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Fターム[4C084BA07]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | ペプチド鎖の構成成分 (4,393)

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本発明は、アクチノマデュラ・ナミビエンシス(Actinomadura namibiensis)(DSM
6313)から得ることができる式(I):
【化1】


(式中、R3及びR4は、独立して、H又はOHであり、m及びnは、互いに独立して0、1又は2である)の化合物、細菌感染、ウイルス感染及び/又は疼痛の治療のためのその使用、並びにそれを含む薬学的組成物に関する。式(I)の化合物は、ラビリントペプチン類(labyrinthopeptins)として定義されており、ランチオニン様残基およびα二置換アミノ酸アナログを含む18個のアミノ酸の高度に架橋されたペプチド構造からなる。アミノ酸配列は、XDWXLWEXCXTGXLFAXCであり、ここで、2つのCys残基がジスルフィド架橋を形成し、各Xは、独立して、架橋形成結合に関与する非天然アミノ酸の1つを表す。
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本発明は、脊椎動物細胞内において遺伝的にコードされたアミノ酸の数を拡張する翻訳成分を製造するための組成物および方法を提供する。該成分は、直交化tRNA、直交化アミノアシル−tRNAシンテターゼ、tRNA/シンテターゼの直交化対、および非天然アミノ酸を含んでいる。また脊椎動物細胞内において非天然アミノ酸を有するタンパク質、および該タンパク質を製造する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】ペプチドの新規な製造方法、及び当該ペプチドを有効成分とするACE阻害剤、並びに当該ACE阻害剤を含有する医薬組成物、健康食品または食品の提供。
【解決手段】下記式(1)で表されるL−アミノ酸配列からなるペプチドを有効成分とするACE阻害剤;かかるACE阻害剤を含有する医薬組成物、健康食品、食品;水溶液中で微細藻類をタンパク質分解酵素で処理して、ペプチド類を水溶液中に抽出させた後、水溶液中の不溶分を除去する工程を有することを特徴とする下記式(1)で表されるL−アミノ酸配列からなるペプチドの製造方法。
[化1]
Leu−Arg−Met (1) (もっと読む)


【課題】アミド結合を介し、より広範なペプチド、ポリペプチド、他のポリマーおよび他の分子のライゲーションを可能にするために天然型化学的ライゲーションの技法を拡大するための方法および組成物の提供。
【解決手段】側鎖が式−S−Raaを有し、該式中、Raaは、表Iの擬似Asp、擬似Gln、擬似Asn、擬似Ser、擬似Thr、擬似Lys、擬似Arg、擬似Met、擬似Phe、擬似Tyr、擬似ホスホtyr、擬似Dopa、擬似Gla、擬似His、擬似Trp、擬似Leu、擬似Val、擬似Ile、擬似N−(エチル)トリフルオロアセトアミド、擬似SBF、及び擬似メチルSBF、から成る群より選択される擬似アミノ酸残基を含有する合成タンパク質。 (もっと読む)


本発明は、骨形成または骨吸収に影響を与えるために、Ror活性(例えばRor2タンパク質活性)および/または14−3−3βを調節することに関する。本発明は、さらに、骨粗鬆症および骨折等の骨関連障害についてのスクリーニング、診断、および療法の開発のための組成物および方法に関する。Ror2タンパク質に対する抗体および抗体フラグメントは、特に、Ror2タンパク質の二量体化を引き起こし、それによってRor2の活性化を導くことにおいて有用である。
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本発明は、VX−950ならびにサリチル酸、4−アミノサリチル酸およびシュウ酸からなる群から選択される共結晶体形成体をそれぞれ含む、組成物および共結晶体に関する。また、その製造方法および使用方法も本発明の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】TPPII(トリペプチジルペプチダーゼII)阻害剤は、γ線照射癌療法の効力を強化するか、腫瘍細胞のin vivoγ線照射感受性を増加させるために有用である。適当な化合物には、一般式RN1N2N−A−A−A−CO−RC1のトリペプチド化合物が含まれ、RN1、RN2、A、A、AおよびRC1は本明細書で定義された通りであり、その例としては、例えばトリペプチド配列GLAおよびGPGが含まれる。γ線照射と併用した処理の間、TPPII阻害剤を注射したマウスで、完全なin vivo腫瘍退縮が観察される。 (もっと読む)


本発明は、前もって形成されたアルブミン抱合体の製造のための方法を提供する。特に、本発明は、組換えアルブミンに対する治療的化合物のインビトロでの抱合のための方法であって、反応基を含む治療的化合物を溶液中で組換えアルブミンに接触させて抱合体を形成する、前記方法を提供する。本方法は、均質性を増加してアルブミン種に対する抱合を提供する。生じる抱合体は、クロマトグラフィー、特にフェニルセファロース及びブチルセファロースクロマトグラフィーを含む疎水性相互作用クロマトグラフィーによって精製される。 (もっと読む)


【課題】その機能が未だ明確になっていない、疾患状態の胃腸管において発現が増大する、三つ葉状ペプチド2量体を提供する。
【解決手段】ラットおよびヒトで見いだされた、腸の三つ葉状因子および乳癌ペプチドからなる、1つの三つ葉状単量体をコードする、特定の塩基配列で形質転換された適当な宿主細胞、たとえば酵母細胞を、上記ペプチドの生産を許容する条件下で培養し、セファロース等のクロマトグラフィーで精製し回収することにより製造する。 (もっと読む)


【課題】物質の制御された放出に用いられる高粘性配合物の提供。
【解決手段】(i)周囲条件および生理学的条件下において純粋には結晶化しない37°Cで少なくとも5,000cPの粘度を有する非重合の水不溶性の液体キャリヤ材料(HVLCM)と、(ii)送達されるべき物質とを含む配合物である。ここで液体キャリアはショ糖二酢酸ヘキサイソ酪酸エステルであり、送達さるべき物質は例えばペプチド、タンパク質等があげられる。 (もっと読む)


AVβ6ペプチドリガンド、それの機能的変異体、それらをコードしている核酸は、AVβ6を介した疾病の治療及び画像化についてのそれらの用途とともに開示される。 (もっと読む)


本発明は、高い生物学的利用能及び経口投与可能性を有し、ウロキナーゼ−プラスミノゲン−アクチベーター(uPA)を阻害するための新規化合物並びにウロキナーゼ又は/及びウロキナーゼ−レセプターの関係している疾患、例えば腫瘍及び転移を処置するための治療学的作用物質としてのそれらの使用に関する。本発明は、特にオキサジアゾール基を有する化合物に関する。 (もっと読む)


ガロイルペプチドの非ペプチド模倣体であるポリヒドロキシフェノール、及び没食子酸提供成分を用いて没食子酸誘導体を製造する方法とともにポリヒドロキシフェノール含有医薬組成物及び栄養薬組成物が提供される。医薬としてのポリヒドロキシフェノールの使用、及び特に、P-セレクチンが中心的に関与する疾患若しくは症状の予防、治療又は診断のための医薬の製造のためのポリヒドロキシフェノールの使用が提供される。同化合物はまた、P-セレクチン発現細胞又は発現組織を狙い撃ちするツールとして、組成物(前記組成物は賦形剤中に更なる活性化合物を含む)中で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】新規なペプチド誘導体を提供すると共にこれを有効成分とする医薬、特に、抗癌剤を提供すること。
【解決手段】
次の式
【化1】


で表される新規ペプチド誘導体。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン−27(IL−27)による免疫応答を阻害するための新たな医薬製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】p28 分子または p28 分子をコードする遺伝子を発現し分泌可能なように挿入されたベクターを投与することにより、インターロイキン−27(IL−27)による免疫応答を特異的に阻害することができ、従って、IL-27 による免疫応答異常によって引き起こされる免疫性疾患を治療もしくは予防、あるいはIL-27による免疫応答の収斂に拮抗して、免疫応答の維持に用いることが可能である。 (もっと読む)


【課題】炎症性肺疾患の予防又は治療薬を提供する。
【解決手段】治療有効量の、赤血球産生活性を有する、ヒトエリスロポエチン及び/又はヒトエリスロポエチン類似体を含有する炎症性肺疾患の予防又は治療薬。 (もっと読む)


【課題】 癌を検出する方法、癌を治療するための医薬組成物、および癌を阻害する物質をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、Egfl7遺伝子の発現を測定することを含む癌を検出する方法、Egfl7ポリペプチドもしくはその断片に特異的に結合する抗体、Egfl7ポリヌクレオチドおよび/もしくはその誘導体、またはEgfl7ポリペプチドおよび/もしくはその誘導体を含む癌を治療するための医薬組成物、ならびにEgfl7遺伝子の発現を阻害する物質または促進する物質を選択することを含む、癌を阻害する物質をスクリーニングする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、非ヒトドナー抗体CDR残基の戦略的な改変を行うことによって、抗体をヒト化することができるという発見に少なくとも部分的に基づく。このような改変は、ドナー抗体CDRとCDR移植抗体の可変ドメインを含むヒトアクセプター抗体フレームワーク領域との間の3次元構造の適合を調節する。ヒト化の従来技術の方法は、フレームワーク置換を行う(選択されたヒトフレームワーク残基が非ヒトドナー抗体に存在する対応するアミノ酸残基に逆変異する)ことに依存してきたが、本発明は、ドナー抗体とアクセプター抗体との間のFRアミノ酸配列の差異を調節するために、選択されたCDR残基および必要に応じて隣接するFR残基を変化させるという、抗体をヒト化する方法に少なくとも部分的に基づく。 (もっと読む)


本発明は、リゾチームCタンパク質と高い配列同一性を共有する精巣特異的タンパク質(SLLP)のファミリーに関する。本願は、SLLPタンパク質、SLLPポリペプチドについて特異的な抗体を含む組成物、SLLPポリペプチドの使用および避妊薬剤としてかかるペプチドに関する抗体を包含する。 (もっと読む)


本発明はエンボン酸セトロレリクスといったほとんど溶解しないペプチド複合体の滅菌懸濁液または凍結乾燥物の新しい製造方法に関する。また、本発明はほとんど溶解しない塩基性ペプチド複合体の滅菌懸濁液および滅菌凍結乾燥物およびこれを含む製剤学的配合物にも関する。前記配合物は、哺乳動物、特にヒトにおいて非経口投与による疾患および病理学的状態の治療および予防のための薬物として用いるのに特に好ましい。 (もっと読む)


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