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Fターム[4C084CA22]の内容

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Fターム[4C084CA22]に分類される特許

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【課題】保存および/または高温暴露に対して優れた安定性を示すGLP−2ペプチドおよびその類似体製剤の提供。
【解決手段】生理学的に許容されるレベルに製剤のpHを調節するのに十分な量のリン酸緩衝液、L−ヒスチジンならびにマンニトールおよびスクロースからなる群より選択される増量剤を含有するGLP−2ペプチド製剤。製剤のpHは好ましくは6.0以上、更に好ましくは6.9〜7.9である。GLP−2ペプチドもしくはその類似体の濃度は、好ましくは0.1〜50mg/mlである。 (もっと読む)


【課題】尿酸分解活性を弱めずにウリカーゼ免疫原性を実質的に排除するポリ(アルキレングリコール)−ウリカーゼ結合体を提供する。
【解決手段】八量体より大きい凝集体を実質的に含有しない精製尿酸オキシダーゼ(ウリカーゼ)。ウリカーゼの精製方法であって、八量体より大きいウリカーゼ凝集体を分離する工程と、精製ウリカーゼからこのような凝集体を排除する工程とを包含する。及び前記分離工程が、イオン交換クロマトグラフィー、サイズ排除クロマトグラフィーおよび限外濾過からなる群から選択される。 (もっと読む)



本発明は、組換え体H因子ならびにそのバリアントおよびコンジュゲート、それらの製造方法に関し、加えて前記物質を含む治療用途および治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】種々の感染因子の混入が低減されて安全性が高く、さらに高度に精製された組換えアンチトロンビンを得る。
【解決手段】遺伝子組換え技術を用いて形質転換されたアンチトロンビンを産生可能な動物細胞を培養して生産された組換えアンチトロンビンを精製して、純度が99%以上で比活性の高い組み換えアンチトロンビンを調製する。該組換えアンチトロンビンは、100〜200U/mLの溶液としたときに、宿主由来蛋白質含有量が1ng/mL以下、デオキシリボ核酸含有量が10ng/mL以下であることが好ましい。 (もっと読む)


粉末形態もしくは液体形態のいずれかにあるケラチンタンパク質を含む栄養サプリメント、ならびに酸化によって可溶性ケラチンタンパク質を生成するための新規な方法が提供される。本開示の一実施形態において、可溶性ケラチンタンパク質生成物は、低pHにおいておよび上記タンパク質中のシステイン残基の実質的に全てを酸化するに十分な時間にわたる加熱において、酸化溶液中で不溶性ケラチン供給源を処理することによって生成され得る。次いで、pHを上記タンパク質のpKaへ、もしくは上記タンパク質が塩形態で存在する点へと上昇させることによって、低い塩溶液中にある高分子量タンパク質の溶液が、得られ得る。 (もっと読む)


本発明は、前駆症状および成人発症段階のハンチントン病もしくはその症状、ならびに/または若年性ハンチントン病もしくはその症状を治療する方法に関する。本発明の方法は、治療有効量の組織カリクレイン、その変異体または活性断片を投与するステップを含む。本発明はさらに、経口または鼻腔内投与するために製剤化された治療有効量の組織カリクレイン、その変異体または活性断片を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】外傷治療過程を補助する改良された包帯を提供する。
【解決手段】生物学的に活性なペプチドを含む組成物を開示する。ヒト毛髪ケラチンタンパク質または羊毛ケラチンタンパク質由来のフラグメントから活性なペプチドを単離する。組成物は、薬学的に適用または局所適用のために、または化粧調製物中で使用するために調製し得る。これらのペプチドの活性は、公知の線維芽細胞成長因子と比較して皮膚線維芽細胞の成長を刺激する能力により示された。従って、このペプチドを含む組成物は、傷害を受けた組織および皮膚、老化した組織および皮膚、または疾患の組織および皮膚を含む状態の処置に有用である。 (もっと読む)


黄色ブドウ球菌(S.aureus)感染を治療または予防するための組成物および方法が提供される。この組成物は、薬学的組成物として、または消毒剤、殺菌剤、界面活性剤、もしくは防腐剤として処方することができ、黄色ブドウ球菌集団を根絶または低減し、それによって、黄色ブドウ球菌による感染を治療または予防するために使用することができる。前記組成物は、1種類または複数の種類の消化酵素、例えば、1種類または複数の種類のプロテアーゼ、リパーゼ、およびアミラーゼを含む。この組成物を使用する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】化粧品、医療品などへの応用を好適に行うことができる改良ケラチンを製造する方法を得ることを目的とする。
【解決手段】ミネラルを添加した原料としてのケラチンを醗酵させ、ついでこの醗酵ケラチンに有機酸を混合して熟成することを基本とするが、具体的には、原料ケラチンにミネラルを添加して所定量の浄化水で蒸煮し、つぎに麹菌などを加えて醗酵させ、この醗酵ケラチンにクエン酸などのカルボキシル基を有する有機酸混合物を混合して所定の温度に保持して熟成したのち濾過抽出することを特徴とする。この製造方法によれば、原料ケラチンの分散液は麹菌などの発酵作用によって酸素結合が切られ、さらに切られたケラチンのモノマーユニット末端に2価ミネラルが適宜結合してその状態を保持するので、従来に比べると低分子量で化粧品、医療品などへの応用が可能なケラチンを効率よく製造することができる。 (もっと読む)


【課題】アルブミン製剤の適用には至らないものの、臨床的に低タンパク血症・低アルブミン血症を呈するような疾患、たとえば低栄養状態や胃腸障害などや、手術後における栄養状態を改善することができ、また肝機能低下を生じることのない新規なタンパク同化促進剤、特にアルブミン合成促進剤を提供する。
【解決手段】グルタミン酸及びその塩より1種又は2種以上を選択して、そのまま、もしくは医薬品又は食品用の担体又は基剤等に含有させて、タンパク同化促進剤とする。 (もっと読む)


【課題】新規な涙液分泌促進剤を提供すること。
【解決手段】His−Ser−Asp−Gly−Ile−Phe−Thr−Asp−Ser−Tyr−Ser−Arg−Tyr−Arg−Lys−Gln−Met−Ala−Val−Lys−Lys−Tyr−Leu−Ala−Ala−Val−Leuで表されるペプチド、His−Ser−Asp−Gly−Ile−Phe−Thr−Asp−Ser−Tyr−Ser−Arg−Tyr−Arg−Lys−Gln−Met−Ala−Val−Lys−Lys−Tyr−Leu−Ala−Ala−Val−Leu−Gly−Lys−Arg−Tyr−Lys−Gln−Arg−Val−Lys−Asn−Lys で表されるペプチド、又は薬学的に許容されるそれらの塩を含有する、涙液分泌促進剤。 (もっと読む)


【課題】DNAメチルトランスフェラーゼ3に結合することができ、DNAメチルトランスフェラーゼ3による癌特異的DNAメチル化の生理的な抑制因子を提供する。
【解決手段】(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質、又は(b)前記特定のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、DNAメチルトランスフェラーゼ3A又はDNAメチルトランスフェラーゼ3Bと結合することができるジンクフィンガータンパク質のいずれかのタンパク質。 (もっと読む)


本発明は、血管新生、創傷治癒および/または内皮細胞遊走を促進する、血管新生クリスタリンタンパク質の使用に関する。αAクリスタリンおよびβB2クリスタリンはこれらの方法において特定の用途を有する。クリスタリンは通常、単量体型である。典型的に、エラスターゼIなどのプロテアーゼ酵素によるタンパク質の部分的加水分解によって調製できる、トランケート型のβB2クリスタリンタンパク質が利用される。眼球組織からのクリスタリンタンパク質の精製方法についてもまた、述べられている。
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【課題】糖・脂質代謝の改善剤、糖・脂質代謝の改善に有効な物質のスクリーニング方法、該スクリーニング方法に有用なトランスジェニック非ヒト動物、および該トランスジェニック非ヒト動物に由来する脂肪組織または脂肪細胞の提供。
【解決手段】ACAM(Adipocyte adhesion molecule)とも呼ばれ、白色脂肪細胞に発現する公知の膜タンパクであるOL16、又はOL16の発現を促進する物質を有効成分として含有する糖・脂質代謝能の改善剤(特に、肥満状態の改善薬)、OL16又はOL16遺伝子の発現量を指標とする糖・脂質代謝能の検定方法、OL16遺伝子が脂肪細胞特異的に導入されたトランスジェニック非ヒト動物(特に、抗肥満または抗糖尿病のモデル動物)および該トランスジェニック非ヒト動物に由来する脂肪組織または脂肪細胞。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の初乳から得られるポリペプチドであり、免疫向性活性、精神向性活性を有するコロストリニンの使用方法を提供する。
【解決手段】コロストリニンを栄養補助剤として使用し、固体又は液体の形態で供せられるコロストリニンの使用方法。特に、生理的に許容可能な賦形剤と組み合わせて生成された、隔離した形態でのコロストリニンを包含する経口薬としての使用方法。該栄養補助剤は、化学療法の対象にされた乳児、小児、成人、及び/又は悪液質に羅漢した成人、又は慢性疾患により体重減少した成人のための栄養補助食品として有用である。 (もっと読む)


【課題】大量に産出される羊毛を有効利用できる用途を見出すこと、および発毛/育毛に有効な細胞活性剤の機能を有する薬剤を安価に提供すること。
【解決手段】羊毛由来のタンパク質、ポリペプチド、低級ペプチドおよびアミノ酸から選ばれる少なくとも1種の成分または該成分の誘導体からなる羊毛由来ポリペプチドを含有することを特徴とする細胞活性剤。 (もっと読む)


少なくとも1つの天然の連結部を含む組換え融合タンパク質の調製方法を記載する。少なくとも1つの天然の連結部を含有する融合タンパク質は、従来の融合タンパク質と比較して、低減された免疫原性可能性、改良された安定性、低減された凝集傾向、改良された発現、および/または改良された生成収率を有する。少なくとも1つの天然の連結部を含む新規な融合タンパク質、該融合タンパク質を含む組成物、および該タンパク質の使用方法をも開示する。 (もっと読む)


IFNτを投与することにより自己免疫状態を治療する方法を記載する。IFNτは、多発性硬化症患者の新しい造影増強脳病変における減少などの、所望の臨床的エンドポイントを達成するために十分な用量で経口投与される。 (もっと読む)


【課題】遺伝子診断又は血液診断による椎間板変性関連疾患(椎間板変性症または椎
間板ヘルニアなど)の診断方法及び診断用キットを提供すること。
【解決手段】 被験者より採取されたDNA含有試料において、XI型コラーゲン(1鎖
をコードする遺伝子(COL11A1遺伝子)内に存在する多型であって、一方のアレル頻度
が、任意の椎間板変性関連疾患非罹患集団におけるよりも任意の椎間板変性関連疾患
患者集団において高い多型からなる群より選択される1以上の多型を検出することを
特徴とする、該被験者の椎間板変性関連疾患に対する遺伝的感受性の診断方法。 (もっと読む)


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