提供することを課題とする。また、本発明は、皮膚コラーゲン産生促進剤を配合した飲食品又は化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】
次の(a)から(c)の特性を有する乳タンパク質画分を有効成分とする皮膚コラーゲン産生促進剤。
(a)乳由来であること。
(b)ソディウムドデシルサルフェート−ポリアクリルアミドゲル(SDS-PAGE)電気泳動で、分子量75,000から80,000ダルトンの範囲のタンパク質を含有する画分であること。
(c)構成アミノ酸組成中に塩基性アミノ酸を13から15重量%含有し、かつ、塩基性アミノ酸/酸性アミノ酸比が0.5から0.7の範囲であること。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾患の治療のための方法および組成物を提供すること。
【解決手段】7アミノ酸残基で分離された少なくとも二つの固定されたアンカー残基を有するセミランダム配列コポリマーを含むコポリマー組成物であり、
(1)該アンカー残基がアスパラギン酸残基(D)およびグルタミン酸残基(E)より選択され;
(2)コポリマーの残りが少なくとも二つのアミノ酸残基を含むランダム配列を有し、一つのアミノ酸が
(a)アラニン(A)またはグリシン(G);ならびに
(b)ロイシン(L)、イソロイシン(I)、バリン(V)、メチオニン(M)、トレオニン(T)、セリン(S)、およびシステイン(C)
のアミノ酸残基の各群より選択され、
さらに、任意にプロリン(P)を含む、
コポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】ゾヌリンのペプチドアンタゴニストを用いて糖尿病発症を予防または遅延させる方法を提供すること。
【解決手段】糖尿病発症を予防または遅延させる方法であって、該方法は、糖尿病発症を予防または遅延させる必要のある被験体に、薬学的に有効量のゾヌリンのペプチドアンタゴニストを投与する工程を包含し、ここで該ペプチドアンタゴニストは、閉鎖帯毒素レセプターに結合するが、哺乳動物の接着結合の開きを薬学的に修飾しない、方法。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物において毛を成長させるための、または哺乳動物において毛を成長させるための医薬の製造における、特に種々の型の脱毛症を治療または予防するための、ミッドカインファミリーのタンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】乾燥肌における皮膚細胞の水分損失と異常増殖を防ぐ皮膚機能改善手段を提供すること。
【解決手段】コラーゲンを経口摂取することにより皮膚のアクアポリン遺伝子の発現を調節することができ、皮膚細胞からの水分損失を抑え、細胞の状態を健全に保つことができる。また、角化細胞の分化・増殖に関する遺伝子の発現が調節され、細胞の状態を正常化し、皺形成を抑制することができる。コラーゲンとしては、可溶化コラーゲン、コラーゲンペプチド等が好ましく、水生生物由来、特に鮭由来のコラーゲンが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、多発性硬化症を治療するためにテリフルノミド又はその薬学的に許容しうる塩及び酢酸ガラティラメルを組み合わせた使用に関する。 (もっと読む)


再発寛解型多発性硬化症(RRMS)を患うヒト患者における再発の頻度を減少させる方法であって、20mg グラチラマーアセテートおよび20mg マンニトールの水性の薬学的溶液0.5mlを患者に投与することを含む方法並びに薬学的溶液の投与を促進するための注射補助装置。 (もっと読む)


本発明は、メタロエクトペプチダーゼの新規阻害因子としての、改変オピオルフィンペプチドに関する。 (もっと読む)


約12重量%〜約40重量%のロイシン含有量を有する単離されたペプチドを含む組成物が開示される。ウシ乳清のようなタンパク質源からロイシンリッチペプチドを単離する方法、ならびに血流量増加、血圧減少、筋肉量増加、認知機能改善、心血管機能改善等のような有益な効果をヒトおよび/または動物において提供するためのこれらのペプチドの使用法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、5'-メチルチオアデノシンおよび酢酸グラチラマーの組み合わせ、ならびに多発性硬化症の治療におけるそれらの使用に関する。特定の態様において、本発明は、多発性硬化症の予防および/または治療のための同時、単独または逐次使用のための組み合わされた調製物としての5'-メチルチオアデノシンおよび酢酸グラチラマーを含む製品に関する。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射をはじめとする外部刺激により発症する皮膚炎症の抑制・改善に関して、IL−6やIL−8を選択的に制御することでIL−1αやTNFαのもつ細胞にとって有益な作用を残しつつ、炎症を抑制するサイトカイン生成抑制剤及びこれを含有する化粧品組成物を提供する。
【解決手段】セリシンを含有し、紫外線照射後の表皮角化細胞において、インターロイキン−1α及び腫瘍壊死因子の生成には影響を与えることなく、インターロイキン−6及び/またはインターロイキン−8の生成を抑制することを特徴とするサイトカイン生成抑制剤。 (もっと読む)


【課題】特定のモル比のアミノ酸を有し、所定の長さのポリペプチドに合成され、自己免疫疾患の症状及び再発の頻度を抑制することができるポリペプチドの設計の提供。
【解決手段】14、35、及び50アミノ酸残基の長さを有する3成分及び4成分ランダムアミノ酸コポリマー。FEAKの50−merは、MBP85−99又はプロテオリピドタンパク質(PLP)40−60特異的HLA−DR−2制限T細胞クローンに対す効果的な阻害剤である。おおよそY0.8:F0.2のモル比を有するYFAKの50−merは、未標識化MBP85−99又はCopaxone(商標)よりも効果的に、HLA−DR−2分子へのビオチン化MBP85−99エピトープの結合を阻害する。 (もっと読む)


本発明は、胎児性タンパク質を含む組成物を作製する方法に関する。本方法は、インビトロにおいて生体適合性の二次元または三次元の表面上にて低酸素条件下で細胞を培養する段階を含む。この培養方法により可溶性画分も不溶性画分もともに産生され、これらを別々にまたは一緒に用いて、種々の医療的用途および治療的用途において有用な生理学的に許容される組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【目的】 コラ−ゲンは、生体各組織に分布し多様な機能を示している。コラ−ゲンの由来組織や型を特定して用いることで、所属組織の強化、障害を予防及び改善する機能を有する健康食品等の飲食物・医薬品を提供しょうとするものである。
【構成】 骨由来の特定のコラ−ゲンを用いることで、骨強化の健康食品等の飲食物・医薬品に、基底膜の主成分であるタイプIVコラ−ゲンを用いることで、癌の予防、改善の健康食品等の飲食物・医薬品とする。 (もっと読む)


本発明は、水に難溶性の薬学的に活性な物質を投与するためのドラッグ・デリバリー・システム、かかるドラッグ・デリバリー・システムを含む医薬組成物、およびかかるドラッグ・デリバリー・システムを調製するための方法に関する。本発明はまた、かかるドラッグ・デリバリー・システムにおける粒子サイズおよび/または粒子形状および/または粒子サイズ分布を制御する方法、および粒子の薬物負荷能力を増大させる方法に関する。さらに、本発明はまた、癌の治療用の医薬品を調製するためのかかるドラッグ・デリバリー・システムの使用に関する。 (もっと読む)


自己免疫疾患は、免疫系が自己を認識できないことを特徴とする疾患である。自己免疫神経疾患の例としては、多発性硬化症、ギラン・バレー症候群、ランバート・イートン症候群、重症筋無力症、横断性脊髄炎、全身性エリテマトーデス(SLEまたは狼瘡)、急性散在性脳脊髄炎、自己免疫性内耳疾患、ナルコレプシー、神経性筋強直症、および統合失調症等がある。自己免疫神経疾患を処置するための方法が本明細書中に開示される。ここでは、処置方法には、罹患した個体の免疫系のほとんどまたは原則として全ての成熟しているエレメントおよび成熟エレメントを排除するために免疫消失薬を投与する工程が含まれる。この工程の後、個体には、消失した免疫系を再度確立させるための薬剤が投与される。
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