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Fターム[4C084CA45]の内容

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Fターム[4C084CA45]に分類される特許

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【課題】アンジオテンシン変換酵素を阻害する活性をもち、このことにより、血圧降下作用を示す有用な5種類のジペプチドおよびそれを含有するペプチド組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】魚肉性タンパク質を、食品工業用プロテアーゼをpH5.0〜9.0の至適条件下に40〜60℃の温度で反応させ、これにより該水不溶性タンパク質の酵素的加水分解を行い、得られた含水の加水分解反応混合物から疎水性樹脂カラム法により得られた吸着画分をさらに限外ろ過(分子量1000)に負荷することから成る、透過画分の組成物、又はTrp−Leu、Leu−Trp、Trp−Ile、Val−Tyr又はTrp−Asnのアミノ酸配列を有するジペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、プロテオグリカンを含有してなる飲料水、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、魚類、鳥類又は哺乳類の軟骨組織より単離された分子量が90万ダルトンから300万ダルトンのコンドロイチン硫酸型プロテオグリカンを含有してなる飲料水、及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】従来のコラーゲンペプチドと比較して、より血中移行性の高いオリゴペプチドで構成されるコラーゲンペプチドを見出し、それを配合した飲食品を提供する。
【解決手段】コラーゲンまたはゼラチンをプロテアーゼにより分解して得られるコラーゲンペプチド組成物であって、分子量500以上3000以下のペプチドが70〜100重量%、分子量500未満のペプチドが10重量%未満、分子量3000を越えるペプチドが20重量%未満からなり、かつ該組成物中のペプチドのN末端アミノ酸においてグリシンの占める割合が33モル%以上65モル%以下であることを特徴とする、前記コラーゲンペプチド組成物。 (もっと読む)


【課題】魚類を原料とする品質の安定したコラーゲンを使用して、血圧降下作用を有するコラーゲンペプチドが得られる製造方法を提供すること。
【解決手段】かつおの中骨を塩基性水溶液に浸漬する工程と、かつおの中骨を酸性水溶液に浸漬する工程と、かつおの中骨を、80〜150℃の温度範囲により前記かつおの中骨に含まれるコラーゲンをゼラチンに変性して熱水抽出する工程と、前記熱水抽出の工程後に、不溶分を除去してゼラチン抽出溶液を得る工程と、前記ゼラチン抽出溶液と蛋白質分解酵素とを混合し、30〜70℃の温度範囲により30分〜24時間反応させる蛋白質分解工程と、前記蛋白質分解酵素を失活させる工程と、
を少なくとも有する、コラーゲンペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高い安全性を有し、かつ経口投与した場合でも全身において有効である上、その抗炎症効果は市販の抗炎症薬に匹敵するほど高い抗炎症剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 タンパク質に還元糖を付加させてタンパク質分解酵素で処理して得られる還元糖が付加されたペプチドや還元糖が付加されたアミノ酸、またはタンパク質をタンパク質分解酵素で処理して得られるペプチドやアミノ酸に還元糖を付加させた還元糖が付加されたペプチドや還元糖が付加されたアミノ酸を有効成分とする抗炎症剤。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンの三重らせん構造を損なうことなく、臭気成分が抽出除去された無臭化コラーゲンの製造方法およびこれにより得られた無臭化コラーゲンを提供する。
【解決手段】内部温度が0℃〜40℃の範囲にある洗浄槽1内で、乾燥コラーゲン3を有機溶媒不含の液体状態もしくは超臨界状態の二酸化炭素に5分〜60分間浸漬し、乾燥コラーゲン3に含まれる臭気成分を抽出除去する。 (もっと読む)


【課題】褥瘡、皮膚の潰瘍などの重篤な創傷治療に対しても、極少量で十分な効果を発揮することが出来る創傷治療用外用剤を提供する。
【解決手段】魚類の軟骨から得られるプロテオグリカン(PG)含有物をマグネシウム化合物及び又はカルシウム化合物を溶解した水溶液に溶解し、その水溶液の酸化還元電位を+100mV〜−350mVに調整することを特徴とするPG含有物を活性化する方法及びそれを用いた創傷治療用外用剤。 (もっと読む)


【課題】アミロイドβペプチド線維の蓄積に起因して発症する神経変性疾患の予防・改善薬を提供する。
【解決手段】アミロイド線維の形成を伴う神経変性疾患の予防・改善薬であって、有効成分として核タンパク質を含む予防・改善薬に関し、特に、前記神経変性疾患がアルツハイマー病、パーキンソン病である予防・改善薬に関する。 (もっと読む)


【課題】経口によってIGF−1の血中濃度を上昇させることができる、IGF−1値上昇剤を提供する。
【解決手段】魚鱗および/または魚皮由来コラーゲンをタンパク分解酵素で処理することにより抽出されたコラーゲンペプチドを経口投与すると、肝臓でのIGF−1 mRNAの発現量が増大し、更に、IGF−1の血中濃度に関与するIGFBP−2やCi1量を左右するIGFBP−2 mRNAやCi1 mRNAの発現量も増大させ、IGF−1値上昇剤として機能する。 (もっと読む)


【課題】 免疫促進活性を有する天然物由来の新たな免疫促進剤およびその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の免疫促進剤は、動物の心臓またはその抽出物を含むことを特徴とする。前記抽出物は、例えば、加熱処理した前記心臓の抽出物であることが好ましく、特に水溶性画分を含む抽出物であることが好ましい。本発明の免疫促進剤によれば、免疫活性を促進できる。また、本発明の免疫促進剤は、天然物由来であることから、例えば、安全性にも優れ、水産バイオマス等の利用ならびに水産廃棄物および畜産廃棄物等のゼロエミッション化にも有効である。 (もっと読む)


【課題】優れた栄養的および技術的性質を有する新規のオキアミミール製品の調製。
【解決手段】以下の2段階の調理工程からなる。第1の段階では、タンパク質とリン脂質とをオキアミから取り出し、凝固物として沈殿させる。第2の段階では、リン脂質のないオキアミを調理する。この後、残留脂肪およびアスタキサンチンを、機械的分離方法を用いて、オキアミから取り除く。 (もっと読む)


【課題】脳卒中後の初発反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)に対して予防効果を有する医薬の提供。
【解決手段】ニワトリカルシトニン、ウナギカルシトニン、ヒトカルシトニン及びブタカルシトニン等の天然型カルシトニンまたはカルシトニン誘導体を有効成分として含有する脳卒中後のRSD発症予防剤。また、天然型カルシトニンまたはカルシトニン誘導体を投与して脳卒中後のRSD発症を予防する方法並びに脳卒中後のRSD発症予防剤を製造するための天然型カルシトニンまたはカルシトニン誘導体の使用。 (もっと読む)


【課題】さらに抗腫瘍化合物が求められており、特に改善された特性を有する更なるカハラリド化合物が求められている。
【解決手段】カハラリドFの新規な類似体が提供される。 (もっと読む)


【課題】首部分の皮膚のたるみ、しわ、きめ、肌の明度低下などの老化現象を効果的に改善することを可能とする美容セット及びこれを使用した美容方法の提供。
【解決手段】(A)保湿剤、皮膜剤、非乳化性架橋型シリコーン、及び酵母エキスを配合した皮膚外用剤、(B)ケイヒエキス、エラスチンペプチド、ライチ種子エキス、及びL−アスコルビン酸又はその誘導体からなる群から選択される1種又は2種以上を配合した経口用組成物、を組み合わせたことを特徴とする美容セット。 (もっと読む)


【課題】炎症性腸疾患の治療、改善に用いることのできる安全性に優れた改善剤を提供すること。
【解決手段】魚類や軟体動物から抽出されるヒアルロン酸に対して結合活性を有するプロテオグリカンであって、GPCによる重量平均分子量は、それぞれ魚類が70万から200万ダルトン、軟体動物が30万から200万ダルトンである該プロテオグリカンを有効成分として含有することを特徴とする炎症性腸疾患改善剤より、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】細胞間の接着力を高める剤を開発する。
【解決手段】リンゴ抽出物を有効成分とする細胞間接着剤。 (もっと読む)


【課題】抗老化剤、保湿剤、皮膚柔軟剤および皮膚外用剤の提供。
【解決手段】L−シトルリンと、コラーゲン類から選択される1種あるいは2種以上を併用して含有する抗老化剤、保湿剤、皮膚柔軟剤および皮膚外用剤。コラーゲン類としては、海洋性コラーゲンおよびその加水分解物並びにそれらの誘導体、植物性コラーゲン類似タンパク質およびその加水分解物並びにそれらの誘導体から選択される1種又は2種以上を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】可変性リンパ球受容体(VLR)に関連する組成物および方法の提供。
【解決手段】可変性リンパ球受容体(VLR)に関連する組成物および方法が開示される。本発明は、N末端ロイシンリッチリピート(LRRNT)、1つまたは複数のロイシンリッチリピート(LRR)(本明細書では内部LRRと呼ぶ)、C末端ロイシンリッチリピート(LRRCT)、および連結ペプチドを含む単離されたポリペプチドを提供するが、このとき連結ペプチドはαヘリックスを含んでいる。ポリペプチドの長さは、約130という少数のアミノ酸または約225という多数のアミノ酸を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】より効果的に体重の増加を抑制可能な体重増加抑制組成物及びこれを含む食品を提供する。
【解決手段】本発明は、α−グルコシダーゼ活性阻害成分、好ましくは、サラシア属植物、トウチ及び桑からなる群から選択される少なくとも1種の植物に由来する成分と、脂肪合成抑制成分、好ましくは、大豆ペプチド、海洋動物性ペプチド及びゴマリグニンからなる群から選択された少なくとも1つを含む体重増加抑制組成物と、これを含む食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】皮脂分泌抑制剤及びそれを用いた飲食物及び組成物の提供を課題とする。
【解決手段】本発明者らは鋭意研究の結果、コラーゲンを加水分解したコラーゲンペプチドを経口摂取することにより、皮脂の分泌が抑制されることを見出し、コラーゲン加水分解物からなる経口用皮脂分泌抑制組成物及びそれを含有する飲食物を提供する。 (もっと読む)


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