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Fターム[4C084BA22]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | α−アミノ酸の数 (8,796) | 151〜 (2,462)

Fターム[4C084BA22]に分類される特許

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【課題】薬物等の化学物質に起因する肝障害に対して保護的に作用する遺伝子を見出し、当該遺伝子の機能に立脚した肝障害の予防又は治療薬、そのスクリーニング系、当該遺伝子を用いた肝障害の評価系を提供すること。
【解決手段】Mmd2の発現レベルを指標とする肝障害の予防又は治療薬のスクリーニング方法。Mmd2ポリペプチドの発現ベクターを含む、肝障害の予防又は治療剤。肝臓におけるMmd2ポリペプチド発現レベルを低下させた非ヒト哺乳動物に、肝障害を誘導する化学物質を投与することにより、該非ヒト哺乳動物における肝障害を誘導することを含む、肝障害の非ヒト動物モデルの製造方法。 (もっと読む)



【課題】植物性グロブリンの全部又は活性のある一部の臨床上有効量を含む、動脈硬化又は動脈硬化性疾患を処置するための、経口医薬又は食品組成物の提供。
【解決手段】アテローム性動脈硬化症を、治療するため又は進行を抑制するために有用である植物性グロブリンであり、原料植物から抽出された粗製タンパク質を、1M NaClに溶解し、その溶液を30%硫安分画し、生じた沈殿を透析して得られるものである。植物性グロブリンとして好ましい例は、米19kDaグロブリンである。 (もっと読む)



本発明では、DLK1の細胞外可溶性ドメイン遺伝子及びIgG抗体のFcドメインの遺伝子を含む組換え発現ベクターを構築し、293E細胞においてDLK1−Fc融合タンパク質を発現させ、かつ精製した。本発明は、DLK1−Fc融合タンパク質による癌細胞の顕著な移動減少を確認し、かつ薬物動態パラメーターを計算することによって、癌転移を抑制するための薬物としての有効性を確認したものである。DLK1−Fc融合タンパク質は、非融合タンパク質に比べて高い安定性を有し、多様な癌細胞株の移動を顕著に減少させ、かつ低濃度でも優れた癌転移抑制効果を提供する。したがって、DLK1−Fc融合タンパク質は、癌転移抑制用組成物の有効成分として効果的に用いることができる。
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【課題】
リソソーム蓄積疾患の処置のための組成物を提供する。
【解決手段】
有効成分としての、高マンノース組み換えタンパク質を発現する植物細胞、及び医薬的に許容され得るキャリアを含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】肥満および/または糖尿病を診断、モニタリング、および治療するための組成物を提供する。
【解決手段】グレリン変異体2の配列を有する単離された核酸分子またはその相補物によりコードされる単離されたタンパク質、または配列GSSFLSPEHQRVQVRPPHKAPHを含むそのタンパク質フラグメントであって、グレリン変異体2とグレリン−WT(変異体)の元々の配列との間のヌクレオチドの変異を含む領域を含むグレリン変異体2の部分配列である核酸フラグメントによりコードされるアミノ酸配列であるタンパク質フラグメントからなる。 (もっと読む)





【課題】食道癌に関する癌抑制遺伝子を新たに見出して、当該抑制遺伝子の変化を解析することによる食道癌を検出又は予後を予測する方法を提供する。また、当該癌抑制遺伝子を含有する食道癌抑制剤を提供する。さらに、当該癌抑制遺伝子がコードするタンパク質を含有する食道癌抑制剤を提供する。
【解決手段】検体において、PCDH17遺伝子の変化を解析する工程を含む、食道癌の検出又は予後の予測のための方法。PCDH17遺伝子又はその相同遺伝子を含有する食道癌抑制剤、及び、PCDH17タンパク質又はその相同タンパク質を含有する食道癌抑制剤。 (もっと読む)


【課題】酵母において新たな効果を奏するポリペプチドと融合したN36結合ペプチドコードするDNA、及び酵母を用いて完全長のN36結合ペプチドを高生産するためのDNAを提供する。
【解決手段】アスペルギルス由来の特定アミノ酸配列と70%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、且つエンドグルカナーゼ活性を有しているタンパク質をコードするDNA、トロンビン認識配列をコードするDNA、及びレトロウイルスのN36タンパク質に結合するN36結合ペプチドをコードするDNAを融合したDNA、並びに酵母由来の特定のアミノ酸配列と70%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、且つシグナル配列として機能するポリペプチドをコードするDNA、HisタグをコードするDNA、及び哺乳動物に免疫不全をひき起こすレトロウイルスのN36タンパク質に結合するN36結合ペプチドをコードするDNAを融合したDNA。 (もっと読む)


抗体、CDRグラフト化抗体、ヒト化抗体およびそのDLL4結合断片、高い親和性でDLL4と結合するタンパク質ならびにDLL4および/またはVEGF活性を中和するDLL4結合タンパク質を含めた、DLL4結合タンパク質が本明細書に記載される。DLL4結合タンパク質は、癌および腫瘍を治療または予防するのに、特に、腫瘍血管新生を治療または予防するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】免疫関連疾患の診断と治療に有用な組成物と方法を提供する。
【解決手段】PROポリペプチド、そのアゴニスト及びアンタゴニストは免疫関連及び炎症疾患の治療のための医薬及び薬剤を調製するために有用である。特定の態様では、そのような医薬及び薬剤は、製薬的に許容可能な担体と共に、PROポリペプチド、アゴニスト又はそのアンタゴニストの治療的有効量を含む。 (もっと読む)


【課題】免疫抑制剤を長期投与している臓器移植患者において、移植臓器が漸次線維化し、臓器不全を誘発するのを抑制する薬剤、及び臓器を提供するドナーの臓器を患者であるレシピエントに提供した時に、臓器拒絶反応に対する免疫寛容を患者が獲得し得る免疫寛容獲得剤に関する
【解決手段】肝細胞増殖因子を含有することを特徴とする、免疫抑制剤投与に伴う移植臓器の線維化抑制剤。 (もっと読む)


【課題】TAT−HOXB4Hタンパク質を含む造血幹細胞の骨髄から末梢血液への動員を促す薬、および、TAT−HOXB4Hタンパク質を含む造血幹細胞移植患者、放射線治療患者または化学療法患者の回復時間を改善するための薬を提供する。
【解決手段】TAT−HOXB4Hタンパク質を含む造血幹細胞の骨髄から末梢血液への動員を促す薬は、造血幹細胞の骨髄から末梢血液への動員を促す薬であって、も必要な使用者に有効量を投与し、前記使用者の骨髄内の造血幹細胞の絶対数を増幅することを許容し、これにより造血幹細胞が前記使用者の末梢血液へ動員されることを促す。 (もっと読む)


本発明は、Streptococcus agalactiae(B群連鎖球菌;GBS)の処置および予防のためのタンパク質および組成物を提供する。一実施形態において、本発明のポリペプチドは、i)配列番号1に由来する少なくとも7個の連続するアミノ酸の断片であって、配列番号4のアミノ酸配列に由来するエピトープを含む、断片;ii)配列番号1に対して少なくとも90%の同一性を有するアミノ酸配列に由来する少なくとも7個の連続するアミノ酸の断片であって、配列番号4のアミノ酸配列に由来するエピトープに対して少なくとも90%の同一性を有するエピトープを含む、断片などからなる。 (もっと読む)


【課題】完全長のN36結合ペプチドを高産生するアスペルギルス属糸状菌の形質転換体、及び当該形質転換体を用いるN36結合ペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列と70%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、且つエンドグルカナーゼ活性を有しているタンパク質をコードするDNA、及び哺乳動物に免疫不全をひき起こすレトロウイルスのN36タンパク質に結合するN36結合ペプチドをコードするDNAを融合したDNAを含む遺伝子発現カセットを導入したアスペルギルス属糸状菌の形質転換体、並びに上記形質転換体を培養して培養物中に前記タンパク質と融合したN36結合ペプチドを生成蓄積させる工程、及び該培養物から前記タンパク質と融合したN36結合ペプチドを採取する工程を有する前記タンパク質と融合したN36結合ペプチドの製造方法。 (もっと読む)



本発明はインターロイキン−23(IL−23)、特にIL−23のp19サブユニットに結合する、フィブロネクチンをベースとする足場ドメインタンパク質に関する。本発明はまた、自己免疫疾患を治療するための治療的適応における革新的なタンパク質の使用に関する。本発明はさらに、このようなタンパク質、このようなタンパク質またはその断片をコードするポリヌクレオチドを含む細胞、およびこの革新的なタンパク質をコードするポリヌクレオチドを含むベクターに関する。
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