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Fターム[4C084BA09]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | ペプチド鎖の構成成分 (4,393) | D体のα−アミノ酸を含有するもの (438)

Fターム[4C084BA09]に分類される特許

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本発明は、下記式(A)のCGRPアンタゴニスト1-[N2-[3,5-ジブロモ-N-[[4-(3,4-ジヒドロ-2(1H)-オキソキナゾリン-3-イル)-1-ピペリジニル]カルボニル]-D-チロシル]-L-リシル]-4-(4-ピリジニル)-ピペラジンを、標準条件下(T<50℃、相対湿度<75%)非晶質状態で安定な球状ナノ構造微粒子の形態で含んでなる肺吸入又は鼻吸入用粉末吸入薬、前記微粒子の製造方法、並びに頭痛、偏頭痛及び群発性頭痛の治療用粉末吸入薬の製造のための前記微粒子の使用に関する。
【化1】

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イオン交換クロマトグラフィーによってラセミ化されたポリペプチドを精製するための方法。 (もっと読む)


本発明は、アテローム性硬化症の1つまたは2つ以上の症状を緩和する新規なペプチドを提供する。本ペプチドは極めて安定で、経口的に容易に投与することができる。本ペプチドはプレ−ベータ高密度リポタンパク質様粒子の形成およびサイクル進行を刺激し、及び/又は脂質の輸送および解毒を促進するために有効である。本発明はまた哺乳動物でペプチドを追跡する方法を提供する。さらにまた、本ペプチドは骨粗しょう症を抑制する。スタチンとともに投与されるとき、本ペプチドはスタチンの活性を強化してスタチンを極めて低用量で使用することを可能にし、及び/又は任意の与えられた用量でスタチンを一層抗炎症性にさせる。
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本発明は、1態様において、処置が必要な個体における癌性悪液質の予防または治療のための薬剤の製造における、分泌促進物質化合物の使用を提供する。別の態様において、本発明は、個体に該薬剤の皮下用量を投与することによって、悪液質の予防または治療のための薬剤の製造における、グレリン−様化合物の使用を提供する。更なる態様において、本発明は、個体に該薬剤の皮下用量を投与することによって、個体における食欲の刺激のための薬剤の製造における、グレリン−様化合物またはその医薬的に許容し得る塩の使用を提供する。更に、本発明は、多数の新規なグレリン−様化合物、およびそれらの使用、並びに該新規なグレリン−様化合物を含有する医薬組成物および医学的なパッケージングを提供する。 (もっと読む)


高分子と薬物を含有する組成物、およびかかる組成物を調製する方法を開示する。分散相製剤は、高分子、薬学的または生物学的に活性の物質および少量の低pKa酸性添加物を有する。さらに、少なくとも持続放出製剤に通常用いられる濃度のGnRH類似体を含有する安定で濾過滅菌可能な非ゲル化溶液、および高分子含有溶液における高濃度のGnRH類似体またはGnRHの凍結乾燥アンタゴニストの溶解性を増大させる方法も開示する。高分子溶液中の酸性添加物の量は、該高分子溶液から調製されるミクロスフェアの放出特性に影響を与えることなく該高分子溶液における高濃度のGnRH類似体の溶解性を増大させるのに十分な量である。 (もっと読む)


本発明は、それらの細胞により発現されるアラニルアミノペプチダーゼ(APN)およびジペプチジルペプチダーゼIV(DP IV)の阻害剤の単独効果または複合効果によって、ヒト線維芽細胞の(増殖に必須の)DNA合成を阻害する方法に関する。ヒト線維芽細胞のDNA合成(増殖)は、APNまたは/およびDP IVの阻害剤の投与によって、用量依存的に阻害される。本発明は、前記酵素を阻害する物質またはその組成物の適用およびその投与形態が、線維芽細胞の過剰増殖および線維芽細胞の分化状態の変化に関連した皮膚疾患の治療ならびに予防によく適していることを示す。
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本発明は、アンタゴニストおよびアゴニストの内因性リガンド残基の組合せを含有する新規なキメラなペプチドおよびテンプレートに関する。具体的には、本発明は、メラノコルチンアゴニストペプチドおよびagouti関連タンパク質(AGRP)に基づく新規なキメラなペプチドおよびそのテンプレートに関する。本発明は、メラノコルチン受容体において特異的な生物活性を有する多機能なキメラなペプチド、ならびに、様々な疾患および状態を治療するための薬物としてのそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明はキメラ単量体−二量体ハイブリッド蛋白に関し、ここで該蛋白は第1および第2のポリペプチド鎖を含み、該第1のポリペプチド鎖は免疫グロブリン定常領域の少なくとも部分および生物学的に活性な分子を含み、そして該第2のポリペプチド鎖は第1の鎖の生物学的に活性な分子を結う差なり免疫グロブリン定常領域の少なくとも部分を含む上記蛋白に関する。本発明はまた、本発明のキメラ単量体−二量体ハイブリッドの使用方法および作成方法に関する。 (もっと読む)


少なくとも2個で15個以下のアミノ酸を有するペプチドが提供される。ペプチドはアミノ酸配列X−YまたはY−Xを含み、式中、Xは芳香族アミノ酸であり、Yはグリシン以外のアミノ酸である。また、かかるペプチドを含む医薬組成物およびキット並びにアミロイド関連疾患を診断および処置するためのそれの使用方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は担体複合体及び細胞に分子を送達する方法に関する。前記担体複合体は分子及び本発明の芳香族陽イオンペプチドを含む。ある実施態様では、細胞に分子を送達する方法は、前記細胞を担体複合体と接触させることを含む。また別の実施態様では、分子を細胞に送達する方法は、細胞を分子及び芳香族陽イオンペプチドと接触させることを含む。 (もっと読む)


本発明は、免疫調整活性および/または抗炎症活性および/または抗ウイルス活性を有する化合物を提供し、ここで本発明の化合物は、ペプチドおよびペプチド模倣物を包含する。本発明はさらに、本発明の免疫調整性および/または抗炎症性および/または抗ウイルス性の化合物を用いる方法を提供する。特に本発明は、免疫障害または炎症応答またはウイルス感染に関連する疾患を阻害するに十分な量のG2チェックポイント抑止ペプチドまたはペプチド模倣物を投与することによって、これらの疾患を処置するための方法を提供する。
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本発明は、抗菌活性を有するポリペプチド、及び前記ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、核酸構造体、前記核酸構造体を含んで成るベクター及び宿主細胞、及び前記ポリペプチドの生成方法及び使用にも関する。 (もっと読む)


下記式(I)(式中、表示置換基は本出願で定義されるとおりである)を有する化合物を含む、DPP-IV及び他のS9プロテアーゼと共に使用するための医薬品、キット及び方法を提供する。
【化1】
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本発明は、高い生物学的利用能および経口投与性を有するウロキナーゼ−プラスミノゲン−アクチベーター(uPA)を抑制するための新規の化合物ならびにウロキナーゼおよび/またはウロキナーゼ受容体に関連する疾患、たとえば腫瘍および転移を治療するための治療作用物質としての該化合物の使用に関する。本発明は特にヒドロキシアミジン基またはヒドロキシグアニジン基を有する化合物に関する。式(I)または式(II)において、Eは式(III)、式(IV)からの基を表す。 (もっと読む)


肥満の治療に有用な式R1-x-x1-x2-x3-x4-x5-x6-x7-X8-X9-X10-X11-R2の新規の環状および直鎖状のペプチドが提供される。 (もっと読む)


本発明は、組成物を哺乳類のコレステロール逆輸送に好適な提供する。該組成物は経口送付に適し、高コレステロール症、アテローム性動脈硬化症、心血管系統関連の疾患の治療および/または予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は、ソマトスタチン-ドーパミンキメラ類似体並びに、腫瘍形成、末端肥大症、および他の症状の処置で使用するためのその治療用途に関連する方法を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、毒素産生性細菌に関連する中毒性ショック症候群、敗血症性ショック、食中毒及び自己免疫疾患を予防する、又は重篤度を緩和するための組成物及び方法に関する。本発明はまた、中毒性ショック症候群、敗血症性ショック、食中毒及び自己免疫疾患、並びにその他の関連疾患、病態及び症候群の予防及び治療用のペプチド、誘導体、模倣薬及び抗体の使用方法に関する。

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