説明

Fターム[4C084CA53]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 起源 (10,334) | 遺伝子組み替え細胞 (1,847)

Fターム[4C084CA53]に分類される特許

141 - 160 / 1,847


【課題】副作用が少なく、望まれない疾患の症状を強力に排除または減少させることができる新たなSLE治療薬の提供。
【解決手段】特定のヒト・モノクローナル抗−DNA抗体の重鎖もしくは軽鎖の相補性決定領域(CDR)内に見いだされるアミノ酸配列、もしくは、(ii)マウスにおいて全身性エリテマトーデス(SLE)様の疾患反応を誘導する病原性の抗DNAモノクローナル抗体の重鎖または軽鎖の相補性決定領域内に見いだされるアミノ酸配列、に対応する配列を有する少なくとも12および多くても30の連続したアミノ酸を含むペプチド、または特定のアミノ酸配列を含むペプチドを0.1mg/ml〜20mg/ml並びに特定の溶解度エンハンサーとからなり、4〜9の間のpHを有する薬学的組成物。 (もっと読む)


【課題】筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対する新規な治療剤、及びALSの進行抑制剤の提供。
【解決手段】肝細胞増殖因子(HGF)を有効成分として含有し、脊髄又は脳室内に投与される、ALSの治療剤、及びALSの進行抑制剤。HGFは、1日0.01〜100mg投与されることが好ましい。また、脊髄内でのHGF発現レベルが投与前の2倍以上になる量のHGFが投与されることが好ましい。HGFは公知物質であり、医薬として使用できる程度に精製されたものであれば、種々の方法で調製されたものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】共通CXCR3リガンドおよびハイブリッド型CXCR3リガンドを含む合成CXCR3リガンド、ならびにこれらのリガンドを含んでなる組成物を提供する。
【解決手段】IP−10、I−TACおよびMigから選択される種々の天然のCXCR3リガンドのサブ配列を順に含む共通CXCR3リガンドおよびハイブリッド型合成CXCR3リガンド、ならび前記リガンドを含んでなる組成物。また、前記合成CXCR3リガンドをコードするポリヌクレオチド、このポリヌクレオチドを含んでなる発現ベクター、およびこのポリヌクレオチドを含んでなる宿主細胞。また、有効量の前記合成CXCR3リガンドを投与することを含む線維性疾患を治療する方法、血管原性疾患を治療する方法、癌を治療する方法、および細菌感染症を治療する方法。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物において毛を成長させるための、または哺乳動物において毛を成長させるための医薬の製造における、特に種々の型の脱毛症を治療または予防するための、ミッドカインファミリーのタンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、変異体リゾチームに関する。本発明はまた、変異体リゾチームをコードするポリヌクレオチド、並びに該ポリヌクレオチドを含む核酸コンストラクト、ベクター、及び宿主細胞に関する。 (もっと読む)




【課題】サイクリンG1タンパク質の機能を阻害することによる異常細胞増殖を伴う病的状態および疾患の処置であって、動物において増殖中の上記細胞に突然変異体サイクリンG1タンパク質を投与することによる処置を提供すること。
【解決手段】動物に変異サイクリンG1タンパク質を投与することによる、腫瘍の処置、癌の予防、および過形成、再狭窄、角膜の濁りおよび白内障の処置のための方法。変異サイクリンG1タンパク質は、動物に、変異サイクリンG1タンパク質をコードする遺伝子構築物を含むレトロウイルスベクターのような発現媒体を投与することにより投与し得る。 (もっと読む)


【解決手段】 医薬製剤がインスリン類似体または生理学的に許容されるその塩を有し、前記インスリン類似体または生理学的に許容されるその塩はA4およびA8の1組のヒスチジン置換、および選択的にA21の置換を含むインスリンA鎖配列を含む。前記製剤はさらに、インスリン類似体分子6個につき少なくとも約4個亜鉛イオンを含む薬学的に許容される緩衝液を含む。前記製剤は、皮下注射により長時間作用型亜鉛依存性皮下デポー剤を形成する。無亜鉛製剤では、前記インスリン類似体単量体が、HisA4およびHisA8置換を含まないが、それ以外は同一のインスリンまたはインスリン類似体と比較し、インスリン様成長因子受容体に対する親和性が低く、同種のインスリン受容体に対する親和性が少なくとも20%であることを示す。
(もっと読む)


【課題】血栓形成の主要成分のうちの一つである線維素原及び線維素を溶解できるクロマルハナバチ毒液由来のセリンプロテアーゼと、前記マルハナバチ毒液由来のセリンプロテアーゼを含む血栓症治療用組成物を提供する。
【解決手段】クロマルハナバチ毒液由来のセリンプロテアーゼはトロンビン前駆体を活性化させ、直接的に線維素原及び線維素を溶解できることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、アキレス腱障害、膝蓋腱障害、外側上顆炎又は「テニス肘」、内側上顆炎又は「ゴルフ肘」、足底筋膜炎、及び回旋腱板腱障害を含む、腱鞘炎、腱症、又は腱炎等の腱障害を処置するための組成物及び方法、特に血小板由来成長因子(PDGF)を含む組成物を投与することにより腱障害を処置する方法を提供する。
(もっと読む)


本発明はインターロイキン−23(IL−23)、特にIL−23のp19サブユニットに結合する、フィブロネクチンをベースとする足場ドメインタンパク質に関する。本発明はまた、自己免疫疾患を治療するための治療的適応における革新的なタンパク質の使用に関する。本発明はさらに、このようなタンパク質、このようなタンパク質またはその断片をコードするポリヌクレオチドを含む細胞、およびこの革新的なタンパク質をコードするポリヌクレオチドを含むベクターに関する。
(もっと読む)


【課題】皮膚のバリア機能の改善、皮膚の老化防止に有用な皮膚角化促進剤を提供する。
【解決手段】アコヤ貝の貝殻もしくは真珠断片またはこれらの粉末が産出するナクレインタンパク質を含み、このナクレインタンパク質は、(I)アコヤ貝等をキレート剤で脱灰して得られる物質を抽出して得られるタンパク質であるか、(II)この抽出物質と大腸菌、酵母菌、または蚕のいずれか1つから選択される宿主細胞とを利用して遺伝子工学的に製造されるタンパク質である。 (もっと読む)


本出願は、CD80およびCD86を標的とするCTLA4−Ig免疫アドヘシン、ならびに、特に治療目的でのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はグリシンメチルトランスフェラーゼ(GNMT)動物モデルとその使用に関連する。また、本発明はガン、特に肝臓ガンを予防するか治療することにおけるGNMT製品の使用に関連する。
【解決手段】 本発明そしてゲノムがグリシン-N-メチルトランスフェラーゼ(GNMT)遺伝子座における組み換えを行うことによって乱されたノックアウトマウスを提供し、それによって、野生型(wild−type)の表現型に相対しそのマウスの異常な肝臓機能からなる表現型が生じ、その乱される位置はSEQ ID No. 8におけるヌクレオチド547-4875である。本発明はさらにアフラトキシンB1(AFB1)に引き起こされる疾患に対する治療または予防の方法をある患者に提供し、その患者に効果的な量のグリシン-N-メチルトランスフェラーゼ(GNMT)やGNMTを含むプラスミドを投与する。 (もっと読む)


【課題】新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法を提供する。
【解決手段】PROポリペプチド、或いはポリペプチドと結合するアゴニスト又はアンタゴニスト抗体を、担体又は賦形剤と混合して免疫関連及び炎症疾患の治療のための医薬及び薬剤組成物を調製する。PROポリペプチドと候補化合物を接触させ、前記PROポリペプチドによって媒介される生物活性をモニタリングすることを含む、PROポリペプチドのアゴニスト又はPROポリペプチドに対するアンタゴニストを同定する。 (もっと読む)


修飾されたADAM(ディスインテグリンおよびメタロプロテイナーゼ)ポリペプチド(MAP)が提供される。抗血管新生活性および抗腫瘍成長活性のためにMAPを投与するための方法が提供される。本発明の組成物はまた、内皮細胞の機能障害を処置するため、およびインテグリンに関連する状態を診断するためにも有用である。本発明では、MAPとチオレドキシンのN末端セグメントの融合タンパク質およびこれらの融合物をコードする核酸も提供される。
(もっと読む)


【課題】c−Junアミノ末端キナーゼ(JNK)タンパク質の有効なインヒビターである、JNKタンパク質に結合し、JNK発現細胞においてJNK媒介効果を阻害する細胞透過性ペプチドを提供すること。
【解決手段】本発明は、細胞におけるJNKの活性化と関連する病態生理学を処置する方法を含む。例えば、標的細胞は、例えば、培養動物細胞、ヒト細胞または微生物であり得る。送達は、キメラペプチドが、診断目的、予防目的または治療目的に使用され個体にキメラペプチドを投与することによりインビボで行われ得る。 (もっと読む)


クロロトキシンの単一種のコンジュゲートを生成するために使用することができる低リジンクロロトキシンポリペプチド。そのようなクロロトキシンポリペプチドを含むコンジュゲートおよびその医薬組成物。そのような組成物および/またはコンジュゲートの使用方法。一実施形態において、コンジュゲートするための部位として利用可能なリジンを1つ以下有するクロロトキシンポリペプチドが提供される。別の実施形態において、このクロロトキシンポリペプチドは、配列番号1に対して少なくとも65%の全体的な配列同一性を有し、両端値を含め、24アミノ酸から40アミノ酸の間の長さを有するという点で、配列番号1のアミノ酸配列に対応するアミノ酸配列を有する。 (もっと読む)


本発明は、外因性遺伝子の導入を伴わずに他の細胞(例えばグリア細胞)をニューロンに再プログラミングするための組成物および方法に関する。特に本発明は、生体サンプルへの形質導入が可能であるが、遺伝子ではない、または遺伝学的改変を起こさない形質導入可能物質に関する。本発明はまた、その形質導入可能な組成物を用いる生体サンプルの経路の再プログラミングおよび疾病の治療に関する。
(もっと読む)


141 - 160 / 1,847