説明

Fターム[4C084CA13]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 起源 (10,334) | 植物 (341)

Fターム[4C084CA13]の下位に属するFターム

Fターム[4C084CA13]に分類される特許

121 - 140 / 140


本発明は、1以上の生物学的活性を有する天然物質の選択した生物学的活性をその天然物質の抽出物中でモジュレートする方法に関するものであり、該方法は、適切な好気条件下で好気的に代謝する微生物の存在下、インキュベートしていない抽出物の基底活性と比較して前記の選択した活性をモジュレートするのに十分な期間、培地中の該抽出物をインキュベートすることを含む。さらに、本発明は、そのようにして調製した生物変換物質、および化粧品または医薬組成物中でのその使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、抗癌性を有する植物由来のタンパク質であってヒト成長ホルモン放出ホルモン(hGHRH)を結合するタンパク質に関する。植物ピロカルパス・ヘテロフィルス(Pilocarpus heterophyllus)から得られる前記のタンパク質は、特に成長が成長因子GHRHに依存する癌の治療用の医薬の製造、特に小細胞肺癌及び乳癌を含めた癌の治療用の医薬の製造に適している。 (もっと読む)


この発明は、0.1〜20質量%の乾燥質量含有率を有する天然由来のルピンタンパク質を含む水溶液又は水懸濁液のpHを3〜9に調整する工程と、前記ルピンタンパク質の乾燥質量に対して、0.01〜10質量%のプロテアーゼを添加する工程と、前記タンパク質溶液又は懸濁液を、5〜70℃の温度で、加水分解率が1〜30%になるまで、加熱する工程と、前記プロテアーゼを不活性化する工程とを含む変性ルピンタンパク質の製造方法、この製造方法によって得られる変性ルピンタンパク質、脂溶性活性成分又は着色剤と共に前記ルピンタンパク質を含む組成物、並びに、食品、飲料類、動物用食品類、化粧品類又は医薬品類用の、富化剤、補強剤、及び/又は、着色剤としての前記組成物の使用に関する。さらに、この発明は、前記組成物を含む、食品、飲料類、動物用食品類、化粧品類又は医薬品類に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の生物学的に活性なプロテアーゼと、少なくとも1種の生物学的に活性なグリコシダーゼと、を含む組成物であって、プロテアーゼとグリコシダーゼの活性比が、1,000,000:1〜1:1,000,000であり、総酵素活性が少なくとも2U/mlである組成物に関する。さらに、本発明は、そのような酵素を含む組成物を製造する方法およびカリエスを除去する方法に関する。さらに、本発明は、カリエスを除去するための治療剤を製造するための1種もしくはそれ以上の酵素を含む組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、炎症反応、刺激状態または不耐性を誘導することなく、抗微生物ペプチド、好ましくはhBD−2の増産により先天性免疫および/または獲得免疫の修飾に関連する疾病を処置および/または予防すること目的とする薬剤の製造のための、D−マンノヘプツロースおよび/またはペルセイトールを含んでなる化合物の使用に関する。該化合物はまた、アボカドペプチド抽出物および/またはルピナスペプチド抽出物も含み得る。 (もっと読む)


修飾ヌクレオチド若しくは元のヌクレアーゼ内で天然型アミノ酸に対して置換される非天然型のアミノ酸残基を少なくとも1つ備える複数の修飾ヌクレアーゼを有する抗ウイルス性組成物が提供される。また、この組成物の使用方法並びに本組成物を所定量投与するためのキットが提供される。 (もっと読む)


本発明は、アボカドのペプチド抽出物を含み、また、アボカド糖の水溶性抽出物などのD−マンノヘプツロースおよび/またはペルセイトール、および/またはルピナスのペプチド抽出物を含む組成物も含み得る薬剤に関する。本発明の薬剤は、炎症反応、刺激状態または不耐性を誘導することなく、抗微生物ペプチド、好ましくはhBD−2の増産により、先天性免疫および/または獲得免疫の変更に関連する疾病を処置および/または予防すること目的とする。 (もっと読む)


本発明は、治療および/または食品技術に関係する所望の特性を示す植物抽出物および/またはそれより単離された成分に一般に関係する。より具体的には、本発明は、研究試薬分野、とりわけても薬学および/または栄養補助食品の開発、改良され高い価値を持つ食品および飼料製品の製造、穀物からのアルコール製造、ならびに廃棄物処理の分野に広い応用性を有する活性を含む、植物の属:ショウガ属、特にショウガ種(ジンジャーとしても知られる)の根茎からの抽出物およびそこから単離された成分に関する。 (もっと読む)


本発明は、より優れた味覚改変機能を有する物質を見出し、該味覚改変物質の構造を決定すると共に、遺伝子レベルにおいても解明し、当該物質の一次構造、並びにこれをコードする遺伝子を取得するとともに、当該味覚改変物質を含むことを特徴とする新規な味覚改変組成物を提供することを目的とする。
すなわち、本発明は、下記の(A)、又は(B)に示すポリペプチドNAS、該ポリペプチドNASとポリペプチドNBSとからなり、味覚改変活性を有することを特徴とする二量体タンパク質ネオクリンを提供する。
(A)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチド。
(B)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、付加、又は逆位を含むアミノ酸配列からなり、かつ、ポリペプチドNBSと共に味覚改変活性を有する二量体ネオクリンを形成しうるポリペプチド (もっと読む)


植物において組換えタンパク質の発現収率を増加させる方法が開示され、本方法は、植物において翻訳後修飾を引き起こすコドンを使用してタンパク質に関するクローニングされた遺伝子またはcDNAにグリコシル化部位を操作する工程;分泌する遺伝子産物(タンパク質)を標的化する植物分泌シグナル配列を含むクローニングされた遺伝子またはcDNAを操作する工程を包含する。本方法は、組換えグリコシル化タンパク質収率を増加する。これらの方法に従って産生されたタンパク質が開示される。 (もっと読む)


抗癌活性および抗炎症活性を有する、アミノ酸配列チロシン−グリシン−セリン−アルギニン−セリンを有する生物活性ペプチド、およびこのペプチドから調製した医薬組成物、ならびに前記ペプチドおよび医薬組成物の製造方法。前記ペプチドは原料からの派生物を効率的に回収する加熱、抽出および凝結システムを利用して得られる。 (もっと読む)


本発明は、毛髪処理剤から皮膚を保護するための、特に染料または染色剤から頭皮を保護するための、短鎖ペプチドの使用に関するものである。
(もっと読む)


本発明は、食品組成物及びその使用の分野に関する。具体的には、食欲を増進するのに適した、少なくとも15En%のタンパク質、及びパントテン酸又はその均等物を含む組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、プラスミドの安定した維持のための系、この系において用いるための宿主細胞、ならびに医療への適用において有用なプラスミドを得るためにこの系を用いる方法に関する。特に、本発明は、インビボでの宿主細胞におけるプラスミドの安定した維持のための方法を提供する。例えば、本発明の宿主細胞は、形質転換された宿主細胞であって、i)細胞増殖を阻害する染色体遺伝子;およびii)アンチセンス配列をコードするプラスミド、を含み、該プラスミドによってコードされるアンチセンス配列は、該染色体遺伝子の作用を阻害し、それによって細胞増殖を許容する、形質転換された宿主細胞である。
(もっと読む)


植物におけるアポリポタンパク質の産生法について記載する。1つの態様では本発明は、以下の段階を含む、植物におけるアポリポタンパク質の発現法を提供する:(a)使用可能に連結された成分として5'→3'の転写方向に(i)植物細胞における発現を制御可能である核酸配列;および(ii)アポリポタンパク質のポリペプチドをコードする核酸配列を含むキメラ核酸コンストラクトを提供する段階;(b)キメラ核酸コンストラクトを植物細胞に導入する段階;ならびに植物細胞を、アポリポタンパク質を発現する種子をつけることが可能な成熟植物体に成長させる段階。

(もっと読む)


本発明は、N−グリコシド結合複合型糖鎖を有する遺伝子組換えアンチトロンビンIII分子からなる組成物であって、N−グリコシド結合複合型糖鎖が該糖鎖の還元末端のN−アセチルグルコサミンにフコースが結合していない糖鎖を有するアンチトロンビンIII組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


少なくとも1種のタンパク源から、アルギニン及びリジン含有量がタンパク質含有量の少なくとも20重量%であるペプチドの混合物を調製する方法、アルギニン及びリジンを多く含むペプチドの混合物を含有する製剤、並びに医薬品、サプリメント、飲物又は食物中の有効化合物としての前記製剤の使用が記載される。 (もっと読む)


本発明は、既知の野生型アレルゲンと比較して低減したIgE反応性により、および同時にTリンパ球による実質的に保持された反応性により特徴付けられる、イチゴツナギ亜科(Pooideae)のグループ5アレルゲンの変異型の調製および使用に関する。これらの低刺激性アレルゲン変異型を、草花粉アレルギーを有する患者の特定の免疫療法(減感作)または草花粉アレルギーの予防免疫療法のために用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、上皮創傷を予防・治療するためのレクチンKM+を含む医薬組成物に関する。
本発明は、また、植物(ナガミパンノキ:Artocarpus integrifolia)または薬剤調合用組換体(ヘテロ発現)から得られるレクチンKM+の使用を含む。 (もっと読む)


本発明は、一般的に免疫学の分野に関し、免疫保護組成物およびトランスジェニック植物細胞からそのような組成物を調製する方法を提供する。本発明はまた、タンパク質産生(例えば、酵素、毒素、細胞受容体、リガンド、シグナル伝達物質、サイトカイン、またはトランスジェニック植物細胞培養物において発現される他のタンパク質の組換えによる産生)の分野に関し、これらのタンパク質を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


121 - 140 / 140