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Fターム[4C084BA17]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | α−アミノ酸の数 (8,796) | 6〜10 (1,229)

Fターム[4C084BA17]に分類される特許

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【課題】 細胞表面レセプターの活性化。
【解決手段】 細胞表面レセプターの単量体アゴニストを二量体化し、そして形成されたニ量体を該細胞表面レセプターと接触させる。 (もっと読む)


【課題】JNKのシグナル伝達経路に関する新しい種類の阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明は、タンパク質キナーゼ阻害剤に関し、より具体的にはタンパク質キナーゼc‐Junアミノ末端キナーゼの阻害剤に関する。さらに、本発明は、JNK阻害剤配列、キメラペプチド、およびそれらをコードする核酸、ならびにJNKのシグナル伝達に関連する病態生理を治療するための薬理学的組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】ローヤルゼリー分解物中に含まれている細胞増殖促進活性を有するペプチドを用いた上皮細胞の増殖促進方法、及び当該ペプチドを有効成分とする上皮細胞の増殖促進剤の提供。
【解決手段】特定な配列のアミノ酸配列からなるペプチドと、別の特定な配列のアミノ酸配列からなるペプチドと、この「別の特定な配列」のアミノ酸配列中の4番目のTrpが酸化型であるアミノ酸配列からなるペプチドと、更に別の特定な配列のアミノ酸配列からなるペプチドと、これらのアミノ酸配列のN末端及びC末端の少なくともいずれか一方に1〜数個のアミノ酸が付加されたアミノ酸配列からなるペプチドと、からなる群より選択される1種以上のペプチド。当該ペプチドを、上皮細胞に接触させる、上皮細胞の増殖促進方法。 (もっと読む)


【課題】MHCクラスI限定T細胞エピトープであるスルビビン誘導ペプチド、ならびに前記ペプチドの、特に癌における診断および治療への使用方法を提供する。
【解決手段】腫瘍関連抗原スルビビンから誘導されるMHCクラスI限定ペプチドであって、クラスI HLA分子と高い親和力で結合でき、癌患者のPBL集団においてINF−γ産生細胞を惹起でき、腫瘍組織において細胞毒性T細胞のインサイチュ検出が可能であるペプチド、該ペプチドを含む治療用および診断用組成物ならびにその使用。 (もっと読む)


【課題】癌の処置、予防または診断用の医薬組成物の提供。
【解決手段】癌に対して免疫反応を惹起することの可能なポリペプチドおよびこれらのポリペプチドをコード化する核酸DNA、腫瘍細胞を認識および破壊することの可能なTリンパ球を発生するための方法。 (もっと読む)


【課題】 低毒性で優れた骨形成作用を有するペプチドの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明によれば、骨形成作用を有するペプチド及びこれを有効成分として含有することからなる骨形成促進剤が提供される。
これらを用いることにより、骨折の治療、骨量減少の抑制、骨折の予防を有効に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】子宮内膜組織の子宮外の増殖の治療法及びそのための組成物の提供。
【解決手段】LHRHアンタゴニストと、避妊薬、非ステロイド性の抗リウマチ薬、鎮痛薬、17−α−アルキル置換されたテストステロン以外のアンドロゲンまたはこれらの組合せ物から成る群から選択される1種以上の活性剤を含有する製剤学的組成物。 (もっと読む)


【課題】分子量が小さく、かつ、Nrf2とKBDを介して結合する新規環状ペプチド及びこれを用いたKeap1結合阻害物質のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】以下の一般式(I)で示されるペプチドを含む環状ペプチド又はその薬理学的に許容される塩。Y1−Y2−Glu−Y3−Gly−Glu・・・(I)[式中、Y1は、アスパラギン残基又はアスパラギン酸残基を表し、Y2は、アミノ酸残基を表し、Y3は、スレオニン残基、セリン残基、アスパラギン残基又はアスパラギン酸残基を表す。] (もっと読む)


【課題】活性酸素やフリーラジカル等による生体の酸化的障害を抑制する抗酸化剤及びこの抗酸化剤を配合した飲食品の提供。動脈硬化を抑制し、肝臓や筋肉における脂肪の燃焼を促進するアディポネクチン産生促進剤及びこの産生促進剤を配合した飲食品の提供。
【解決手段】His-Pro-Ile-Lys-His-Gln-Gly-Leu-Pro-Glnで表されるアミノ酸配列からなるペプチドに抗酸化効果及びアディポネクチンの産生促進効果があり、His-Pro-Ile-Lys、あるいはHis-Gln-Gly-Leu-Pro-Glnで表されるアミノ酸配列からなるペプチドに抗酸化効果がある。 (もっと読む)


【課題】タンパク質及び/又はペプチドを精製没食子酸エステルと共に製剤することに関する組成物及び方法を提供する。
【解決手段】アミノ酸20以下のペプチドと没食子酸エピガロカテキン(EGCG)とを、前記ペプチドと前記EGCGの複合体がpH6.0〜9.0で形成される条件下で混合し、前記複合体を含む医薬製剤を調製することを含み、前記ペプチドの溶液とEGCGの溶液とを組み合わせ、組み合わせた溶液から前記複合体が沈殿する方法。 (もっと読む)


【課題】抗菌性カチオン性ペプチドの治療的処方物の特徴付けおよび使用のための組成物および方法の提供。
【解決手段】この抗菌性カチオン性ペプチド処方物は、例えば、微生物の引き起こす感染の処置において用いられ得、ここで感染は、全身的(例えば、敗血症)、または局所的(例えば、挫創または移植したもしくは留置した医療用デバイス)であり得る。本発明は、抗菌性カチオン性ペプチド、特に、インドリシジンペプチドおよびそのアナログまたは誘導体、ならびに多様な治療セッティング(例えば、外来性の物体に関連する感染性疾患、原発感染部位または第一の疾患状態から発生する二次感染の処置または予防のような)において使用するためのこのようなペプチドの処方物を提供する。 (もっと読む)


【課題】脳機能を改善するペプチドを提供する。
【解決手段】X-Pro-Pro-Leu-Thr-Gln-Thr-Pro-Val-Val-Val-Pro-Pro-Phe-Leu-Gln-Pro-Glu-Y(式中、i)XはAsn-Ileであり、Yは存在しないかVal-Metを表す、または、ii)Xは存在しないかIleを表し、Yは存在しない)からなるペプチド、または、X-Val-Val-Val-Pro-Pro-Phe-Leu-Gln-Pro-Glu(式中Xは存在しないか、Leu-Thr-Gln-Thr-ProまたはProのいずれかを表す)からなるペプチド、またはそれらの塩。 (もっと読む)


【課題】シルクペプチドの効果を分子レベルで考察することにより見出された知見に基づいて、より具体的かつ実用的なシルクペプチドの用途を提供すること。
【解決手段】シルクペプチドを有効成分とする、CK−BBの蓄積を伴う老齢性疾患の治療薬とする。 (もっと読む)


【課題】不全角化を起因とする皮膚の状態を予防または改善する皮膚外用剤の提供。
【解決手段】式(I):


〔式中、Xaa1およびXaa5はセリル基、スレオニル基、チロシニル基、Xaa2はイソロイシル基、バリル基、ロイシル基、Xaa3およびXaa4はアスパラギニル基、グルタミニル基、アスパラチル基、グルタミル基、Cysはシステイニル基、R1は式(II):


(式中、nは1〜10の整数を示す)または式(III):


(式中、nは1〜10の整数を示す)〕の環状ペプチド化合物を含有する皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】生分解性熱可塑性ポリエステル(水性媒体または体液内で少なくとも実質的に不溶性である)、生体適合性極性非プロトン溶媒(水性媒体または体液内に分散し得るように混和性である)および酢酸ロイプロリドを含む、徐放性移植物として使用する流動性組成物、そのような組成物を含む移植キット、ならびにこの流動性組成物を形成する方法を提供すること。
【解決手段】本発明はまた、患者においてインサイチュで形成される生分解性移植物、生きている患者において生分解性移植物をインサイチュで形成する方法(患者の身体内に流動性組成物を注射する工程、および生分解性固体移植物を生成するように生体適合性極性非プロトン溶媒が分散することを可能にする工程を包含する)、および癌の処置を必要とする患者に有効量の本発明の流動性組成物を投与することで患者の癌を処置する方法、または患者におけるLHRHレベルを減少させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】幹細胞の産生する増殖因子のバイオアベイラビリティに影響を与える両親媒性ペプチド化合物を提供する。
【解決手段】ペプチド成分および疎水性成分を含み、該ペプチド成分はファージディスプレイ法の増殖因子認識産物を含み、該認識産物は該ペプチド成分のほぼN-末端に結合して、1つ以上の対応する増殖因子と結合相互作用するための1つ以上のエピトープ配列を含み、該疎水性成分は該ペプチド成分のほぼC−末端に結合している、両親媒性ペプチド。 (もっと読む)


【課題】市販されているものよりも低価格で製造し易いオクトレオチドの徐放性処方物を提供すること。
【解決手段】本願発明の医薬組成物は、線状ポリ(ラクチド−コ−グリコリド)ポリマーの酢酸オクトレオチド微粒子を含み、上記ポリマーは1%未満の割合でシリコーン油またはヘプタンを含有する。 (もっと読む)


【課題】抗菌特性を有する新規なペプチド化合物、およびそうした化合物を調製するための新規な方法の提供。
【解決手段】(a)アミノ基を含む少なくとも1つの側鎖を有するペプチドを、アミノ保護基試薬で処理して保護ペプチドを生成する工程であって、前記ペプチドがアシル基を含む環外ペプチド鎖と結合した環状ヘプタペプチドを含み、前記保護基が少なくとも1個の酸性置換基を含む、工程と、(b)保護ペプチドを脱アシル化剤で処理して保護された脱アシル化ペプチドを生成する工程とを含む化合物の調製方法。 (もっと読む)


【課題】動物および植物の両方において疼痛、炎症、体温調節と関連する種々の生理学的状態、および他のミトコンドリア関連状態を処置および/または予防するための新規な組成物および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、本発明のポリペプチド、またはそのホモログ、アナログ、模倣物、塩、プロドラッグ、代謝産物もしくは断片を含むか、これらから本質的になるか、またはこれらからなる組成物を含む。本発明は、配列番号1〜244、248〜249、ならびに任意のそのホモログ、アナログおよび断片を含む組成物に関する。かかる組成物は、植物および動物などの種々の有機体における疼痛、炎症および代謝過程を処置、予防および調節するために使用され得る。かかる組成物は、ヒトまたは植物への投与に許容され得る医薬用賦形剤とともに製剤化され得る。該組成物は、局所に、または全身性使用のために投与され得る。 (もっと読む)


【課題】抗癌性免疫応答を誘発することができる単離されたアポトーシス調節タンパク質またはそのペプチドフラグメントを提供する。
【解決手段】本発明は、薬学的組成物において使用するための、Bcl2ファミリーに属するタンパク質およびそのペプチドフラグメントに関する。開示されるタンパク質およびペプチドフラグメントは、特に、癌の処置のためのワクチン組成物において有用である。本発明はさらに、上記の組成物を用いた処置方法に関する。開示されるタンパク質およびペプチドフラグメントを特異的に認識するT細胞およびT細胞レセプターを提供することもまた、本発明の1つの態様である。 (もっと読む)


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