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Fターム[4C084BA46]の内容

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Fターム[4C084BA46]に分類される特許

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【課題】高齢者、入院患者などの栄養補給を必要とする人に対して、たんぱく質、脂肪、糖質、ビタミン、ミネラル等を効率よく補給できる総合経腸栄養組成物の提供。
【解決手段】たんぱく質、糖質、脂肪、ミネラル、ビタミンを含有する総合経腸栄養組成物であって、該組成物100kcal当り、銅含量が0.15mg以下、亜鉛/銅の質量比が10/1〜25/1、ナトリウム含量が185mg以上、ビタミンB1含量が0.30mg以上、及びビタミンB2含量が0.25mg以上であることを特徴とする総合経腸栄養組成物。 (もっと読む)


【課題】荷電リポタンパク質複合体、その複合体を含む医薬組成物、その複合体を使用する方法の提供。
【解決手段】本開示は、荷電リポタンパク質複合体を提供し、それは1つの構成成分として陰性に荷電したリン脂質を含み、それは複合体に改善した治療的性質を与えることが期待される。本発明によって、アポリポタンパク質画分および脂質画分を含む、再構築された円盤状の荷電リポタンパク質複合体が提供され、ここでこの脂質画分は、中性リン脂質および約0.2〜3wt%の荷電したリン脂質を含む。1つの実施形態において、この中性リン脂質は、レシチンまたはスフィンゴミエリンを含む。 (もっと読む)


【課題】動物内に存在するまたは非生理的プロセスに関係する一つ又は複数の自己タンパク質、自己ポリペプチド、または自己ペプチドに関連する動物内の疾患を治療または予防するための方法の提供。
【解決手段】疾患に関連する自己タンパク質、自己ポリペプチド、または自己ペプチドをコードするポリヌクレオチドを含む自己ベクターを動物へ投与するステップを含む方法。自己タンパク質、自己ポリペプチド、または自己ペプチドをコードするポリヌクレオチドを含む自己ベクターの投与により、自己ベクターの投与から発現する自己タンパク質、自己ポリペプチド、または自己ペプチドへの免疫応答が調節される。 (もっと読む)


【課題】癌、感染症例えばウイルス性感染症、細菌性感染症あるいは免疫性機能不全の特に自己免疫障害、例えば糖尿病、クローン病、慢性間接リューマチ、動脈硬化および潰瘍性大腸炎などの疾患に悩まされる哺乳類被験者、例えば人間における免疫応答を調節する新規な方法を提供する。より詳しくは、高い濃度の中間代謝物質、例えば脂質あるいは共役生体分子、例えば糖脂質、リポタンパク質及び抗体、サイトカインあるいはホルモン以外の糖タンパク質を生成することに関する。
【解決手段】処置は中間代謝物質を悩まされる被験者に導入するかあるいは投与した場合に濃度を上昇させる試薬により実施される。投薬方法は生体内あるいは生体外において処置される。 (もっと読む)


【課題】酸化しにくく、コストが低廉であり、アディポネクチンを増加させると共に、レプチンを減少させるアディポサイトカイン生産改善剤を提供すること。
【解決手段】ビンチョウ鮪の頭部から抽出したビンチョウ鮪油と、キハダ鮪の頭部から抽出したキハダ鮪油との混合油より成る。ビンチョウ鮪油及びキハダ鮪油は、それぞれ鮪頭部に同量の水を加え、圧力−0.088MPaG〜−0.0971MPaG,温度30℃〜55℃で低圧・加熱しながら、少なくとも60分間蒸気を除去した後、容器を密封したまま、圧力0.2MPaG,温度60℃〜120℃で、少なくとも60分間加圧・加熱して得た抽出物を液分と固形分とに分離し、液分を静置して上澄みとして回収する。 (もっと読む)


人参から分離同定した新規な糖リポタンパク質としてのジントニンを製造する方法、前記方法で人参から分離同定した新規な糖リポタンパク質ジントニン、及び前記新規な糖脂質タンパク質ジントニンの用途を提供する。
本発明の新規な糖リポタンパク質ジントニンは、一時的に細胞質内遊離Ca2+の増加を誘発し、細胞内カルシウム濃度の一時的な増加によりアフリカツメガエル卵母細胞(Xenopus oocytes)で内因性に存在するカルシウム依存性塩素イオンチャネル(CaCC)を活性化して細胞内カルシウム濃度を増加させるので、カルシウム濃度の低下に起因する疾患の予防及び治療に有用に使用できるうえ、強壮作用、免疫力増加、性機能強化、神経系保護及び活性、血管新生、抗糖尿作用などの細胞内カルシウム依存性の様々な生理活性などにおいても優れた効果を示す。
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本発明は、DHAおよびEPA多価不飽和脂肪酸およびアスタキサンチンを含むリン脂質および中性脂質が強化されたオキアミ油を得るための、新規な溶媒不要の方法を開示する。本方法は、撹拌および/または粉砕段階無しの、高温での調理;部分的に脱脂および脱水された固体およびデカンタ液体を得るためのデカンティング;圧搾液体および固体画分を得る、得た固体の圧搾;リン脂質が強化されたオキアミ油を得るための遠心分離;中性脂肪が強化されたオキアミ油、および粘性廃液を得るための、デカンタ液体の遠心分離、を含む。
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ω−3脂肪酸を含んでなる新規の組成物およびその使用が開示される。 (もっと読む)


食餌脂肪酸の水溶性および/またはバイオアベイラビリティを向上させるための水溶性食餌脂肪酸製剤、溶液、および方法、ならびに様々な疾患を治療するための方法が開示される。本開示は、食餌または栄養脂肪酸類の水溶性製剤を含む固有の医薬組成物に関する。具体的に、水溶性食餌脂肪酸ゲル製剤は、1wt%から75wt%の食餌脂肪酸、および25wt%から99wt%の非イオン性界面活性剤を含むことができる。さらにまた、食餌脂肪酸を被験体に送達する方法は、次に同じ量の食餌脂肪酸が単独で送達されたときに、食餌脂肪酸がよりバイオアベイラブルであるように、水溶性食餌脂肪酸ゲル製剤を被験体に投与することを含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


のカチオン性脂質、式Iのカチオン性脂質を含む改善された脂質製剤および対応する使用方法を特色とする。ターゲッティング脂質、およびそのようなターゲッティング脂質を含む特定の脂質製剤も開示されている。
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本発明は、特殊栄養組成物の分野に関する。特に、本発明は、プロバイオティクス微生物を含む、入院患者に完全栄養を供給するための栄養組成物を提供する。このようなプロバイオティクス微生物は、例えば、生物活性のある加熱処理されたプロバイオティクス微生物などの非複製微生物でもよい。 (もっと読む)


本発明は、微細藻類により産生されるPUFA、特に、ロドモナス属のメンバー、特にロドモナス・サリナにより産生されるオメガ−3および/またはオメガ−6脂肪酸を含む組成物、方法およびキットを提供する。本発明は、また、PUFAを含む、疾患または症状、特に、心血管および/または炎症性疾患または症状の予防的および/または治療的処置用の組成物、方法およびキットを提供する。 (もっと読む)


【課題】良好な一重項酸素消去能を長期的に維持することができ、一重項酸素によって引き起こされる様々な反応を抑制し得る一重項酸素消去剤を提供すること。
【解決手段】リオニレシノールを有効成分として含有する一重項酸素消去剤ならびにこの一重項酸素消去剤を含有する皮膚外用剤および化粧料。 (もっと読む)


【課題】液状経腸栄養剤を酸性にしても、乳化安定性が良好に確保され、不溶物が少なく、粘度が低く、チューブ流動性に優れ、栄養補給を必要とする高齢者や患者などへの栄養補給の際に摂取できるようにした酸性タイプ液状経腸栄養剤を提供すること。
【解決手段】蛋白質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラル、および食物繊維を配合し、pHが3〜4の範囲である酸性タイプの液状経腸栄養剤において、粘度が5〜40mPa・s、不溶物の重量が2610×gで60分間の遠心分離をしたときに前記栄養剤50g当たり0.5g以下となるように、前記蛋白質、前記脂質、前記蛋白質1gあたり200〜5000単位のプロテアーゼ、0.2〜1重量%の有機酸モノグリセライドおよび0.1〜0.7重量%のペクチンを含有した状態を10〜60分の範囲で保持し、酸添加によりpH3〜4の範囲でプロテアーゼの反応を停止し、高圧均質機により50MPa以上の圧力で均質化した後、加熱殺菌された酸性タイプ液状経腸栄養剤である。 (もっと読む)


細胞侵入が可能である脂質粒子を使用して細胞コレステロールレベルを低下させる方法を提供する。そのような脂質粒子は、細胞コレステロールレベル増加に起因する又は細胞コレステロールレベル増加を随伴する疾患又は状態を処置又は予防するために、及びその複製を細胞コレステロールに依存するウイルスに起因する又は関連づけられる疾患又は状態を処置又は予防するために使用することができる。 (もっと読む)


要約
本発明は、種々の眼球血管系疾患又は眼球変性障害を患った患者を治療するために、単離された単球集団を使用する方法を提供する。本発明は、実質的に純粋な単球集団を単離するための新規な方法も提供する。本方法には、患者から血液試料又は骨髄試料を抽出すること、当該試料から赤血球をデバルキングすること、それから試料中の残存赤血球及び他の細胞型を単球から分離することが含まれる。いかなる選択剤又は標識剤も使用せず、赤血球又は他の細胞種は、そのサイズ、粒度又は密度に基づいて単球から分離される。単離単球は、患者に投与するに先立ってインビトロ又はエクスビボでさらに活性化することができる。実質的に純粋なCD14+/CD33+単球を含有する単離された細胞集団も本発明において提供される。 (もっと読む)


【課題】食品又は医薬品として有用な食後高血糖改善剤の提供。
【解決手段】構成脂肪酸中のω9系不飽和脂肪酸含量が35質量%以上である、ジグリセリド及び/又はモノグリセリドを5質量%以上含有する油脂組成物を有効成分とする食後高血糖改善剤。 (もっと読む)


本願発明は、組成物中のNSAID化合物の治療用量を実質的に通常の治療用量よりも少なくすることを特徴とする、少なくとも一つの非ステロイド抗炎症薬(NSAID)化合物、および、少なくとも一つのムール貝抽出物を含む、特定の重量範囲内の、動物用の、組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、平均粒径が1μm未満のナノ粒子を含んでなり、かつ(a)少なくとも1種類のアニオン性ポリマー、(b)カチオン性架橋剤、および必要に応じて(c)カチオン性ポリマーを含んでなる活性成分を投与する系であって、ナノ粒子が静電型相互作用によって架橋されていることを特徴とする系に関する。更に、本発明は、前記ナノ粒子系を含んでなる医薬、化粧、個人衛生および栄養組成物、並びにそれらの調製方法および使用に関する。
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