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Fターム[4C084CA01]の内容

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Fターム[4C084CA01]に分類される特許

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本発明の態様には、非VSVラブドウイルスに関連する組成物および方法、ならびにその抗癌療法剤としての使用が含まれる。そのようなラブドウイルスは、インビトロおよびインビボで腫瘍細胞の殺細胞特性を保有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、種々の疾患(感染症疾患、癌疾患、神経変性疾患、アレルギー性疾患、自己免疫疾患等)の治療または予防に有効な、ウイルスエンベロープベクターおよび該ウイルスエンベロープベクターに封入されたDNAワクチンを有効成分とする医薬組成物、およびその製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、結核ワクチンとして有効性のあるDNAワクチン(Hsp65 DNAおよびIL-12 DNA)をセンダイウイルスエンベロープベクターに封入し、モデルマウスに投与することにより、結核菌感染への予防および治療効果を示すか否かを検討した。その結果、DNAワクチンをウイルスエンベロープベクターに封入することにより、該DNAワクチンの効果が増強されることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザ感染症の治療もしくは予防、またはインフルエンザ感染症の個人間での伝染の予防に有用なペプチド、ペプチド類似体、ペプチド誘導体、および薬学的組成物を提供する。本発明のペプチドは、野生型インフルエンザ血球凝集素2タンパク質の融合開始領域(FIR)のインフルエンザウイルス−細胞融合阻害部分、またはその変異体を含む。好ましい実施形態において、本発明のペプチドは、野生型インフルエンザ血球凝集素2タンパク質の部分の8〜40個の連続したアミノ酸残基、またはその変異体からなり、タンパク質の部分は、タンパク質のFIR、ならびにFIRのアミノ末端側およびカルボキシ末端側にある最大5個のアミノ酸残基を含む。
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本発明は、水産養殖における無脊椎動物での病原体の発生の予防又は治療のための、水産養殖における病原体のゲノムで同定された約7〜約50個のアミノ酸の単離された又は合成されたペプチド、ならびに同定されたペプチドを用いる病原体発生を予防及び治療する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明はヒトに皮内投与する薬の製造のためのビロソームに基づくインフルエンザワクチンに関する。本発明はワクチン接種の準備において用いるために、血清抗体陽転率、GMT(幾何平均抗体価)の増加倍率、および血清抗体保有率に関して免疫反応基準を満たすビロソーム調製物において、低用量の血球凝集素(HA)抗原を含む(三価)組成を提供する。 (もっと読む)


【課題】被験体にレラキシンのアゴニストまたはアンタゴニストを投与することによってアポトーシスを調節する方法を提供すること。
【解決手段】アポトーシスを調節する方法であって、この方法は、以下を包含する:それを必要とする被験体に、レラキシンレセプターを発現する細胞においてアポトーシスを減少するのに十分な時間、有効量のレラキシンアゴニストを投与する工程。レラキシン応答性細胞の蓄積は、身体組織の異常を導く。よって、レラキシンアゴニストまたはレラキシンアンタゴニストを投与することによって組織におけるアポトーシスを調節する方法を、提供する。 (もっと読む)


【課題】 ブタ生殖及び呼吸症候群(PRRS)からブタを保護するための手段に関する。
【解決手段】 北米PRRSウィルスをコードする感染性RNA分子をコードするDNA配列を含んで成るプラスミド、及びそのようなプラスミドを用いてのワクチンに関する。 (もっと読む)


本発明は、治療的及び診断的用途を有する可溶性融合タンパク質複合体及びIL−15変異体、並びにそのようなタンパク質を作製する方法を提供する。本発明は、さらに、本発明に係る融合タンパク質複合体及びIL−15変異体を用いて、哺乳動物における免疫応答を促進又は抑制する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、風疹ウイルス(Rubella virus:RuV)に結合し、中和する新規な抗体配列を提供する。この新規な配列は、RuV感染の医学的管理、特に、このウイルスを検出するために、又は医薬組成物を製造するために使用することができる。このような抗体配列によって認識されるRuV特異的抗原は、ペプチドを提示する新規なファージライブラリーを用いて同定することができる。 (もっと読む)


本発明は部分的には免疫学的経路をモジュレートするための方法及び組成物を提供する。本発明は部分的には細胞への分子の送達に関する。細胞はインビトロ又はインビボであってよい。本発明の一部の実施形態は補体経路、例えば古典的、レクチン、又は代替経路をモジュレートすることに関する。本発明は部分的には、補体経路のような経路をモジュレートするために使用できる方法、核酸、ベクター、蛋白及び結合分子を提供する。これらの方法及び組成物はとりわけ、補体経路に関連する種々の状態又は疾患の試験及び/又は治療のために利用できる。
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本発明はHIVのNC蛋白質の新規な用途に関するものにして、より詳細には、HIV NC蛋白質を含むポリペプチドを有効成分として含むAIDS予防及び治療用組成物及び前記ポリペプチドを利用したHIV増殖抑制方法に関するものである。本発明のHIVNC蛋白質を含むポリペプチドは過発現時HIVの増殖を抑制する効果を有する。従って、本発明はHIVの増殖を抑制する新たな手段を提供するのみならず、AIDS予防及び治療の為の新たな方法を提供する効果がある。

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単純ヘルペスウイルスゲノムが、ING4ポリペプチドをコードする核酸配列を含む、単純ヘルペスウイルスを開示する。 (もっと読む)


【課題】免疫系をさらに刺激することなく、費用のかかるex vivo処理を伴わずに調節性T細胞を特異的に活性化し、それらをin vivoにおいて使用することを目的とする。
【解決手段】本発明は、特定のCD4エピトープによる調節性T細胞の特異的活性化およびその使用、例えば自己免疫疾患またはアレルギーまたは喘息または移植片拒絶または免疫寛容の誘導の治療のためのその使用に関する。 (もっと読む)


gagポリペプチドを包含するキメラインフルエンザウイルス様粒子について記述されている。ウイルス様粒子は、gagポリペプチド、ノイラミニダーゼポリペプチドおよび任意にヘマグルチニンポリペプチドを用いて生成される。生成の好ましい方法は、昆虫細胞における発現を含む。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類のパピローマウイルスによって引き起こされる持続性パピローマウイルス感染症に罹っている患者の治療を目的とする薬剤を調製するための少なくとも1種類のパピローマウイルスE2ポリペプチドをコードする核酸分子、またはベクター、感染性ウイルス粒子またはそれらの組成物の使用に関する。本発明は、パピローマウイルスE1ポリペプチドをコードする第一のヌクレオチド配列とパピローマウイルスE2ポリペプチドをコードする第二のヌクレオチド配列を含んでなる核酸分子を含んでなるベクターであって、天然状態では第二のヌクレオチドの5'部分に100%同一である第一のヌクレオチドの3'部分が上記部分の間の同一性率が多くても75%となるように修飾されていることを特徴とするベクターも提供する。
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【課題】TGF-βシグナル伝達機構の阻害剤を提供する。
【解決手段】エストロゲン受容体のリガンド、グルココルチコイド受容体のリガンド、ビタミンD受容体のリガンド、プロゲステロン受容体のリガンドまたはレチノイン酸受容体のリガンドを、TGF-βシグナル伝達機構の抑制剤として使用する。TGF-βシグナル伝達機構を制御する物質は、癌(乳癌、肺癌、子宮癌、前立腺癌、膵臓癌、メラノーマ)、肺線維化症、腎線維化症、及び肝硬変の治療、研究に有用である。 (もっと読む)


【課題】容易に種々の生体分子と相互作用可能なバイオナノカプセルを提供する。
【解決手段】ビオチン/ビオチン結合性タンパク質/ホーミングペプチド修飾されたB型肝炎ウイルス表面抗原タンパク質またはその改変体を含む、バイオナノカプセル。 (もっと読む)


【課題】診断およびワクチンに有用な、多数のHCV単離体(特にこのウイルスの異質性ドメインに関して)と免疫学的に交差反応性であるポリペプチド組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも2つのC型肝炎ウイルス(HCV)アミノ酸配列を含む免疫反応性ポリペプチド組成物であって、各アミノ酸配列が、HCVエンベロープポリペプチドの可変ドメイン中に存在する少なくとも1つのエピトープを含有し、ここで、該可変ドメインのアミノ酸配列が互いに異質性であり、別個のHCV単離体由来であり、そして各アミノ酸配列は全長のエンベロープタンパク質より長くない、組成物。 (もっと読む)


【課題】血清PSAレベルは、更に病期判定の目的で利用することもできるが、PSA単独では、前立腺腫瘍を信頼性をもって病期を判定することはできないことなどに鑑みて、前立腺癌の管理において、より信頼でき、かつ情報の多い病期判定および予後判定の方法などを提供すること。
【解決手段】前立腺幹細胞抗原(PSCA)と称する、新規の前立腺に特異的な細胞表面抗原であって、高度の前立腺上皮内新生腫瘍(PIN)、アンドロゲン依存型およびアンドロゲン非依存型前立腺腫瘍を含む、前立腺癌の全ての病期を通じて広く過剰発現する抗原など。 (もっと読む)


【課題】樹状細胞は、抗原特異的免疫応答において重要な役割を果たす。抗原提示樹状細胞の移動または活性化を促進または阻害することにより、疾患状態(癌および自己免疫疾患を含む)を処置するための材料および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、樹状細胞は、抗原特異的免疫応答において重要な役割を果たす、抗原提示樹状細胞の移動または活性化を促進または阻害することにより、疾患状態(癌および自己免疫疾患を含む)を処置するための材料および方法を提供する。特に、ケモカインは、免疫応答を開始、増幅または調節するために使用される。1つの実施形態において、ケモカインは、樹状細胞を抗原送達部位に誘引するために使用される。抗原送達部位における樹状細胞の数の増加は、より多くの抗原取り込みおよび改変された免疫応答を意味する。 (もっと読む)


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