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Fターム[4C084CA56]の内容

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Fターム[4C084CA56]に分類される特許

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【課題】FGF23の血管および骨石灰化調節機構を解明するとともに、血管、骨あるいは歯の石灰化を調節する予防・治療剤を提供することを課題とする。また、FGF23受容体、FGF23特異的シグナル分子と相互作用する物質のスクリーニング方法を提供することをも課題とする。
【解決手段】繊維芽細胞増殖因子23(FGF23)、FGF23特異的受容体、特異的シグナル分子あるいはその特異的情報伝達機構を標的とする石灰化調節剤とした。 (もっと読む)


本発明は、加齢性黄斑変性症を治療するための方法及び組成物を提供し、コポリマー−1、IL−4、IL−4、IL−13又は20ng/mlまでのIFN−gで活性化される細胞、又は眼のT細胞媒介性の特定の自己免疫疾患と関係がある病原性自己抗原、又はこれらに由来するペプチドなどの作用物質、及びこのような作用物質の任意の組合せを投与することによって、眼中にIL−4を産生するT細胞を蓄積させることを含む。 (もっと読む)


【課題】損傷、感染、および種々の疾患の状態に対する炎症および免疫反応における循環系から組織部位へのリンパ球および単球の移行に関連した広範囲の免疫病理学的状態を治療しうる抗免疫タンパク質を提供する。
【解決手段】ポックスウイルスによってコードされ、急性又は慢性の調節不全(dysregulated)炎症応答に関連した病徴に対するT7インターフェロン受容体相同体と相同のアミノ酸配列を有する新規のI型ケモカイン結合性タンパク質の使用。 (もっと読む)


【課題】ADのようなアミロイド関連疾患の研究並びに予防及び治療に有用な新規のAβアセンブリー及びその製造方法を提供する。さらに、そのようなAβアセンブリーを用いたアミロイド関連疾患の研究並びに予防及び治療のための方法及び化合物等を提供する。
【解決手段】GM1ガングリオシドの存在下でインビトロで形成される可溶性毒性アミロイドβアセンブリーであって、
(a)サイズ排除クロマトグラフィによる見かけの分子量が約200〜約300kDaであること;
(b)原子力間顕微鏡観察による直径が約10〜約20nmである球状粒子を含むこと;
(c)検出可能なGM1ガングリオシドを含まないこと;及び
(d)培養細胞に対してアポトーシス様細胞死を誘導すること、
を特徴とするアセンブリー。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低下したアクチンに対する結合親和性を有するヒトDNアーゼIのアミノ酸配列変異体に関する。
【解決手段】本発明はかかるアクチン−耐性変異体をコードし、それにより臨床用途に十分な量のこれらの変異体の生産を可能とする核酸配列を提供する。また、本発明は、医薬組成物およびヒトDNアーゼIのアクチン−耐性変異体の治療的使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ファブリー病のようなα−ガラクトシダーゼA欠損が疑われる個体を治療するための、ヒトα−gal Aを過剰発現し分泌するように遺伝的に修飾された移植用ヒト細胞、および精製されたヒトα−gal Aの提供。
【解決手段】(1)ヒトα−gal Aを過剰発現し分泌するように遺伝的に修飾されたヒト細胞、または(2)遺伝的に修飾された培養ヒト細胞から得られる精製ヒトα−gal Aのいずれかを用いて治療する、治療用組成物。 (もっと読む)


【課題】関節破壊を抑制したり、変形性関節症などの骨・関節の病気あるいは疾患に対して有効な働きを有する薬剤を開発する。
【解決手段】ガレクチン-9、特には安定化ガレクチン-9、並びにガレクチン9誘導因子は、軟骨分化促進作用、軟骨破壊抑制作用、あるいは損傷軟骨の機能維持・回復作用を示し、変形性関節症などの骨・関節の病気あるいは疾患の治療・予防剤並びに治療・予防法への利用が期待できる。ガレクチン-9、特には安定化ガレクチン-9、並びにガレクチン9誘導因子は、関節内環境で同化作用を持つTGF-βなどと一緒になって働くことが観察されている。 (もっと読む)


【課題】腫瘍疾患の発生・増悪に関与する可能性がある蛋白質をコードする遺伝子を見出し、該蛋白質の作用調節手段および該蛋白質の異常に起因する疾患の防止・治療に有用な手段を提供すること。
【解決手段】腫瘍組織で発現が亢進しているDNAを見出し、該DNAによりコードされる蛋白質が、脱リン酸化活性を示すこと、CSE1Lと結合してこれを脱リン酸化すること、細胞増殖に関与することを見出し、これらに基づき、該蛋白質の発現および/または機能を阻害することを特徴とする細胞増殖阻害方法および阻害剤、CSE1Lの脱リン酸化阻害方法および脱リン酸化阻害剤、腫瘍疾患の防止・治療方法および防止・治療剤、細胞増殖を阻害する化合物・該蛋白質とCSE1Lの結合を阻害する化合物・該蛋白質によるCSE1Lのリン酸化を阻害する化合物の同定方法、該DNAの組織発現量の測定による腫瘍組織の判定方法、試薬キットを提供する。 (もっと読む)


【課題】軟骨および結合組織などの組織および器官の形成、増殖、分化および維持に関与する新規遺伝子、およびそれによりコードされる蛋白、およびかかる遺伝子または蛋白を含む、軟骨または結合組織の疾病の治療用組成物を提供する。
【解決手段】ヒトSDF−5蛋白をコードするDNA分子を発現可能制御配列に作動可能に結合したベクターを用い、宿主細胞を形質転換し、当該宿主細胞から該ヒトSDF−5蛋白を回収し精製する。該ヒトSDF−5蛋白は、軟骨細胞および/または軟骨組織の形成、成長、分化、増殖および/または維持の誘導、ならびに膵臓組織の修復のごとき他の組織の修復に当該蛋白を使用してもよい。 (もっと読む)


本発明は、転写因子活性を変調するために有用な新規作用物質に関する。特に、本発明は、(i)医薬的有効量のHLS−5ポリペプチド、そのアイソフォーム、その機能的断片又はその医薬組成物;又は(ii)HLS−5の内因性レベル又はその活性を調節することが可能な化合物又は組成物;又は(iii)その組み合わせを含む転写因子モジュレーターに関する。 (もっと読む)


【課題】リンパ球系細胞間の細胞間接着の媒介と該細胞の活性化及び/または細胞機能の制御に係わるシグナル伝達という両面の機能を併せ持った新規な細胞表面分子を同定するとともにその構造的及び生物学的な性状を明らかにすることを課題とする。さらに、該分子または該分子に対する抗体等を用いることによる種々の自己免疫疾患や炎症性疾患の治療または予防に有用な医薬品を提供することを課題とする。
【解決手段】自己免疫疾患やアレルギー疾患などにおいて重要な働きをするリンパ球系細胞の細胞表面分子に対するモノクローナル抗体の中から、胸腺細胞、ConA刺激活性化リンパ球及び末梢血リンパ球に特異的に発現し、且つ該細胞の細胞間接着を誘導するモノクローナル抗体を見出し、該モノクローナル抗体が認識する新規細胞表面分子を単離、同定するとともに、該分子の機能を解析した。さらに、該分子に対する抗体が、自己免疫疾患やアレルギー疾患の病状を有意に抑制することを見出した。 (もっと読む)


【課題】天然サイトカインの特定混合物の製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも一種のマイトジェンを組織培養容器中で固定する工程、好中球及び赤血球を含まないリンパ球の単離された集団を無血清培地中で懸濁させる工程、懸濁されたリンパ球を容器に入れる工程、リンパ球を培養する工程、培地を除去する工程及び培地をサイトカインの収率について特性決定する工程を含むとことを特徴とする天然サイトカイン混合物方法であって、1つの実施形態において、無血清培地がX vivo−10及びX vivo−15から選択される、方法。 (もっと読む)


本発明は、ウラシルDNAグリコシラーゼ酵素阻害剤およびその使用に関する。より詳細には、ウイルス性ウラシルDNAグリコシラーゼ(UDG)酵素に結合またはそれを阻害し得るタンパク質、およびその治療薬としての、特に抗ウイルス剤としての使用に関する。 (もっと読む)


ヒト・アネキシンVのホモ二量体を含む、修飾アネキシンタンパク質を提供する。出血を増加させることなく、血栓症を防止し、そして虚血-再灌流傷害(IPI)を減弱させるなどのその使用法もまた提供する。修飾アネキシンは、細胞表面上のホスファチジルセリン(PS)に結合し、それによって、プロトロンビナーゼ複合体の組み立てを防止する。修飾アネキシンは、虚血後再灌流中の白血球および血小板の結合を減少させ、それによって微小血管血流を回復し、そして臓器損傷を減少させる。
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【課題】肥満症、脂質代謝異常症、癌等の診断、治療及び予防のための安全かつ有効、そして高信頼度の技術の確立。脂肪細胞・軟骨・神経細胞等の分化機構の解明や制御等。
【解決手段】ミトコンドリア融合タンパク質であるMitogenin I(MG)、MGを有効成分とするミトコンドリア活性化剤、ミトコンドリア融合試薬、抗肥満薬及び脂質代謝異常症治療薬;MG遺伝子に基づき設計・合成されるsiRNA、shRNA、miRNA等のRNAi機能成分を含有する制癌剤;MGに対する抗体を用いるミトコンドリア機能診断剤。 (もっと読む)


本発明は、健康増進剤、特に抗菌剤の分野に全般的に関し、抗菌ペプチドおよび該抗菌ペプチドを与える細菌株を提供する。ある態様において、本発明は、その試料が2005年11月18日にスコットランドアバディーンのナショナル・コレクション・オブ・インダストリアル・アンド・マリン・バクテリアにアクセッション番号NCIMB41354の下で寄託されているLactobacillus acidophilus DPC6026株、または乳もしくは乳製品から抗菌活性を有するペプチドを製造できるその派生株もしくは変異株の生物学的に純粋な培養物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、神経学的疾患の治療、及び/又は予防のためのSDF-1、又はSDF-1活性の作動物質の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、コアおよびGDNFタンパク質の拡散を可能にする半透過性膜を備えるデバイス中にカプセル化された、治療的に有効な量のGDNF(グリア細胞株由来神経栄養因子)を分泌するヒト細胞の組成物を含むデバイスに関する。本発明のデバイスまたは組成物により処置される疾患の一例としては、パーキンソン病、ハンチントン病、筋萎縮性側索硬化症、網膜症、加齢黄斑変性、緑内障、眼の新血管形成または網膜変性などが挙げられる。 (もっと読む)


少なくとも免疫グロブリン重鎖の一部および少なくとも免疫グロブリン軽鎖の一部を有する免疫グロブリン複合体と会合した毒素受容体を持つキメラ毒素受容体タンパク質を記載するものである。かかるキメラ毒素受容体タンパク質は、該軽鎖を欠失している該キメラ毒素受容体タンパク質と比較して安定性が改良されている。高い安定性をもった炭疽菌およびボツリヌス菌のキメラ毒素受容体タンパク質を記載する。
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【課題】Fcドメインと生物学的活性なペプチドとの融合及び生物学的に活性なペプチドを使用した化合物の製造方法を提供。
【解決手段】a)対象とするタンパク質の活性を変化させる少なくとも1個のペプチドを選択し、そしてb)選択したペプチドの少なくとも1個のアミノ酸に共有結合されたFcドメインを含む薬理学的物質を調製する、ことを含む工程によって薬理学的活性な化合物を製造する。ビヒクルへの結合は、インビボで速やかに分解されるであろうペプチドの半減期を高める。好ましいビヒクルはFcドメインである。ペプチドは、好ましくはファージディスプレイ、大腸菌ディスプレイ、RNA−ペプチドスクリーニング、又は化学物質−ペプチドスクリーニングによって選択する。 (もっと読む)


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