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Fターム[4C084BA08]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | ペプチド鎖の構成成分 (4,393) | L体のα−アミノ酸のみからなるもの (3,771)

Fターム[4C084BA08]に分類される特許

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本発明は、配列番号1に対応する配列を有するペプチドp144、配列番号2に対応する配列を有するペプチドp17、上記ペプチドと少なくとも90%の相同性を有するペプチド、またはその断片から選択されるTGF-β1を阻害するペプチドに関する。本発明は、免疫応答調節剤の製造における上記ペプチドの使用に関する。
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本発明は、コアおよびGDNFタンパク質の拡散を可能にする半透過性膜を備えるデバイス中にカプセル化された、治療的に有効な量のGDNF(グリア細胞株由来神経栄養因子)を分泌するヒト細胞の組成物を含むデバイスに関する。本発明のデバイスまたは組成物により処置される疾患の一例としては、パーキンソン病、ハンチントン病、筋萎縮性側索硬化症、網膜症、加齢黄斑変性、緑内障、眼の新血管形成または網膜変性などが挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、bFGF由来のペプチドを有効成分として含む、皮膚状態の改善または歯周疾患の治療用組成物に関するものである。本発明のペプチドは、効能に優れるだけではなく、安定性が天然bFGFと比較して非常に高く、皮膚透過度に非常に優れている。したがって、本発明のペプチドを含む組成物は、皮膚状態の改善または歯周疾患を治療するに、非常に優れた効能を発揮する。また、本発明のペプチドは、医薬、化粧品、歯磨き、口腔清浄用組成物または口腔保護用組成物に非常に有利に適用できる。 (もっと読む)


ある好ましい態様において、本発明は、低骨密度を伴う骨病状の治療のための組成物および方法を提供する。好ましい態様において、本発明は、オステオプロテジェリン反応性病状の治療のための組成物および方法を提供する。

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少なくとも1つの保護されたチオール領域を有するアルブミンベースコロイド組成物を含んでなる組成物、それを製造する方法、ならびに毛細血管漏出症候群およびショックなどの血液減少症状の処置をはじめとするその使用方法が開示される。この組成物はまた、発色団などの指示試薬で修飾されている。
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TLR3のグリコシル化部位ムテイン、該ムテインをコードする核酸、および細胞中のTLR3活性の調節方法が開示される。
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本発明は、C型肝炎ウイルスレプリコンのRNA複製に対する阻害活性に基づく抗C型肝炎ウイルス活性を有している新規環状ペプチド化合物またはその塩に関するものであり、弱酸性条件下においての転位反応、およびその後のアミノ酸変換反応などを含む、その製造のためのプロセスに関するものであり、同化合物を含む医薬組成物に関するものであり、およびヒトまたは動物におけるC型肝炎の予防的および/または治療的処置の方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、血管新生、ならびに/または腫瘍の成長、生存、および/もしくは転移を阻害する方法および組成物に関する。具体的な態様において、本方法および組成物は、胎盤成長因子(PlGF)に対するリガンド、例えばBP-1、BP-2、BP-3、またはBP-4に関するものであり得る。いくつかの方法は、一つまたは複数のPlGFリガンドを単独でまたは一つもしくは複数の他の薬剤、例えば化学療法剤、他の抗血管新生剤、免疫療法剤、もしくは放射免疫療法剤と組み合わせて被検体に投与することを含み得る。PlGFリガンドは、血管新生、腫瘍細胞の運動性、腫瘍の転移、腫瘍の成長、および/または腫瘍の生存を阻害するのに有効である。特定の態様において、PlGFリガンドは、他の血管新生関連状態、例えば黄斑変性を寛解させるために被検体に投与され得る。いくつかの態様において、PlGFの発現レベルは任意の公知の方法によって決定され、PlGFを標的とする治療法に応答する可能性が高い患者が選択され得る。

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本発明は、5から105個のアミノ酸残基のアミノ酸配列を含む繊維芽細胞成長因子受容体(FGFR)と相互作用できる新規ペプチド化合物に関し、それは、式:
x'-(x)n-xp-(x)n-x'
[式中、
x-は、塩基性アミノ酸残基であり、
xpは、疎水性アミノ酸残基であり、そして
(x)nは、任意のアミノ酸残基である(ここで、nは、0から3の整数である)]
のアミノ酸モチーフを含む。好ましくは、本発明の化合物は、神経接着分子L1の断片を含む。本発明はまた、FGFRおよび/またはL1が、病状および/または疾患からの回復で役割を果たす、異なる病状の処置および/または処置のための化合物の使用に関する。したがって、本発明の化合物を含む医薬組成物もまた関係する。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロン酸の減少又は欠乏が伴う障害や疾患を治療すること。従来法に比べ、より生理的であり、副作用が少ない動脈管開存症治療法を確立すること。
【解決手段】ヒアルロン酸シンターゼをコードするDNAを含む、医薬組成物。ヒアルロン酸シンターゼをコードするDNAを含む、内膜肥厚促進剤。 (もっと読む)


本発明は、IL−15Rベータ/ガンマシグナル伝達経路を刺激し、それによりNKおよび/またはT細胞などのIL−15Rベータ/ガンマ陽性細胞の活性化および/または増殖を誘導および/または刺激することに関する。適切な化合物は、IL−15Rアルファの細胞外領域のスシドメインを含有する少なくとも1つのポリペプチドに共有原子価で直接または間接的に結合している少なくとも1つのIL−15Rベータ/ガンマ結合要素を含む化合物を包含する。 (もっと読む)


本発明は、過酸化水素を生成可能な第1の酵素系の、第1の酵素系の過酸化水素でない生成物を用いかつ所望によりさらなる過酸化水素を生成可能である第2の酵素系に対する共役によって過酸化水素を迅速かつ効率的に生成するための共役酵素系を含有する組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、RAMP(レセプター活性を変調させるタンパク質)タンパク質の、カルシトニンレセプター様レセプター(SRLR)に対する効果を変調させる薬剤に関するものである。また、本発明には、そのような薬剤の方法及び使用、並びに、そのような薬剤を同定するためのアッセイ方法も包含される。本明細書において開示される薬剤は、例えば、ガン、肥満症、及び他の疾患の治療において使用することができる。
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本発明は、繊維芽細胞増殖因子受容体ファミリー(FGFR)に結合し、該受容体の活性を調節することができる新規ペプチドに関する。本発明のペプチドは、FGFRの断片であり、ここで、該断片は、FGFRの免疫グロブリン様モジュール2(Ig2)および免疫グロブリン様モジュール1(Ig1)の相互作用に関与するアミノ酸残基を含む。本発明は、FGFRの相互Ig1対Ig2結合サイトに由来するアミノ酸配列を開示し、FGFRが顕著な役割を果たす異なる病的状態の処置のための該アミノ酸配列を含むペプチドの使用に関する。したがって、本発明の化合物を含む医薬組成物もまた、関係がある。 (もっと読む)


【課題】喘息を含む過敏症反応に関係した障害を治療または予防するための組成物および方法の提供
【解決手段】過敏症反応の患者に投与される組成物は、免疫抑制剤とともに有効量のシャペロニン10を含み、該シャペロニン10はToll様受容体からのシグナル伝達を調節する真核生物由来のものである組成物である。該免疫抑制剤は抗炎症性化合物および気管支拡張性化合物を含む群より選ばれ、好ましくはBまたはTリンパ球に対し特異的な抗体である。さらに過敏症を抑制して治療し、または予防する方法として、該組成物の有効量を投与することを含む方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、IL−1阻害剤を投与することによって、対象における血管石灰化を抑制、阻害又は防止する方法に関する。本発明において有用であるIL−1阻害剤としては、アナキンラ、IL−1抗体、IL−1RI抗体、IL−1トラップ分子、可溶性IL−1受容体、抗IL−1/IL−1Rペプチド及びペプチボディなどが挙げられる。
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【課題】炎症ならびに自己免疫応答に関連する疾患及び症状などの病理的状態に関与しているケモカインに関し、これらサイトカインのペプチド作動剤及び拮抗剤の調製、設計、誘導及びその使用法を提供する。
【解決手段】種々の疾患及び障害の治療に有用であり、種々の疾患及び障害の治療に対する添加剤として有用である、IL−8類縁体、IP−10類縁体、MIP−1α類縁体、RANTES類縁体、I−309類縁体、MCP−1類縁体、及びCCL28類縁体を含む特定の配列を有するケモカイン類縁体。そのような治療を必要とする患者に対して、治療上有効量のケモカイン類縁体を投与できる。 (もっと読む)


本発明は、ヒト抗IL-13結合分子、特に、抗体、ならびにIL-13関連障害、例えば、喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、線維症、炎症性腸疾患およびホジキンリンパ腫の診断または処置における抗IL-13抗体分子を使用するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトC型肝炎ウイルスの診断及びワクチンに直接使用できる組み換蛋白質の新規精製法の提供。
【解決手段】形質転換宿主細胞を溶解して組換えにより発現された蛋白を単離する際に、ジスルフィド結合切断剤によりジスルフィド結合切断又は還元工程を行うことを特徴とする、E1及び/又はE2及び/又はE1/E2よりなる群から選択される組換えHCVの単一の又は特定オリゴマーのエンベロープ蛋白を精製する方法。また、このような方法により単離された組成物。これらの組成物の診断用及び治療用の応用、更に、HCV治療の臨床的有効性及び/又は臨床的結果を予知及び監視するための、HCVのE1蛋白及びペプチドの用途。 (もっと読む)


【課題】チロシナーゼ阻害剤等を提供する。
【解決手段】繊維芽細胞増殖因子5若しくは繊維芽細胞増殖因子5Sの、全部若しくは一部からなるペプチド、該ペプチドの修飾ペプチドであってチロシナーゼ阻害活性を有するペプチド、またはそれらの塩を含むチロシナーゼ阻害剤。 (もっと読む)


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