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Fターム[4C084BA41]の内容

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Fターム[4C084BA41]に分類される特許

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対象の代謝を改変するための方法、及び組成物が提供される。一つの実施態様は、ポリヌクレオチド結合ドメイン、タンパク質形質導入ドメイン、及びターゲティングドメインを有する組換えポリペプチドを提供する。好ましい実施態様において、ポリヌクレオチド結合ドメインは、1つ以上のHMGボックスドメインを含む。 (もっと読む)


本発明は、式A-X-Bを有する化合物〔式中、Aは、血液脳関門を通過した該化合物の輸送又は特定の細胞型内への輸送を増強することができるペプチドベクターであり、Xはリンカーであり、BはGLP-1アゴニスト(例えばexendin-4又はexendin-4類似体)である。〕を特徴とする。本発明の化合物は、GLP-1活性の増大が望まれる任意の疾患、例えば肥満及び糖尿病などの代謝疾患の治療に用いることができる。 (もっと読む)


TCR複合体またはその構成要素(例えば、TCRα、TCRβまたはCD3ε)に特異的に結合する一本鎖融合タンパク質が、その組成物および使用方法とともに提供される。本発明は、上記一本鎖融合タンパク質をコードするポリヌクレオチドおよび発現ベクター、固形臓器移植片の拒絶を減少させるためかまたは自己免疫疾患を処置するための方法、ならびにT細胞活性化を検出するための方法を提供する。上記固形臓器移植片の拒絶を減少させるため方法は、固形臓器移植レシピエントに、有効量の本発明中に提供される融合タンパク質を投与する工程を包含する。上記自己免疫疾患を処置するための方法は、その必要のある患者に、有効量の本発明中に提供される融合タンパク質を投与する工程を包含する。
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本開示により、CD86アンタゴニスト結合ドメインと、IL−10アゴニスト、HLA−Gアゴニスト、HGFアゴニスト、IL−35アゴニスト、PD−1アゴニスト、BTLAアゴニスト、LIGHTアンタゴニスト、GITRLアンタゴニストまたはCD40アンタゴニストである別の結合ドメインとで構成された多重特異性融合タンパク質を提供する。また、この多重特異性融合タンパク質には、他方のドメインを引き離す介在ドメインが含まれ得る。また、本開示により、該多重特異性融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、該融合タンパク質の組成物、ならびに該多重特異性融合タンパク質および組成物の使用方法を提供する。
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天然のGnRHホルモン及び/又はその模倣体の1つの組合せを用いた医薬組成物であって、一方はカルボキシル末端を介して他方はアミノ末端を介して、そのアミノ末端又はカルボキシル末端で担体分子に区別なく結合し、内因性のGnRHホルモンに対する速やかで強力な免疫応答を引き起こして、最終的にGnRHと、その結果としてGnRH/LH−FSH/テストステロン−(エストロゲン)カスケードに関与するホルモンの残りとを除去し、GnRH又はその模倣体の1つが持つ多数のエピトープの免疫系への暴露を促進し、担体により生じる立体障害を最小にする、医薬組成物。本発明は、経済的に重要な動物やペット動物の去勢、ヒトの生殖能力制御、及びホルモン感受性腫瘍、すなわち前立腺、乳房、卵巣、子宮内膜、精巣、下垂体、唾液腺の腫瘍や他の種類のヒト腫瘍の治療に直接適用される。 (もっと読む)


【課題】加速性アテローム性動脈硬化症に罹患しやすい患者において加速性アテローム性動脈硬化症を予防する方法を提供する。
【解決手段】該患者において加速性アテローム性動脈硬化症を予防するのに有効な量で、後生的グリケーション最終生成物の可溶性レセプターに由来するポリペプチドを該患者に投与することを含む方法を提供する。本発明は更に、マクロ血管疾患に罹患しやすい患者においてマクロ血管疾患を予防する方法であって、該患者においてマクロ血管疾患を予防するのに有効な量で、後生的グリケーション最終生成物の可溶性レセプターに由来するポリペプチドを該患者に投与することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


成長ホルモン化合物(GH)および成長ホルモン結合タンパク質(GHBP)を含む新規の成長ホルモンコンジュゲートが開示される。本発明はまた、部位特異的コンジュゲーションによって安定で、長時間続くコンジュゲート(hGH-GHBP)を生成するための新規の誘導体化方法を包含する。新規のGH-GHBPコンジュゲートは、タンパク質の治療的使用を促進する長い循環半減期を有する。GH-GHBPコンジュゲートは、インビボでの増加した機能的半減期、改善された腎臓濾過、改善されたプロテアーゼ防御およびアルブミン結合などの薬理学的特性を示す。 (もっと読む)


【課題】血液凝固・線溶・炎症等に作用する、生体内プロテアーゼに対する阻害効果の高い、ペプチドを提供する。
【解決手段】クニッツドメインペプチドのようなセリンプロテアーゼ阻害ペプチド(その断片および変種を含むが、それらに限定されない)をアルブミンまたはその断片もしくは変種へ融合させた、溶解状態で長期貯蔵期間および/または長期または治療活性を示す、アルブミン融合タンパク質、およびその組成物、医薬組成物、処方物およびキット。さらに、該アルブミン融合タンパク質をコードする核酸分子、並びにこれらの核酸を含有したベクター、これらの核酸およびベクターで形質転換された宿主細胞、およびこれらの核酸、ベクターおよび/または宿主細胞を用いて本発明のアルブミン融合タンパク質を作製する方法。 (もっと読む)


【課題】従来技術において開示されるような、ANPおよびBNPの天然形態およびANP配列およびBNP配列の改変形態よりもすぐれた半減期を有する長時間持続性ナトリウム排泄増加性ペプチドを提供すること。
【解決手段】本発明は、長時間持続性のナトリウム排泄増加性ペプチド(NP)誘導体に関する。NP誘導体は、NPペプチドおよびNPペプチドに結合した反応性実体を有する。この反応性実体は、血液成分上で官能基と共有結合し得る。特に、本発明は、延長されたインビボ半減期を有するNP誘導体、および心臓血管の疾患および障害(例えば、急性非代償性うっ血性心不全(CHF)および慢性CHF)の処置方法に関する。本発明に従って、ネイティブのANPまたはネイティブのBNPのうちの1つと比較したときのインビボ半減期が伸長されているNP誘導体を新たに提供する。 (もっと読む)


本発明は、膜破壊活性またはLPS破壊活性を有するペプチドストレッチが融合されたエンドリシンを含む、エンドリシン変異体に関連する。さらに、本発明は、該改変されたエンドリシン変異体をコードする核酸分子、該核酸分子を含むベクター、および該核酸分子または該ベクターのいずれかを含む宿主細胞に関連する。さらに、本発明は、エンドリシン変異体を産生する方法に関連する。さらに、本発明は、医用薬剤としての使用、とりわけグラム陰性細菌の感染症の処置もしくは予防のため、診断手段、殺菌剤または美容用物質としての使用のための、改変されたエンドリシン変異体に関連する。本発明はまた、食材の、食品加工器具の、食品加工設備の、食材と接触する表面の、医療装置の、病院および手術室の表面の、グラム陰性細菌の汚染の除去、または減少、または予防にも関連する。さらに、本発明は、医薬、食品、または飼料、もしくは環境診断における診断手段としての、エンドリシン変異体の使用に関連する。最後に、本発明は、改変されたエンドリシン変異体を含む薬学的組成物に関連する。 (もっと読む)


GLP−1に本来的に結合するポリペプチドに直接または間接的に連結されたGLP−1またはそのレセプター結合部位を含む融合ポリペプチドをコードする核酸分子に関する。 (もっと読む)


本発明は、シグナルペプチド、ヒトNotch3レセプタータンパク質の細胞外ドメインのEGFリピート 1-X(当該Xは、12〜34の任意の整数である)、およびそれに対して結合する抗体のFc部分を含む融合タンパク質を提供する。また、本発明は、腫瘍を有する対象を治療する方法、対象における血管形成を阻害する方法、卵巣癌を有する対象を治療する方法、代謝障害を有する対象を治療する方法であって、該対象に対して該対象を治療するために有効な量の上記融合タンパク質を投与することを含む方法を提供する。更に、本発明は、腫瘍を有する対象を治療するための、対象における血管形成を阻害するための、卵巣癌を有する対象を治療するための、代謝障害を有する対象を治療するための薬学的組成物の製造における上記融合タンパク質の使用を提供する。 (もっと読む)


1つもしくは複数の外来配列の標的組込みを促進する、標的配列内に一本鎖切断を生成するための方法および組成物を本明細書に開示する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの酵素活性ドメインおよび少なくとも2つの細菌細胞結合ドメインを含む、細菌結合活性および細菌溶解活性を有する組換えポリペプチドに関する。本発明はさらに、少なくとも2つの細菌細胞結合ドメインを含む、細菌結合活性を有する組換えポリペプチドに関する。さらに、本発明は、組換えポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、ベクター、および宿主細胞に関する。

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特定の態様において、本発明は、げっ歯類および霊長類を含む脊椎動物において、特に、ヒトにおいて、赤血球および/またはヘモグロビンのレベルを増加させるための組成物および方法を提供する。本発明は、赤血球およびヘモグロビンのレベルを高めるために、GDFトラップを用いることができることを実証する。他のActRIIBリガンド、例えばGDF11および/またはミオスタチンと比較して、アクチビン(例えば、アクチビンAおよび/またはアクチビンB)に有意に低い親和性を有する改変体ActRIIBポリペプチドを、GDFトラップと称す。
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D1-D2リンカー領域内の酸性アミノ酸残基数を増加させることによって組織結合の低下を示すよう遺伝子操作された、線維芽細胞成長因子受容体(FGFR)細胞外ドメイン(ECD)酸性領域突然変異タンパク質を提供する。FGFR ECD酸性領域突然変異タンパク質をコードするポリヌクレオチドも提供する。FGFR ECD酸性領域突然変異タンパク質を作製する方法、ならびにそのような分子を使用して、癌、血管新生の障害、および黄斑変性症を含む増殖性障害を治療する方法も提供する。 (もっと読む)


核酸、それらのポリヌクレオチド、オリゴヌクレオチド、ペプチド、変異体、バリアント及び活性型断片を含むSTINGと名付けられた新規分子は、被験者の自然及び獲得免疫を変調する。STING組成物は免疫関連障害を治療するために有用であり、免疫を変調することによって感染を治療及び予防することを含む。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病のより重篤な形態を有している患者を治療するための方法を提供する。ADの重篤な形態はアミロイドベータペプチド(Aβ)の病原性沈着物を特徴とする。方法は、Aβの病原性沈着物、特にAβのN末端欠失形態を含む神経毒性Aβ形態に特異的な抗体の形態で免疫応答を誘発できる免疫原性Aβフラグメントを投与する段階を含む。本発明はさらに、ADのより重篤な形態を治療するために適切な免疫原性Aβフラグメントの選択方法を提供する。
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【課題】増大した血清半減期又は血清安定性を有する融合タンパク質を提供する。
【解決手段】トランスフェリンと、治療タンパク質又は治療ペプチドとの改変された融合タンパク質で、好ましい融合タンパク質は、トランスフェリン成分が、グリコシル化及び/又は鉄に対する結合及び/又はトランスフェリン受容体に対する結合を示さないか、或いは低下したグリコシル化及び/又は鉄に対する結合及び/又はトランスフェリン受容体に対する結合を示すように改変された融合タンパク質である。 (もっと読む)


本開示は、TGFアンタゴニストドメインと、異種標的(IL6、IL10、VEGF、TNF、HGF、TWEAK、IGFなど)に対してアンタゴニスト作用を有するかまたは異種標的(GITRなど)に対してアゴニスト作用を有する別の結合ドメインとから構成される多重標的融合タンパク質を提供する。また、この多重特異性融合タンパク質は、これらの結合ドメインを分離し、二量体化を可能にする介在ドメインも含むことができる。また、本開示は、これらの多重特異性融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、これらの融合タンパク質の組成物、ならびにこれらの多重特異性融合タンパク質および組成物を使用する方法も提供する。 (もっと読む)


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