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Fターム[4C084BA09]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | ペプチド鎖の構成成分 (4,393) | D体のα−アミノ酸を含有するもの (438)

Fターム[4C084BA09]に分類される特許

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感染症とその炎症性後遺症を治療、または制御、または軽減、または改善、または緩和するための組成物は、解離したグルココルチコイド受容体アゴニスト(“DIGRA”)と抗感染剤(例えば抗菌剤、抗ウイルス剤、抗真菌剤、抗原生動物剤、またはこれらの組み合わせ)を含んでいる。この組成物は、局所塗布、注射、埋め込みのための製剤にすることができる。 (もっと読む)


本発明は、その窒素原子が、少なくとも12個の炭素原子を有する少なくとも1つのアルキル基で置換されている、四級アンモニウム化合物を含む組成物であって、前記組成物は、総組成物の重量の少なくとも20重量%の、その窒素原子が少なくとも14個の炭素原子を有する少なくとも1つのアルキル基で置換されているアンモニウムハライド、および総組成物の重量の5重量%超、好ましくは7重量%超の、その窒素原子が少なくとも16個の炭素原子を有する少なくとも1つのアルキル基で置換されているアンモニウムハライドを含むことを特徴とする組成物に関する。本発明はまた、このような組成物を含む眼部水中油型エマルジョンであって、眼のケアまたは眼の状態の治療のために有用であるエマルジョンに関する。 (もっと読む)


本発明は、急性音響外傷(AAT)を含むがそれに限定されない感音難聴を治療するための方法および組成物を提供する。組成物は、フェニルブチルニトロン(PBN)のようなフリーラジカル捕捉剤、エダラボン、レスベラトロール、エブセレンおよび鉄キレート剤などのフリーラジカル消去剤として機能する化合物、ならびにN-アセチルシステイン(NAC)、アセチル-L-カルニチン(ALCAR)、グルタチオンモノエチルエステル、エブセレン、D-メチオニンおよびカルバマチオンを含むがそれらに限定されない抗酸化化合物群由来の化合物を含む。本発明の組成物は、注射によってまたは経口で送達されうる。 (もっと読む)


組織移植片または臓器拒絶反応、および自己免疫疾患などの望ましくない免疫応答が関与する炎症状態を治療するための可溶型CD160を含む医薬組成物;感染性および自己免疫疾患、組織移植片および臓器拒絶反応などの炎症状態の存在、または腫瘍もしくは活性化された内皮細胞の存在に関して個体をスクリーニングするためのin vitroでの方法、あるいは自己免疫障害や組織もしくは臓器拒絶反応などの炎症状態の療法、または抗血管新生物質もしくは抗体を用いる治療を含む化学療法の間の腫瘍をモニターするためのin vitroでの方法。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類に治療有効量のC5a機能のインヒビターを投与する工程を含む、血管壁における内膜過形成の予防または治療の方法を提供する。 (もっと読む)


炎症が原因のドライ・アイ症状または眼科疾患を治療または軽減するための組成物は、解離したグルココルチコイド受容体アゴニスト(“DIGRA”)を含んでいる。この組成物は、局所塗布、注射、埋め込みのための製剤にすることができる。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上のエフェクター部分および1つ以上のバインダー部分を含む合成二官能性非抗体化合物に関し、エフェクター部分はリンカーを介してバインダー部分と操作可能に連結され、エフェクター部分は少なくとも1つの病原体パターン認識受容体(PRR)に対するリガンドであり、バインダー部分は腫瘍細胞のマーカーと結合する。このエフェクターは、宿主の免疫応答を誘導、調節、媒介するか、または免疫応答に関与する任意の物質である。特に、エフェクターは、特に先天性免疫系の免疫応答を含む。 (もっと読む)


本発明は、医療用薬剤、組成物および方法に関する。詳細には、本発明は、GnRHペプチドに関連する薬剤に関する。
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【解決手段】短い生物活性を有するテトラペプチドを開示するものであって、テトラペプチドは、配列GxxG及びPxxPを含んでいる。但し、G(グリシン)及びP(プロリン)は一定であり、xは可変アミノ酸である。ペプチドは、単独で又は組み合わせて用いることができ、皮膚に細胞外マトリックスタンパク質の生成を刺激する。テトラペプチドの不均一組成物を短時間、低コストで生成する方法を開示するものである。 (もっと読む)


本発明は、Sandostatin(登録商標)LAR(登録商標)を40mg/28日またはパシレオチドと、ドーパミン−アゴニスト、好ましくはカベルゴリン、または成長ホルモン受容体アンタゴニスト、好ましくはペグビソマントを含む製品であって、末端肥大症治療に同時、個別または逐次使用するための組合せ製剤としての製品に関する。とりわけ、この治療は、少なくとも1種のソマトスタチンアナログを常套のレジメンで用いた少なくとも6ヶ月処置後に、生化学的正常化を得ていない末端肥大症患者の処置に有用である。 (もっと読む)


本発明書では、眼疾患の治療方法が提供される。該方法は、一般式(I)(式中、R1、R2、R3、R4及びAkは、明細書中で定義される通りである)の化合物を投与することを含む。
【化1】
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本発明は、固定化された生物活性物質であって、その生物活性物質が固定化された基板材料の物理的操作の後に大きな生物活性を維持している生物活性物質に関する。
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【課題】本発明は、D型アミノ酸からなる昆虫抗微生物タンパク質改変ペプチドを提供することを課題とする。また、該ペプチドを対象に投与する工程を含む、細菌感染症または癌疾患を予防または治療する方法の提供を課題とする。さらに、該ペプチドを有効成分とする、細菌感染症または癌疾患を予防または治療する薬剤の提供についても課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、L型およびD型改変ペプチドの静脈内投与が、MRSA感染症制御に及ぼす効果、TNF-α抑制効果、エンドトキシンショック防御効果、トリパノソーマ原虫のin vitro増殖に対する効果、および癌細胞増殖に対する効果について検討を行った。その結果、D型アミノ酸からなる昆虫抗微生物タンパク質改変ペプチドが様々な細菌感染症または癌疾患に対して効果を示すことを見出した。 (もっと読む)


免疫調節化合物を投与することにより、被験者において、黒色腫を治療、予防、阻害、又は低減する。
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本発明は、黄色ブドウ球菌の走化性阻害タンパク質(「CHIPS」)の生物活性を有するポリペプチドを提供し、このポリペプチドは配列番号1のアミノ酸配列の変異体を含んでなる。好ましくは本ポリペプチドは、以下のアミノ酸、すなわち、N31、S32、G33、L34、P35、K40、D42、R46、Y48、K50、G52、T53、K54、N55、S56、A57、Q58、K61、E67、K69、L76、N77、P79、D83、L90、K92、K100、K101、S104、K105、S107、Y108、N111及びG112のうち1つ又は複数が修飾されているCHIPS変異体である。好ましい実施形態において、本ポリペプチドのヒトにおける免疫原性は野生型CHIPSタンパク質より低い。本発明は、かかる変異CHIPSポリペプチドを作製及び使用する方法をさらに提供する。
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本願はヒトの疾患の処置、予防および/または改善に有用である有機化合物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、hGLP-1(7-36)-NH2ならびにその誘導体および類似体、hGLP-1(7-37)-OHならびにその誘導体および類似体、ならびに/あるいはエクセンジン-4ならびにその誘導体および類似体よりなる群から選択される少なくとも1種類のペプチド化合物、亜鉛ならびに溶剤の澄明溶液もしくは水性混合物、懸濁液または半固体状の医薬組成物を含み、該ペプチド化合物の少なくとも95%は該溶剤により溶解している医薬組成物に関する。
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【課題】アテローム性硬化症の1つまたは2つ以上の症状を改善する新規な組成物の提供。
【解決手段】前記組成物はヒトアポA−IペプチドまたはヒトアポA−Iペプチド類似体であるペプチドを含み、前記ペプチドはアミノ末端に結合した第一の保護基およびカルボキシル末端に結合した第二の保護基を有し、少なくとも1つのクラスA両親媒性らせんおよび少なくとも1つのD−アミノ酸を含む。前記ペプチドは高度に安定であり、経口ルートにより容易に投与することができる。 (もっと読む)


本発明は、GLP-1レセプターを活性化することができ、GLP-1(7-37)に対しての酵素的安定性が高められた新規なグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)ペプチドアゴニストに関するものである。さらに本発明はかかるペプチドを生産しまた使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、対象における神経障害性疼痛の発症を抑制するか、またはそれを治療する方法であって、以下の式、すなわち、X1−X2−X3(I)またはX1−X2(II)のペプチドを有効量、上記対象に投与するステップを含み、式中、X1が芳香族アミノ酸残基であるか、または2−アミノ−ヘキサン酸、2−アミノ−ヘプタン酸;2−アミノ−オクタン酸;シクロヘキシル置換2−アミノ酢酸、シクロヘキシル置換2−アミノ−プロパン酸もしくは2−アミノ−ブタン酸、およびメチオニンからなる群から選択され;X2が酸性アミノ酸であり;かつ式(I)中、X3が1から3個のアミノ酸残基であり、上記1から3個のアミノ酸残基が同一または別々であり、脂肪族アミノ酸残基であり、かつC末端アミノ酸が任意選択でアミド化されている方法を提供する。これらのペプチドは、神経損傷または脊髄損傷を治療するか、またはそのような損傷後の慢性の神経学的転帰を改善するのに使用できる。
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