Fターム[4C084BA17]の内容
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Fターム[4C084BA17]に分類される特許
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エプスタイン−バールウイルス感染細胞を特異的に攻撃する細胞傷害性T細胞エピトープペプチド及びその用途
【課題】 本発明は、エプスタイン-バールウイルス(以下EBVと記載する)に特異的な細胞傷害性T細胞エピトープペプチド、該ペプチドを用いたEBVの感染および同ウイルス陽性の癌を治療又は予防するワクチン、EBVに対する受動免疫療法剤、およびEBVに特異的な細胞傷害性T細胞の定量方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明者らは、EBV関連蛋白質であるLMP1およびEBNA1のmRNAを抗原提示細胞に導入し、該細胞がEBVに特異的な細胞傷害性T細胞を誘導することを明らかにした。また、該細胞傷害性T細胞は、HLA-A*0206分子、HLA-Cw*0303分子またはHLA-Cw*0304分子に提示されているエピトープペプチドを認識し、さらにEBVが感染しているB細胞の成長を阻害し、EBVが感染しているNKリンパ腫またはNK細胞を溶解することを明らかにした。
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関節リウマチ治療剤
【課題】TCTA蛋白由来のペプチドの更なる機能を解明し、前記ペプチドの新規用途を提供すること。
【解決手段】配列番号1〜5のいずれかに記載のペプチドを含む関節リウマチ治療剤又は関節リウマチ滑膜細胞増殖抑制剤。
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MHC分子を結合する腫瘍関連ペプチド
【課題】ヒト主要組織適合抗原複合体(MHC)クラスIの分子に結合する能力を示す腫瘍関連ペプチドを提供する。
【解決手段】ペプチドがヒト主要組織適合抗原複合体(MHC)クラスIの分子に結合する能力を示す、特定のアミノ酸配列をもつ腫瘍関連ペプチド。さらに、腫瘍疾患および/若しくは腺腫性疾患の医薬品の製造および処置のための該ペプチドの使用。また、最低1種の該ペプチドを有する製薬学的組成物。
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糖尿病発症を予防または遅延させるためのゾヌリンのペプチドアンタゴニストの使用方法
【課題】ゾヌリンのペプチドアンタゴニストを用いて糖尿病発症を予防または遅延させる方法を提供すること。
【解決手段】糖尿病発症を予防または遅延させる方法であって、該方法は、糖尿病発症を予防または遅延させる必要のある被験体に、薬学的に有効量のゾヌリンのペプチドアンタゴニストを投与する工程を包含し、ここで該ペプチドアンタゴニストは、閉鎖帯毒素レセプターに結合するが、哺乳動物の接着結合の開きを薬学的に修飾しない、方法。
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骨芽細胞増殖促進活性を有するペプチドおよびその利用
【課題】骨芽細胞増殖促進活性を有する新規なペプチドおよびこれを含有する骨形成促進用医薬を提供するとともに、当該ペプチドを利用する優れた用途を提供する。
【解決手段】Ala−Glu−Serで表わされるアミノ酸配列からなるペプチド、特定のアミノ酸配列を含み、骨芽細胞増殖促進活性を有するペプチド、またはそれらの薬学的に許容される塩。当該ペプチドのスレオニン残基、アスパラギン残基およびセリン残基から選ばれる少なくとも1つのアミノ酸残基の側鎖には単糖または糖鎖が結合していてもよい。当該ペプチドは骨形成促進用医薬の有効成分として有用である。
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化粧料及び皮膚外用剤
【課題】シワの発生を効果的に防止あるいは改善することが可能な化粧品及び皮膚外用剤の提供。
【解決手段】ダイズ、トウキ、アマチャヅル、ヒキオコシ、ヤシャブシ及びバリンからなる群より選択される1以上の保湿成分と、抗シワ作用を有する合成ペプチドと、を含有する化粧料及び皮膚外用剤を提供する。この化粧料及び皮膚外用剤において、前記合成ペプチドは、例えば、筋特異的キナーゼ(MuSK)に対するアグリンの結合を競合的に阻害する活性を有するものとできる。
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グルカゴン様ペプチド(GLP)−1化合物またはメラノコルチン4受容体(MC4)アゴニストペプチドの経口デリバリーのための化合物、方法および製剤
【課題】GLP−1化合物またはMC4アゴニストペプチドの経口デリバリーに有用な新規化合物、方法および製剤を提供する。
【解決手段】化学式I
I;(式中、R1およびR2はそれぞれ独立してH、OH、シアノ、C1−C6アルキル、C1−C6アルコキシ、CF3、ハロまたはNR4R4'であり、R3はH、C1−C6アルキルであり、R4はH、COR6、SO2R7、またはC1−C6アルキルであり、R4'はHまたはC1−C6アルキルであり、R6はHまたはC1−C6アルキルであり、Xは、任意でC1−C4アルキルに置換される五員芳香族複素環であり、ここで前記複素環はN、SおよびOから選択された少なくとも2つまたは3つのヘテロ原子を含み、ここで少なくともひとつのヘテロ原子はNでなくてはならず、nは2、3、4、5、6または7である)で示される化合物、またはその医薬的な塩である。
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低赤血球溶解性の抗微生物ペプチド、医薬組成物およびその使用
放射線および熱の複合損傷の治療方法
毒性転写物の発現に基づく疾患の治療用化合物
血管新生促進用ペプチド及びその使用
ペプチドの経皮投与方法
血管新生促進用ペプチド及びその使用
植物培養における高マンノースタンパク質の製造
【課題】
リソソーム蓄積疾患の処置のための組成物を提供する。
【解決手段】
有効成分としての、高マンノース組み換えタンパク質を発現する植物細胞、及び医薬的に許容され得るキャリアを含む医薬組成物。
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胃癌およびその他のがんの治療に用いる腫瘍関連ペプチド組成物と関連抗がんワクチン
HJURPペプチドおよびそれを含むワクチン
抗菌剤として有用なペプチド化合物
本発明は、抗菌剤として使用することができるペプチド化合物に関し、これらの化合物は式(I)を有す:式中、R0は分岐(C8−C11)アルキル、CH3−(CH2)m−、CH3−O−(CH2CH2O)2CH2−またはフェニル−(CH2)x−であり;m=6〜10;x=1〜3;R1、R3、R4、R7およびR8は、式GF−(CH2)n−(ここで、n=1〜4;GF=−NH2または−NH−C(=NH)−NH2である)から独立に選択され;R2は、−CH(CH3)(OH)、−CH(CH3)2、−CH2NH2または−CH2OHであり;R5およびR6は、H、直鎖または分岐−(C1−C4)アルキル、−(CH2)−R10、−CH2−CH2−S−CH3および−CH−(CH3)−OHから独立に選択され;R9は、CONH2、−CH(CH3)(OH)またはCONHR11であり;R10は、フェニル、3−インドリル、4−イミダゾリル、4−ヒドロキシフェニル、αもしくはβ−ナフチル、または2−、3−もしくは4−ピリジルであり;R11は、特定のペプチド配列であり;uは、CH2またはSであり;vは、NHまたはSであり;wはCH2またはCOであり、ただし、R9がCONH2の場合、(a)R5またはR6は−CH(CH3)(OH)であるか、または(b)R5およびR6はHであるか;または(c)R9と結合したCの配置はS型であるか、または(d)R5と結合したCの配置はR型であり;また、R9が−CH(CH3)OHである場合、R8はGF(CH2)n(ここで、nは3であり、GFは−NH−C(=NH)−NH2である)であり、かつ、R7はGF(CH2)n(ここで、nは2であり、GFはNH2である)である。これらの化合物は、細菌感染の処置に有用であることが分かった。
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ポリウレタンを基とするポリマーを用いた長期薬物輸送装置の製造
【解決手段】 本発明は、ある長期間一定の割合で、生物学的に活性な化合物を輸送するための薬物輸送装置としての、ポリウレタンを基とするポリマーの使用と、それらの製造方法に関する。前記装置は、生物学的にとても適合性があり安定で、組織や器官への適切な生物活性物質輸送用の患者(ヒトと動物)における移植物として有用である。局所的又は全身の薬学的効果をもたらすように、ある長期間調節された割合で1つ又はそれ以上の薬物を放出するための前記薬物輸送装置は、1)容器を有し、前記容器は、2)少なくとも1つの活性成分と、任意で3)少なくとも1つの薬学的に許容な担体とから構成され、ポリウレタンを基とするポリマーで前記容器は完全に覆われている。 (もっと読む)
治療用DLL4結合タンパク質
抗体、CDRグラフト化抗体、ヒト化抗体およびそのDLL4結合断片、高い親和性でDLL4と結合するタンパク質ならびにDLL4および/またはVEGF活性を中和するDLL4結合タンパク質を含めた、DLL4結合タンパク質が本明細書に記載される。DLL4結合タンパク質は、癌および腫瘍を治療または予防するのに、特に、腫瘍血管新生を治療または予防するのに有用である。 (もっと読む)
角膜の繊維症および/または濁りを治療するための、形質転換成長因子−β1(TGF−β1)インヒビターペプチドの使用
本発明は、角膜の線維症および/または角膜の濁りを予防および/または治療するための形質転換成長因子−β1(TGF−β1)インヒビターペプチド、またはこのペプチドをコードするポリヌクレオチドの使用に関する。 (もっと読む)
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