説明

Fターム[4C084CA47]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 起源 (10,334) | 貝類 (35)

Fターム[4C084CA47]に分類される特許

1 - 20 / 35


【課題】肝保護効果を有する肝保護剤およびその化合物を含有する組成物の提供。特に、天然起源の物質を含有し、経口投与可能な肝保護剤の提供。
【解決手段】N末端からβ−アラニン、オルニチン、オルニチンの順でペプチド結合したトリペプチドか、または、該トリペプチドの医薬的あるいは食品的に許容される塩を含有する肝保護剤。医薬的医薬的あるいは食品的に許容される塩を包含する。たとえば、塩酸、硫酸、硝酸、リン酸、酢酸、プロピオン酸、グリコール酸、クエン酸、酒石酸、コハク酸、グルコン酸、乳酸、マロン酸等との酸付加塩を挙げることができ、好ましくは塩酸等との塩であり、これらの塩は公知の方法により、遊離の該トリペプチドから製造でき、あるいは相互に変換することができる。この肝保護剤を医薬品組成物や食品に含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い天然物の中から抗糖化作用を有するものを見出し、それを有効成分とする抗糖化作用剤を提供する。
【解決手段】本発明の抗糖化作用剤の有効成分として、甘草葉部抽出物、マタタビ抽出物、ザクロ抽出物、マチルス抽出物、クスノハガシワ抽出物、セキセツソウ抽出物、ウメ抽出物、イロハモミジ抽出物及び真珠タンパク質加水分解物からなる群より選ばれる1種又は2種以上の天然物由来成分を含有させる。 (もっと読む)


【課題】さらに抗腫瘍化合物が求められており、特に改善された特性を有する更なるカハラリド化合物が求められている。
【解決手段】カハラリドFの新規な類似体が提供される。 (もっと読む)


【課題】
皮膚のバリア機能の改善、皮膚の老化防止に有用な皮膚角化促進剤を提供する。
【解決手段】
(A)加水分解コンキオリン、及び(B)カルシウムイオン供給化合物を含有する皮膚角化促進剤。 (もっと読む)


【課題】皮膚のバリア機能の改善、皮膚の老化防止に有用な皮膚角化促進剤を提供する。
【解決手段】アコヤ貝の貝殻もしくは真珠断片またはこれらの粉末が産出するナクレインタンパク質を含み、このナクレインタンパク質は、(I)アコヤ貝等をキレート剤で脱灰して得られる物質を抽出して得られるタンパク質であるか、(II)この抽出物質と大腸菌、酵母菌、または蚕のいずれか1つから選択される宿主細胞とを利用して遺伝子工学的に製造されるタンパク質である。 (もっと読む)


【課題】優れたタンパク質のカルボニル化抑制作用を有し、かつ安全性の高いタンパク質のカルボニル化抑制剤及び肌の透明感向上剤を提供する。
【解決手段】タンパク質のカルボニル化抑制剤又は肌の透明感向上剤に、マジョラム抽出物、真珠タンパク質加水分解物、油溶性甘草抽出物、キンギンカ抽出物、シャクヤク抽出物、セキセツソウ抽出物、月桃葉部抽出物及びジオウ抽出物からなる群より選ばれる1種又は2種以上の天然物由来成分を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


本願発明は、組成物中のNSAID化合物の治療用量を実質的に通常の治療用量よりも少なくすることを特徴とする、少なくとも一つの非ステロイド抗炎症薬(NSAID)化合物、および、少なくとも一つのムール貝抽出物を含む、特定の重量範囲内の、動物用の、組成物に関する。 (もっと読む)


対流増進送達(CED)は、治療薬剤の中枢神経系への直接注入を送達し、したがって、血液−血液関門を迂回する方法として使用される。少なくとも1種の飽和中性リン脂質および少なくとも1種の飽和陰イオンリン脂質と、中に被包される治療薬剤または診断薬剤とを含む、非ペグ化リポソーム組成物は、CEDによって局所的に送達される高ピークの薬物濃度と関連する毒性を克服し、かつ持続的薬物放出を向上させるように組織分散量を増加させるために使用される。一実施形態において、本リポソーム組成物は、7:2:1のDSPC:DSPG:CHOLのモル比を含み、本治療薬剤または診断薬剤は、トポテカン、コノトキシン、ガドジアミド、またはローダミンから選択され、てんかんの治療において使用される。
(もっと読む)


【課題】新たな皮膚角化促進剤の提供。
【解決手段】加水分解コンキオリンを含有する皮膚角化促進剤。 (もっと読む)


【課題】真珠層を含有する貝殻に含まれている酸可溶性タンパク質を含む皮膚外用剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】真珠層を含有する貝殻をキレート剤で脱灰して得られる物質を酸で抽出して得られる酸可溶性タンパク質またはその加水分解物を配合する皮膚外用剤であり、特に、上記キレート剤がエチレンジアミン四酢酸塩であり、上記酸が酢酸である。 (もっと読む)


【課題】 脂質代謝改善剤の提供。
【解決手段】 オキアミタンパク質を有効成分とする脂質代謝改善剤。及びそれを含有する医薬あるいは食品。オキアミタンパク質を有効成分として含有する脂質代謝改善用機能性食品、また脂質代謝改善に有効であることを表記したものである、前記脂質代謝改善用機能性食品。本発明の脂質代謝改善剤は、コレステロール吸収阻害あるいは胆汁酸排泄効果を有し、血中コレステロールを低下する医薬、あるいは食品として有用である。 (もっと読む)


【課題】軟体動物の植食海洋種、Elysia rufescensから単離されたペプチドであるカハラリドFに関する、新規な製剤及び新規な使用を提供。
【解決手段】再構成に適したカハラリドFの凍結乾燥形態を与えるため、スクロース及びマンニトールを含む膨張剤に、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレアートなどの非イオン性界面活性剤、ヒドロキシカルボン酸などの有機酸を含む、前立腺ガンなどのためのカハラリドF製剤。 (もっと読む)


【課題】ノルアドレナリン、セロトニン、ドパミン、グルタミン酸及びグリシンなどの神経伝達物質のニューロンのアミン輸送因子の阻害剤として有用な新規ぺプチド類及びそれらの誘導体の取得と利用法の開発。
【解決手段】円錐巻貝から単離されたχ−コノトキシン・ぺプチドは、天然産のぺプチドであってもよく、合成され、又組替え体でもよく、その誘導体であってもよい。該ペプチドはニューロンのアミノ酸輸送因子を阻害する能力を有する。該ペプチドの全部一部又は一部をコードする核酸分子、該ペプチドに対する抗体、及びそれらの使用及びそれらを含む治療方法。 (もっと読む)


本発明は、カハラリドFまたはそのアナログに接合したコロイド状金属ナノ粒子、ならびに癌治療におけるそれらの使用に関する。本発明はまた、カハラリドFまたはそのアナログをコロイド状金属ナノ粒子に接合する工程を含む、カハラリドFまたはそのアナログの抗腫瘍活性を増大させる方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】新規な血中中性脂肪上昇抑制剤の提供。
【解決手段】糖修飾タンパク質を有効成分とする血中中性脂肪上昇抑制剤。該糖修飾タンパク質は、サケ、コイ、ホタテ貝などの魚介類等の筋肉タンパク質を糖修飾して、水可溶化したタンパク質である。すなわち、魚介類等の肉或いは筋肉タンパク質を、単糖(グルコース、リボースなど)、アルギン酸オリゴ糖、キトサンオリゴ糖などの還元糖類と混合し、凍結乾燥にて脱水し、相対湿度35%以下で30〜70℃の範囲内に保持することにより、メイラード反応に好適な0.25〜6.0%の水分含量に維持し、筋肉タンパク質を水溶化することができる。 (もっと読む)


【課題】皮膚の色素沈着を防止するメラニン生成阻害剤およびα-メラノサイト刺激ホルモン阻害剤に関し、食品由来で、安価、安全でかつ有効性の高い阻害剤を提供することである。
【解決手段】ホタテ貝柱の蛋白質加水分解物およびホタテ貝柱の蛋白質加水分解物から得られたLeu-Glu-Glu-Glu-Gln-Glu-Ser-Lys-Ser-Aspからなるアミノ酸配列を有するペプチドを有効成分とする新規メラニン生成阻害剤、α-メラノサイト刺激ホルモン阻害剤を提供し、さらに、これらを含有する美白化粧料、医薬、及び機能性食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】人体にとって安全であり、優れた効果を有する血糖値降下組成物、及び糖尿病予防飲食品を提供する。
【解決手段】血糖値降下のための有効成分としてアンセリン及び/又はその塩を用いる。前記血糖値降下組成物においては、魚介類、鶏肉、鳥肉、畜肉の少なくとも一つの抽出物から調製された組成物であることが好ましい。そして、この血糖値降下組成物を飲食品に含有させて糖尿病予防用飲食品とする。 (もっと読む)


【課題】未利用海洋資源としてのホタテ貝外套膜の有効な利用法を提供すること、および高血圧症の予防や改善に有用なアンギオテンシンI変換酵素阻害剤を安全性の高い食品より安価に提供すること。
【解決手段】ホタテ貝外套膜またはその加工製品を蛋白質分解酵素により処理して得られる蛋白質分解物を含むアンギオテンシンI変換酵素阻害剤。この阻害剤を含有する食品素材および食品は血圧低下作用を有し、高血圧の予防、改善に利用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ADPリボシル化活性を有する新規貝類由来タンパク質、および該タンパク質の用途の提供を課題とする。より詳しくは本発明は、ADPリボシル化活性を有する新規貝類由来タンパク質、および該タンパク質を成分とする抗癌剤もしくはアポトーシス誘導剤、並びに、該タンパク質を用いてDNAをADPリボシル化する方法、および、細胞に対してアポトーシス誘導する方法等の提供を課題とする。
【解決手段】貝類からDNAを基質としてADPリボシル化する活性を有する新規タンパク質が同定された。該タンパク質を電気穿孔法により癌細胞株であるHeLa細胞、TMK-1細胞内へ導入することにより、HeLa細胞、TMK-1細胞のアポトーシスが誘導され、細胞死に至ることが判明した。貝類から見出されたADPリボシル化活性を有するタンパク質は、アポトーシス誘導剤もしくは抗癌剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、遊離N末端およびC末端を有さないようなアミド環状骨格を有する少なくとも1種の合成環状α-コノトキシンペプチドを、医薬として経口または経腸投与に適したビヒクル中に含む経口または経腸医薬製剤であって、前記ペプチドは、ニコチン性アセチルコリン受容体を抑制する能力を有し、2個のジスルフィド結合を形成するように対になって結合した4個のシステイン残基を含み、対応する直鎖/非環状コノトキシンペプチドのN末端はペプチドリンカーを介してC末端に連結されている、医薬製剤に関する。 (もっと読む)


1 - 20 / 35