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Fターム[4C084BA41]の内容

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Fターム[4C084BA41]に分類される特許

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【課題】神経増殖因子(NGF)が原因因子として関連している疾病又は疾患に対する治療薬又は予防薬として使用することができる幾つかの生物学的に活性なペプチド及びポリペプチドの提供。
【解決手段】1又は複数のFcドメインに連結されたペプチドを有する薬理学的に活性なポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】自己抗体を特異的に抑制することができ、自己抗体性自己免疫疾患を効果的に予防または治療することができ、しかもその発現量が工業的に十分である新しい融合蛋白質を提供する。
【解決手段】自己抗体性自己免疫疾患の原因となる自己抗体によって認識される部位を含む蛋白質(X)と抗体重鎖定常領域の抗体依存性細胞傷害活性を発揮するフラグメントを含む蛋白質(A)とが、1個以上のアミノ酸からなるリンカーペプチド(L)を介して連結されている融合蛋白質であって、N末端からC末端に向かって、蛋白質(X)、リンカーペプチド(L)、蛋白質(A)の順にペプチド結合により連結されていることを特徴とする融合蛋白質。 (もっと読む)


【課題】リンパ球抑制性受容体として機能し、PD-I様分子でありT細胞上に発現される新たに同定されたB7受容体、zB7R1を提供する。
【解決手段】リンパ球抑制性受容体として機能し、PD-I様分子でありT細胞上に発現される新たに同定されたB7受容体zB7R1、及び前記zB7R1の対抗構造として同定されたCD155。前記zB7R1に対する抗体、及び、治療、診断、および研究目的のための、zB7R1媒介性の負のシグナル伝達を調節、およびそのカウンター受容体との相互作用を妨げるための方法および組成物。 (もっと読む)


【課題】ドラッグキャリアに利用されるE型肝炎ウイルス様粒子として、発現量が多く、効率的に生産できるE型肝炎ウイルス様粒子構成タンパク質と異種タンパク質との融合タンパク質を提供する。
【解決手段】E型肝炎ウイルス様粒子構成タンパク質に少なくとも1種の異種タンパク質が挿入された融合タンパク質であって、前記異種タンパク質が挿入される位置が、前記E型肝炎ウイルス様粒子構成タンパク質がE型肝炎ウイルス様粒子を形成した際に前記E型ウイルス様粒子の粒子表面となる領域にある、前記E型肝炎ウイルス様粒子構成タンパク質と異種タンパク質との融合タンパク質。 (もっと読む)


【課題】HER-2ペプチドの提供。
【解決手段】免疫系を刺激することができ、かつHER−2タンパク質の過剰発現を随伴する悪性疾患の治療に使用することができる組成物、方法およびワクチンを提供する。こうした組成物は、HER−2タンパク質のエピトープを含む。一部の実施形態において、HER−2 Bエピトープは、免疫原性である。加えて、本発明は、1つまたはそれ以上のキメラペプチドを含む組成物を提供し、該キメラペプチドは、HER−2 Bエピトープを含む。加えて、1つまたはそれ以上の多価ペプチドを有する組成物を提供する。これらの多価ペプチドは、2つまたはそれ以上のHER−2 Bエピトープを含む。 (もっと読む)


【課題】改善された血清半減期を有する薬物組成物(例えば、薬物結合体、非共有結合薬物結合体、薬物融合体)を提供する。
【解決手段】薬物の組成物、融合体および結合体。薬物融合体および結合体は、血清アルブミンを結合する抗体の抗原結合断片に融合されるかまたは結合される治療剤または診断剤を含む。薬物の組成物、融合体および結合体は、結合されていないまたは融合されていない治療剤または診断剤と比較してより長いインビボ半減期を有する。 (もっと読む)


【課題】抗体中の結合性部位と連結しているAA標的化剤−リンカー複合体を含むAA標的化化合物及び、異常血管形成と関係がある障害を治療するための方法を含む、化合物の様々な使用方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列と実質的に相同の配列を含むペプチドを含む抗血管形成(AA)標的化剤。AA標的化剤を含む、医薬組成物。血管形成を阻害もしくは低減する、または血管形成障害に関連する疾患もしくは症状を治療もしくは予防するための方法。
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【課題】内皮細胞への白血球の付着を阻害し、炎症反応を阻害しうる、P−セレクチンリガンド糖蛋白、該蛋白をコードするDNA配列の提供。
【解決手段】(a)特定のアミノ酸配列を有するP−セレクチンリガンド糖蛋白、および(b)抗体に由来する第2のアミノ酸配列を含む、融合蛋白、および該蛋白をコードするDNA配列。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗体媒介性移植拒絶を処置または予防するための、組成物および方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、血液型エピトープが、高密度で、かつムチン型タンパク質骨格の異なるコア糖鎖によって特異的に発現され得るという発見に一部基づく。ポリペプチドは、本明細書中でABO融合ポリペプチドと称される。1つの局面において、本発明は、第1ポリペプチドを含む融合ポリペプチドを提供し、この第1ポリペプチドは、ムチンポリペプチドの少なくとも1領域を含み、第2ポリペプチドに作動可能に連結されるα1,2フコシルトランスフェラーゼによってグリコシル化される。第1ポリペプチドは、α1,3 N−アセチルガラクトサミニルトランスフェラーゼおよび/またはα1,3 ガラクトシルトランスフェラーゼによって連続的にグリコシル化される。ムチンポリペプチドは、例えば、PSGL−1である。 (もっと読む)


【課題】糖尿病治療に有用な新規治療的耐糖能増強療法を開発する手段を提供する。
【解決手段】本発明では次の手段を提供する:セマフォリン3Eの特異的受容体であるプレキシンD1の膜外領域のアミノ酸配列からなるポリペプチド、該アミノ酸配列と相同性を有するアミノ酸配列からなるポリペプチド、および前記いずれかのポリペプチドを含むポリペプチドから選ばれるポリペプチドであって、セマフォリン3Eの耐糖能障害作用を阻害する作用を有するポリヌクレオチドを含む糖尿病の治療剤、並びに耐糖能増強剤;前記いずれかのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを含む糖尿病の治療剤、並びに耐糖能増強剤;前記ポリペプチドまたは前記ポリヌクレオチドを対象に投与することを含む、糖尿病の治療方法、並びに耐糖能の増強方法;およびセマフォリン3Eの耐糖能障害作用を阻害する効果を有する化合物の同定方法。 (もっと読む)


【課題】骨、軟骨、筋肉、脂肪、および/または神経などの組織の成長を調節する(促進するまたは阻害する)組成物および方法であり、ActRIIタンパク質および/またはActRIIリガンドの活性を調節する化合物をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】組成物および方法は、ActRIIタンパク質および/またはActRIIリガンドの異常な活性に関連した疾患を治療する上で有用であり、ActRIIリガンドが、アクチビン、BMP7、GDF8、GDF11、およびNodalからなる群より選択される。 (もっと読む)


【課題】生体内で天然分子より安定で、長時間作用しうるインスリン様成長因子(IGF1)分子を提供する。
【解決手段】IGF1変異体成分および融合成分(F)、ならびに任意でシグナル配列を含み、天然のIGF1またはIGF2ポリペプチドと比較して向上した安定性を示す、融合タンパク質。この融合成分(F)は、多量体形成成分、ターゲティングリガンド、または他の活性物質もしくは治療的作用物質であってもよい。該IGF1変異体は天然のIGF1と比較して、向上した骨格筋肥大を誘導する能力を有する。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンキメラ単量体−二量体ハイブリッドの提供。
【解決手段】本発明はキメラ単量体−二量体ハイブリッド蛋白に関し、ここで該蛋白は第1および第2のポリペプチド鎖を含み、該第1のポリペプチド鎖は免疫グロブリン定常領域の少なくとも部分および生物学的に活性な分子を含み、そして該第2のポリペプチド鎖は第1の鎖の生物学的に活性な分子を結う差なり免疫グロブリン定常領域の少なくとも部分を含む上記蛋白に関する。本発明はまた、本発明のキメラ単量体−二量体ハイブリッドの使用方法および作成方法に関する。 (もっと読む)


【課題】病理学的脈管形成の病変、特に腫瘍、リウマチ様関節炎、糖尿病性網膜症、年齢関連の黄斑変性、及び血管腫の処理に関する。
【解決手段】病変における標的細胞に対して殺生物性又は細胞毒性効果を発揮する分子、及びそのような病変に存在する細胞外マトリックス成分に対して向けられた抗体を含んで成る接合体が使用される。前記抗体はフィブロネクチン−2(IL−2)、ドキソルビシン、インターロイキン−12(IL−12)、インターフェロン−γ(IFN−γ)、腫瘍壊死因子α(TNFα)又は組織因子タンパク質(切断され得る)に対して方向づけられ得る。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の造血性腫瘍の治療のために有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法を提供する。
【解決手段】特定のポリペプチドを発現するB細胞起源の腫瘍細胞の、増殖を阻害するための薬剤であって、前記薬剤は前記ポリペプチドに結合する抗体を含んでなり、前記抗体はペプチダーゼ感受性リンカーを介して増殖抑制剤又は細胞障害剤にコンジュゲートされており、前記抗体の前記ポリペプチドに対する結合により前記細胞の増殖が阻害され、前記抗体が前記ポリペプチドへの結合に応じて前記細胞に内部移行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガレクチン-9と結合するtim−3(T細胞免疫グロブリンおよびムチンドメイン含有分子)の活性を調整する薬剤の提供、並びに被験体の癌などの増殖性状態治療用の薬剤の提供、および免疫応答を調整する薬剤の提供。
【解決手段】治療有効量のヒト可溶性tim-3ペプチド、抗体または抗体フラグメントを包含する薬剤で、該ヒト可溶性tim-3ペプチドは、ペグ化されているか、ヒト血清アルブミンを含むか、または免疫グロブリンのFcドメインを含むものである。 (もっと読む)


【課題】結合する薬物の生体内持続性を向上させ、生体内活性の減少を最小化すること。
【解決手段】薬物のキャリアとして有用なIgG Fc断片、これを発現するための組み換えベクター、前記組み換えベクターによって形質転換された形質転換体、および前記形質転換体を培養してIgG Fc断片を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】CNS炎症、外傷性脳損傷、炎症性腸疾患(クローン病または潰瘍性結腸炎としても知られる)、脳虚血、アテローム性動脈硬化症、敗血症、多発性硬化症および関節疾患、アルツハイマー病、および他の脳疾患を含む疾患を治療するために有用である、新規アポEペプチド誘導体およびアポEタンパク質導入ドメインコンジュゲートを提供する。
【解決手段】アポEの残基133−149から成る切断ペプチドであるCOG133の類似体および誘導体。この切断アポEペプチドは、COG133(LRVRLASHLRKLRKRLL)と呼ばれ、脳虚血または脳炎症の治療または軽減に有用である。 (もっと読む)


【課題】成長因子のプロペプチドの新たな使用を提供する。
【解決手段】成長因子前駆体から成熟型成長因子部分を除いたプロペプチドの生理活性物質としての使用。 (もっと読む)


【課題】最近発見されたマクロファージ特異的受容体CRIg、ならびに、例えば、加齢性黄斑変性(AMD)および慢性脈絡膜新生血管(CNV)などの補体が関係している眼の症状を含む、補体が関係している障害の予防および処置におけるその使用を提供すること。
【解決手段】1つの態様においては、本発明は、補体が関係している眼疾患の予防または処置のための方法に関する。これには、その必要がある被験体に、予防有効量または治療有効量の補体阻害因子(例えば、代替補体経路の阻害因子(例えば、CRIgポリペプチドまたはそのアゴニスト))を投与する工程が含まれる。 (もっと読む)


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