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Fターム[4C084BA21]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | α−アミノ酸の数 (8,796) | 101〜150 (394)

Fターム[4C084BA21]に分類される特許

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【課題】IL−15Rαに対するヒトIL−15結合部位の同定方法、およびIL−15R受容体複合体にそのIL−15特異性を付与する鎖を標的にするIL−15アゴニストおよびアンタゴニストの提供。
【解決手段】インターロイキン−15受容体α鎖への結合を担う、ヒトインターロイキン−15(IL−15)のエピトープの形成には2個のIL−15領域が関与する。Bヘリックスに位置する配列に対応する第1領域(44LLELQVISL52、ペプチド1)、およびヘリックスCに位置する配列に対応する第2領域(64ENLII68、ペプチド2、または64ENLIIL69、ペプチド2a)である。アゴニストまたはアンタゴニスト特性を示すムテインは、治療剤として使用される。 (もっと読む)


【課題】細胞によるAPP(アミロイド前駆体タンパク)からのAβおよび/またはAID産生を、抑制、阻害、または予防する方法、ならびに、アルツハイマー病を有する被験体を治療および処置する方法の提供。
【解決手段】BRI2フラグメント、BRI3フラグメント、それらの模倣体あるいはフリンの蛋白質を含む医薬組成物、もしくはBRI2フラグメント、BRI3フラグメント、フリンの蛋白質をコード化するベクターを含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】組織の色素沈着を予防又は改善する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
Wntシグナル経路を抑制する物質である、Wnt1の発現阻害物質、Wnt3aの発現阻害物質、Wnt7aの発現阻害物質、Wnt7bの発現阻害物質、Wnt10bの発現阻害物質、Norrinの発現阻害物質が、組織の色素沈着に対して顕著な予防又は改善効果を示すことを見出し、組織の色素沈着を予防又は改善する方法の確立に至った。 (もっと読む)


【課題】ヒト及び動物の治療に使うことができ、また、最適化された安定性及び半減期を有し、かつ毒性の低い、改善されたインスリン誘導体を含む組成物の提供。
【解決手段】インスリンの多糖誘導体の集団を含む組成物であって、該多糖はアニオン性であり、2から125個の間の糖ユニットを含み、前記集団は実質的に該インスリンのN末端誘導体のみからなる組成物。通例、多糖はポリシアル酸である。さらにインスリン又はインスリン様タンパク質の多糖誘導体を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】癌の治療及び/又は予防剤として有用なペプチドを見出し、該ペプチドの免疫誘導剤としての用途を提供すること。
【解決手段】カルモジュリン2がヒトの腫瘍組織において、正常組織と比較して有意に高発現していることが見出された。カルモジュリン2タンパク中の部分ペプチドが、抗原提示細胞により提示されて、該ペプチドに特異的な細胞障害性T細胞を活性化及び増殖させる能力(免疫誘導活性)を有し、このため、該ペプチドが癌の治療及び/又は予防に有用であり、また、該ペプチドと接触した抗原提示細胞や、該抗原提示細胞と接触したT細胞が癌の治療及び/又は予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】補体が媒介する障害の治療に有用な抗D因子抗体を提供する。
【解決手段】本発明は、D因子に関係する生物活性を阻害することができる、マウス抗体166−32の重鎖および軽鎖可変ドメイン配列を含む抗体を提供する。別の実施形態において、本発明は、上記抗体を含む組成物、上記抗体配列を持つ細胞株およびベクター、ならびに上記抗体および組成物の製造および使用方法を提供する。本発明はまた、過剰または制御されない補体活性化に関係する障害を処置する薬物または組成物を調製するための上記抗体の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】多分化能幹細胞から所望の細胞タイプに分化させた後、患者の体内に移植する際に、患者の体内で未分化状態の多分化能幹細胞が増殖することを防止する技術であって、前記多分化能幹細胞に突然変異を誘発するおそれのない技術を開発する。
【解決手段】本発明は、多能性幹細胞の増殖を抑制するための組成物を提供する。本発明の多能性幹細胞の増殖を抑制するための組成物は、p16及びp53のタンパク質等を含む。本発明は、p16及びp53のタンパク質の発現を誘導できるポリヌクレオチドを含む多能性幹細胞を提供する。本発明は、本発明の多能性幹細胞の増殖を抑制するための組成物を多能性幹細胞中に導入するステップを含む、多能性幹細胞の増殖を抑制するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、免疫治療または血中グルコースの減少のための、
配列番号1
MSDTALIFRLAWDVKKLSFDYTPNWGRGNPNNFIDTVTFPKVLTDKAYTYRV
AVSGRNLGVKPSYAVESDGSQKVNFLEYNSGYGIADTNTIQVFVVDPDTNND
FIIAQWN
または
配列番号3
SATSLTFQLAYLVKKIDFDYTPNWGRGTPSSYIDNLTFPKVLTDKKYSYRVVV
NGSDLGVESNFAVTPSGGQTINFLQYNKGYGVADTKTIQVFVVIPDTGNSEEYI
IAEWKKT
のアミノ酸を有する真菌免疫調節タンパク質の使用に関する。
【解決手段】前記本発明の使用は、Ganoderma種、Flammulina velutipes、または組換え微生物(例えば、組換えEscherichia coli または酵母)より得られ得る。 (もっと読む)


【課題】GDF-8(ミオスタチン)受容体を含む実質的に精製された増殖分化因子(GDF)受容体と共にその機能的ペプチド部分、さらに、GDF受容体またはその機能的ペプチド部分の仮想表示を提供する。
【解決手段】GDF受容体またはその機能的ペプチド部分を用い、細胞におけるミオスタチンシグナル伝達に影響を及ぼす物質を細胞に接触させることによって、細胞に及ぼすミオスタチンの影響を調節する方法であり、被験者の筋細胞または脂肪組織細胞におけるミオスタチンシグナル伝達を調節することによって、被験者における筋または脂肪組織の異常な量の代謝活性の発達を少なくとも部分的に特徴とする病態の重症度を改善する方法。ミオスタチンシグナル伝達に影響を及ぼす物質を生物に投与することによって、真核生物における筋組織または脂肪組織の増殖を調節する方法。 (もっと読む)


【課題】慢性腎不全の哺乳動物被験体または慢性腎不全の危険性のある哺乳動物被験体、あるいは腎置換療法の必要の危険性のある哺乳動物被験体の処置において用いられる処置方法および薬剤を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、TGF-βスーパーファミリータンパク質の骨形成タンパク質/骨形態形成タンパク質(OP/BMP)ファミリーの特定のタンパク質またはこれに基づくタンパク質の投与、あるいは特定の形態形成因子、これらの形態形成因子の誘導因子、対応する形態形成因子レセプターのアゴニストの投与、あるいはこれらの形態形成因子を用いて誘導された腎細胞の移植を包含する、本発明の方法を提供することにより解決された。本発明において有用な形態形成因子はまた、OP/BMPファミリーのタンパク質のメンバーであるか、またはこれに基づく。 (もっと読む)


【課題】迅速な血液凝固の阻害・抑制が要求される用途に特に適した新規抗凝固薬を提供すること
【解決手段】(1)黄色ブドウ球菌スーパー抗原様タンパク質10(SSL10)又はGlaドメイン結合性を示すその部分ペプチド、(2)(1)の等価ポリペプチド、或いは(3)(1)又は(2)の修飾体のいずれかを含む抗凝固薬が提供される。 (もっと読む)


【課題】高マンノース型の糖鎖と高い親和性を有する新規ポリペプチド、およびそのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びにそれらの代表的利用を提供する。
【解決手段】食用紅藻であるトサカノリ(Meristothecapapulosa)由来の高マンノース型糖鎖と結合するポリペプチドであって、特定な配列からなるアミノ酸配列;または(b)特定な配列からなるアミノ酸配列において、1個もしくは数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入、もしくは付加されたアミノ酸配列、からなる坑ウイルス剤。 (もっと読む)


【課題】アンギオポエチン−2(Ang−2)を認識し、Ang−2に結合する特異的結合剤の提供。
【解決手段】Ang−2に特異的に結合するモノクローナル抗体、ポリクローナル抗体及びその断片の産生、診断用途及び治療用途に関する。前記抗体の重鎖断片、軽鎖断片及びCDR、並びに前記抗体の作成及び使用方法も開示する。ハイブリドーマによるモノクローナル抗体の産生方法、及び核酸分子で形質転換した宿主細胞による生産方法も提供。 (もっと読む)


【課題】腫瘍に対して、in vivoにおいて抗腫瘍作用を発揮する新規で実用的な抗腫瘍剤を提供すること。
【解決手段】骨形成タンパク質BMP4を有効成分とする抗腫瘍剤からなる。本発明の骨形成タンパク質BMP4としては、配列表の配列番号1又は3に示されるアミノ酸配列、或いは該アミノ酸配列における1又は数個のアミノ酸が欠失、付加、或いは置換した配列からなり、かつ、抗腫瘍活性を有するアミノ酸配列からなる骨形成タンパク質を挙げることができる。本発明において、骨形成タンパク質BMP4を有効成分とする抗腫瘍剤として、癌患者に対して腹腔内注射等で投与することにより、in vivoにおいて血管新生阻害等による腫瘍の退縮効果により抗腫瘍活性を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】骨欠損、軟骨欠損、および/または骨軟骨欠損を修復するための、改良された骨形成デバイス、およびその使用方法を提供すること。
【解決手段】骨欠損および軟骨欠損の修復のための改良された骨形成デバイスおよびそれを使用する方法が本明細書において開示される。このデバイスおよび方法は、当該分野におけるデバイスよりもより少ない骨形成タンパク質を用いて増強された安定性を有する修復組織の加速された形成を促進する。本発明の修復に受容可能である欠損は、重症サイズ欠損、非重症サイズ欠損、非癒合性骨折、骨折、骨軟骨欠損、肋骨下欠損、および離断性骨軟骨炎のような変性疾患から生じる欠損を含むがこれらに限定されない。 (もっと読む)


【課題】温度安定性及び蛋白質分解酵素抵抗性の高いFGF1/FGF2キメラ蛋白質を有効成分とする細胞増殖促進用培地を提供する。
【解決手段】FGF1/FGF2キメラ蛋白質のうちの特定の配列で表されるアミノ酸配列からなるキメラ蛋白質を有効成分とすることで、温度安定性及び蛋白質分解酵素抵抗性の高いFGF1/FGF2キメラ蛋白質を有効成分とする細胞増殖促進用培地。 (もっと読む)


【課題】骨成長および石灰化を促進する組成物および方法を提供すること。
【解決手段】一定の態様において、本発明は、骨成長を促進し、骨密度を高める組成物および方法を提供する。本開示は一部においては、アクチビンアンタゴニスト活性またはActRIIaアンタゴニスト活性を有する分子(「アクチビンアンタゴニスト」および「ActRIIaアンタゴニスト」)を用いて、骨密度を高め、骨成長を促進し、および/または骨強度を高めることができることを示す。特に本開示は、可溶形態のActRIIaが、インビボにおいてアクチビン−ActRIIaシグナル伝達の阻害物質としての役割を果たし、骨密度、骨成長および骨強度の増加を促進することを示す。 (もっと読む)


【課題】新規な血管内皮増殖因子受容体(VEGFR)結合ポリペプチド、および血管内皮増殖因子(VEGF)によって媒介される生物活性を阻害するためのこれらのポリペプチドの使用法、また、単一ドメイン結合ポリペプチドに関する様々な改良を提供する。
【解決手段】VEGFR-2などの標的に結合するポリペプチドであり、標的結合活性は、単一構造ドメイン内に存在する単一ドメインポリペプチド。前記単一ドメインポリペプチドは、免疫グロブリンドメインまたは免疫グロブリン様ドメインである構造単位を含む前記ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】強力な免疫応答を惹起しないがその抗原に強力に結合する抗体、および、このような抗体(特に向上したCD154抗体)を発見するための方法を提供する。
【解決手段】特定の配列と少なくとも80%同一であるアミノ酸配列を含むペプチドまたはそのフラグメントであって、その配列上の各位置におけるアミノ酸は、独立して、任意の天然に存在するアミノ酸または任意の天然に存在しないアミノ酸であり、このペプチドは、別の特定の配列からなるものではなく、このフラグメントは、配列上の各位置のうちの少なくとも1つを含み、野生型5c8重鎖と複合体化した場合、このペプチドまたはそのフラグメントは、CD154に結合し得る、ペプチド。 (もっと読む)


【課題】 抗腫瘍剤として有用な物質及びそのスクリーニング方法等を提供する。
【解決手段】 TMEM176Bの発現または機能を抑制する物質、具体的には、TMEM176Bをコードする遺伝子の転写産物に対するアンチセンス核酸、リボザイム核酸もしくはRNAi活性を有する核酸、又はTMEM176Bと結合する抗体等を有効成分として含有する、抗腫瘍剤、詳しくは血管新生阻害剤;及び、TMEM176Bをコードする遺伝子もしくはTMEM176Bの発現量を低下させる化合物を選択することを特徴とする、血管新生阻害剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


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