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Fターム[4C084CA13]の内容

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【課題】甲状腺機能亢進症のネコ科動物において心臓血管系疾患を予防及び/又は治療するための組成物の提供。
【解決手段】甲状腺機能亢進症のネコ科動物において心臓血管系疾患を予防及び/又は治療するための組成物であって、約0.07mg/kg〜約1mg/kg未満のヨウ素、及び/又は約0.1〜約1.3mg/kgのセレンを含む組成物。そのような組成物を製造及び使用するための方法、そのような組成物を含んでなる製造品、そしてそのような組成物、方法、及び製造品に関する情報を伝達するための手段。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌による着色を抑制した液状経腸栄養組成物、及びその着色抑制方法を提供することを課題とした。
【解決手段】液状経腸栄養組成物の蛋白質源として大豆粉を用いることにより、液状経腸栄養組成物の加熱殺菌による着色を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】果物又は植物性原料のすべての必須栄養素を含む、安定性、生物学的利用能及び混和性が向上した主要組成物の提供、および同組成物を形成する方法並びに食料品中、栄養補助食品中、化粧用製剤中又は医薬製剤中に、該主要組成物を含む経口組成物の提供。
【解決手段】乳液又は乳タンパク質を含む担体中で、果物、野菜及び/又は植物性原料の全体から不溶性繊維を除いたうちの、親油性及び親水性の必須生物活性成分を少なくとも含む、混和性の主要組成物を調整する。 (もっと読む)


【課題】血圧降下作用を有し、機能性健康食品あるいは医薬品組成物として有用なソバ抽出物を提供する。
【解決手段】ソバ植物体を発酵処理して得られる発酵ソバの抽出物、より詳しくはソバ植物体、好ましくは発芽して間もないソバ幼植物体の破砕物を乳酸菌を用いて発酵処理して得られる発酵ソバ上清の水溶性抽出物を、ODSカラムで分画して得られる、新規な発酵ソバ抽出物、当該抽出物または少なくともその一部を有効成分として含有する機能性健康食品あるいは医薬品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】テストステロン合成および放出並びに精子活性および精子数の増大という生理活性を有し、性機能障害または男性不妊症の治療のための新規使用および製品の提供。
【解決手段】植物のユウリコマ・ロンギフォリア(マレーシアではトンカット・アリ(Tongkat Ali)としても知られている)の根の抽出物から、逆相高速液体クロマトグラフィー(HPLC)またはサイズ排除クロマトグラフィーにより単離された、約4300ダルトンの分子量を有するペプチドを生理活性成分としてを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】
少量の摂取でACEを有効に阻害し、かつ副作用の心配が少ない安全なアンジオテンシン変換酵素阻害剤、ならびにそれを配合した食品、医薬品および飼料並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】
下記の構造式(1)〜(4)で表されるいずれかのアミノ酸配列からなるペプチド又は前記ペプチドの少なくとも1種を含有するアンジオテンシン変換酵素阻害剤、食品、医薬品、飼料とすることにより、安全性に優れ、高血圧症の予防、高血圧傾向の緩和または血圧調節を目的として、継続的に摂取することが可能となる。前記アミノ酸配列を含む植物素材組織若しくは動物素材組織又は前記植物素材組織若しくは動物素材組織から抽出された蛋白質にプロテアーゼを作用させることにより得られる。(1)Ala−Gly−Tyr−Glu、(2)Thr−Ala−Tyr、(3)Val−Lys−Ala−Pro、(4)Gly−Glu−Tyr (もっと読む)


【課題】低リパーゼ分泌によって特徴付けられる障害の処置のためのリパーゼ含有組成物を提供すること。
【解決手段】タンパク質分解、低pH、および上昇した温度に非常に耐性である架橋したリパーゼ結晶を含む組成物が開示されている。本発明は、一部、タンパク質分解性分解および酸分解に対して高度に耐性である架橋結晶形態のリパーゼを含む組成物の発見に基づく。架橋結晶リパーゼはプロテアーゼおよび酸に対して高い安定性を示すので、この組成物は、胃腸疾患を患う患者に低用量で投与され得る。1つの局面において、本発明は、架橋リパーゼ結晶、プロテアーゼ、およびアミラーゼを含む組成物を提供する。この組成物中のリパーゼ結晶は、多機能架橋剤で架橋され、そして好ましくはpH1〜9で安定である。好ましくは、この酵素は、約2.0〜9.0のpH範囲で活性である。より好ましくは、この酵素は、pH4〜7において活性である。 (もっと読む)


【課題】 血圧低下作用を呈するカフェ酸誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 目的とするカフェ酸誘導体はアルギニン、アラニンとフェニルアラニンからなるトリペプチド及び2分子のカフェ酸から構成される。カフェ酸はトリペプチドのアルギニンと結合し、カルシウム拮抗作用を呈する。この製造方法はヤーコンの粉末を水に懸濁し、分岐シクロデキストリンを添加してプロテアーゼ処理した後、濾過したろ液にアルギニンを添加してアルカリ還元する工程からなる。アルギニンとペプチドを分岐シクロデキストリンとアルカリ還元処理する工程により効率良く目的とするカフェ酸誘導体を得る。 (もっと読む)


【課題】抗老化剤、保湿剤、皮膚柔軟剤および皮膚外用剤の提供。
【解決手段】L−シトルリンと、コラーゲン類から選択される1種あるいは2種以上を併用して含有する抗老化剤、保湿剤、皮膚柔軟剤および皮膚外用剤。コラーゲン類としては、海洋性コラーゲンおよびその加水分解物並びにそれらの誘導体、植物性コラーゲン類似タンパク質およびその加水分解物並びにそれらの誘導体から選択される1種又は2種以上を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アレルゲン特異的免疫療法に利用するための組成物を提供する。
【解決手段】キメラ樺花粉アレルゲンのアミノ酸配列全体と共に、特定な配列からなるアミノ酸配列の連続する重複ペプチド断片、すなわち、前記アレルゲンに対して過敏な患者においてT細胞応答を誘発することができる断片を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】尿酸分解活性を弱めずにウリカーゼ免疫原性を実質的に排除するポリ(アルキレングリコール)−ウリカーゼ結合体を提供する。
【解決手段】八量体より大きい凝集体を実質的に含有しない精製尿酸オキシダーゼ(ウリカーゼ)。ウリカーゼの精製方法であって、八量体より大きいウリカーゼ凝集体を分離する工程と、精製ウリカーゼからこのような凝集体を排除する工程とを包含する。及び前記分離工程が、イオン交換クロマトグラフィー、サイズ排除クロマトグラフィーおよび限外濾過からなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】
リソソーム蓄積疾患の処置のための組成物を提供する。
【解決手段】
有効成分としての、高マンノース組み換えタンパク質を発現する植物細胞、及び医薬的に許容され得るキャリアを含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】オキナワモズクのエキスからたんぱく質を抽出し、更にこのたんぱく質から血管新生阻害活性を有するオキナワモズク由来のジペプチドを提供する。
【解決手段】オキナワモズクの乾燥粉体を弱アルカリ水溶液で抽出した後、エタノール分画してオキナワモズク由来のたんぱく質を得る。更にペプチド鎖に切断した後、逆相HPLCにて単離精製して得られるオキナワモズク由来のペプチドはL−イソロイシル−L−トリプトファンであり、血管新生阻害活性を有し、かつ抗癌効果を有し、毒性も極めて低い。 (もっと読む)


【課題】壊死性全腸炎の発生を減少させるための方法及び組成物の提供。
【解決手段】実質的にコレステロールを含まない長鎖多不飽和脂肪酸(PUFA)、例えばアラキドン酸(AA)及びドコサヘキサエン酸(DHA)を含む経腸処方物、及びこのような経腸組成物は、n−6及びn−3長鎖PUFA、リン脂質及び/又はコリンを供給する組成物を投与することによって壊死性全腸炎の発生を減少させることができる。n−6及びn−3長鎖PUFAを含んでおり、かつこれらが優勢的にホスフチジルコリン形態にあるから、卵黄脂質から得られる組成物が好ましい。これは相乗作用を生じると考えられる。また、改良された感覚器官受容性及び安定性を与えるこのような組成物の製造方法も開示する。 (もっと読む)


対象発明は、1つの態様において、少なくとも1つのシュウ酸分解酵素を含むシュウ酸分解組成物に関する。この組成物は、菌のバイオサンプルの不溶性の濃縮成分を含む。また、この組成物は、1.9以上のpHでシュウ酸塩を分解するのに効果的である。この組成物は、ペプシン、トリプシン、及び、キモトリプシンのようなプロテアーゼ分解から保護される。この組成物は、対象の胃、小腸、及び/又は、大腸の条件に耐えることができる。 (もっと読む)


人参から分離同定した新規な糖リポタンパク質としてのジントニンを製造する方法、前記方法で人参から分離同定した新規な糖リポタンパク質ジントニン、及び前記新規な糖脂質タンパク質ジントニンの用途を提供する。
本発明の新規な糖リポタンパク質ジントニンは、一時的に細胞質内遊離Ca2+の増加を誘発し、細胞内カルシウム濃度の一時的な増加によりアフリカツメガエル卵母細胞(Xenopus oocytes)で内因性に存在するカルシウム依存性塩素イオンチャネル(CaCC)を活性化して細胞内カルシウム濃度を増加させるので、カルシウム濃度の低下に起因する疾患の予防及び治療に有用に使用できるうえ、強壮作用、免疫力増加、性機能強化、神経系保護及び活性、血管新生、抗糖尿作用などの細胞内カルシウム依存性の様々な生理活性などにおいても優れた効果を示す。
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【課題】オオアワガエリからの主要アレルゲンPhl p1の医薬的に重要な変異体の提供。
【解決手段】これまで不可能であった、生理学的な媒体に可溶性で安定なモノマー分子の製造が、原核生物発現系の利用と、その後のその精製により行うことができることを特徴とする変異体に関する。該変異体が野生型と比較して追加のCys残基をAla236の置換により導入されたものであり、最初は不溶性の封入体である粗タンパク質から出発し、2段階金属イオンキレートアフィニティークロマトグラフィーおよびHisタグの除去を包含する、複数の生化学的精製工程を行うことを特徴とする変異体の精製方法。 (もっと読む)


ミスフォールドしたまたは異常フォールドしたタンパク質の小胞体関連分解(ERAD)を減少させるためのホロ毒素の使用が提供される。したがって、ホロ毒素は、ERADに関連する疾患の処置方法において使用することができる。ERで分解されるミスフォールドしたタンパク質の例としては、嚢胞性線維症膜コンダクタンス制御因子(CFTR)ΔF508変異タンパク質、多剤耐性1(MDR1)のミスフォールドした変異体(G268V)、およびゴーシェ病細胞のグルコセレブロシダーゼ(GCC)酵素が挙げられる。適切なホロ毒素の例としては、リシン、志賀毒素、外毒素A、プラスミド上にコードされた毒素、コレラ毒素、およびベロ毒素1(VT1)が挙げられる。VT1は、ベロ毒素A、志賀様毒素1、志賀様毒素1、または志賀毒素1型としても知られる。Aサブユニット(subumt)活性部位の重要な残基が変異、例えば、Y77S変異およびE167Q変異を起こした非毒性不活性VT1も使用することができる。
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【課題】草花粉アレルギーを有する患者の特異的免疫療法(減感作)または草花粉アレルギーの予防免疫療法のために用いることができる、イチゴツナギ亜科(Pooideae)のグループ5アレルゲンの変異型の提供。
【解決手段】既知の野生型アレルゲンと比較して低減したIgE反応性により、および同時にTリンパ球による実質的に保持された反応性により特徴付けられる、イチゴツナギ亜科(Pooideae)のグループ5アレルゲンの変異型。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の雄、例えば畜牛、ヒツジ、ヤギ、イヌ、ネコ、ウマ、ブタおよびヒト不妊化およびリビドー抑制を目的とする非治療的生物学的処置法に関する。本発明は、哺乳動物の雄、例えば精巣に陰嚢を有する畜牛、ヒツジ、ヤギ、イヌ、イエネコ、ウマ、ブタおよびヒトに適用される。本方法は、硬化機能(乳酸、20〜70%)および酵素機能(パパイン)を有する活性成分を含む滅菌水溶液を含む。酵素は精巣組織の消化を引き起こし、酸の壊死作用を増強させ、より迅速かつ効果的に作用させる。これらの2つの活性成分は器官の線維症を特徴とする急性炎症反応を生じさせる。この効果は配偶子形成およびアンドロゲン生成の喪失をもたらし、それぞれ粘性およびリビドーを抑制する。 (もっと読む)


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